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衆院選
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私は小さい頃、お気に入りの色、デザインの洋服しか着ませんでした。 自分で選びもしないで親任せのくせに、気に入らないと着ない。 まったく困った子供でしたね。 親から言われたことがあります。 「お前の好きな色の組み合わせは精神に障害のある子供と一緒。」 全くひどいことをいいますが、半分は当たっていたかもしれません。 わかっているなら俺好みの服を買って来いよ。 口には出せませんが心の中では呟いてました。 センスの無い親ではありましたが、極たまにピンポイントの服を買ってきたので、それを破れるまで、サイズアウトするまで着続けていた記憶があります。 逆に一度しか着ない服も多かった・・・ ちょうど小学校六年生ほどになると「ちょっと悪そうな服」が気になってきます。 自分の場合は黒の学生服のようなパンツで、体の小さかった私にとってはなかなか見ることのない大人っぽい要素を持った一枚があったので重宝しました。
リスカをご存知でしょうか? いえ決して手首を切る行為のことではございませんのであしからず。 リスカの会社名は知らなくてもこの会社でつくられている商品は誰でも一度はお目にかかり、口に入れているはずです。 もし知らない方がいらっしゃったなら、そのお方はきっとお育ちがいいのでしょう。 「うまい棒」に「ハートチップル」・・・実は私は大好きです。 なんなら若干中毒かも。 ■「リスカ」の由来 リスカ株式会社は、茨城県常総市に本社を置く製菓会社です。 創業者は武藤則夫さん。 ちなみにその弟である武藤尚文さんは同市内に本社を置く菓道の社長さん。 菓道さんはそれはそれで「酢だこさん太郎」「蒲焼さん太郎」「カルビ太郎」「キャベツ太郎」「餅太郎」「どんどん焼」「BIGかつソース味」などなど・・・ヒット作を持っています。 両社の商品を扱う問屋が株式会社やおきんでそこの石井俊夫常務は親戚という・・・お菓子一家? 「
自慰行為のことを「マスをかく」と言います。 断定してしまいました。間違えました。 言うらしいです。 別に気取ってはいません。私は知りませんでした。 なぜなら私は・・・オナニー世代だからです。 隠語のせいなのか、自慰行為にはたくさんの表現があるようです。 大変勉強になります。 例えば先ほどの「マスをかく」は日本語の「せんずりをかく」(ちなみにセンズリとは千回擦るからの転化と考えられ「こく」については、嘘をこくといった用法を考えると分かりやすい)と、英語でこういった行為を表す「マスターベーション masturbation 」を略した「マス」二つが合わさってできあがったのです。 最初に言った人は、きっとこれならわからないだろうとか英語の方がかっこいいとか、まるで中学生が先生の前で友達に「煙草をくれ」といっても理解できないような合言葉感覚で用いたのだろう。(分かり辛い?) もちろん今、女の子の前で
テレビで豊臣秀吉と千利休がでてきて二人は「蜜月」だと紹介されていた。 この蜜月ってのは前からなんとなく「すごく親しい間柄」という意味で理解していたんだけど、その読み仮名も「みつげつ」ってのもあっていまいち自分の中で消化しきれませんでした。 なんとなく言葉に出しても歯切れが悪いんですよね。 言い辛いし、どうも腑に落ちない。 調べてみたらすぐに面白い事実がみつかった。 キーワードは英語の「ハネムーン」なんだって。 なんでこの漢字が使われているかというと英語の「Honey moon」の直訳だからなのだそうです。 ハネムーンといえば、新婚旅行のことで、「新婚夫婦がとる休日」となります。 ということで、ハネムーンの由来を調べてみると、古代ゲルマン民族が結婚後30日間ハチミツで作った酒(英語meadフランス語hydrome)を飲む習慣があったことに由来するのだそう。 「moon」は空の月ではなく陰暦の
最近また占いブームが来ているような気がします。 芸能界界隈では、ゲッターズ飯田さんや、手相の島田秀平さんなどが活躍してい... »
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