サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
yamazaki666.hatenadiary.org
モンティ・パイソン再結成ライヴの2014年7月20日、ロンドンO2最終公演で世界衛星中継(日本除く)された番組『Monty Python Live (Mostly): One Down Five To Go』を見ました。 いい大人がこれを見て泣いているのはどうかと思うけど、これを見て泣くのはいい大人だけですよね。 名スケッチの数々を再演、最初の一言だけで観衆が沸き上がります。 さすがにシリー・ウォークは体力的に難しいし、ミュージカル仕立ての新曲「Silly Walk Song」にしたのはある意味苦肉の策なのかも知れませんが、「Life's a silly walk in the park♪」という一節でまた涙が出ます。 ゲストはエディ・イザードとマイク・マイヤーズ。マイヤーズは「international man of mystery」と紹介されます。 セミレギュラーだったキャロル・クリー
1. GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR: 'ALLELUJAR! DON'T BEND! ASCEND! 約20分の「Mladic」が好戦的な「Echoes」していて最高です。 2. BARONESS: YELLOW AND GREEN ヘヴィさは薄れたけどメロディの良さとアレンジのツボの突きどころが見事です。 3. GOAT: WORLD MUSIC ロックにはまだ隠れた秘境が残されています。 4. SWANS: THE SEER 素晴らしいです。 5. PIG DESTROYER: BOOK BURNER 素晴らしいです。 6. LAMB OF GOD: RESOLUTION 素晴らしいです。 7. HIGH ON FIRE: DE VERMIS MYSTERIIS 素晴らしいです。 8. MINISTRY: RELAPSE 速いので素晴らしいです。 9. OM:
『二十四時間の情事』を見ました。1959年公開。フランスから来た女優のエマニュエル・リヴァが広島で岡田英次とコーマンします。岡田英次はコーマンした後、何だか上から目線で「君は広島を知らない」「君は何も知らない」と偉そうですが、女が明日フランスに帰ると知ると「もっと君といたい」とか言い出して、いつまでも追いかけてきます。女は大戦中に故郷ヌヴェールでドイツ兵とコーマンしたので戦後、敵とハメたビッチとして丸刈りにされたりした過去があります。で、女も岡田英次のことはまんざらではないので、滞日最終日にもコーマンします。ずっとコーマンしてればいいのに、2人は"TEA ROOMどーむ"というコーヒー&洋酒の店(ラーメン屋みたいな提灯が玄関にある)で話し合います。それから夜の街をうろついて、女のホテルに戻って、さあコーマンだと思ったら、「あなたの名はヒロシマ」「君の名はヌヴェール」。終わり。 ちなみに"T
ジョー山中が亡くなったそうです。 ジョーが歌うのを初めて生で見たのは1988年4月2日、両国国技館で行われた梶原一騎追悼興行・格闘技の祭典でした。 彼と会話することが出来たのは一度だけ、1999年4月18日のことでした。ピーター・グリーンの初来日時、彼を日本のブルース畑のプレイヤー達が迎える『ワン・ナイト・スタンド』というフェス形式のライヴが赤坂ブリッツで行われたのですが、Char、近藤房ノ助、エディ藩、ジョニー吉長、妹尾隆一郎、ミッキー吉野、永本忠という顔ぶれに加えて、ジョー山中も参加していたのです。 この日、僕はバックステージをウロウロしていたのですが、トイレで小用を足そうと思ったところ、隣にジョーが! 「昔からピーター・グリーンは好きだったのですか?」と訊いたところ、「うん、大好きだよ。彼のレコードは全部持ってる。今日、LPを持ってきてサインしてもらえばよかった!」とニコニコしながら
以下、ボツ原稿です。嫁入り先がないので、ここに掲載します。 - 3月にアメリカで刊行されたサミー・ヘイガーの自伝『Red: My Uncensored Life In Rock』で、UFOによる拉致体験が語られていることが、関係者とファンの間で衝撃を呼んでいる。サミー曰く、ジーバ星人からコンタクトがあったのは18歳の頃。部屋で寝ていた彼はいつの間にか拉致され、脳内のすべての情報をダウンロードされてしまったという。その代わりに彼の脳にアップロードされた情報によると、ジーバ星人は9次元の世界からやってきた宇宙人なのだそうだ。 40年におよぶキャリアで常に”正しい”アメリカン・ロックを奏でてきた”レッド・ロッカー”のサミーはヴァン・ヘイレン脱退時の泥仕合にも比較的冷静に対処、3軒の『カボ・ワボ・カンティナ』チェーンを経営するなど、ロック界においては常識人というイメージがあったが、この常軌を逸した
明日、新大久保アースダムでやるBLACK GANION、STUPID BABIES GO MAD、BAREBONES、AKBK+FACIALMESS、FROM HELLのライヴに行く予定です。みんなで行きましょう。 - 不倫相手にチンコを舐めさせたのがバレたので照れ隠しにアルカイダの訓練キャンプにトマホークをぶち込んだら、報復でワールドトレードセンターに旅客機を突っ込まれて、とりあえず関係ないイラクの政権をぶっ潰して、10年かけて裁判なしでオサマ・ビンラディン殺害という、勝利者のいない虚しい戦いでした。 Whitesnake: Live At Donington 1990 DVD/CD スティーヴ・ヴァイ&エイドリアン・ヴァンデンバーグ参加の秘蔵発掘ライヴ映像作品。音源は定番ブートレグでしたが、ダグ・アルドリッチがリミックスして音質向上。映像は完璧ではありませんが、『SLIP OF TH
2010.4.21と2010.5.25の日記の続きです。 ゲイリー・ムーアという人とは、彼の音楽とインタビューを通じてしか繋がりがありませんでした。 彼がどんな日常を送ってきたか、ほとんど知ることはありませんでした。 インタビューにおいても、彼の音楽とギターについて訊くだけで、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。彼の私生活について触れることは、滅多になかったです。 僕にとっても、その方が楽しかったです。 それでも彼のギターは、どんな言葉を弄するよりも雄弁にその人生を物語っていました。 そのプレイを通じて、彼の喜び、悲しみ、怒りはダイレクトに伝わってきました。 そういう意味では彼はどんなアーティストよりも、自分のプライベートな部分を露わにしてきました。 ゲイリーが亡くなって、最初に思い出したのは、彼が早起きだったことです。 初めて彼にインタビューしたのは1995年5月19日でしたが、日
ここでも書いた現代アメリカのドゥーム/ストーナー・スペース・ロック・シーンについてのドキュメンタリー映画『SUCH HAWKS, SUCH HOUNDS』(John Srebulas+Jessica Hundley監督)が遂に完成、見ることが出来ました。 超凄いですよ!! PENTAGRAMのジェフ・オキーフがSIR LORD BALTIMOREやDUSTについて語り、FATSO JETSONのマリオ・ラーリとトニー・トーネイがカリフォルニア砂漠のデザート・ロック黎明期を振り返り、SLEEP〜HIGH ON FIREのマット・パイクが『JERUSALEM』制作時にもらった前金をマリファナ代に遣ってしまったという噂の真偽について証言するなど、マニア心を揺さぶるインタビューの数々はもちろん、ライヴ映像もSUNN O)))(withアッティラ)、HIGH ON FIRE、THE HIDDEN H
以下、ここ最近自分の胸の中をぐるぐる渦巻いていることを書き記してみました。てきとうに書いて推敲とかちゃんとしてないので論理破綻とか事実誤認とかがあるかも知れないけど、年寄りの馬鹿が寝小便ついでにほざいている寝言だと思って許して下さい。正確を期すより、とにかく吐き出したかったのです。 MELVINSの『THE BRIDE SCREAMED MURDER』が米Billboard誌の6月19日付ナショナル・チャートでトップ200にエントリーしたことが、ちょっと前に話題になりました。6月1日の発売日から1週間で2,809枚売れたそうです。彼らがトップ200に入るのは、デビュー以来初めて。 このこと自体はとてもめでたいのですが、その逆に現在の音楽業界の低迷を象徴する出来事であって、嬉しいより寂しいのです。5年前だったら5,000枚売れないとトップ200入り出来なかったのが、今では2,809枚でチャー
(インタビュー相手が僕にとって最も多い、英語を話すミュージシャンであることを前提に書いています。) 他人とのコミュニケーションをとるのが苦手なのです。ただでさえ見知らぬ人と話すのが得意でないのに、それがインタビューとなると外国人!しかも有名人!還暦間近!エキセントリック!英語!さらに電話!の波状攻撃だったりして、思い切りハードルが高くなります。緊張します。よって電話インタビューの1時間ぐらい前になると、その人の音楽を聴きながら、質問をいじったり、ネットを再チェックしたりして、頭の中をインタビューに切り替えるようにします。で、インタビュー開始時間の5分前になるとアキレス腱とハムストリングスを伸ばして、インタビュー中にしっこをしたくならないようトイレに行きます。でもあまり緊張しているのを相手に察知されると身構えられてしまうので、平静を装います。 通常の日常会話でもそうなのですが、インタビュー、
ルーダンの悪魔憑きをネタにしたケン・ラッセルの1971年の映画『肉体の悪魔』が最高なのです。 最初に「この物語は歴史的事実に基づいています」と出てくるのですが、ルイ13世が武田久美子みたいに乳首と股間に貝殻をつけただけの全裸で人前に出たり、修道尼たちが大挙レズ乱交とか、たぶん歴史的にしていないのでは。 ...と思ったら、ラッセルは「当時そういうことが起こったんだよ!」と語っていました。 グランディエを演じるのはオリヴァー・リード。この人は1973年の『三銃士』(大好き!)でアトスを演じていたり、妙にリシュリュー枢機卿に逆らってばかりいますね。 グランディエはイケメンなので、性的欲求不満の溜まった修道尼たちがズリネタにしています。で、尼僧ヴァネッサ・レッドグレーヴが「夜になると夢魔がグランディエの姿となって私を犯すのです」と告白したりします。この頃ルーダンはカトリックとプロテスタントの棲み分
1. SUNN O))): MONOLITHS & DIMENSIONS 2.GNAW THEIR TONGUES: ALL THE DREAD MAGNIFICENCE OF PERVERSITY 3.BARONESS: BLUE RECORD 4.LOCRIAN: DRENCHED LANDS 5.ISIS: WAVERING RADIANT 6.LAMB OF GOD: WRATH 7.CANDLEMASS: DEATH MAGIC DOOM 8.MASTODON: CRACK THE SKYE 9.DEVIN TOWNSEND PROJECT: ADDICTED 10.KYLESA: STATIC TENSIONS SUNN O)))の『MONOLITHS & DIMENSIONS』はヘヴィ・ロックと20世紀に"現代音楽"と呼ばれていた音楽の邂逅が生み出した大傑作。かつて音楽そのも
今年5月1日21:00〜22:30にBBC4で放送されたブリティッシュ・ブルースのTVドキュメンタリー番組『Blues Britannia: Can Blue Men Sing The Whites?』を見ました。 90分番組で、以下の人たちがインタビューを受けています。 Keith Richards / Chris Barber / Bill Wyman / Paul Jones / Ian Anderson / Mike Vernon / Pete Brown / Tony McPhee / Dave Kelly / Mick Fleetwood / Jack Bruce / Chris Dreja / Tom McGuiness / John Mayall / Val Wilmer / Phil Ryan / Bob Brunning / Phil May / Dick Taylor
失態。自分の仕事の遅さに嘔吐感。頭も痛いです。 ICEBURN〜ASCENDのジェントリー・デンズリーの現在のバンドEAGLE TWINと、やはり元ICEBURNのジャレド・ラッセルのNIGHT TERRORのスプリット7"が出ました。両方ともこれが初リリースだと思います。Red Light Soundレーベルから限定200枚オレンジ盤。 ジェントリーは現SUNN O)))のグレッグ・アンダーソンと浅からぬ縁で、ICEBURN時代にグレッグのENGINE KIDとスプリットを出したり、2人でASCENDを結成して『AMPLE FIRE WITHIN』を出したりしていますが、EAGLE TWINの初フルレンス作もSouthern Lordから出るのだそうです。スローでドゥームな、しかしメタル色の薄い「I Dreaded That First Robin, So...」を提供していて、バンドの
前作ではイタ電をかけたり、ボスの情婦のアクセサリーをわざとホテルの部屋に置いたり、他人の車を乗り回してちゃんと返したり、自宅の机の引き出しに包丁を仕込むなど、妙にセコイ所が目立ったパニッシャーですが、今回は問答無用で射殺!絞殺!喉笛かっ斬り!頸椎へし折り!血と脳漿がドバー!善悪関係なくとにかく殺しまくります。いちおう女子供は守りますが、人質にとられた仲間の脳天が撃ち抜かれても平気のヘイザです。コスチューム・ヒーローが非合法になるのも仕方ないです。「Who will punish the Punisher?」という、どこかで聞いたような台詞も出てきます。 悪役ジグソーがアイリッシュ+中国+黒人マフィアをたばねて反パニッシャー軍団を組織して、SLIPKNOTの「Psychosocial」をBGMに街を闊歩するのがかっこいいです。それに対抗するのがロシアン・マフィア軍団! 最初以外は黒のロングコ
ミッキー・ローク主演の映画『The Wrestler』を見ました。大傑作! ローク演じる主人公ランディ・"ザ・ラム"・ロビンソンは80年代に活躍したプロレスラーで、今なお引退せずバイトをしながらインディーズ団体で試合をしています。入場テーマ曲はQUIET RIOTの「Bang Your Head」で、カーステではCINDERELLAの「Don't Know What You Got ('Till It's Gone)」を聴き、住んでいるトレーラーハウスにはAC/DCのポスターを貼っています。で、オキニのストリッパーを連れて酒場に行くとRATT「Round And Round」にあわせて熱唱。 WXWでの試合ではバンデージに剃刀を仕込んでブレード・ジョブ。続いてCZWでネクロ・ブッチャーと有刺鉄線ハシゴテープルガラス画鋲マッチを戦い、教室の壁とかに打ち付けるホッチキスを背中にバチンとやられた
その映画を見たとき、男は身を震わすほどの怒りをおぼえた。 ...この蓄膿カルト宗教野郎!ディックのことなんにも判ってないくせにッ! SFヲタだった男は、すぐさまディックの小説を原作とした映画の企画を立ち上げることにした。 叔父の七光りと思われたくないために本名を名乗らず、パワーマンことルーク・ケイジから芸名を借りたほどのアメコミヲタである男は、いつかスーパーマンを演じることを夢見ていたが、コスチュームを着込んだその姿はリハーサル現場で大爆笑の渦を呼び、当時監督候補だった男に至っては涙を流して笑いながら「ゴメン、俺、下ろさせてもらうわ」と去っていったほどだった。結局スーパーマン役は自分よりはるかに無名の若手がかっさらっていった。 その後、アメコミ映画が次々と作られ、大物ヒーローはあらかた取られてしまった。残っていたのは『ゴーストライダー』だけだった。 というわけで男は思ったのだった。このまま
RAGEというとネタの域にまで到達したガチガチポリティカルぶりが素晴らしいバンドです。 DVD『THE BATTLE OF MEXICO CITY』ではオフショットで「さあ、市内観光に行こうぜ!」と言って出かけるのがトロツキーの家だったり、ハリウッド映画版『ゴジラ』に新曲「No Shelter」を提供したかと思ったらビデオ・クリップでは 「ムミア・アブ・ジャマルは現在も入獄中。Justice Does Matter」 「広島に落とされた原爆のクレーターはここから」〜「ここまで。History Does Matter」 「1年間に米国内で生まれる貧困層の新生児はこのビルを満員にする。Inequality Does Matter」 「(絞首縄の写真)...Justice Matters!」 「メキシコから搾取された土地の面積は米国5州ぶん。Imperialism Matters!」 という、公
2007年12月18日夜、音楽ライターの山崎智之が永眠しました。 故人の意思で葬儀は内々の近親者のみで行わせていただきます。 関係者と友人、そして山崎の記事を愛読して下さった皆様に感謝いたします。 妻・山崎裕子
アメリカ体育会系馬鹿メタルというとあいまいな定義ですが、脳ミソまで筋肉が詰まっている馬鹿なアメリカ人が好きそうなメタルです。ヘヴィなグルーヴ・リフ主体で、ヤワなハナクソメロディはなくて、でも一緒に叫べるコーラスはあります。 知的水準の低い層に熱狂的に支持されているため、WWEプロレス番組とかアメコミ映画の主題歌に使われていることが多いです。 中でもDROWNING POOLは『レッスルマニアXX』『パニッシャー』に「Step Up」、『デアデビル』に「The Man Without Fear」、スマックダウン主題歌に「Rise Up」、ECW主題歌に「Bodies」が使われるなど、アメリカ体育会馬鹿のカリスマとして君臨していますが、英語版Wikipediaを見るとbegginingsとか書いてあって、ファン層の識字率の低さが容易に想像できます。 ベストオブ2004年のところでも書いたけど、
http://news.ameba.jp/2007/05/4561.php 1967年にサンフランシスコで創刊されたアメリカのロック雑誌『ローリングストーン』。創刊以来、ロックやサブカルチャーの動向を伝え、高い影響力を持ってきた。その日本版が3月10日に創刊された。 日本版のキャッチコピーは「音楽、ファッション、カルチャー、ジャーナリズム。読むこと自体がカッコいい!20代からのエモーショナルマガジン」。これだけでかなりロックだ。音楽だけでなく、ファッション、カルチャー、ジャーナリズムまで扱っているのがポイント。ある意味、ヘアヌード雑誌、ビジネス誌になる前の「宝島」を彷彿とさせる。 創刊1号、2号ともに、表紙はNIRVANA。これまたセンスがロックである。特集は「WILD&LOVEで行こう!山、海、街なTシャツ&デニム」、「ローリングストーンバンプ!!!なラスヴェガス旅行ガイド」、「誰も知ら
ゴングといえば月刊時代、マスカラスが開脚ジャンプした股間にデストロイヤーの顔面が当たってしまった空中フェラ写真を表紙にしたり、「スタローン、プロレス新団体旗揚げ!」と大スクープをやらかしたりして、プロレスファンを常に喜ばせてきましたが、最後に我々にくれたビッグプレゼントといえば2005年11月30日号(No.1100)だったと思います。 ブルーザー・ブロディvsディック・ザ・ブルーザーの試合映像やアントニオ猪木vs大木金太郎の試合前記者会見音声を収録したDVD、とてつもなくつまらない新日本中邑漫画も嬉しいところですが、やはり究極だったのが長州力インタビュー。 ほんの少し抜粋すると、 どこどこのモノがどうなってるとか、そういうことじゃないんですよ。俺たちは一本の柱が間違いなく建ってるんですよ。間違いなく俺たちは建ってる。新日本より遥かに強い柱が建ってる。ただ屋根はない。うん。雨ざらしの。 じ
ブログを引っ越しました。 今後はこちらをよろしくお願いします。 http://yamazaki666.com/blog/ 独自ドメインを持っているので、いつかブログを開設しようとしていたのですが、wordpressの使い方が判らなかったり、1970年問題の壁に阻まれたりして、数年経ってしまっていました。 はてなダイアリーのうざい広告から解放されるのが嬉しいです。 でももしかして不具合があった場合、ここに戻ってくるかも知れないです。 そして『ロックで学ぶ世界史』もよろしくお願いします。 そういえば日本ではQUATERMASSがずっと“クォーターマス”表記になっているのが気になっています。 バンド名もそうだし、その元ネタである映画『原子人間 The Quatermass Xperiment』についてのwikipedia記述もそうだし。 映画を見れば判りますが、QuarterではなくてQuate
詳細は公式サイトを見てくださいな。 監督のサム・ダンはちゃんとメタル・ファンだし、"わかってる"映画で、アカデミックにメタル音楽・メタル文化に迫っています。 メタル初心者でも大丈夫だし、マニヤでも楽しめる内容なので、映画館に行く価値はあると思います。 PMRC公聴会(ディー・スナイダー出席)とかジューダス・プリーストを聴いて自殺した裁判とかノルウェーの教会放火とかの映像もあって、むしろDVDで一家に一枚置いておきたいです。 でも「メタルが毛嫌いされるのは、人間が見たくない・見せたくない真の姿を表現しているから」っていう結論があまりに陳腐。 プヲタは「プロレスが毛嫌いされるのは(ry」、釣崎清隆の写真集とか買ってる人は「死体写真が毛嫌いされるのは(ry」とか、百万回ぐらい聞いた気がします。 あとメタヲタゆえにかメタルを理想化しすぎ。 「メタル・ファンには他の音楽ファンにない絆がある」と言って
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『yamazaki666 卍ピャウ!ピャウ!ピャウ!卍』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く