サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
yoshio3.com
Java 開発者のために Docker Multi Stage Build を活用した本番用イメージの作成方法と、監視やデバッグが可能な検証用イメージの同時作成方法についてビデオにまとめました。どうぞご覧ください。 下記のような Multi Stage Build に対応した Dockerfile を作成します。(動画中は少し Dockerfile の書き方が変わっていますが、基本的には下記と同じです。) # syntax = docker/dockerfile:1.0-experimental ############################################### # Create Runtime Bases Image ############################################### FROM mcr.microsoft.com/j
Azure にシステム導入・移行するお客様に日頃ご支援をさせていただいているのですが、多くのお客様やエンジニアの皆様から、たびたび似たようなご質問を頂くので、その内容をここに紹介したいと思います。(実際、今日もとあるお客様で下記のご相談を頂いたので) ご質問: お客様からたびたび頂くご質問の例 このシステムを Kubernetes (AKS) 上で構築するのは正しいですか? とあるコンサルから Kubernetes を導入しないと会社の未来はないと言われたのですが、本当ですか? 今、Azure Web App for Container か AKS (Kubernetes) の何れかの選択で悩んでいるのですが、どちらが良いですか? 今、このような Kubernetes(AKS) のシステム構成を考えているのですが、正しいですか? 質問の背景: これらのご質問は、メッセージは異なるのですが基
Docker 環境上で Java のアプリを起動するのは遅いと思っていらっしゃる方は必見!! どうぞ下記の内容をご参照いただき、どうぞお試しください!! 先日、Red Hat から Quarkus (https://quarkus.io) という新しい技術が発表されました。こちらを実際に試して見ましたが、想定通りというか、まさにこれを待っていた!!という技術でした。今後、私の中で注目の技術の一つになりそうです。もし、Docker/k8s 上で Java アプリを動かす方は、こちらの方法をご覧いただき、ぜひ試しください。 Quarkus を簡単にご説明すると、Java のソースコードを GraalVM を利用して Linux の Native バイナリを作成し、その Linux バイナリをコンテナ上で起動することにより、今まで Java アプリの課題であった起動時間を大幅に短縮することができ
2018年12月6日 at 8:20 午後 1件のコメント 先日 JAPAN CONTAINERDAYS v18.12 に参加し 「40 Topic of Kubernetes in 40 Minutes」 という内容で 40 個の Kubernetes に関するトピックを 40 分でご紹介する内容を発表させていただきました。 第一弾の記事:JAPAN CONTAINERDAYS v18.12 での発表について 時間の関係上、セッション中でも詳しくお伝えできなかった所もあるので、ここで真意も含めて共有したいと思います。特に Kubernetes に関連した Topic 26-33 の部分を詳しくご紹介します。 26. すべての k8s 機能を利用する必要はない Please Remember J2EE !! 27. 複雑な構成を作らない 運用構成を変えればできることを無理して k8s でし
JAPAN CONTAINERDAYS v18.12 での発表について 2018年12月6日 at 1:36 午後 1件のコメント 先日 JAPAN CONTAINERDAYS v18.12 に参加し 「40 Topic of Kubernetes in 40 Minutes」 という内容で 40 個の Kubernetes に関するトピックを 40 分でご紹介する内容を発表させていただきました。 1-16 のトピックについては当日はデモをしながら説明をしたのですが、参加してくださった方のお一人が具体的に私がどのようなデモをしたのかをまとめてくださっていました。(誠にありがとうございます。) Topic 1-16 のまとめ記事はコチラ。 Container Days × kubernetes(k8s) × 「40 topic of kubernetes in 40 minutes」メモ 今
2018年2月22日 at 8:30 午前 1件のコメント はじめに:最近の Microsoft における Java について この記事の本題に入る前に、マイクロソフトの Java 活動にとって、とても嬉しい情報を共有いたします。私が入社したのは約2年半前になります。その際私以外にグローバルで Java on Azure に関する啓蒙活動をしている方は一人 (Brian Benz) しかいませんでした。そして私の入社から2年半を経て、この直近数ヶ月の間に 3 人もの Java 関連の方々がマイクロソフトに入社してきてくださいました。その内二人は元オラクルで、一人は、TomEE を提供する Tomitribe から入ってきてくださいました。 Bruno Borges (Developer Advocate) Jonathan Giles (Developer Advocate) Theres
Microsoft Translator Java WebSocket Application 2017年8月10日 at 5:27 午後 (寺田が実装した Microsoft Translator Java WebSocket Application のソース・コードの入手先) Microsoft Translator を利用したリアルタイム翻訳については、すでに様々なメディアで取り上げて頂いています。 MS Translator ついに日本語リアルタイム翻訳に対応。ほんやくコンニャクが現実の世界へ? Skypeで日本語のリアルタイム音声翻訳が可能に 新生「Microsoft Translator」の実力は? 早速使ってみた感想:週刊モバイル通信 石野純也 多言語間でスムーズな会話が実現しそうな「Microsoft Translator」 最近では上記のような専用アプリだけではなく、 M
2017年7月18日 at 11:18 午前 2件のコメント 先日は、「2017年度版:Java サーバの利用状況のアンケートのお願い」 にご協力いただきまして誠にありがとうございました。 アンケートの結果を集計しましたので報告いたします。 今年は、アプリケーション・サーバの利用状況に関するアンケートで 514 票、MSA フレームワーク系で 155 票の結果をいただく事ができました。ご協力いただいた全ての皆様誠にありがとうございました。 下記に結果を報告します。(ちなみに、昨年の合計は 669 票でした。昨年の投票結果はこちら) 昨年と比較すると、投票数が若干減っているため純粋に比較する事はできませんが、全体的にアプリケーション・サーバの利用は減少している傾向に見受けられます。一方で投票数が減ったにもかかわらず、組み込みコンテナ、特に Spring Boot だけで昨年の 76票 → 1
Microsoft Cognitive サービスによる OCR 解析 2016年8月5日 at 8:00 午前 マイクロソフトの Cognitive サービスには OCR (光学式文字認識:画像に含まれる文字列をテキストデータとして抽出) の機能があります。現在はプレビュー版としてこの機能が提供されています。 Cognitive Services : Computer Vision API – v1.0 OCR ● Java のサンプル・アプリケーションについて JAX-RS Client API を使って、Java の OCR サンプルを作り下記に公開しました。ご興味ある方はお試しください。 https://github.com/yoshioterada/OCR-Sample-of-Cognitive-Service ※ 本プログラムをお試しいただくためには、Subscription I
皆んな大好き Excel !! Excel REST API Java サンプルアプリケーション 2016年8月31日 at 8:00 午前 2016 年 8 月初旬 Office 365 の Excel REST API が正式にリリースしました。 アナウンス:「Announcing the general availability of the Microsoft Excel API to expand the power of Office 365」 上記により、Graph API と呼ばれる REST API を使用して、Office 365 の OneDrive に存在する Excel ファイルを操作できるようになります。 Excel 操作用の Graph API ※ REST API で利用できるため、プログラミング言語を問わず任意の言語で操作ができるようになっていますので、J
2016年7月8日 at 6:37 午後 Java EE Guardians に対する現時点での最新情報を共有いたします。結論から申し上げますと、現時点(2016/07/07)での最新の情報は下記の記事になります。 The Register:Oracle says it is ‘committed’ to Java EE 8 – amid claims it quietly axed future development Java EE Guardians:Oracle Issues Statement on Java EE 8 それ以外の情報はすでに古い情報、もしくは憶測を元に記載されている記事になっていますので、上記記事をご覧ください。おそらく、最新情報をまだご存知ない方が、古い情報を元に SNS で色々と発言されていましたので、整理のために本エントリを記載しました。 これまでの経緯を
日本で 2 人目の Java Champion になりました 2016年7月8日 at 8:00 午前 2016 年 7 月 1 日、 櫻庭祐一 さんに続いて、日本で 2 人目の Java Champion になりました。Java Champion のコミュニティ・サイトにも正式に、下記の通り名前が記載されました。 Java Champion は現在、世界で約 400 名位存在します。 ※ Java Champion の bio 一覧はこちら Java Champion になるためには、こちらに記載されている基準に従い、既存の Java Champion からのノミネーションと、他の Champion からの投票結果により可否がきまります。 ※ Microsoft MVP の場合、Microsoft が承認しますが、Java Champion の場合は既存の Champion が選考します
GlassFish から Payara 移行のススメ 2016年5月30日 at 5:43 午後 1件のコメント 先日 decode:2016 が開催され、山本裕介さんと一緒にセッションを行いました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 今回の de:code 2016 では、私が今できること、私ならではの内容が何かないかを考え構成を検討しました。本ブログではその経緯をご紹介します。そして次のエントリでは技術的な内容に触れる予定です。 結論から申し上げると、今回ご紹介した内容は、 Payara という Java EE アプリケーション・サーバを利用した、マルチリージョン間のレプリケーション方法(冗長構成)についてです。かんたんにいうならば、Azure の東日本リージョンと西日本リージョンに、それぞれクラスタ環境を構築し、その東日本と西日本のリージョンをさらに冗長化させるという
2016年4月25日 at 12:35 午後 皆様、先日は Java のサーバの利用状況に関するアンケートにお答えいただきまして誠にありがとうございました。私個人からのアンケートについて「1 週間で 669 名」という、非常に多くの皆様からご回答いただきまして心より感謝しております。 本日は、その結果をここに公開したいと思います。本結果について私は一切手を加えておりませんので、その点は信用ください。 ※ 投票時に途中結果をご覧いただけないよう設定したのは、数が少ない場合に不本意な団体票が入るのを避けるためでした、その点をどうぞご理解ください。 本アンケートはとても興味深い結果を得ることができました。 この結果に対し、皆様それぞれがそれぞれの目線でいろいろな見方をすることができるかと思います。 まず、Tomcat は今なお圧倒的に利用者が多いようです。この結果を見る限りビジネス視点で Tom
Java on Microsoft Azure 情報のまとめ記事 2016年1月23日 at 6:34 午後 1件のコメント 今日は、Java の開発者の皆様が Microsoft Azure を利用する上で有用な情報もまとめて一気にご紹介します。どうぞごらんください。 ※ 本記事は、前回の投稿内容に加え、プレゼン内容とデモ内容をマージしたものです。 前回投稿した記事の内容(文章)はすべて本記事に移動しました。 Java 開発者の皆様のためのツール Microsoft Azure が提供するサービスを利用した Java のアプリケーション開発をされたい場合、 Azure SDK for Java を我々は提供しています。Azure が提供するサービスにはたとえば次のようなサービスがあります。 Blob Service Media Services Queue Services Servic
WebSocket ハンズオンと Java on Microsoft Azure について 2015年12月22日 at 1:36 午後 1件のコメント この記事は Java EE Advent Calendar 2015 の12/22分の記事です。 昨日は、emag@github さんのWildFly Swarm 周遊でした。 明日は、@HirofumiIwasakiさんです。 マイクロソフトに転職してはやいもので5ヶ月が過ぎ、やっと会社にも同僚にも慣れてまいりました。Java EE の Advent Calendar ということで Java EE に関連した内容をお届けします。 内容は、Azure 上で WebSocket のアプリケーション開発のハンズオン・ラボの資料です。当初、ブログにまとめようと思いましたが、ページ数がかさむのでラボの資料は、下記の PDF にまとめました。また、
Microsoft Azure IoT Hub with Java 2015年12月15日 at 5:24 午後 1件のコメント Microsoft Azure の IoT Hub が Java でも利用できるということで試しました。Microsoft Azure の IoT Hub に関する詳細な説明はこちらをご参照ください。 Azure IoT Hub とは IoT Hub と Event Hubs の比較 私がはまったのは1点で、「Device ID」をどうやって作るかという点でしたが、そこも下記にくわしく手順を記載します。 1. 最初に、Microsoft Azure の管理ポータルにアクセスし、新規から IoT Hub を作成します。 Microsoft Azure の管理ポータルへアクセス 「参照 >」から「IoT Hub プレビュー」を選択します。 「新規」ボタンを押下すると
Microsoft のエバンジェリストの SNS 関連リンク一覧 2015年10月15日 at 7:46 午後 日本マイクロソフトには非常にたくさんのエバンジェリストがいらっしゃいます。その皆様の SNS へのリンクがまとまってあるといいなぁと個人的に思っていましたが、無かったので作りました (順次追記予定)。 私のブログを閲覧されている Java 愛好者の皆様は、ご存知ない MS のエバンジェリストもいらっしゃるのではないかと思います。 下記は、個人的なお立場で情報発信をなさっている方もいらっしゃいますが、ぜひ、MS のエバンジェリストの皆様をチェックしていただければ幸いです。
Mac 版 Minecraft を Java SE 8 で起動させる方法のご紹介 2015年9月2日 at 1:10 午前 2件のコメント Mac 版 の Minecraft は https://minecraft.net/store/minecraft から Minecraft.dmg として入手できます。入手したファイルをダブルクリックしてください、すると下記の画面が表示されます。 次に、「Minecraft」のアイコンをドラッグ&ドロップで「/Applications」にコピーしてください。コピーした後、アイコンをダブルクリックして起動すると、下記のメッセージが表示されて起動できません。 “Minecraft” を開くには、以前の Java SE 6 ランタイムをインストールする必要があります。以前の Java SE 6 のダウンロード Web サイトにアクセスするには、”詳しい情報
2015年9月16日 at 11:48 午前 「オラクルがJavaエヴァンジェリストを追放」 という記事が、2015年9月14日 InfoQ 様から掲載されました。 ( 9月16日 該当記事の日本語翻訳の指摘箇所は翻訳者様によって修正されました。) 当初、Twitter や FaceBook で自分の見解を書いていましたが、私のツイートがリツィートなどで拡散されるに従い、記事の全てがウソというような内容に変わっていたりしました。それはそれで違いますので、該当記事に対する私のコメントを改めて下記にまとめます。下記意見はすでに InforQ の該当ページでも伝えています。 また、ご理解いただきたいのは、本記事の内容は、InfoQ 様、執筆者様、翻訳者様を叩くとか否定したいわけでは決してなく、事実は事実として正しく伝えていただき、事実とは異なる箇所は正しく修正していただきたいと思い記載しました。
2015年7月14日 at 5:44 午後 3件のコメント この度 日本マイクロソフト株式会社に、テクニカル・エバンジェリストとして、7/11(土)(初出社は 7/13(月))付けで入社しました。 皆様、これから、どうぞ宜しくお願いします。 私の日本マイクロソフトでの役割は、簡単に申し上げるならば、 「Microsoft Love OSS !!」のメッセージを日本全国の開発者・運用者の皆様にお届けすることです。 マイクロソフトといえば、何と言っても、Microsoft Windows, Office といった製品を一番最初にイメージされる方が多いかと思います。私も入社前、少なくとも5年~8年前までは、そのイメージしかありませんでした。当時 は、今までのキャリア(Unix, Java)から転職先として考えることは難しかったかと思います。 そんな私が、今年、新しく変わった(変わろうとしている)
Time to move on… 2015年7月10日 at 1:00 午後 1件のコメント ついに、この日がやってきました。本日がオラクルにおける Java エバンジェリスト活動の最終日になりました。Sun からオラクルと、継続してご指導ご支援頂きました皆様、そして全国の Java コミュニティの皆様に、心から厚く御礼を申し上げます。 今後、引き続き Java コミュニティの皆様と交流を持たせていただくのは、日本オラクルの伊藤 敬さんです。 Twitter : @itakash 2001年 8月にSun Microsystems に中途入社し、早いもので14年の月日が流れました。外資系企業という出入りが多い環境の中、自身これだけよく長く続いたと思っています。Sun 時代に GlassFish という製品にめぐり会い、プリセールス兼 Java エバンジェリストとしてエバンジェリスト活動を開
2015年4月15日 at 1:19 午後 1件のコメント Java Day Tokyo 2015 で私が発表した内容を下記に公開しました。本セッションは、資料を作成する上で、今回ご紹介する内容を、より重点的に説明した方が良いと判断し、アジェンダに記載した若干内容を変更しお届けさせて頂きました。しかし本セッションは、日本でまだ不足している情報をお届けする内容であるため、皆様のご理解のお役に立てば誠に幸いです。 Java EE を利用して Web アプリケーション、企業アプリケーションを構築するためには、Webのデザイン、データ・アクセス部の実装、そしてそれらをつなぐビジネス・ロジックの3階層から構成する事が多いかと思います。これらの構成要素の中で、今回は、ビジネス・ロジックの実装部で重要な役割を担う CDI について焦点をあて、利用する上で重要な点について 14 点ご紹介しました。 本セッ
Java Day Tokyo 2015 の御礼 2015年4月14日 at 5:32 午後 2015 年 4 月 8 日(水) Java Day Tokyo 2015 を開催しました。イベントにご参加頂いた皆様、ご登壇者の皆様、スポンサー企業の皆様、そして事務作業からイベント運営まで裏方として支えていただいた多くの皆様、誠にありがとうございました。 当日は、あいにくの天気でございましたが、最後まで特に大きなトラブルもなく終わる事ができたのは、一重にご参加頂いたすべての皆様ご協力のおかげです。 下記の文章は、諸般の事情で記載する文面を「である調」で記載しているため内容が固くなっておりますが、基調講演で語られた様々な内容をまとめてみましたので、どうぞお時間のある時にご覧ください。また、本ブログの最後に、ニュース記事や、Toggetter、ブログ等のリンクも記載しています。併せてご覧下さい。 ■
JSF の相関項目チェック by Bean Validation 2015年3月26日 at 1:58 午前 このエントリは、半分以上お遊びですのであまり詳しくは説明しません。ご興味ある方はお試しください。JSF で複数入力項目がある場合の相関チェックをする場合、通常は JSF のコンポーネントにバインドさせてバリデーション・フェーズで検証を行っていましたが(ご参照:本エントリの一番下に例を記載してますがそちらの方が楽です)、今回、Bean Validation、カスタム Bean Validation さらに CDI と PhasesListner を駆使して複数入力項目がある場合の相関チェックをしてみました。 JSF では直接 Bean Validation のクラスレベルの検証ができないので、無理矢理クラスレベルでチェクをするために、PhasesListener 内で Validat
日本語 Java SE 8 API ドキュメント URL 変更につきまして 2015年3月10日 at 5:10 午後 皆様 いつも大変お世話になっております。 現在、Java SE 8 に関連したドキュメントを大幅に更新を掛けております。 http://docs.oracle.com/javase/jp/8/ その過程で、Java SE 8 API ドキュメントへのリンクが下記に変更されました。 旧:http://docs.oracle.com/javase/jp/8/api/ 新:http://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/ これは、USのオリジナルのドキュメントがディレクトリ構成を変更したためで、USに併せて日本でも今後、上記のURLが正しいURLとなります。つきましては、大変恐れ入りますが、上記に対して現在ブックマークされている場合は改め
Java EE 8 の新機能概要のご紹介 2014年12月19日 at 10:00 午前 1件のコメント この記事は、「Java EE Advent Calendar 2014」の19日目の記事となります。 昨日は、@nagaseyasuhitoさんの「JPAでマスター/スレーブ構成のMySQLを使うぞ」でした。明日は、@kokuzawa さんのご担当となります。 本エントリでは、今年の JavaOne で発表された、Java EE 8 (JSR-366) の今後の動向についてまとめたいと思います。 本エントリの内容は、JJUG CCC 2014 Fall で発表した内容に追加情報を加えた内容になっています。SlideShare で資料をご覧頂きたい方、もしくは PDF ファイルを入手されたい方は上記スライドをご参照ください。 本エントリの記載内容は、2014年12月時点での内容ですので、
javac コマンドの-source, -target オプションのルール変更について 2014年7月2日 at 12:55 午後 1件のコメント Java SE 5 以前の Java のソース・コードを Java SE 7, Java SE 8 の環境でご利用頂いている皆様に、今後の JDK における仕様変更(予定)のご案内をさしあげます。 ※ この情報は 2013 年 4 月 14 日に開発者 (Joseph D. Darcy) からアナウンスされた情報です(ご参照:Changing Sources and Moving Targets: Evolving the javac command line )。また、JEP(JDK Enhancement Proposal) 182 としてリストされている内容です。 今まで、javac のコンパイラ・オプションで “-source”, “-
Java Day Tokyo 2014 終了の御礼 2014年5月27日 at 2:54 午後 2014年 5/22(木)に今年最大の Java イベント Java Day Tokyo 2014 が無事終了しました。当日は、日本全国から多くの Java 開発者の皆様にお越し頂き誠にありがとうございました。昨年を上回る来場者数を記録し、ご参加頂いた全ての皆様に心より御礼申し上げます。 今年の Java Day Tokyo のテーマは、日本オラクル発の「Java SE 8」ローンチ・イベントでした。このイベントに併せて、US から Lambda の開発者を始めとして、多くのエンジニアに来日してもらい、丸一日 Java SE 8 関連セッションで様々な情報を入手して頂いたのではないでしょうか。多くの Java 開発者の皆様にとって今年のイベントが Java SE 8 採用に向けた出発点になって頂
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『寺田 佳央 - Yoshio Terada』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く