サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ysk-pro.hatenablog.com
銀行員からのRailsエンジニア 銀行員から転身したサービス作りが大好きなRailsエンジニアのブログです。個人で開発したサービスをいくつか運営しており、今も新しいサービスを開発しています。転職して日々感じていること、個人開発サービス運営のことなどを等身大で書いていきます。
こんにちは。 AtCoderで悲願の水色になりました! 悲願の入水キターーーーーーーー!!!! めっちゃ嬉しい!!! ysk1180さんのNOMURA プログラミングコンテスト 2020での成績:741位 パフォーマンス:1780相当 レーティング:1117→1206 (+89) :) Highestを更新し、4 級になりました!#AtCoder https://t.co/6Q9qSdzYxl pic.twitter.com/B4eBHMWi31— ゆうすけ@Railsエンジニア (@ysk_pro) 2020年5月30日 2019/9 に AtCoder を始めて、9ヶ月かかりました。始めた頃は、水色は遥か先のイメージだったのでとても嬉しいです! 緑色になるまでにやったこと、AtCoder とはそもそも何なのかや、続けるモチベーションなどについてはこちらの記事に書いているので、ご興味ある
こんにちは。 「綺麗なコードを書く」って難しくないですか?僕は結構悩んでます。 そんな「コードの品質向上」という僕の課題に対し、マネージャーから「デザインパターンを勉強してみては」とアドバイスをいただき、「Rubyによるデザインパターン」で紹介されているデザインパターンを毎週1つずつアウトプットしはじめました。 やりはじめてから5ヶ月経ち、 Rubyによるデザインパターン で紹介されている16パターン全てをアウトプットし終えたので、まとめておこうと思います。 ほとんどの記事の中でオリジナルのコードを使って説明しているので、気になるデザインパターンがあれば見てみてください。文章での説明よりもコードを見た方がわかりやすいと思います。 各デザインパターンの概要 Template Method パターン Strategyパターン Observerパターン Compositeパターン Iterato
毎週1冊技術書を読んでブログでアウトプットすることが目標で今回が第16弾です。 今回は マスタリングTCP/IP 入門編 を読みました。 インターネット接続のための標準プロトコルである「TCP/IP」について丁寧に解説した技術書です。 Webエンジニアになりたい、なりたての人が本来真っ先に勉強すべきはRailsでもフロントエンドでもなく、TCP/IPです。入門書くらいは手元に置いて理解できるまで読み進めておくべきですね。— ひさじゅ@すたてく社長(PG) (@hisaju01) 2018年11月20日 読んでいるうちにインターネットの通信の仕組みが分かってきて、夢中になるくらい面白かったです。 この記事を読むだけでも概要は掴めると思うので、是非読んでみてください。 マスタリングTCP/IP 入門編 第5版 作者: 竹下隆史,村山公保,荒井透,苅田幸雄 出版社/メーカー: オーム社 発売日
こんにちは。 昨日、AWSの資格(SAA - ソリューションアーキテクト アソシエイト)に合格しました!嬉しい! よっしゃAWSの資格(SAA - ソリューションアーキテクト アソシエイト)受かったーー!! 1回落ちて心折れかかった(1回1.6万円)けど粘って良かった... 個人的にはかなり難しかったけど、AWSの網羅的な知識がついて為になったなー この参考書(https://t.co/Z8yE0gIlRc)が分かりやすかったです!— ゆうすけ@Railsエンジニア (@ysk_pro) 2019年8月17日 2週間前に1度落ちてからの合格と、それなりに苦労したので、合格するまでにやったことや、この資格を勉強した感想などを書いておきます。 AWS SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)資格とは なぜ受けたのか 合格するまでにやったこと 参考書2冊 Udemy Amazon Bla
毎週1冊技術書を読んでブログでアウトプットすることが目標で今回が第20弾です。 今回は、達人に学ぶDB設計 徹底指南書 を読みました。 DB設計の基礎知識やポイントを丁寧に解説している本です。 中でも、インデックスを作成するかどうかの指針が書かれているところは、実務で悩んだことがあったのでとても参考になりました。 一からアプリケーションを作る時以外でも、テーブルやカラム追加の際に為になる知識も多かったので、DB設計に自信がない方は是非読んでみて欲しいです。 達人に学ぶDB設計 徹底指南書 作者: ミック 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2013/08/07 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (4件) を見る 第1章 データベースを制する者はシステムを制す 第2章 論理設計と物理設計 第3章 論理設計と正規化 〜なぜテーブルは分割する必要があるのか? 第4章 ER図 〜
(2022/8 更新) 注文していたMacBook Airが昨日届きました。 同時にMacBook Air注文して、先に届いていた妻が参考にしたURLをまとめてくれており、設定・環境構築がすぐ終わりました! そんなツイートをしたところ、参考にしたURLを教えて欲しいと2人の方からリプをいただいたので簡単にまとめてみます。 自分も一昨日にMacBook Proが届いてまだ環境構築を行なっていないので参考にしたURLを教えていただきたいです! — シンタロー@20卒 (@shintaro1758) December 31, 2018 せっかくなので僕が使っている便利なツールも紹介しています。 初めてMacを購入した方、MacからMacへ買い替えた方の設定・環境構築の参考になれば嬉しいです。 ちなみに、僕はRuby on Railsを使って開発をしていて、使用しているエディタはVimです。(Vi
もうすぐ2018年おわりますねー! ということで、2018年にやったことを書き出して、KPTで振り返りをしてみました! あー、楽しい1年だった。 (KPTというのは僕の会社で使っている振り返りのフレームワークです) (↑の画像は今まで作ったサービスの画像を適当にくっつけてみました。めっちゃごちゃごちゃしてる 笑) 1. 2018年にやったこと 2. KPT 2-1. Keep(良かったこと / 今後も続けること) 2-2. Problem(悪かったこと / 今後はやめること) 2-3. Try(次に挑戦すること) 3. おまけ(1. の詳細) 3-1. 2018年にリリースしたサービス 3-1-1. Jobmiru 3-1-2. Powertweet 3-1-3. BigTweet"1"(後に "2"を開発します) 3-1-4. アイデアtweet 3-1-5. 今日雨降るよちゃん(LIN
2018年も終わりますね。 個人的に2018年は、人生で一番かもしれないくらい激動の1年でした。(そんな1年のことはこちらの記事に書いていますのでご興味ある方はご覧ください。 エンジニアになって2018年にやってきたことを一覧にしてみた + KPT振り返り - 銀行員からのRailsエンジニア ) 銀行員からエンジニアになったこともあり、今年は技術書を多く読みました。 (合計28冊の本を読んで、内18冊が技術書でした。) その中で特に良かったなーと思う5冊を紹介します。 年末年始はTVを見るのもいいですが、ゆっくり読書して過ごすのも素晴らしいです。 1. チームが機能するとはどういうことか ― 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ 2. お金2.0 新しい経済のルールと生き方 3. 漫画 君たちはどう生きるか 4. Webを支える技術 5. 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーショ
こんにちは。ゆうすけです。 先日、Ebisu.rb に初参加して初LTしてきました! Ebisu.rb は恵比寿界隈のRubyistの交流を目的として結成された地域Rubyコミュニティです。発表を通して知見を共有しながら、懇親会で交流を深めていきたいと思います。 勉強になるLTを聞くことができ、普段関わることのない他社のRubyエンジニアの方々と交流ができ、とても有意義なイベントでした。 せっかくなので、僕が行ったLT「Ruby初学者の楽しい個人開発」をまとめてみます。 ↓こんな内容について話したので、ご興味ある方は是非ご覧ください。 僕の個人開発Life なぜ個人開発をやっているのか モチベーションの維持 失敗談 個人開発にはどんなサービスがオススメか まとめ 全スライド おわりに 僕の個人開発Life 僕は1年前の2017/11に DIVE INTO CODE というスクールでプログラ
こんにちは。ゆうすけです。 今日僕が通っていたプログラミングスクール / DIVE INTO CODEのこちらのイベントに登壇させていただいたので、発表した内容をブログにもまとめてみました。 diveintocode.doorkeeper.jp ↑のイベントページからの抜粋ですがこんなイベントです。 理想と現実のハザマの最前線にいるスクール卒業生エンジニアの方々にお越しいただき、 就活の手段選び 企業選び 失敗談 工夫した体験談 評価された点 入社前とのギャップ 将来の目標 等、 セキララな本音 を余すところなくさらけ出し、スクールの実態と就業までの道を公開いたします。 僕が行ったwebエンジニアになるための転職活動・入社後の仕事についてをスライドをベースに極力分かりやすくまとめています。 自分がエンジニアへの転職活動をする前に知りたかったなーということを書いたので、エンジニアへの転職活動
毎週1冊技術書を読んでブログでアウトプットすることを目標にしており、今回は第11弾です。(↓ 歴史) 1. 「プリンシプル オブ プログラミング」を読んで思ったこと、実践していくこと 2. 【技術書メモ】パーフェクトRuby on Rails 〜毎週アウトプットチャレンジ①〜 3. 【技術書メモ】Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 〜毎週アウトプットチャレンジ②〜 4. 【技術書メモ】安全なウェブサイトの作り方・安全なSQLの呼び出し方 〜毎週アウトプットチャレンジ③〜 5. 【技術書メモ】体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版 〜毎週アウトプットチャレンジ④〜 6. 【技術書メモ】なるほどUnixプロセス Rubyで学ぶUnixの基礎 〜毎週アウトプットチャレンジ⑤〜 7. 【技術書メモ】オブジェクト指向設計実践ガイド 〜毎週アウト
はじめに 最近、会社で徳丸本(体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版)の勉強会が始まりました。 毎週持ち回りで発表していく形式で、僕の発表するパート(クッキー出力にまつわる脆弱性)についてまとめたので、ブログにも載せようと思います。 会社での勉強会の雰囲気などはこちらの記事をご覧ください。 www.wantedly.com ちなみに、徳丸本というのはWebアプリケーションのセキュリティに関するめちゃくちゃ有名な本です。 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版[リフロー版] 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 作者: 徳丸浩 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2018/09/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る はじめに サマリー クッキーの不適切な利用について クッキーに保存すべきでない情報とは? クッキーよりセ
毎週 1冊技術書を読んでブログでアウトプットするチャレンジの第4弾ですーー! 今回は、体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 を読みました。 本書はWebアプリケーションの脆弱性に関する名著であり、2018/6/20に第2版が発売されました。 少し長くなってしまいましたが、頑張ってまとめましたので是非読んでみてください。 1 Webアプリケーションの脆弱性とは 3 Webセキュリティの基礎 3-1 HTTPとセッション管理 3-2 受動的攻撃と同一オリジンポリシー 4 Webアプリケーションの機能別に見るセキュリティバグ 4-1 Webアプリケーションの機能と脆弱性の対応 4-2 入力処理とセキュリティ 4-3 表示処理に伴う問題 4-4 SQL呼び出しに伴う脆弱性 4-5 重要な処理の際に混入する脆弱性 4-6 セッション管理の不備
はじめに こんにちは。ゆうすけです。 僕はRailsエンジニアとして内定後、勤務が始まるまでの1ヶ月で技術書13冊(金額にして3.4万円(汗))を読んできました。 内定先のマネージャーにおすすめされた本も多く、Railsエンジニアに転職を検討されている方、実務レベルの知識を習得したいという方の参考になればと思い、1ヶ月で読んできた本を紹介します。 無料でPDFが公開されているものもあるので、是非参考にしてみてください。 当然ですが1ヶ月で全てを理解出来た訳ではなく、今後繰り返し読んでいこうと思っているので、自分の現状の備忘も含めて書きました。 はじめに 読んだ本 基礎知識 Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus) プログラミング一般 プリンシプル オブ プログラミング3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則 オブジェ
こんにちは。ゆうすけです。 僕はプログラミングを始めて、初めて作ったwebサービスを使ってRailsの自社サービス開発エンジニアに転職することができたのですが、そのサービスのデザインを褒めていただけることが多く、どのようにデザインをしたのかをよく聞かれるのでまとめてみました。 人は見た目が9割と言うように、webサービスもぱっと見の見た目がとても重要なので、これから初めてwebサービスを作る方・今作っている方の参考になれば嬉しいです。 まず、僕が作ったサービスはこちらです。 www.jobmiru.com サービスの詳細についてはこちらのブログ記事に書きましたので、ご興味ある方はご覧ください。 ysk-pro.hatenablog.com 以下、僕がやったことを書いていきます。 デザインテンプレートを使用した フィードバックを出来る限り多くもらった Bootstrapのボタンを変えた アイ
1. はじめに 2. 本の概要 3. 思ったこと・実践していくこと コードを書くときは「コードの読みやすさ」を最重要視する コードは必要最低限のものだけ書く 変数やメソッド名の命名のチェック法 技術はきちんと理解してから使う コード内のコメントは「そのコードを書いた理由」を書く 技術的負債も借金の利子のように雪だるま式に増えていってしまう 人に優しく、コードに厳しく 人に聞く前にまずアヒルに説明してみる 4. 余談(読書法について) 5. おわりに 1. はじめに こんにちは。ゆうすけです。 実はRailsエンジニアとして7月から働くことが決まり(やったー!)、ブログのタイトルもちゃっかりRailsエンジニアに変えてます。 Railsエンジニアへの転職活動についてはこちらのnoteに詳細書きました。 note.mu 現在は1ヶ月の休職期間(!)を満喫するとともに、7月から働く会社のエンジニ
2017/11からRuby on Railsの学習を始めて、初めてのwebサービスが出来ました!(作成期間は2ヶ月くらいです) 全力で作り、満足するものが出来たので、サービスの紹介とサービスを作ってみて思ったことなどを書いてみます。 同じようにサービス作りをしている方の参考になれば嬉しいです。 共感していただけたら是非サービスを使ってみて下さい!!! 1. 作ったサービスについて 1-1 概要 1-2 このサービスを作った背景 1-3 ミッション 1-4 機能 1-5 既存のサービスとの違い 1-6 ビジネスモデル・今後の展開 1-7 課題 2. サービスを作ってみて思ったこと 2-1 サービスを作るのはめちゃくちゃ楽しい 2-2 フィードバックをもらうのもめちゃ楽しい・勉強になる 2-3 Twitterの無限の可能性 3. DEMODAY 4. 今後について 5. 追記 5-1 Qiit
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『銀行員からのRailsエンジニア』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く