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Xcode 4 では、カラーテーマの仕様も変更されました。今回は、Xcode 3 用のカラーテーマを Xcode 4 に変換するアプリ xccolortheme2dvt を作りましたので、紹介します。 アプリについて このアプリは、mrevilme 氏が公開されていた Python スクリプト を少し手直しして、AppleScript アプレットでラップしたものです。 TextMacro2Snippet では自力で新しい設定項目にマッピングするコードを書いたのですが、今回はすでにスクリプトが公開されていたので、それを使ってみました。 ダウンロード https://github.com/ppm/xccolortheme2dvt/archives/master 使い方 アプリを起動する。 変換したい Xcode 3 用カラーテーマを選択する(複数選択可)。 変換した Xcode 4 用のカラー
先日 Github で Xcode 3 のテキストマクロを Xcode 4 用の Code Snippet 形式に変換するアプリ「TextMacro2Snippet」のソースを 公開 しました。 ただ、Xcode 3 のテキストマクロは、私が使い始めた当時は情報が少なかった(単に見つけられていないだけかも)こともあり、広く一般に利用されているという印象はありません。 そこで、Xcode 4 ですぐに使える変換済みの Code Snippet をあわせて公開しました。内容は、私が Xcode 3 で使っていたものを TextMacro2Snippet で変換したものです。よろしければお試しください: ppm/Xcode4Snippets – GitHub 使い方 使い方は、snippets フォルダの中身を ~/Library/Developer/Xcode/UserData/CodeSni
Snow Leopard 登場後、いきなり超応用編からスタートしたこの AppleScriptObjC シリ ーズ(?)ですが、今回でひと区切りとさせていただきたいと思います。 もっと基礎的な部分に関しては、本家が出す、と言っているサンプルコードやドキュメントにお任せたいところですが、あまり期待できないので、精力的にサンプルコードをアップしている MacScripter / unScripted などをご参照ください。あるいは、何かリクエストをください。 最後は、Cocoa/Objective-C アプリで AppleScriptObjC を使えるようにする というお話。プロジェクト設定レベルのことなので、技術的な意義はあまりありませんが、よろしければご覧ください。 1. 任意の Cocoa/Objective-C プロジェクトを用意する まずは、任意の Cocoa/Objective-C
Snow Leopard では、AppleScript Studio の後を継いで AppleScriptObjC.framework が導入され、Cocoa の大半の機能を AppleScript から利用できるようになりました。 例えば、AppleScript から Cocoa/Objective-C のクラスを利用したり、AppleScript でそれらのクラスのサブクラスを作成できるようになりました(言い換えれば、作成しなければならなくなった …笑)。 少し残念なのは、前述の通り 「AppleScript から Cocoa の機能を利用する」ことに重点が置かれており、Cocoa/Objective-C の世界から AppleScript を利用する ことには(まだそんなに調べていませんが)重点が置かれていないようです。 ただ、AppleScript で書いたクラスも、アプリケーショ
Xcode では、「編集」→「テキストマクロを挿入」メニューから、あるいは、定義された短縮キーワードを入力した後オートコンプリートさせることによって、テキストマクロを入力することができます。例えば「init」なら init メソッドの定義、とか: テキストマクロの内容は、/Developer/Applications/Xcode.app/Contents/PlugIns/TextMacros.xctxtmacro/Contents/Resources/ 以下の *.xctextmacroファイルで定義されており、私はこれを改造して使っていました。 どマイナーな機能だと思うので、ここまでで「それ何の話?」 という方もいらっしゃるかもしれませんが、その説明はまたの機会として(おい)、Xcode 3.2 にしてから前述の短縮キーワードによる入力ができなくなり、とてもしんどいので調べてみました。
前回の記事 で、「 Core Data によって、プログラムの骨格を作るのはかなり楽になるけれど、それだけでちゃんとしたプログラムができるわけではないし、もしそれができなければ、いま作っている Kaku の画像挿入機能は搭載しない」 ということを書いたと思います。 昨日はまさに、そういう「これじゃあ公開できない」という事態に直面していました。前回の記事を書く前に、うすうす気付いてはいたのですが、やはり大量の画像を登録したとき、画像挿入機能のパフォーマンスがかなり悪くなる のです。 結局原因は、Core Data に頼りすぎた、とかではなく、設計そのものがおかしかったというか、単純に、もっと勉強してから臨むべきだった、ということでしたが…(汗) …というわけで今日は、その問題を解決していった過程を書いていきたいと思います。タイトルは「Core Data で画像を扱う」となっていますが、それに
ここに書こうと思いつつ、いまだに書けていないのですが、iPhone を購入する前、「スクリーンショットと、AppStore・ウェブサイトの説明のみで 、1日1本 iPhone アプリをレビューする」という(無謀な)活動をしていました。 そのとき高評価(及第点?)をつけたアプリの中には、実際に使ってみて、「思った通りよくできてるな」と感じるものもあれば、「もうちょっとよくできてると思ったのにな」と感じたものもあったのですが、その1つが Evernote for iPhone でした。 僕の Evernote の(今のところの)使い方としては、目的ごとに Notebook を用意して、ひたすら書き込む、というもの(だから、Web クリップ機能とか、タグ機能とかは、あまり活用していません…汗)なのですが、Evernote for iPhone では、すべての Notes が一緒に表示されるのが基
週末に「そろそろいいんじゃないか」という天からのお告げがあった(とか言って、数日前に料金の計算したりしてましたが)ので、今頃は手にしている気満々だったのですが、事前にもう少し調べていたら、ひとつ気になる点があったので、iPhone の購入をためらっています。 iPhone の登場と前後して、日本の携帯との違いなど、様々な問題点が挙げられてきましたが、その大半は、僕にとってはどうでもよくて(自分でも意外なことに、絵文字が見れないのが、やっぱりちょっと寂しいな、という気もしたのですが、まあ、絵文字入りで送ってくる人も限られてますし…対応策もありそうですしね)、今日1番厳しいな、と感じたのは、Softbank が提供している Eメール(i)も(読んで字のごとく)普通のEメールだから、他の日本の携帯からは PC メールと見なされて、アクセス制限をかけられる可能性が高い、ということ。つまり、日本の携
Keynote.app にそっくりなインターフェースを持つウェブアプリ 280 Slides は昨日、「ふーん、すごいねえ。リアル(?)だねえ!」くらいのノリで触っていたのですが、その内部はもっとすごいことになっていた、と。 Ajaxian » An interview with 280 North on Objective-J and Cappuccino これを読んで始めは褒め言葉のつもりで、世の中にはアホな人がいるもんだなあ と思っていたのですが、冷静に見てみると、微妙になってきたかも… すごいのは確かだし、どんなふうになっているのかぜひ見てみたいですが… 記事のコメント欄では、ちょっとした JavaScript vs. Objective-C の戦争…ではなく、どちらかというと Objective-C が一方的にボコられており、 普通の JavaScript + JavaScrip
soundscape out さん経由 で知ったのですが、僕が「Leopard 時代にはこんなアプリがもっと出てきてほしい」と思うような、かなり斬新な UI の RSS リーダーが、現時点からはあと4日で、リリースされるようです。 どんなアプリになっているかは、やはり theAppleBlog の記事 が、スクリーンショットも多数入っていて参考になりますが、それによると、アプリの特徴は、こんな感じでしょうか: 英字新聞風のメインウィンドウ メインウィンドウでは、あらかじめ空の段組みが表示されていて、そこに RSS フィードをドロップして登録します。 「Page」という、グループ分け機能(「政治面」「経済面」のように使う/使える)もありますが、1 Page に表示できるフィード は、見たところ 3つぐらい。だから、数百のフィードを読むような用途は目指していないことがわかります。 ただし、表示
Cocoa 正規表現ライブラリといえば、国産、かつ(たぶん)世界で最も利用されている OgreKit があるので、他には目が行きにくいかもしれませんが、恐らく最後発と思われる、「 RegexKit 」というフレームワークが出てきています。 国内・海外問わず、多くのアプリに採用されている、OgreKit の貫禄には負けますが、RegexKit の気合いも、なかなかのものです。まだご存じない方は、一度チェックしてみてください: ライセンス — BSD 正規表現エンジン — PCRE 特徴 64bit 対応 GC 対応 スレッドセーフ キャッシュ、低レベル API などを駆使して高速、低負荷に RSS フィードで更新される、Xcode 3 対応の完全なドキュメント(これが OgreKit への大きなアドバンテージかもしれない) Instruments.app 用の Instruments この
How to enable single window mode in Safari | naquah.net: After browsing for a few hours in Safari it’s possible to end up with a dozen windows or so because of links that open a new window (links with target=”_blank”). I’ve always wished there was a way to have these links open in a new tab instead of a new window (sometimes referred to as single window mode). In the latest Safari 3.1 Apple finall
MacHeist bundle 買いましたよ! 先日には、さらにベクター系(Illustrator 系)グラフィックソフト、VectorDesigner まで追加。販売終了まで、残り2時間と1日(この記事を書いている時点)。 もしまだこれから、という方で、僕に LaunchBar と NoteBook をあげてもいい、という酔狂な方(そういうキャンペーンなので。紹介された側に特典がないのがちょっと寂しい)がいらっしゃれば、以下の紹介リンクから、それ以外の方は、MacHeist のトップページから直接 どうぞ。 僕の MacHeist 紹介リンク:https://www.macheist.com/buy/invite/95979 …さて、海外サイトで買い物できる人が、この辺を悩むかどうかは半信半疑ですが、MacHeist bundle を購入するにあたって、ちょっと分かりにくかったところとい
ルック&フィール — 古くさい。「今の Mac ソフトの気分」に合わなくなっている気がする。 でも… 操作性 — 良い。分かりやすい画面・分かりやすい動作 価格 — $29.95 普通…かな? 個人的にはもっと安い方がいいですが。 ウェブサイト » 言わずと知れた、Mac 用 RSS リーダの代表。スマートフォルダ・内蔵タブブラウザ・ブログクライアントによる投稿・ソーシャルブックマークへの投稿・3カラム表示・Web 検索結果の購読などなど、機能は完璧。 Vienna ルック&フィール — 普通 操作性 — 良い。分かりやすい画面・分かりやすい動作 価格 — 無料! ウェブサイト » フリーだけど、ワイド画面を生かせる 3カラム表示ができる (+ NetNewsWire Lite に飽きた)、ということで、iMac への移行直後から使い始めた RSS リーダ。 でも、17インチディスプレイに
実家で途中まで書いていたのですが、書き終えられなかったので、出遅れ気味ながら、iCab のお話(ダウンロードは ダウンロードページ の “iCab400_UB_OSX.zip”)。 まず、いまだに存在していることを知らなかった!(失礼)。iCab といえば、僕が 68k Mac 上で HTML(下手したら 3.x ぐらいかも)の練習をしていたとき、Netscape や IE はだんだん重くなって辛くなってきたので、iCab に乗り換えたのでした。 さて、生まれ変わった iCab は、OS X ユーザーには親しみやすい Cocoa ベースとなり、レンダリングエンジンも、正確に確認したわけではないですが、どう見ても WebKit に移行。 しかし、複数の WebKit 系ブラウザをはじめとして、ブラウザの選択肢には、わりと恵まれているのではないかと思われる Mac プラットフォームで、今さら独
更新頻度は高くないものの、かなりためになる 記事をアップしてくれる、Ankur Kothari 氏によるブログ Vacuous Virtuoso ですが、また面白い記事がアップされていました。 Mac developer? Clean up your app — Vacuous Virtuoso: Too many apps are shipped with debug symbols, uncompressed images, redundant files or generally useless rubbish that not only wastes users’ disk space, it ultimately ends up increasing the developer’s own bandwidth costs. 多くのサードパーティ製(…とこの記事では書いてあるけど、
かなりの遅まきながら、「脱線(2)」のアウトプット記事、第2弾です。今回は、なんとか作ってみた PPMTabView というクラスの紹介と、それを作る過程で調べたことを書いていきたいと思います。 「UI アニメーション」と言っても、今回は、こういう「発煙」みたいなところまで(これはほんとにアニメですね)は行かず、アプリケーションウィンドウやその内容に変化があったとき、クロスフェードしたり、スライドしたりして、ユーザーによるアプリケーションの状態の把握をアシストする、といった範囲(…というか、単に UI のトランジションエフェクト について書きたかったのかも、書きながら思いました)のことを書こうと思います。 ところで、他にもいろいろ参考にさせていただいたサイトはあるのですが、この記事を書いていくうち、このテーマに関しては、ウェブサイト Vacuous Virtuoso を見てもらうのが間違い
先日、リンクしていただいていた せれ さんの サイト で、Windows Live Editor に関する 記事 をぼーっ、と眺めていたら…… カテゴリー追加機能、WordPress 及び TypePad でのページ編集機能 とあります。 皆さんはご存知でしたか? 僕はあれだけ長々と ベタ褒め したにも関わらず、まったく気付いていませんでした。XML-RPC によるカテゴリーの設定や WordPress ページの更新は、前述の記事で書いたスラッグへの対応と同じく、WordPress 2.2 から 採用 されたもので、よく考えれば、スラッグの変更に対応しているなら、これらの機能に対応しているのも当然のことでした。 これはもう、Window Live Editor 1本あれば、WordPress の管理画面をほとんど見ずに、さくさくコンテンツを追加できる 、ということであり、WordPress
ブログエディタ の作者としては、ブログシステムの新しいバージョンが公開されると、すぐ XML-RPC API の変化を チェック してしまうのですが、先日インストール した Movable Type 4.0 Beta でも、さっそく .../mt/lib/MT/XMLRPCServer.pm の内容をチェックしてみました。 すると mt.getTagList というメソッドが新たに追加されており、これを使うと、そのブログでそれまでに設定されたタグのリストを取得する事ができます。 また、metaWeblog.editPost/metaWeblog.getPost などのメソッドで送受信する、記事の内容の構造体にも、スペース区切りのタグリストが入る(※)mt_tags というフィールドが追加されています。 (※ スペースかカンマか、システム側の設定に従うようです。つまり送信したときは、mt_t
ちょうど Kaku 1.1 を公開 したころ、Microsoft 謹製のブログエディタ「Windows Live Writer(ベータ版)」が公開されたので、これはライバル……ではまったくありませんが(涙)、チェックしなくては、と思い、(もちろん、Parallels を使って Mac 上で)さっそく使ってみました。 何か明らかに、これまでのこのブログの方向性とかけ離れている(でも実は結構関連性がある)と思われるかもしれませんが、Mac はいまや、他のプラットフォームとの垣根がもっとも低いプラットフォームと言ってよく、「Mac は自由なんだ 」(!?)という、ささやかなアピールでもあります。 そして、使ってみた感想ですが、ところどころ「おっ」と思わせるポイント がいくつかあり、チェックだけのつもりが ちょっと気に入って しまいました。また、これを使ったあと、興味を持ったので、Windows
この記事では特に、WordPress 2.2 で 追加された、WordPress 独自の XML-RPC API の情報を掲載しています。 WordPress が対応している他の XML-RPC API や、名前などを見れば容易に推察できるであろう部分に関しては、負担となりますので、説明を省略しています。WordPress の XML-RPC API は、基本的に Movable Type と互換性があります。Movable Type のマニュアル や、Tsurupone さんによる解説ページ も参照してください。 また、内容の正確性については保証できません。もし間違いなどありましたら、この記事のコメント欄などからご報告いただければ、ありがたく思います。 メソッドの一覧 wp.getPage wp.getPages wp.newPage wp.deletePage wp.editPage
先日、天才的 CSS エディタ「CSSEdit」の最新版、バージョン 2.5 が登場しましたので、速報!とまではいかなかったものの、さっそく新機能をチェックしてみたいと思います。CSSEdit 2 にも 感動 させられましたが、今回はその、わずかなスキがさらに埋められた印象です。(CSSEdit 公式サイト) タブ機能 CSSEdit 2.5 では、編集ウィンドウとプレビューウィンドウにそれぞれ、タブバーが新設されました。この機能の搭載はまったく予想していませんでしたが、うれしい変更です。 僕が使っている iMac の 17 インチディスプレイが、決して狭いとは思いませんが、CSS を編集するときには、編集ウィンドウもプレビューウィンドウも、できるだけ大きく表示できた方がよく、それに十分な広さがあるとは言いがたいものがあります。 そして、編集ウィンドウとプレビューウィンドウを最大限に広げて
「 このサイトについて 」でも宣言していますので、たまには AppleScript Studio のことを書いてみます。 どんなプログラミングの勉強でも、人の書いたソースを読むことはとても役に立つ(…とか言いながら、「勉強」と言えるようなことはほとんどしていないのですが 汗)と思いますが、こと AppleScript ではなく AppleScript Studio で開発されていて、しかもソースが公開されているものというと、個人的にはほとんどお目にかかったことがありませんでした(ちなみに、「AppleScript Studio で開発されたソフト」なら割とよくあって、「あやしいな」と思ってパッケージを開けてみると「Scripts」フォルダがあるソフトが結構あります。今度はそっちの特集もしてみたいです)。 そこで、公開されているソースがどこかにないかと、探してみることにしました。その際、参考
もひとついってみましょう。これは、昨日 “ご紹介”:https://yusukehida.com/ppmweb/?p=104 した「 “Slugger+”:http://justinblanton.com/projects/sluggerplus/ 」よりも興味を持たれる方の間口が広いと思います(!)。Wilfred van der Deijl 氏( “ブログ”:http://www.oratransplant.nl/ )による「 “Ultimate Google Analytics”:http://www.oratransplant.nl/uga/ 」プラグインです。 どんなプラグインかと言うと、その名の通り、「 最強の Google Analytics トラッキングコード埋め込みプラグイン 」です。ダウンロードは、以下の紹介ページからどうぞ。 p=. “OraTransplant »
概要 フリーの簡易ブログエディタ。 WordPress・Movable Type のページ編集 API に、Mac 向けブログエディタとして唯一 対応 (要:Movable Type 4.1 以降 / WordPress 2.2 以降) 強力なリンクタグ挿入支援機能 ドラッグ&ドロップで Markdown 形式のリンクタグを挿入したり、挿入したリンクの履歴管理/検索など、(恐らく)世界でもトップレベル。 ブログシステム側が対応していなくても、好みのテキストフィルタ(Markdown・Textile など)で記事を作成、投稿できる 「ローカルテキストフィルタ」機能 を搭載 (わりと)容易な img タグ挿入支援機能 独自の中間タグ(img タグの代わりとなる一時的なタグ)を用い、画像をアップロードすることなく、記事のプレビューを行うことができる。 実際に記事を投稿するときは、Kaku が画像
ちょっと言い過ぎたかもしれません(笑)が、小粒ながら素晴らしい WordPress プラグインを発見しました。Justin Blanton 氏(ウェブサイト)による「 Slugger+ 」です。 どんなプラグインかと言うと、Movable Type の記事の「出力ファイル名」に近い存在である WordPress の記事の「スラグ」を ブログクライアントソフトからの投稿でも変更できるようにする というものです。 つい先日「 Kaku 1.0 リリース 」でも書かせていただいた通り、「出力ファイル名」を変更したいがためにブログクライアントソフトを作り始めたぐらいですから、喜ぶのも理解していただける(?)かと思います。 ただ、Movable Type に関しては、本当にひょんなことから実現できてしまったのですが、今まさに自分が使っている WordPress では、それが実現できておらず、いったん
数ヶ月前、とある理由で KVM スイッチ が気になり始めたのですが、手元では Thunderbolt 接続のディスプレイを使っており、そういったものは ごく一部の変わった企業 からしか販売されていないため、それに対応した […]
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