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フィリピンだけでも1日3人! 困窮邦人の現状 「困窮邦人」を知っていますか? 困窮邦人という言葉もその存在も、日本国内で知られ使われるようになったのはごく最近のことですが、フィリピンでは以前から邦人社会の中で問題になっていました。 ここで使われている「邦人」とは言葉は、外国にいる日本人を意味しています。よって、困窮邦人は、外国で困窮している日本人のことを指すわけです。 日本国内ならいざ知らず、外国まで行けてどうして困窮するのか? 夜逃げした結末? そんな疑問を持つ人もいるかもしれませんが、困窮邦人の多くは夢も希望もたくさん抱えて海外へと移住した、またはしようとした人たちです、彼らは、どこかで何かを間違えてしまった結果、自力では日本に帰ることができず、その国での生活もままならない状態に陥っているのです。 困窮の種類 困って窮する理由はそれこそ山のようにあります。ただし、困窮邦人と呼ぶ中に、海
ロシアの伝統的木造建築を集めた野外ミュージアム~キジ島の木造教会建築/ロシア連邦・カレリア共和国 数多いロシアの世界遺産の中でも、特殊な魅力を持つ歴史的木造建築物を集めたミュージアム島、それがキジ島だ。 ロシアといえば玉ねぎドームが目印。キジ島の教会にももちろんたくさんの玉ねぎドームがついているが、それさえも木造。 ロシアらしいはずなのに、ロシアらしくない。でも、これこそが伝統的ロシアの木造建築なのだ。 カレリア共和国 ロシアの北西、フィンランドと国境を接するカレリア共和国は、27,000もの河川、ヨーロッパ第一位と第二位の面積を持つ「ラドガ湖」と「オネガ湖」を抱く水の国だ。 また、ダイアモンド・金・銀・チタン・鉄鉱石などの鉱山資源が豊富なことから石の国でもある。 オネガ湖 ロシアの古都サンクトペテルブルグの北東435kmにある淡水湖で、ヨーロッパで2番目の大きさを誇る。湖の西岸にはカレリ
はじめに 短い滞在だと、その数日に出会った人や起こった出来事でその国の良さ悪さが印象付けられてしまいます。 世界一周の場合、多くの国を訪れることを目標としていると、1か所の滞在時間は短くなってしまいがちです。そのため、世界一周旅行者が口にする「冷たくて優しくなかった国」はあまり一致しません。 それでも、複数の意見をまとめていくと、いくつかの傾向はありそうです。日本人に、または観光客全体に対して親切とはいえない国のランキングをご紹介しましょう。 1. 中国 目の前で困っている人がいても、それが自分の家族や友人などの特別な存在でなければ、手を差し伸べる可能性が極端に少ないのが中国です。国民性が冷たいというよりも、日常生活の中で助け合うという習慣そのものが存在していないような気がします。 その一方で自分の家族に対する関心度は非常に高く、また高齢者に対する労わりの精神もあります。これは伝統的な宗教
「世界一周」に安全はセット。冒険やワクワクは欲しいけれど、危険はできる限り避けたいものです。 そこで重要なのが、訪れる国や地域の安全・危険情報の収集。公的な発表だけでなく、海外におけるランキングや口コミ、実際に訪れた人の実地体験などを集めましょう。 危険だとハンコを押された場所に近寄らずにすめば一番安全かもしれませんが、旅の目的地としてどうしても訪れたい場合もあります。 危険を避けるためにも、危険を認識した上で十分な用心をするためにも知っておきたい、治安が悪く危険だといわれている国や地域をご紹介します。 シウダー・ファレス/メキシコ アメリカの地方都市エル・パソと川1本で国境を接するメキシコの都市「シウダー・ファレス」は、急速な工業化と経済発展が進んでいるにも関わらず、治安の悪化も同時に進んでいます。 エル・パソとの国境は簡単に行き来できることから、気軽に訪れられるメキシコとして観光客にも
成長しつづける巨大氷河群 ロス・グラシアレス ロス・グラシアレス国立公園(Los Glaciares National Park)は、アルゼンチンの南端、サンタクルス州に位置する国立公園です。1981年にユネスコの世界遺産として登録されています(自然遺産)。 ロス・グラシアレスというのは、スペイン語でそのものズバリ「氷河」という意味をもつ言葉です。 このロス・グラシアレス国立公園も、名前どおり、広大な氷河群が魅力の世界遺産となっています。その面積は約4,500平方キロメートルにおよび、敷地内には世界第3位の氷原である南パタゴニア氷原の一部も含みます。 これだけ広大な氷河群が形成され、維持されているのは、パタゴニア独特の気候に秘密があります。 この地域は真冬でもさほど気温が下がらず、マイナス5度前後で推移するのです。そのため、氷河は溶けたり凍ったりを繰り返すことになります。さらにそこに、次か
泥の高層ビル街を歩く~シバームの旧城壁都市(Old Walled City of Shibam)/イエメン・ハドラマウト 別名「砂漠のマンハッタン」は、その威容な土気色の高層建築を高く厚い壁で囲みこんだ古代の高層ビル街だ。イエメンのハドラマウト王国の首都として一時期繁栄を極めた。 シバームは3世紀から栄えてきた交易都市であり、最高級の香料である乳香の産地として知られ、裕福な町はしばしば遊牧民の襲来を受けた。また、不定期に起きる豪雨による洪水対策もあり、街は守りを固める必要があったのだ。その結果が高層化である。 シバの女王とシンドバットの故郷 紀元前8世紀に栄華を誇ったという伝説の「シバの王国」は、黄金よりも高額で取引されていた乳香による富によって繁栄した。 シバの女王は、旧約聖書に現れる。ソロモン王の元を訪れ、乳香や白檀などを贈り、かわりに知恵を授かったと語られている。その王国と女王は実在
はじめに 「初体験」は一生の中に盛りだくさんすぎるほど用意されています。全ての初体験を全ての人が体験するわけではありませんが、たとえば「海外旅行」や「世界一周」を経験済みの人にとってその初体験はそれなりの思い出になっているはず。 そこで提案です。多くの日本人にとって「初体験」の可能性が高い「ヌーディストビーチ」デビューを果たしてみませんか? ナチュラリストとも呼ばれるようになり世界にその存在を認められつつあるヌーディストたちが集まる、世界各地の有名ビーチを国別にリストアップしてみました。 アメリカ ガニソンビーチ(Gunnison Beach) ニュージャージー州にあるビーチですが、ニューヨークからも近いため摩天楼を一望できるビーチとしても人気です。脱いでもいいし着て手もいいという自由さから訪れる人は多いようです。 サングレゴーリオ・プライベートビーチ(San Gregorio Priva
上:テント暮らしが、、、、 下:手作り150平米の豪邸になるまでのDIY的なお話し。究極の日曜大工です。 旅とは関係ないですが 昔やっていた家作りという遊び。パソコンを整理していたら、昔のデータが出てきたので、残しておこうと思いこの記事にまとめます。 設計~整地~基礎~骨組み~屋根~外壁・・・全部 この記事を読み進めながら家作りをすれば、素人でもこれくらいの家は建てられます。基礎工事の一部の情報を除いて、DIY初めての人でも家が作れるようにと「作り方」を細かく書き残しています。かかったお金は土地も合わせて150万円です。 ではさっそく。
はじめに ヒッピーについて書かれた本はあります。映画、小説、演劇などの題材となったこともあります。ところが、ヒッピーの歴史やその実情について詳細に書かれた読みやすい本を探すとなかなか見つかりません。 同じように、ヒッピーという言葉を知り、そのイメージをある程度捉えている人は大勢いますが、ヒッピーについてよく理解している人も多くはいないようです。 ぼんやりとした輪郭しか見えてこないヒッピーについて、その歴史や日常生活についてまとめてみました。 ヒッピーの歴史の幕開け 1960年代に既存社会への不満を抱える若者たちが集まり、伝統や制度などから解き放たれた自由を求めて「野性的な生活」を始めました。それがヒッピーの歴史の最初の一歩だと考えられています。 ウヤムヤな表現になってしまうのは、「我こそはヒッピーを提唱した!」という教祖的な存在がいるわけでも、定義をまとめた論文があるわけでもなく、あくまで
※特に外国人や女性は身ぐるみをはがれたり、暴行を受けたり、レイプされたりといった例も多数報告されているので要注意! 世界一カラフルで世界一弾けて、世界一危険「ホーリー祭」(Holi)/インド・ネパール・スリランカなど 数ある宗教の中でも神秘的な祭りの多いヒンドゥー教、そのヒンドゥー教の祭りの中でもっとも激しくもっとも派手でもっとも危険だといわれるのがこの「ホーリー祭」だ。 画像や動画で見かけたことのある人も多いだろう。そのカラフルさから憧れる旅人も多く、近年は色水や色粉をかけあう明るく楽しいフェスティバルとして取り入れる地域も増えている。 しかし、実際の祭りに臨めば、想像と常識を超えた迫力を実感できるはずだ。 ホーリー祭の開催会場・開催日 ヒンドゥー教徒のいるところ、ヒンドゥー寺院のあるところなら、ホーリー祭は行われる。インド、ネパール、スリランカ、タイ、インドネシアなどで大小規模の祭りが
写真家(フォトグラファー)になる方法 生意気言って本当に申し訳ありません。僕は世界を旅して世界中の人物の写真を撮っています。 写真の勉強は旅に出てから独学で始めたので、プロの方から言わせれば「下手くそ」でしかないと思います。 カメラの扱い方など細かいことを言われると、全然わかりません。もちろん写真に対する思いは真剣そのものですけどね。 こんな僕ですが、写真で稼いでるお金だけで月収100万円以上。自慢できるような数字ではないけれど、単純に素人の僕でもこれくらいのお金は稼げるのだと自分でも驚います。 僕が思うに、写真の質やカメラの質、そんなものに拘らなくても、売れます。 技術的な勉強も必要ないし。こんなことを言うと一部のプロの写真家に怒られそうですけど、結局は自分で撮った写真に多くの人が共感して、感動して、写真にお金を支払ってくれる人がいれば、それが「プロ」であると思います。 プロ、つまり「そ
はじめに 博物館というと、化石や隕石、恐竜や動物や人間の歴史が学べる場所のはず。ところが、世界各地に星の数ほどあるミュージアムの中には、あるわあるわ、変わりものを扱うところがいっぱい。 「興味津々、いつか行こう!」と思うものから、「誰が行くんだろう?」と訝しがらずにはいられないもの、「それってジョーク?」と笑い飛ばせそうなもの、「マじか!?」と意外に本気度が高くて感心してしまうものなどなど、世界各地から集めた変わりものミュージアムの中から、このパート1では「グロエロ&怖い系」を中心にご紹介します。 男性器のミュージアム「The Icelandic Phallological Museum」~アイスランド 「放送禁止だろ?」とコメントしたくなるような展示がずら~り。 アイスランドには哺乳類のペニスを集めた博物館があります。調べた時点ではなんと250本を超えるペニスが並んでいるとのこと。そして
実は「世界一周」は英語が話せなくてもできます。不思議ですが、人間同士、言葉が通じなくてもある程度の意思疎通はできてしまうものなのです。 ただし、英語が話せることで「世界一周」は数段楽しくなります。格段に楽にもなります。そして安全性も加わります。 日本人は成人するまでに、少なくとも3年多くは6年以上英語を学習する機会を持っています。また、日常生活の中にも英語がたくさんあふれています。非常に身近な言語なのです。 そして、「世界一周」で持っているといいとされる英語力は「中学生レベル」。英文法も英単語も「中学生レベル」で十分です。安心しましたか? 「世界一周」に旅立つ前に、英語を磨きこむためにどの程度の時間と費用を割けるかにもよりますが、ある程度の英語は使える状態にしてから旅立つことをおすすめします。 それでは、「世界一周」中に使いこなしたい英文法を10に絞り込んでその使い方をご紹介します。 1.
多種多様のテレビ番組があり、しかもそれぞれが本当に興味深いというありがたさ。 それは、旅関連の番組にもいえます。チャンネルが増え、番組枠が増えたことでさらに増え、内容もより広く深くなった各局の、世界一周旅行熱を盛り上げてくれそうな番組をご紹介します。 「ホテルの窓から」BS日テレ 木曜21:00~21:54 「見る知る歩く世界の街」を副題とする旅番組です。 出発点も終着点もホテルという、テレビ番組としては変わった趣向となっています。魅力的なホテルでの滞在を楽しみ、ホテルを足掛かりに街を散策していく設定。 有名高級ホテルがほとんどなので、「世界一周」バジェットトラベラーにとってはちょっと非現実的な部分もありますが、街歩きそのものは十分に楽しめます。 「地球 バス紀行」BS-TBS 木曜21:00~21:54 行き当たりばったりなバス旅行をコンセプトとしています。 世界中のバスを乗り継ぐ中、さ
カリブの海賊の世界が広がる世界遺産リゾート~サンファン(San Juan)/アメリカ自治領・プエルトリコ 世界中のセレブが集まり、旅行者たちが憧れるカリブ海に浮かぶ島、それが「プエルトリコ島」だ。 「サンファン」は、プエルトリコ島の都市で、スペイン統治時代には新世界とヨーロッパ諸国を結ぶ交易の中継港として栄えた。 街には、当時の要塞ぶりを物語る巨大で堅牢な城壁、街の繁栄を想像させるスペイン風の華やかな家屋、人々の信仰を集め続ける教会などが保存状態よく残されている。 世界遺産にも登録された今、ただのリゾートではなく、歴史リゾートとして脚光を浴びている。 プエルトリコはどこでどんな場所か 16世紀初頭から19世紀末をスペインの植民地として過ごした島。スペインにとっては、新世界経営における重要な港だったため、列強他国からの干渉や攻撃を受けることも多かった。そのため、島全体は港湾都市として発展しつ
海外に行くと付き物なのがさまざまな「トラブル」です。バックパッカーの中には、自分では立ち直れないだろうなぁと思うほど、厄介なトラブルに遭遇したことのある人もいます。バックパッカーの旅の途中で、そんなトラブルに巻き込まれて困ったときに、助けになるのが「大使館」です。 日本の在外公館へ訪れれば、トラブルに解決に至ることも不可能ではありません。ただし、大使館にはできることとできないことがあります。 では、大使館では、どんなトラブルに対して対応してもらえるのでしょうか? 盗難や紛失が起きたときの対応 モノを盗まれた、なくしたという盗難や紛失が起きたときにしてもらえる対応についてです。 まず1つめが、現地の警察へ届け出をするためのサポートをしてくれます。どんな国に行っても、まずは届け出をするということが必要です。言葉がわからない国だったり、方法がよくわからないというとき、大使館へ行き届け出の方法を聞
多くの日本人にとって、「食」は生きていく上で必要なだけでなく、楽しむものでもあります。 旅の目的の一つに「現地で美味しいものを食べたい」という項目をあげている旅人も多いことでしょう。 でも、実際に「世界一周」の旅に出て感じるのは、日本人ほど食へのこだわりを持つ国民はいないということかもしれません。 「世界一周」中に出会うであろう、食事のまずい国をご紹介します。 イギリス イギリスの代表料理として知られているのが「フィッシュアンドチップス」。白身魚のフライとポテトフライのことです。 揚げ物のセットは少し胃に重たそうではあっても、居酒屋メニュー的に聞こえて美味しそうな気もします。 ただし、この揚げ物が曲者なのです。イギリスでは基本的に下味をつけません。そう、塩コショウも全くしない魚に衣をつけて揚げただけなのです。 味気ないだけでなく、魚の種類によってはクセのあるニオイが残っていてとても食べられ
香港にもっとも近い中国~シンセン/中華人民共和国・広東省 中国の特別行政区である香港と地続きのシンセンは、「深?市」として中国国内では第4位、世界でも第73位の都市ランキングを獲得する世界都市である。 中国全土からの出稼ぎ移民たちによって構成されているという住民たちのパワーで経済が発展し、日本人にとっても訪れやすい中国として認識されつつある。 シンセンってどこ? 香港の九龍半島のとっつき部分と隣接している「シンセン」。 広東省の省都である広州市は内陸だが、シンセンは港町。大きな商業港を持っている。香港・マカオが返還される以前は、中国から命がけで脱出しようとする越境者たちが目指す地でもあった。 現在も、中国各地からより豊かな暮らしやビジネスチャンスを求める移住者の流入が激しい。 シンセンへの行き方 日本からは、ほかの地域と周遊を組む場合以外は、香港を経由してシンセン入りするのが定番。 香港ま
世界は広く変化に富んでいて、日本で暮らす日本人の知らない常識や文化が当たり前のように存在しています。 バックパッカーとして世界を旅すると、自分の持つ常識がガラガラと崩れる瞬間に遭遇することがきっとあるでしょう。その瞬間を安全な環境で迎えられるか、危険と隣り合わせか、または、まさにその危険のど真ん中に陥っているかは、旅をどう終えるかに大きく関係してきます。 残念なことに、ガイド付きのツアー旅行の一員であるよりも、バックパッカーや自由一人旅ほうが重大な危険に遭遇する可能性は高くなります。複数よりも一人の方が危険であり、男性よりも女性が危険に遭遇しやすいのも確かです。 これらは誰もが知っている当たり前のことに聞こえますが、その危険度を本当に認識できているかどうかが、安全と危険の分かれ道になります。 バックパッカーとなって世界を一人で旅して回ろうと考えている女性で、安全な旅を楽しみ無事に帰国したい
「世界一周」などで、世界各国を旅した経験が多く長くなると、自分の「住処」を日本に限定する考え方が薄れてきます。 日本に帰って日本で就職して日本に骨をうずめるという考え方から、日本に限らずより住みやすい場所、気に入った場所で暮らしたいという考え方へと移行していくのです。 その結果として、若者から定年退職後の老年者まで、日本人の海外移住者が増加しています。 彼らが住みたい・住めそう・住み心地がいいとして目指す国10か所をご紹介します。 カナダ ワーキングホリデービザが取りやすく、英語圏であり、先進国であり、治安も比較的良く、親日国でもあります。また、留学生や移民の受け入れに慣れた国でもあることから、移住後の生活に馴染みやすいといわれます。 ワーキングホリデーで訪れて、就労先を見つけて腰を落ち着けてしまう人も多いようです。 ワーキングホリデー以外の滞在や就労のビザは決して取りやすいわけではありま
最も必要で最もネックなもの 世界一周をするうえでどうしても気になるのは、費用の話でしょう。 ただでさえ海外旅行というものはお金がかかるものです。わずか1か国を訪問するだけの旅行でも10万円以上かかることがめずらしくないというのに、まして長期にわたって何か国もを渡り歩く世界一周です。 かつては世界一周といえば、お金持ちだけに許された娯楽でした。現在はそこまで手の届かない存在ではありませんが、それにしたって高額な費用がかかることに違いはありません。 いったいどれぐらいのお金が必要になることか想像もできず、それで躊躇しているという人も多いことでしょう。 さて、世界一周旅行を計画する場合、具体的にはどれぐらいのお金を準備すればよいのでしょうか。 世界一周の費用に相場はあるか? 一般的によくいわれるのは、「とりあえず200万円貯金をつくれ」ということです。 しかし、世界一周の方法が多様化している現在
はじめに 世界中にパソコンと携帯電話が普及し、インターネットが無線化され、スマホタイプの携帯電話がパソコンの代わりをしてくれる時代となった今、旅人の必需品は、ネット接続可能なパソコンかスマホとクレジットカードです。 ネットがあればそれでいい 世界一周の旅に出発するにあたり、確保しておきたいものはいろいろあるでしょう。 予算に見合ったお金はもちろん、学校や職場の休暇、親や恋人の許可、とりあえず出国する分だけでも航空券、ちょっぴり不安なら、最初の宿も確保しておきたいかもしれません。 これらの出発前に確保したい物リストに、最近付け加えられたものがあります。それがWIFIです。 WIFIがあるということは、普段自宅や職場で行っているパソコンによる作業のほとんど全てがどこででもできることを意味します。 WIFIって? 今更ですがおさらい。WIFIとは無線LANの一種で、現在この2つの言葉はほぼ同じ意
「ノマド」= 場所と時間を選ばず「旅」を、生業とし生きる人たち。 このサイトは、東日本大震災(2011年3月)の経験によって社会を捨て、子連れ&無帰宅で、ずっと地球を旅している家族が運営しています。 このサイトは、「ノマド」のブログとして日本で最も長い歴史を持ち、自由・旅・アート・平和・宇宙・愛について発信し続けています。 旅の様子 画像をクリックするとコンテンツが閲覧できます。 手作り木造船 Noe(ノエ) ◎夜は Vegan Bar ◎海上生活・ヨット世界一周計画 NOE は、チルい感じで酒とつまみを楽しめるよ。新サイト ゆるりとプレスリリース(2021/12/1) 石垣島での活動 石垣島では数々の音楽&アートイベントを主催してきました。ノマド発信の拠点となります。 人類救済計画 FREEで配信しています。拡散歓迎。akiはヴィーガンであり旅人でもあります。 家族プロフィール 貯金30
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