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大谷翔平
shokentomoo.hatenadiary.jp
みなさま、こんばんわ。 大変ご無沙汰しておりました。2018年もすっかり暮れて、早くも師走が近づいてきました。 いつもうつわ祥見の展覧会、WEBSHOPをご覧いただき、ありがとうございます。 さて、今日は、かねてより準備を進めてまいりました仕事について、 この場でお伝えさせてください。 日頃、うつわとは何か、を考え続けていくなかで、 生きるために必要な食べるためのうつわ〈日々のうつわ〉を伝える一方、 朗らかな骨壺をお伝えしたいとずっと願ってきました。 死を恐れずに生きることは誰にとっても困難ですが、 何気ない日々の時間を何よりも愛し、かけがえのない生を慈しみ、 最期は笑って去っていく・・・、 そんな潔い心地で生きるために 死を向こう側に追いやらず、死を生の一部として考えたいのです。 誕生してから最期のときを迎えるまで どんな時も人と一緒にいるのがうつわの役割です。 そこに死があるからこそ、
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