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ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 3ヶ月に1回データを更新している「Facebook(フェイスブック)の都道府県別ユーザーデータ」の10月版です。前回と同様にFacebook広告の管理画面のデータから抽出しました。 7月版の記事でも指摘した通り、Facebook側のエリア判定の仕様が変わっている可能性があり東京だけがユーザー数が伸びているように見えるので注意が必要です。 ■過去に調査した際の記事 Facebookの都道府県別ユーザーデータ2012年1月版 Facebookの都道府県別ユーザーデータ2012年4月版 Facebookの都道府県別ユーザーデータ2012年7月版 調べてわかったこと3つ 1.国内のユーザー数が1600万人を突破 Facebook広告の管理画面から見る限り、日本国内のFacebookユーザー数が1600万人を越えています。2012年7月には1000万人だったの
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 以前に記事で紹介したFacebookページの投稿をターゲティングする機能がついに正式リリースされました。まだ一部のFacebookページに限られているようですが、その使い方とターゲティングした投稿を効果的に使う方法についてご紹介します。 以前もお伝えしたように、ターゲットを絞ってそのユーザーにあった投稿をすれば「いいね!」やコメントをしてくれる比率が上がってFacebookページは活性化します。また、クーポン発行など自社のターゲットに合った効果的なプロモーションを行うことができるようになります。 この記事を参考にして、Facebookページの運用改善に役立ててみてください! Facebookページ投稿をターゲット設定する方法 まずは設定方法についてご紹介します。なお、現時点で利用できるは一部のFacebookページに限られており、一定の「いいね!」数
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 今年の4月から経営陣が刷新したヤフージャパンですが「爆速」を掲げて他社との提携など新しい動きが目立ちます。特に最近ではカカクコムが運営する「食べログ」との業務提携は大きなニュースとして取り上げられました。 日本で最大のポータルサイトを持つヤフーの動きによって、日本の各種インターネットサービスが影響を受ける可能性があります。すぐに情報におどらされるのはよくありませんが、最新動向はおさえておくべきでしょう。 今回は特に動きの激しい「ソーシャルメディア」「他社との業務提携」「広告」「モバイル」の4つについて最近5ヶ月のヤフー動向をまとめました。 ヤフーとソーシャルメディア これまでソーシャルメディアとの連携に力を入れていなかったヤフーですが、Facebookを中心に連携を強化しています。Facebook日本支社の代表・副代表ともに元Yahoo! JAPAN
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 ソーシャルメディアの活用を検討する企業が一番恐れることは「炎上」ではないでしょうか。中でも従業員がソーシャルメディア経由で発言した内容がもとで炎上が起こるケースが多くなっています。 某スポーツブランドの従業員が契約しているスポーツ選手の悪口を書き込んだり、某ホテルの従業員が宿泊している芸能人の情報を書き込んだことで炎上が発生しています。 そんな背景もあり、従業員のソーシャルメディア利用および企業のソーシャルメディアアカウントの運用方法に対して、「ソーシャメディアポリシー」や「ソーシャルメディアガイドライン」を策定する企業が大手企業を中心にして増えています。多くの企業では自社サイトやFacebookページにもそのポリシー/ガイドラインを掲載しています。 そこで今回は大手企業のソーシャメディアポリシーを見ていくことで、これから策定する企業が役に立つ事例を
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 2012年になってインターネット関連企業を中心にして、IPO(株式公開)をする企業が増えています。そんな活躍著しい企業ではソーシャルメディアを活用している企業も多く見られます。 もちろんソーシャルメディアがあるから好調というわけではありませんが、好調な企業のソーシャルメディア活用事例を参考にしてみてはいかがでしょうか。 2012年にIPOが決定している主要企業一覧 まずは一覧を見ていきます。 上場日 企業名 事業内容 Facebookページ Twitter 3/8 アイスタイル 美容系総合ポータルサイト@cosmeの企画・運営 ○ ○ 3/15 ライフネット生命保険 生命保険業 ○ ○ 3/27 ベクトル 企業の戦略的広報活動を支援するPR事業 ○ × 4/4 エイチーム ゲーム・デジタルコンテンツの企画・開発及び運営 × × 6/26 モブキャスト
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 昨日、mixiが「Petite jeté(プティジュテ)」という定期購入型のファッションECサイトを9月から開始すると発表しました。海外ではすでに注目を集めている定期販売サービス(消費者から見ると定期購入サービス)が日本でも増えてきています。 そんな定期販売サービスを提供する4社が集まったイベント「ソーシャル時代の定期販売サービスを語る会」に私伏田が参加してきましたのでその模様をご紹介します。 参加した4社の発表と共に、日本定期販売サービス協議会の設立についてもイベント内で発表がありましたので詳細をお届けします。 4つの定期販売サービス まずはイベントで紹介された4つのサービスについてご紹介します。 トラ男一家 サービス概要:秋田の農家がお届けするお米の定期販売サービス 農業の6Kを3Yへ変えるべくリリースを予定しているサービスです。 6Kとは「きつ
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 Facebookが上場した影響もあってか、最近になってより機能追加や新しい広告をテストしているという報道が増えています。収益改善を狙ったように見える機能が多いのも特徴です。もともとFacebookは新しい機能をどんどん追加するので有名なのですが、ついていくだけでも大変という方も多いと思います。 そこで今回は確実におさえておきたい機能と新しい広告をわかりやすくまとめました。今後のFacebook活用の参考にしてみてください。 Facebookの新機能・サービス まずはFacebookが提供をはじめた機能やサービスです。全ての国で提供されていないものもありますが、広告以外の収入源を確保するように見える機能が多く存在します。 1.リアルマネー賭博アプリ 賭博というと日本ではどうしても印象が悪いですね。イギリスでは賭博自体が合法のため、まずはイギリスでサービ
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 先ほど、Facebookアプリなどを提供する「クロコス」の全株式をヤフーが取得するというプレスリリースがありました。本メディアでも何度か紹介している「クロコス」について簡単におさらいしておきます。 クロコスは会社が設立してからまだ1年半しか経っていませんが、Crocos懸賞をはじめとした多くのFacebookアプリを企業向けに提供しており急拡大していました。まさにヤフーの掲げる「爆速」のイメージそのままです。 そんなクロコスが提供しているFacebookアプリの内容と、今後期待されるヤフーとの連携についてまとめました。 クロコスが提供するFacebookアプリ クロコスは「Crocosマーケティング」として多くのFacebookアプリを提供してきました。中には有料のプランもありますが、基本的には無料で多くの企業が使えるプラットフォームを構築していまし
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 今週末から夏休みをとる方も多いのではないでしょうか?そんな夏休みに読みたい「ソーシャルメディアマーケティング」の本をまとめてみました。 急にソーシャルメディアを担当することになった、もっとソーシャルメディアマーケティングについて学びたい、なんて方はいないでしょうか?そんな方でもすぐに基本をおさえられる書籍をピックアップしています。 今回ご紹介するのは全て著者が読んだことのある本で、かつ実際のサイト運営やソーシャルメディア運用で役に立ったものだけを選んでいます。ソーシャルメディアを活用する上でのテクニックはもちろん大事ですが、そもそもソーシャルメディアが普及している理由など、前提として知っておきたいポイントもわかるようにバランスよく集めてみました。 気になるものからぜひ読んでみてください! ソーシャルメディアマーケティングの基本をおさえる まずはソー
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 Facebookページを作っても店舗などへの集客ができない!とお悩みの方が多いのではないでしょうか? ソーシャルメディア集客ラボを運営する、キラメックス株式会社では「はじめてのプログラミング講座」という初心者向けのプログラミング講座を実施しています。 1ヶ月で150名を越える方にご参加いただいているのですが、集客方法はすべてFacebookイベントを使っています。 ■現在募集中の講座(8期生) https://www.facebook.com/events/446151805429159/ Facebookのイベントを使って効果的集客するにはちょっとしたテクニックが必要なので、この記事を参考にぜひお役立てください! Facebookイベントの効果とは ソーシャルメディア集客ラボで実施したイベントについてご紹介します。 6月の上旬から案内を開始した
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 今回はいつもと趣向を変えた記事です。 みなさん開催中のロンドン五輪は見てますか?毎日夜中までみて寝不足の方も多いのではないでしょうか。 そんなオリンピックの各国のチームでFacebookページを展開していました。Facebookページの投稿内容にもお国柄が出ているようです。 そこで、Facebookページを持っている国をまとめてみました。今後のFacebookページの国際展開に役立ててみてはいかがでしょうか? 各国のオリンピックチームFacebookページ まずは国ごとのページをご紹介します。 1.日本 チームがんばれ!ニッポン!(Japan Olympic Team) まずはなんといっても日本のFacebookページです。JOCが運営しています。 特徴としては、カバー写真をメダルを獲得した選手のものに変えていることです。メダルを獲得すればするほど変
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 本日の報道にあるように、Facebookページの投稿をターゲティングできる機能がスタートしました。 この機能を使えば、特定のターゲットに対して投稿を出し分けることができます。今までは全ての投稿が見られてしまうため、どうしてもすべてのファンに「いいね!」といってもらえるような投稿が中心になっていました。 ぜひこの投稿方法を覚えて、Facebookページの運用改善にお役立てください。 現在の投稿内容 まだ設定が切り替わっていないFacebookページではこのように表示されているかと思います。 以前から「場所」と「言語」のターゲティングだけは可能でした。 ただし、場所とは言っても国単位でしかターゲティングできないため、国内向けのFacebookページを運営している企業の場合は意味のない機能でした。 ターゲティングできる投稿内容 設定が切り替わったFaceb
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 ここ数年で盛り上がりを見せているサービスといえば、「位置情報サービス」です。もともとはfoursquare(フォースクエア)が有名でしたが、Facebookにも「チェックイン」の機能があり、ユーザーが各サービスを使って位置情報を登録をする機会が増えてきました。 このようなサービスの普及に伴って、店舗がサービス上に出店・掲載ができるようになり、集客に役立てる機能も追加されています。オンラインからオフラインへの購買活動に役立てることをO2O(Online to Offline)と言いますが、位置情報サービスを活用したO2Oの事例も増えてきています。 位置情報サービスというとどうしてもユーザーがどう使うかの視点の記事が多くなっているので、本記事では企業・店舗がどのように位置情報サービスに参加できるかをまとめてみました。 位置情報サービスの場合、ユーザー数が
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 先日よりモバイル版のFacebookページがタイムラインに対応して表示方法が変わりました。 Facebookはさらにこれからモバイルを強化すると予想され、特にローカルビジネスの店舗のページでは必ず対応しておきたい項目がいくつかあります。 そんなモバイル版Facebookページの表示内容と対応すべき項目についてまとめてみました。 どれも簡単にできることなので、確認して今日からすぐに対応しましょう! モバイル版Facebookページの表示内容 最近変わったモバイル版Facebookページの表示内容をPC版と比較しながらご紹介します。 まずはこの図で確認していきましょう。 PCとの比較は図を見ていただければわかりますが、モバイルのページだと、全て縦に表示されるのが大きな違いです。 以前のモバイル版カバー写真は一部しか表示されていませんでしたが、今回の変更
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 企業のアカウントにフォローしてくれている、あるいはFacebookページに「いいね!」をしてくれているお客様の影響力を調べてみたことはありますでしょうか? アメリカではホテルでソーシャルメディア上の影響力によっておもてなしの度合いを変えている事例や一定の影響力があると空港のVIPラウンジが無料で使えるキャンペーンなどソーシャルメディア上の影響力によってお客様の対応を変えるケースが増えているようです。 ここまで極端にサービスの質を変えることが正しい判断かという議論はあると思いますが、お客様が「どのくらいの影響力を持っているか」を事前に調べたいという需要はこれからも増えていきそうです。 Twitterにはフォロー数、Facebookにもフィード購読数といった簡単に計測できる数字はありますが、この数字が必ずしも影響力を表しているわけではありません。特にTw
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 みなさんFacebookの利用規約ページは見たことありますでしょうか?このページは、ユーザーの利用規約はもちろんのこと、企業が活用する際の注意事項がまとめられています。 以前にFacebookページの利用規約の記事も書きましたが、より上位概念になるFacebook全体の利用規約にも目を通しておくことをおすすめします。 Facebookの利用規約に違反した場合、FacebookページやFacebookアプリが削除されることもあるので、Facebookの利用を検討している企業の担当者の方はこの記事を確認してそんなミスを起こさないように注意しましょう。 Facebookの利用規約ページに書かれていること まずはじめに、利用規約ページに書かれていることを確認します。 少し前にできたこのページには、ユーザーとして使う際の利用規約と企業がマーケティングで活用する
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 Facebookページは「いいね!」の数や項目によって機能が制限されることがあります。みなさんも何度も調べたりしてませんでしょうか? そんな無駄な時間をとられないように「制限されている機能」をご紹介します。この内容を参考にFacebookページの運用にお役立てください。 なお、このデータはFacebook側ですぐに変更されることが予測できるため(Facebookはだいたいすぐに変更されます・・)、更新されるたびに修正していきます。 Facebookページ名の変更 Facebookページ名はページの「いいね!」が200名未満までは変更可能、200名以上だと変更することができません。「いいね!」が200名未満であれば何度でもページ名を変更することができます。 キャンペーンなどを実施して急に「いいね!」が増えてしまって、Facebookページ名が変えられな
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 昨日、オラクルがFacebookアプリなどを提供するInvolverを買収するという報道がありました。 オラクルはここ数カ月で3社の買収をすでに発表しています。また、オラクルだけでなく、セールスフォースやマイクロソフトなど大企業によるソーシャルメディア関連企業の買収が昨年から今年にかけて増えています。 全てアメリカの企業ですが、これらの企業の買収状況を見ることで、海外で重視されているソーシャルメディア関連企業の動向をおさえることができます。大手企業の買収によって業界そのものが大きく変わってしまう可能性もあるので、まずは現在の状況を把握しておくことをおすすめします。 図と表で理解するソーシャルメディア関連の動向 わかりやすいように図と表でまとめました。まずはこちらをチェックしましょう。 表にするとこのようにまとめられます。 買収した企業 買収された企業
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 今年の2月の記事ですが、Facebookページの投稿が平均で12%しか届いていないというデータが公開されました。つまりほぼ10人に1人しか投稿を見ていないことになります。 その影響もあってか、どのくらい投稿が届いているかをあらわす「リーチ」に関連するFacebook側の機能追加が目立ちます。少し前から、投稿ごとのリーチも細かく見られるようになりました。 どうしてもFacebookページを開設すると、Facebookページの「いいね!」を集めたくなりますがそれだけでは意味がありません。そもそもFacebookページの「いいね!」をしている全員にページの投稿が届くと勘違いされいる方も多いようです。 今回はそんな「リーチ」に絞って、Facebookページの投稿を届けやすくする方法についてご紹介します。 Facebookページのリーチを確認する方法 まずはリ
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 3ヶ月に1回データを更新している「Facebookの都道府県別ユーザーデータ」の7月版です。前回と同様にFacebook広告の管理画面のデータから抽出しました。 まず、最初に注意したいことですが、今年の1月と4月にそれぞれ計測した時点とFacebook側のエリア判定の仕様が変わっている可能性があります。 今回のデータだけ見ると、東京だけユーザー数が伸びていて他のエリアは伸びてない、もしくは減っているように見えます。Facebookヘルプセンターでの説明に変更はありませんので詳細はわかりませんが、データを見る際にはご注意ください。 あくまでもFacebook広告の配信の際の参考にするのがよさそうです。 ■過去に調査した際の記事 Facebookの都道府県別ユーザーデータ2012年1月版 Facebookの都道府県別ユーザーデータ2012年4月版 調べて
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 先ほどまで開催されていたLINEのカンファレンス「Hello、Friends in Tokyo2012」で話された内容を速報でまとめてみました。 今回の発表でLINEがプラットフォーム化へ舵を切ったわけですので、企業としてもますます活用のチャンスが増えそうです。企業が使えるツールを中心に紹介します。 LINEの今まで サービス開始から訳1年が経過したLINEの状況が発表されていました。 2011年6発23日にリリース 2012年7月1日で世界で4,500万人、国内2,000万人のユーザー数を突破 ユーザー数の伸びはFacebookやTwitterを越えている スマートフォンユーザーの44%がLINEを使っている(2012年3月時点) 1ヶ月のアクティブユーザーは88% また、LINEの5つの特徴が紹介されていました。企業がマーケティングで活用する際
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 昨日より、「Facebook Pages Manager」が日本でもリリースされました。これでモバイルからもFacebookページを管理できるようになりました。まだアプリ内の言語は英語ですが、Facebookページを運営されている方には使いやすくなっているので試してみてください。 アプリはiPhone限定ですが、Facebookページの投稿やコメント返し、データの閲覧などが可能です。また、Facebookページへアクションがあった場合にはiPhoneアプリ経由で通知されます。 Facebook Pages Managerはこちらからダウンロードできます。 アプリの取得方法 他のiPhoneアプリを取得する時と同じようにApp Storeからインストールを行います。 「Facebook Pages Manager」と検索すると簡単に見つけることが可能
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 サービス開始から約1年で、世界4,000万人・国内1,800万人のユーザー数を突破したLINE、ついに企業の公式アカウントがスタートしました。 公式アカウントの開設には費用がかかるため、まだ一部の企業のみですがLINEが提供している企業向けのサービスをまとめてみました。 また、LINEは2012年7月3日に開催されるカンファレンスで、本格的な事業化・プラットフォーム化について発表します。今後の動向も気になるところですが、まずは先日発表された企業向けの2つのサービスを確認しましょう。 企業向け公式アカウント 先日6/18から「企業向けのLINE公式アカウント」がスタートしました。 第一弾として、日本コカ・コーラ、ローソン、すき家、日本テレビのアカウントが開始しています。ユーザーは、これらの企業アカウントを「友だち追加」することで、キャンペーン、クーポン
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 本日複数の海外メディアが「Facebook Exchange(フェイスブックエクスチェンジ)」という新しい広告をFacebookがテストしていると報じました。また、先程TechCrunchでも翻訳記事が公開されました。 記事の内容だけだとわかりにくい点もあるので、Web広告に詳しくない方でもわかりやすいように図でまとめてみました。 まだテスト中の広告ですが、今後の参考にしてみてください。 Facebook Exchangeによって変わること 今回の新しい広告は、広告主にとってメリットのある広告になると予想できます。一方でユーザーにとっては、広告が目立って使いにくくなることが心配されます。 それぞれまとめると以下の通りです。 1.広告主にとっての変化 他のWeb広告で利用している、リターゲティング(一度訪問したユーザーに再度同じ広告を表示する)などより
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 本日(現地時間6/7)から、Facebookアプリプラットフォーム「アプリセンター(App Center)」がスタートしました。 速報記事として、アプリセンターでできることを簡単にまとめました。 アプリセンターへのアクセス アプリセンターにアクセスすると、このようなページが表示されます。 TOPページには「おすすめのアプリ」と「友達が使っているアプリ」がメインとして表示されます。また、ページ左のメニューからカテゴリ別のアプリを探すことも可能です。同じように、ウェブのアプリだけでなく、モバイルに絞ってアプリを探すこともできます。 友達が使っているアプリを表示できるソーシャルの機能が、似たようなアプリプラットフォームと大きく違うところです。 アプリセンターで出来ること 簡単ではありますが、まずはできることをまとめました。 アプリの一覧から確認 アプリが表
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 先日、楽天が出資したことでより国内でも注目されているPinterest(ピンタレスト)をみなさんは利用されていますか? まだ、日本では普及していないように感じられる方も多いかもしれませんが、日経デジタルマーケティングの記事によると、利用時間ではmixiやFacebookを抜いてソーシャルメディアで1位というデータもあります。また、アメリカでは会員数が1800万人を越えており、利用時間はFacebookに次いで2位という状況だそうです。 また、Pinterestは女性の利用者が多いという特徴もあり、女性に人気のブランドを中心に国内でもアカウントを開設している企業が増えてきています。 今回は、今さら聞けない!という方のためにPinterestの利用方法と国内の事例についてまとめてみました。 ピンタレストの国内事例10選 国内の有名企業でもアカウント開設が
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 本日、報道でもあるように「Google+ Local(Google+ ローカル)」が公開されました。これは、今までの別々にあったGoogle+とGoogleプレイスを統合したサービスです。 食べログのように、Google+上から店舗へのクチコミを書きこむことができ、そのクチコミの内容はGoogle+の投稿として共有されます。 また、クチコミの情報には2011年にGoogleが買収したZAGATの評価も表示されています。 今回は速報として、「Google+ ローカルをユーザーがどのように使うか」と、今のうちに「店舗オーナーが準備しておきたいこと」をまとめてみました。 Google+ ローカルをユーザーがどのように使うか まずはユーザーがどのような方法でクチコミ情報を投稿するかを確認しましょう。 Google+にアクセスすると、新たに「ローカル」というタ
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 ローカルビジネスの店舗を経営されるみなさんはリスティング広告を掲載したことはありますでしょうか? リスティング広告は、「検索エンジンマーケティング」の一環として多くの企業で取り組まれている広告です。ただし、広告運用に手間がかかるため、多くのローカルビジネスの店舗様では取り組まれていないのが現状ではないでしょうか。 そんなリスティング広告に「Google AdWords Express」というローカルビジネス向けのサービスが日本でも開始しています。以前のニュースでも紹介されていた内容ですが、複数の国でサービスが開始しているようです。 この記事の内容で基本的な設定は全て設定するので、参考にして試してみることをおすすめします。 Google AdWords Expressを始めるにはこちら Google AdWords Expressのヘルプページ AdW
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 Facebookクーポン(Facebook Offers)が日本で始まってから約1週間が経過しました。今回はFacebookクーポンを「成功させるポイント」をすでに発行されているクーポンとあわせてご紹介します。 Facebookクーポンは店舗を持っていない企業でもクーポンを発行することが可能で、既に発行されたクーポンには2万人を越えるユーザーが取得したものもあります。 まだ一部のFacebookページでしか利用できていませんが、このポイントを参考にクーポンを作成してみてください。 Facebookクーポンを成功させる7つのポイント Facebookのヘルプページにクーポンを成功させるポイントが紹介されています。 ヘルプページにも「いくつかのクーポンを作成してみて反応がいいものを見つける」ことがおすすめされていますが、以下のパターンだと成功しやすいこと
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