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衆院選
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コンセントで感じるいいところからひも解く コンセントにある「ふつう」の感覚 関口よく言われますが、「コンセントっぽい」「AZっぽい」ってどういうことなんでしょうかね? 筒井さん組織全体として見たときのベースには「ふつうさ」があるように感じています。「イケイケ」ではないというか(笑)。もちろん尖っている人、おもしろい変な人がいないわけではないのですが、大多数ではなくて、そういう人材バランスも含めて「ふつうだな」と思うんです。 たとえばデザイナーには、ふつうの人がいいなと思うものを、同じ感覚でいいなと思える「ふつうさ」がある。デザイン会社が「ふつうです」と言ってしまうと、遅れをとっていると勘違いされてしまう怖さはありますが、「ふつうさ」があるからこそ、お客さま目線やユーザー目線がもてるのではないかと思っています。時代感のある、流行のデザインにキャッチアップしていたとしても、そういうデザインを「
デザイナーに求められているもの。 究極のデザインは、デザインされていること自体を感じさせないもの。無意識に理解させ、ユーザーのアンテナにフィットさせる コンセントが所属するAZグループの持株会社AZホールディングスの 代表取締役副会長 田中晃二が、この6月に定年退職を迎えました。 日本での出版物のビジュアル化黎明期に「集合デン」を創業して以来、 “デザイン”をしてきた田中に、 仕事のこと、会社のこと、これからのことについてインタビュー。 前編・後編に分けて、今回と次号にわたりお送りします。 海の見える素敵な逗子のご自宅にて。
伊藤 恵美子氏 Emiko Ito 株式会社リコー コーポレート統轄本部 コーポレートコミュニケーションセンター 戦略・統括室 シニアスペシャリスト Webmaster 1992年 株式会社リコー入社。 カメラの貿易業務、海外営業担当を経て、デジタルカメラユーザーのオンラインコミュニティサイトの立ち上げ、企画・運営に携わる。 その後、デジタルカメラの海外プロモーション、海外カスタマーサポートを担当。 2001年より広報部(現コーポレートコミュニケーションセンター)に異動、グループ・グローバルのコーポレートサイトの企画・運営を行っている。 Web広告研究会ではコーポレートブランド委員会の委員長を務め、他社の先進的な取り組みを積極的に学ぶほか、社外に対し、業務で培ったノウハウを共有する活動を行っている。 最近、ビジネスにおいてもデザインが重視されるようになってきた。多くのビジネス系メディアの
昨今、マルチデバイス化にともなってデジタルメディアのデザインでもベクターデータの需要が上がってきました。それにともないIllustratorやSketchでUIデザインを制作する機会も増えてきたと思います。 そんな中、流行りものが好きでミーハーな私は「イラレでUI作るといいらしいよ…」という噂を聞き、早速やってみることにしました。 約半年間のナレッジを「環境設定、管理、効率化」という章に分けてご紹介します。 環境設定編 「株式会社三階ラボ」さんの記事を一読して、やってる間に慣れます。 Notes こちらの本も大変参考になります! Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書 マルチデバイス時代に知っておくべき新・グラフィック作成術 管理編 文字、色、パーツをしっかり管理して複数人作業、作業効率化、うっかり反映漏れを防ぎます。 汎用パーツのシンボル管理 できるだけ最
こんにちは。アートディレクターの関口です。 同僚に「この高い湿度が擬人化されてぴちょんくんみたいにそばに佇んでたらかわいいのに」と言ったら、「でもそれで肥大化したぴちょんくんにアニメの相撲取りみたいな野太い声でモソモソ喋られたらいらつくよ!」と言われ思い直したところです。 さて、今日はデザイナ(私)のマインドセットの話題です。 このところ思うこととして、われわれ受託業にとっては避けて通れない「クライアント対策」…よくそんな言い方もされますが、実はそれはちょっと違うかもしれないというお話です。 私たちコンセントでは、ドキュメンテーションの際、ディレクターがちゃんとデザイナーの意図を汲んでくれます。なぜなら、制作者自身の言葉を使って説明したほうが「腹落ち感」が違うからです。ですから、ぼんやり作っていては社内ですら説明に困る、という状況になります。もちろん意図があって制作(デザイン)をしているわ
こんにちは、最近「IconJar」というアプリがお気に入りなのでご紹介しますね。 概要: IconJarはOS X用のアプリケーションです。 現在こちら からベータ版が無料ダウンロード可能。ひとことでいうと、「アイコンを管理していつでも呼び出せるツール」です。名前そのままですね。 実際使ってみる: セットアップできたら、早速使ってみましょう。 使い方は簡単。対応している形式(PNG、SVG、GIF、TTF、OTF)のアイコンファイルをドサッとドラッグ&ドロップするだけ。あとはいい感じにIconJarがまとめてくれます。 タグ付けや、フォルダ管理ができます。もちろん複数選択での一括編集も可能。不思議なことに、四角いマークには“Square”など、インテリジェントなタグ付けがなされます。だいたい、突っ込むだけでOKです。 あとは、使いたくなったときにIconJarを呼び出して、お好きなアイ
こんにちは。コンセントのデザイナー、関口です。 エディトリアルとウェブのデザイン & ディレクションをやっています。 よろしくどうぞ。 さて、みなさん。先日Adobeからリリースされた「ハードウェア」、ご存知ですか? iPad専用のスタイラスペン「Ink」とデジタル定規「Slide」のセットなんですが… 今回、弊社役員にゴネてさっそくゲットしましたので、ゆるいレビューをしてみたいと思います〜! やっぱり、あたらしいインターフェイスは実際に試してみないとわかりませんからね! 何が違うのか このツール、一部ではかなり話題になってますが、何が既存のスタイラスと違うんでしょう。僕も正直よくわかってなかったんですが、ポイントは3つ。 「感圧式」で筆圧を読み取るペン型デバイス いままでなかった「デジタル定規」型デバイス 対応アプリと連携して「さまざまな機能」を使える もともとクリエイティブ向けのソフト
こんにちはー。さいきん何でも屋になりつつあり、もはや何デザイナーなのかわかりません。関口です。 今回は、夏コミも終わり…アツいデザイン生活(謎)を送っている方もそうでない方も必読の、主にデザイナーさん向けのTipsをご紹介します。 さて、みなさん、「InDesign」使っていますか? エディトリアルデザイナーのみなさんにはおなじみの、日本語組版・ページレイアウトソフトです。最近はデジタルコンテンツの制作もできるようになってきました。 そんなInDesignですが、command + Fの「検索置換」というべんり機能、活用していますか? 大量にページを作ってしまった後の全体のデザイン調整、特定のパーツの洗い出し、半自動でスタイルを当てる、フォーマット作成でラクをする…いろいろなことができます。この記事を読んで「使ってみようかな…」と思ったグラフィックデザイナー・ウェブデザイナーのみなさんはぜ
こんにちは。唐揚げ大好き横地です。 先日、社内で「Photoshop補正講座」というのを開催しました。 メインコンテンツは「ヒストグラムの理解と、レベル補正とトーンカーブの使い方」でした。 先ず、レベル補正、トーンカーブに興味を持っている時点で初心者の域から一段昇っていると思いますが、これらを感覚でなく理論で使いこなせるようになるためには、ヒストグラムへの理解が必須です。 多くのPhotoshop本などで、ヒストグラムへの言及はありますが、これがそもそも何であるかを、きちんと理解できるよう説明しているものは少ない… 私自身は、そこを「ちゃんと」説明している本に出会ったことがありません。 たとえば、Photoshop Lightroomのヘルプでは、このように説明されています。 http://helpx.adobe.com/jp/lightroom/kb/6280.html ヒストグラムとは
てへぺろ(・ω<) 毎度、エロ編でーす。ここ最近、写真の受け渡しにFlickrのアドレスが送られてくる事が続きまして。一向に日本語化されないインターフェースのせいで、今までなんとなく遠ざけていたんですが、何十枚ものダウンロードはさすがにかったるく、サクッと出来ないもんか調べてみましたよ、っと。 条件としては、アプリ型もいいけど、MacのChrome上でブラウズついでにDL出来ちゃう方が何かと便利だと思い調べてたんですが、日本語のサイトでは思うような記事が見つからず。結局、Chromeの拡張機能が並ぶウェブストアで「Flickr」と検索したところ、「DownFlickr」といういかにもソレっぽい名前の拡張機能が4つ星半の高評価だったのでインストールしてみたら大当たり! ってわけで、期待通りのニクい奴が無事見つかったのでご紹介。 DownFlickr – Flickr Downloader 使
「サストコ」編集長の青木と雑誌「an・an」「ターザン」のアートディレクター荒金が考えるコミュニケーションデザイン
デザインの先にある場所へ ビジョンや伝えていきたいメッセージは可視化されて初めて受け手に伝わるもの。 「見えるもの」として具体化していくために、 「見えないもの」を見ようとする力が必要なのです。 Photos_Yoshikazu Yamasaki / Text_Yasue Komatsubara(Flair) Edit_Kouji Aoki, Naoko Kawachi, Yutaka Sekiguchi 2011年12月、コンセントが所属するAZグループが、白と緑の草花を組み合わせて自由にブーケを作ることができる新しいコンセプトのフラワーショップ「kusakanmuri」を恵比寿にオープン。このクリエイティブディレクションや一連のデザインを手がけたコンセントのメンバーに、サービス領域まで踏み込んだデザインのいきさつについてお話を聞いてきました。 KUSAKANMURI Tweet 201
ビジネス×デザイン Vol.5 ライフネット生命 加納龍二氏、酒井宏平氏、安藤瑞穂氏にインタビュー ビジョンの浸透が、 よりよいユーザー体験を
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