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大竹智也『Emacs 実践入門』を読み始めた.今までコピペだけで完結してたEmacsの設定をより理論的に理解するために. 本に合わせるために,Emacs 23にバージョンアップ. ソースからコンパイルした. $ curl -O http://ftp.gnu.org/pub/gnu/emacs/emacs-23.4.tar.gz $ tar xvf emacs-23.4.tar.gz $ cd emacs-23.4 $ ./configure --with-ns $ make; make install; make clean $ sudo cp -r .emacs-23.4/nextstep/Emacs.app /Applications/.
このように,シェルへの出力を色付けする.例えば,エラーなどの処理は目立つように赤色にできると良い. ここでは,echoを使った場合,Python、Ruby,そしてPerlの出力の色を変えてみる. 色づけはエスケープシーケンスを記述すれば書ける. 基本構文
時間軸を持ったグラフを描写するときに,実際にどのように変化するのかアニメーション的に見れるとよい.そんな動くグラフをPythonのpylabを使って描写してみる.プログラムはここを参考にした. とりあえず書いてみる まずは,プログラムを回しながらグラフの変化を逐一表示する方法.ここでは例としてsin波の変化を描写する. #!/usr/bin/env python #-*- coding: utf-8 -*- import pylab import math import time pylab.ion() x = pylab.arange(0, 2*math.pi, 0.01) line, = pylab.plot(x, pylab.sin(x)) for i in pylab.arange(1,200): line.set_ydata(pylab.sin(x+
最近,Haskellの勉強を始めました. 新しい言語を始めたら必ずやるべきこと,Emacsの環境設定をした. 基本はHaskell 用の emacs カスタマイズ例 – わからんを参考にさせてもらいました. まずは,Haskell-modeのインストール(2012.9.30現在,最新版は2.8.0).ダウンロードして, ~/.emacs.d/elisp/内に配置する. Emacsの設定ファイル(自分はinit-loader.elを使ってるので,.emacs.d/conf/50_haskell.el)に以下を記述する. (add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/elisp/haskell-mode-2.8.0") (require 'haskell-mode) (require 'haskell-cabal)
Python Conference Japan 2012 に行ってきました. Mosky Liuさんが発表してたClimeという,pythonの関数をCLIプログラムに変換するモジュールがとても良かった.かなり簡単にCLIプログラムが作れちゃう.講演はここ. docstringに関数のオプションを記述するだけで,それがそのまま関数の引数にマップされる. わざわざ,getoptで引数処理を書いたり,usage()を記述する必要がない.結構,引数処理で振る舞いを変化させるような関数を書くことが多いのでこれは便利と思った.特に解析系のプログラムを書くときなどは重宝するのではかと. まずインストールは 例えば,STRINGをN回表示する関数repeat()をrepeat.pyに作成する. STRINGをコマンドラインから渡し,-n (–time) Nとして表示回数Nを指定する.そして,-f (
Sphinxはpythonで書かれたドキュメント作成ツール.美しいドキュメントが簡単に作れる. 記述形式はreStructuredTextで,ソースの状態で高い可読性を持たせることができる.ドキュメント自体はどのような言語で書かれたものであっても作成できるが(ただしSphinxの導入にはPyhtonが必要),Pythonで書かれたコードのドキュメントを作成する際はdocstringの取り込みも可能. 出力形式は,HTMLやLaTeX, epubなどが可能でどれもコマンド一つで作成できる. 完成図はこんな感じ Pythonモジュールを取り込んだ場合はこんな感じ(e.g. simplejsonを利用) インストール インストールが完了すると,sphinx-buildやsphinx-quickstartといったスクリプトがインストールされる. テストプロジェクトのドキュメント作成 sp
RSense を用いて,Emacsでのrubyのコーディング時の自動補完とリファレンスの表示を行います. 完成図はこんな感じ. 環境 OSX Snow Leopard (10.6.8) Emacs 23.4.1 ruby 1.8.7 事前準備 Java Runtime Environment (JRE) 1.5あるいはそれ以降のバージョンが必要.OSXの場合は,最初からインストールされているはず.auto-complite-modeと連携するようにするので,事前にインストールが必要. ダウンロード 本家からダウンロード.今回は,2012.5.7時点で最新版のrsense-0.3.tar.bz2をダウンロード. 適当な場所で展開する.自分は,.emacs.d/opt/内に展開した. インストール rsense-0.3内へ移動する.まず実行権限を付与する.
virtualenvwrapperはvirtualenvを簡単に扱うことができようになるコマンドラインツール.HerokuでPythonを使う際にvirtualenvがあると良いので,今回はローカルにvirtualenvとvirtualenvwrapperをインストールしておく. ソースからインストールする(pip,easy_installでもインストール可).環境はOSX Snow Leopard (10.6.8).PyPIからvirtualenvとvirtualenvwrapperをダウンロードして展開しておく. virtualenvのインストール
はてなのAPIを用いれば,サイトのブックマーク数,コメント,関連情報などが簡単に得られる. ドキュメントはこちらから. http://b.hatena.ne.jp/entry/json/ + 任意のURL にGETリクエストを送ることで,JSON形式のデータを取得することができる. 以下,pythonによるサンプルスクリプト.JSONデータの解析には,simplejsonを用いる.今回はPython による日本語自然言語処理から情報を取得する. import urllib import simplejson import random url = "http://nltk.googlecode.com/svn/trunk/doc/book-jp/ch12.html" htn_api = 'http://b.hatena.ne.jp/entry/json/' data
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