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アメリカ大統領選
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英文の中から名詞のみを抽出することを検討している。 日本語と違い、英語はスペースで分かち書きしているので、「の、は、が」とかを分析する形態要素解析は簡単なようだ。 したがって、自然言語処理(NLP Natural Language Processing)の技術のうち、品詞判断を実現するツールを探してみた。 この手のツールは、POS Tagging(Part-of-Speech Tagging: 品詞タグ付け)と呼ぶそうだ。 いろいろと探してみた結果、Eric Bill氏が1993年に開発した "Bill Tagger"が有名で、かなりのツールはこのエンジンを利用している。 http://en.wikipedia.org/wiki/Brill_tagger Bill氏は、今マイクロソフト社に勤務しているとのこと。彼のオリジナルツールは、"Error-driven"であり、"tranforma
さくらVPS に、NoSQLデータベース Mongodbをデータの取得・保存先に使い、統計分析を行う為の環境を用意した。 統計解析ツール R データベース Mongodb Rとmongodbを連携させるためのRライブラリ rmongodb R利用のためのユーザインターフェース R Studio 最終的に目指しているのは、データを自動で定期的にmongodbにため込み、RStudioで適宜分析する環境だ。 インターネットのデータ -- (Spidering Tool) -- mongodb -- rmongodb -- R -- R Studio R & R Studioのインストール既に拡張パッケージ EPEL(Extra Packages for Enterprise Linux)を利用して入れば、Rのインストールはyumを使うだめの簡単作業だ。 http://fedoraproject
TutorialのTwitterアプリでWeb API経由でデータを取得する方法の勘所をつかんだので、iPhoneからWebアプリへのデータのアップロードを試してみる。 WebアプリケーションWebアプリ側は、手っ取り早く Ruby On Railsで作成。 (Railsのヴァージョンは、2.3.8を入れてあるので、databaseのdefaultは、sqlite3) Webアプリのイメージは、在庫管理用の商品コードの保管と表示。モデルは、在庫Stock。StockをiPhone側から扱うコントローラは、Apiと言う名前にした。 $ rails testapp $ cd testapp $ script/generate model Stock $ script/generate controller Api index "Stock" modelのmigrationの中身は、以下の感じ
私のサクラVPSでは、いくつかのRailsアプリケーションが動いているが、それはRuby1.8.7ベースだ。 WebサーバにはApache(+ passenger module)を使い、VirtualHostで複数のWebアプリケーションを切り分けている。 さて、以前 開発用ユーザで Ruby1.9.2を試すためにrvmを導入した。 http://tech-baker.blogspot.com/2011/09/rvm-ruby-192-rails3.html Apacheの実行環境では、デフォルトのruby1.8.7が動作してしまう。かといって、rvmをapache環境に導入したら、ruby1.8.7ベースのアプリケーションが動かない。ruby1.8.7もruby1.9.2もapache環境で動かしたい。以下のPassengerサイトを参考にチャレンジした。 http://blog.phu
Macの最新OS OSX Lionでは、セキュリティ面で大きな変更が行われている。マイクロソフトは、セキュリティとして自前のセキュリティソフトの提供を行っているが、Macはどうだろうか? 気になっていた点を解説している記事をみつけたので、英訳を試みてみた。 http://arstechnica.com/apple/reviews/2011/07/mac-os-x-10-7.ars/9 サンドボックスAppleが静かにしているからといって、それはセキュリティに関して何も改善の歩を進めていないわけではありません。レパード(OX 10.5)にて、Appleは「サンドボックス」の基本的な形を加えました。スノーレパード(OX 10.6)では、デーモンプロセスの多くは「サンドボックス」内で動くようになりました。これらは、何のファンファーレも鳴らさずに行われているのです。 アプリケーションをサンドボック
検討中のiPhoneアプリの現在の課題はバーコード。(少しづつ、少しづつ進んでます) Tituniumで利用できるiPhone用のバーコードライブラリは、TiBarが一番手のようだ。 TiBar -- ZBar integration module for Titanium Mobile. と言うことで、ZBarライブラリをTitaniumで利用出来るようにしたものらしい。 http://code.google.com/p/tibar/ ZBarライブラリについては、ここ http://zbar.sourceforge.net/ ZBar is an open source software suite for reading bar codes from various sources, such as video streams, image files and raw intensi
node.jsやらcoffee scriptやらTitanium を試してみたくて、さくらのVPSにインストールする。 例によって、いろいろと試行錯誤した(混乱した)ので、又記録しておく。 実は、node.jsだけならば一度入れたことがありました。その時の手順は以下の通り。 $ mkdir work/node $ cd work/node/ $ wget http://nodejs.org/dist/node-v0.4.0.tar.gz $ tar xzf node-v0.4.0.tar.gz $ cd node-v0.4.0 $ ./configure $ make $ sudo make install この時はサンプルプログラム(以下)を作って実行してみた。 /* file name : server.js var http = require('http'); // httpライブ
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