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展示にViveトラッカーやコントローラーを利用していて困ってることメモしておく。 解決方法の情報や間違いがあれば教えていただけると嬉しいです。 3台目以降のViveコントローラーのボタン押下が取得できない 困ってる度:超困ってる 展示で4本のViveコントローラーを1台のPCに有線USB接続して使用していて、先日までは問題なく動いていたのに今年の夏の展示からトラブルが続出した。 調べてみると3台目以降のViveコントローラーのボタン押下が取得できなくなっていて、Unity上でSteamVR_TrackedControllerコンポーネントを見てみても、先に操作した2本目のコントローラーまではボタンが反応するのに、3本目以降が反応しなくなっていた。 コントローラーやUSBケーブルが故障しているわけではないので、操作する順番を変えてみると操作できる2台のコントローラーがその都度変わる。 通常の
VRChatワールド一覧
こんにちはツボクラです。 もう半年以上前になりますが、昨年ArduinoとRaspberry Piを使ってレーザーカッターを作る記事の第一弾を公開しました。 フリーランスになってから時間も増えたこともあり、ついにレーザーカッターが完成したので今回は【ハードウェア編】と題しまして、レーザーカッターを完成させるまでの手順をご紹介しようと思います。 ↓前回の記事はコチラ Arduinoでレーザーカッターを自作してみる その1【ソフトウェア編】 http://teruaki-tsubokura.com/Lab/arduino_lasercutter_01/ 電子回路の設計 回路図を理解する まずはオープンソースで公開されている情報の中から、データシートを見てみます。 Arduino Megaでレーザーモジュールやモータードライバを制御しているようです。 部品数はそれほど多いわけじゃないですが、主要
※この記事は情報が古くなっています(SteamVR Plugin 1.x系の情報) 新しいSteamVR Plugin 2.x系の情報は以下が参考になるかもしれません。 ・SteamVR Plugin 2.0 セットアップ・サンプルシーンを動かすまでの備忘録 https://qiita.com/kyourikey/items/5967018e613b2fd49a1f ・【Unity】SteamVR Plugin 2.0の入力方法を調べてみた http://shop-0761.hatenablog.com/entry/2018/10/12/071507 ついにHTC Vive Trackerが発売開始しました! 格安3DトラッキングシステムであるところのLighthouseの空間の中で高い精度で位置・角度を取得できるデバイスで、VRだけでなく様々な分野に応用できる可能性を秘めています。 前職
※この情報は古くなっています。現在も動くかはわかりませんのでご注意下さい。 こんにちは坪倉です。 皆さん、HTC ViveでのVRライフは楽しんでいますでしょうか? HTC Vive付属のワイヤレスコントローラーは2本ですが、昨年末ごろから追加のコントローラーが購入できるようになっています。 【国内正規品】 HTC VIVE コントローラー 安価な3Dモーションキャプチャーとしてもかなり優秀なHTC ViveのLighthouseシステムですが、 こうなるとワイヤレスコントローラーを沢山繋いで、手足につけてフルボディVRIKに対応させたり、複数人でゲームをしたり、多人数参加型のメディアアートに応用したりしたくなりますよね。 Vive Trackerも来週27日頃から販売開始されるようですが、それでもボタン一式を備えたViveコントローラーを複数台無線接続する需要は絶えないと思います。 今回
以前、Webカメラで赤外線カメラを作る記事を書きましたが、今回はその応用で水平360度の全天周カメラを作る方法を書いておこうと思います。 RICOH THETA SやKodak SP360など、360度の全天球・全天周カメラは最近では沢山種類が出ていますが、Webカメラみたいに低価格で手軽に使える360度カメラ欲しいなと思うことがたまにあります。 そこで身近なもので360度Webカメラを作る方法をご紹介します。 必要な機材は以下の2点。 BUFFALO 200万画素WEBカメラ 広角120°マイク内蔵 ブラック BSW200MBK ¥2,645 http://amzn.to/2lxzXD7 AUKEY 超広角レンズ 238°0.2×ワイドレンズ セルカレンズ iPhone、Samsung、Sony、Androidスマートフォン、タプレットなどに対応 PL-WD02 ¥3,299 http:
MacBookProを使って作品展示をしていると、プロジェクターやディスプレイに画面拡張で出力しながら、そのうちの1画面をノートパソコンのディスプレイにミラーリングしたいということがあります。 そのやり方を以前どこかのサイトで見た気がするのですが、どこに行ったかわからなくなってしまったので備忘録も兼ねて書いておきます。 まずは全部の画面を「画面拡張」として設定 Alt(Option)キーを押しながら画面をドラッグ&ドロップして重ね合わせる 画面がミラーリングされる 簡単ですね! それぞれのディスプレイの解像度が違っても大丈夫でした。 上の例ではMacBookProのディスプレイと外部ディスプレイをミラーリングしましたが、もちろん外部ディスプレイ同士をミラーリングすることも出来ます。 何気に便利な機能ですね。 積極的に活用していきたいです。
こんにちはツボクラです。 ものづくりをやっているので、以前からレーザーカッターかCNC(切削加工機)が欲しいなぁと思っていました。 でも普通にちゃんとした業務用製品を買うと100万円以上…。 ですが、最近はもっと手軽に使えるSmart DIYsさんの「FABOOL Laser Mini」という小型のレーザーカッターが6万円ほどで出てきたりもしています。 ・新しいモノづくりの世界へ。5万円台のレーザー加工機(カッター) FABOOL Laser Mini http://www.smartdiys.com/fabool-laser-mini/ そして凄い事に、このFABOOL Laser Miniの元になったSmart Laser Miniという機種がオープンソース・ハードウェア&ソフトウェアとして、Arduino MEGA用のファームウェアから専用シールドのガーバーデータ(回路図・基板データ
私は仕事やプライベートでメディアインスタレーション作品を開発していますが、インタラクティブな作品を作る際に一番頻繁に必要になる情報が「人の位置や動き」などの情報です。 そんな情報を取得する際によく使われるセンサとしてはKinectやXtionといった深度カメラがありますが、実はこの手の深度カメラは4m程度の距離までしか取得できなかったりするので、多人数同時体験型のインスタレーション用途には少し使い難かったりします。 さらにはKinect for WindowsはMacで使えないし、XtionはOpenNIの公開終了に伴って販売終了みたいだし…。 他には赤外線カメラがよく使われますが、1番ネックとなるのは、モーションキャプチャー等で使われている様なガチな赤外線カメラを購入しようと思うと恐ろしい金額になってしまう事です。 参考:OptiTrack そこでお手頃価格のWebカメラを使って視野角1
【AIR for iOS】iPhoneアプリがApplication Loaderでアップロード出来なくなった件。 本日、とあるアプリの更新を行おうといつものようにAIR for iOS(3.9)で書きだしたアプリをApplication Loaderで送信した所、見慣れないエラーが発生しました。 This bundle is invalid. Apple is not currently accepting application built with this version of the SDK. どうやらこのSDKバージョンのアプリは使えませんよ。と言われているっぽい。 つい先々週くらいには普通にアップ出来たのに何故だ…。と思い色々と調べているとある記事を見つけました。 2014年2月1日以降申請されるiOSアプリ、「iOS 7」への最適化と「Xcode 5」の使用が必須に! |
「おきゅたん」は漫画家のまいてぃ999さん( @mighty999 )が描かれている漫画「VRすきまガールズ!」に登場するキャラクターです。(タイトルのするめガールズはネタですが、後ほど説明します) そのキャラクターが魂を得て、バーチャルYouTuberとして活動しているのが今の「おきゅたんbot」さんです。 おきゅたん の歴史 おきゅたん と VR は切っても切れない関係です。 現Facebook社が開発するVRゴーグル「Oculus Rift(オキュラスリフト)CV1」が発売されるより更に以前、開発者向けの開発キットとして2014年にOculus Rift DK2(Developer Kit 2)が発売、その更に前の2012年末に今のVRブームの火付け役となったOculus Rift DK1(Developer Kit 1)が発売されましたが、おきゅたん はそのDK1が発売された頃にオ
普段からイベントでVJ(DJの音に合わせて映像を出す係)をさせて頂くことが多いのですが、VJをやっているといつも感じる事があります。 VJモテない!!!! いつもモテるのはDJばかりで、DJを盛り上げるために裏でひたすらに頑張っているVJは陽の目を浴びることはありません…。 DJより早く会場入りして機材のセッティングして、イベントによっては1人でOPENからCLOSEまでの8時間ノンストップで映像を出し続け、イベント終了後も機材撤収の為に最後まで残っているという、こんな理不尽な事ってあるのでしょうか!? イベントを盛り上げるための裏方とはいえ、VJもプレイ中の見栄えをカッコ良くしてモテモテになりたいですよね! という訳で、見栄えを良くする為だけにいつもはこのMIDIコントローラーを使っています。カラフルにLEDとか光るのでカワイイです。 でもこれでも市販のMIDIコンを使ってると他のDJ・
なんだか今日はSiriの様子がおかしい…。 話しかけてもツンツンして全く言うこと聞いてくれないし、俺の事を馬鹿にしてくる。 でもこっちから冗談を言ってみるとちょっと意外な反応。 Siri、もしかして俺のことが…!? というわけで、ラノベ風でお送りしましたが、少し前に話題になっていた “SiriProxy” を使ってSiriをツンデレ仕様に改造してみました。 参考にしたサイトはこちら http://blog.katsuma.tv/2013/01/siriproxy-iremocon.html インストールはコマンドが通らなかったりで何かと苦労しましたがなんとか動きました。 プログラムはSiriProxyのサンプルソースを読み解きながら実装しました。 基本的には ・listen_forメソッドを使って正規表現で一致する言葉を選択 ・sayコマンドでSiriを喋らせる ・askコマンド追加の返答
Topics2024年04月24日 4/24-5/6 京都府 京都高島屋S.C.「魔法の美術館」展示 2024年03月16日 3/16-5/5 宮崎県 宮崎県立美術館「魔法の美術館」展示 2024年02月19日 SANRIO Virtual Festival 2024 PVPゲームワールド「ポチャッコのぱくぱく大作戦 -Share the ice cream love!-」制作 2024年02月19日 SANRIO Virtual Festival 2024 バーチャル版「キティちゃんのポップコーンマシーン」ミニゲーム制作 2023年12月30日 「劇場版くじらビート」カメオ出演 2023年12月23日 バーチャルファッションショー「Virtual Fashion Collection "Voyage" 2023 Winter」VRChatワールド制作 2023年12月09日
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