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＠ [PM]OpenProj日本語化改善 MS ProjectのオープンソースクローンであるOpenProjの日本語化を改善してみた。Shibuya.tracへ勝手にアップロードしたので、よろしければ使ってみてください。上記のリンクから取得できます。

＠ [Trac] TracでLDAP使ってセキュアな通信 Apache&OpenLDAPでDigest認証でLDAP+Digest認証を試されていますが、ApacheのLDAPモジュールはBasic認証しか対応していません。LDAP使ってセキュアに通信するには、SSLを利用する必要があります。しかしSSLを利用する場合は、証明書の作成が結構面倒です。Trac Lightningなら、 > create-servercert.bat 一発叩けば、SSLの証明書(もちろん、証明機関の署名のないなんちゃって証明書ですが)を作成してくれます。セキュアな通信をしたいだけならこれで十分です。あとは、httpd.confの .. #LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so .. を .. LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.

を開催します。ミーティング申し込みのページに参加者の方は参加希望日と参加内容を書きこんでください(書きこみには、sf.jpのアカウントが必要です。分らない人はこの日記のコメント欄で参加を表明してください)。 Shibuya.tracのコンセプトは何にしようかなぁと思っていたのですが、最近のコミュニティを見てると、コミュニティが作成された時点でコミュニティをドライブする人(リーダや理事など)が既に決まって決定したりしていますが、Shibuya.tracは、 を目指したいと思います。どういうことかというと、コミュニティリーダ、理事会は作らない。コミュニティ自身を運営、盛り上げていくのは、コミュニティの成果の開発者、そして全てのユーザ。開発者がユーザより偉いということもないし、ユーザが開発者より偉いということもない を目指していきたいと思います。まあ、誰もトリガーとなってイベントを起こさなければ

＠ [Trac]TracGanttCalendarプラグイン shibuya.tracのリポジトリへインポートしました。こんな感じでガントチャートとカレンダーを表示できます。 マイルストーンを選択できたり、自分のチケットだけ表示できたり、ガントチャートでは基準日が選べたりするので、redMineのものより高機能だと思います。 テンプレート上でガントチャートとカレンダをレンダリングしているので、コードはあり得ないぐらいぐちゃぐちゃです。バグもまだ残っていますが、そろそろ実用的に使えるレベルになってきていると思います。 インストールしてみました。カレンダーのアイコンが表示されない、マイルストーンが選択（表示）されないのですが、どこか失敗してるのでしょうか。前回バージョンのeggを上書きして、再起動したんですが。 あとIEだとガントチャートの左の表と右の表（チャート）がずれたり、外枠の一部が表示

＠ [Trac]Pythonによる国際化プログラミング Pythonはgettextをサポートしているので、poを利用した国際化プログラミングが可能である。では、実際にやってみよう。hello.pyを作成する。 import gettext gettext.install("hello") print _("test") このスクリプトの実行結果は、 $ python hello.py test となる。gettext.install("hello")でコンテキスト名を指定すると、_関数で国際化されたメッセージを表示できるようになる。次にxgettextで国際化メッセージを作成するためのpoファイルを生成する。 $ xgettext.exe -k_ hello.py $ cat messages.po ... #: hello.py:4 msgid "test" msgstr "" ここで

＠ [Trac]Trac月1.4.0リリース Trac月の最新版、Trac月1.4.0をリリースしました。Trac/Trac月 Offのディスカッションを受けて、下記の機能を追加しました。 関係者(CC)欄の補完対応 TracWholeSearchによるプロジェクト横断検索機能(by かぬさん) コミットメッセージの修正機能(admin権限時のみTotroiseSVNにて可能) CustomFieldAdminプラグインによるカスタムフィールドのWeb上での編集 その他、下記の変更点があります。 Subversion1.4.5へ変更 trac.iniが上書きされる不具合を修正 多分、1.x系最後のバージョンになると思います。 ＠ [Trac]Shibuya.trac作成 Trac/Trac月 Offで話題に上ったTracユーザ会ですが、日記をぱらぱら読む限りShibuya.tracがよさそ

nekotankさんのところで、セミナーのまとめがありますので、詳細はそちらをご覧ください。全体的に、 管理を効率化したいけど、現場の人間がExcel大好きでなかなかツールの導入が進まないという悩みを抱えているという悩みを何所も抱えていると感じました。 実は、Trac Offの前にCMMIセミナーを受講していて、そこで知り合った人が偶々Tracを評価したことがあって、色々話が盛り上がったのですが、ツールを使うと現在あるExcelのフォーマットと見栄えが変わるので、Tracが使えないということでした。セッションの中でも見栄えを良くすると使ってもらえるようになったという話があったので、見栄えは重要。 便利なプラグインの紹介や、便利な使い方の紹介がされてて非常に役に立ちました。詳細はnekotankさんのレポートなどを参照してください。TortoiseSVNとWordの構成差分の機能を連携させる

＠ [Trac]VBAからチケットの操作 TracのXMLRPCプラグインとPocketXMLRPCを利用すると、VBAからチケットの操作が可能になる。例えば、チケットを取得してみよう。 set factory = CreateObject("pocketXMLRPC.Factory") set proxy = factory.Proxy("http://127.0.0.1/trac/SampleProject/xmlrpc", "ticket.") ticket = proxy.get(1) 'id 1のチケットをXMLRPC経由で取得 ' チケットの各情報を取得 createDate = DateAdd("s", ticket(1), #1/1/1970#) modifiedDate = DateAdd("s", ticket(2), #1/1/1970#) status = tick

オープンソースな検索エンジン Nutch のインストールから設定まで 本家サイト＋α † 本家サイトはこちら http://www.nutch.org/ 開発者向けページはこちら http://www.nutch.org/docs/en/developers.html このページの前半戦の参考ページはこちら http://www.nutch.org/docs/en/tutorial.html うちのサーバーで動いてるサンプル http://nutch.happy-camper.st/ ６時間おきに新しいページを求めてネット上を徘徊して回ります。 2004/02/18 １日１回に変更。 １回のデータ更新で、３時間ほど費やされたら、１日の半分は巡回してることになる。 結構データもたまってるみたいだしね。 韓国人のLEEさんが立ち上げている、Nutchサポートサイト http://www.nut

Tomcat SSLの設定 † SSLの鍵を次のコマンドにより生成 $ keytool -genkey -alias tomcat -keyalg RSA server.xmlを次のように記述 <Connector port="8443" maxHttpHeaderSize="8192" maxThreads="150" minSpareThreads="25" maxSpareThreads="75" enableLookups="false" disableUploadTimeout="true" acceptCount="100" scheme="https" secure="true" clientAuth="false" sslProtocol="TLS" keystoreFile="c:/tmp/.keystore" keystorePass="tomcat"/> ↑ エンコー

＠ Shibuya.trac 分散バージョン管理勉強会に参加しました。 最近、全然日記を更新しなくなってしまいましたが、分散バージョン管理管理勉強会に参加してきたので、資料を公開しておきます。年末の忘年会シーズンなのでしょんぼりした勉強会を予想していたのですが、予想外に大物ゲストの方々にご参加頂けたので、分散バージョン管理についての触りの部分だけ紹介しました。 本当は色々ネタを入れていたのですが、公開NGなネタを外すと極めてシンプルな資料になってしまいました。MercurialとBazaarについてはGitに比べマイナーなのでもう少し詳しく話をしてもよかったかなぁと思いました。 悶々と自分で調べているよりは、他の人の活用事例などを聞くと非常に勉強になります。内容の詳細は、勉強会のまとめサイトをご覧頂くとして今回思ったことをつらつらと書きます。 日本ではGitユーザが多いGit:Mercur

＠ メールでTracのチケット登録 Tracでメールでチケットを登録してみた。 /usr/local/trac/contrib/emailfilter.pyを次のようにしてTRACのホームを指定する。 TRAC_ENV_PATH = '/home/trac/project' /etc/aliasesに次のように記述。 bugs: |/usr/local/trac/contrib/emailfilter.py これで、bugsユーザにメールを送るとチケットととして登録されるようになる。しかし、デフォルトのemailfilter.pyは日本語を正しく処理できない問題が発覚した。適用に直してみた。初めてのpythonなのでちょっと汚いがそのうち整理してフィードバックしてみるか。 PS. EmailToTracScriptというのもあって、こちらはきちんと国際化されている模様。 Hello, ni

インストール † Oracleは丁寧にもapt-lineを提供してくれている。/etc/apt/sources.listに下記のapt-lineを追加しよう。 deb http://oss.oracle.com/debian unstable main non-free deb-src http://oss.oracle.com/debian/ unstable main apt-getで楽々インストール。 # apt-get install oracle-xe-universal インストールが完了したら、Oracle XEのコンフィギュレーションを実行する。 # /etc/init.d/oracle-xe configure Oracle XEのHTTPインタフェースのポートと、SYSTEM/SYSユーザのパスワードを入力すればインストール完了。 ↑

＠ デベロッパーラウンジ いがぴょんさんのお誘いで参加してきた。色々な人の話が聞けてやる気が少しでてきたかな。 ＠ [Java]Tomcat5.5.xでJSF1.2を使う 今朝、電車の中でちょろっと検証してみたので書いてみる。JSFの次のバージョンであるJSF1.2はTomcat5.5.xでは通常使えない。JSP2.1のUnified ELが必要になるが、Tomcat5.5.xのサポートするJSPは2.0でUnified ELとか使えないからだ。ここで、Tomcat 6.xのjasperを利用すると、JSF1.2が使えるようになる。ここからtomcat-jsp21.zipをダウンロードし、Tomcatのホームディレクトリに展開すると、Tomcat5.5.xがJSP2.1対応にすることができる。SunのJSF1.2のRIはデフォルトでは、ELにGlassfishのELを利用するようになってい

＠ [Java]Subversive vs Subclipse SubversionをEclipseから利用するプラグインとして、Subversiveがリリースされている。ちょっと使ってみた感じでは、 チェックアウトの速度はSubclipseより早い UIはほとんど同じだが、細かいところで若干Subversiveの方が洗練されている JavaHLの日本語メッセージの文字化けに悩まされることはない(これは、SubclipseでもJavaSVNを使えば回避できるが) file://プロトコルが使えない メッセージが国際化されていない デフォルトのエンコード以外のファイルを比較ビューが見ると文字化けする(Subclipseは文字化けしない) まぁ、細かいところではSubclipseから改良されているが、概ね同じと言ったところかな。最後のfileプロトコルが使えないのは、ローカルの作業領域を使って

kh6uxv <a href="http://msxncxkoutpd.com/">msxncxkoutpd</a>, [url=http://srsatsfeqdip.com/]srsatsfeqdip[/url], [link=http://moathagvyfch.com/]moathagvyfch[/link], http://lnzsmvuujxez.com/

FrontPage Subversionのインストール † WindowsにSubversionをインストールするには、Subversionのサイトからsvn-win32-1.2.x.zipをダウンロード、解凍して適当な場所に起きます。マイコンピュータを右クリックし、プロパティを選択、「詳細」タブの環境変数をクリックし、PATHにインストールした場所を追加します。 ↑ リポジトリ初期化 † subversionを利用するには、まずリポジトリを作成する必要があります。リポジトリを作成するには、svnadminを利用します。 > svnadmin create C:\repositry ↑ ユーザ設定 † リポジトリを作成したらユーザ設定を行います。ユーザ設定は、リポジトリを作成したディレクトリのconf\svnserve.confにあります(上記の例ではC:\repositry\conf\s

＠ [Java]J2SE5対応のソースコードをJ2SE1.4向けにコンパイル ソースコードはJ2SE5で書きたいが、システムはまだまだJ2SE1.4/1.3で動いているので現場の開発でJ2SE5で拡張された文法を使えずに苛立っているプログラマはいないだろうか?そういう場合は、J2SE5の文法でコードを書いて、ソースを1.5に指定して、ターゲットを1.4に指定してコンパイルすればすればいいように思う。しかし、 $ javac -source 1.5 -target 1.3 Hage.java javac: リリース 1.5 のソースにはリリース 1.5 のターゲットが必要です。 というように、targetを1.5にしないとコンパイルできない。結局、J2SE5の文法で書いたコードからはJ2SE5用のバイナリしか生成できない。しかし、下記のパッチをEclipseのコンパイラに当てるとJ2SE5の

オープンソース版TopLinkでEJB3 † OracleのO/RマッピングフレームワークTopLinkがGlashFish?にオープンソースとしてコントリビュートされました。これにより、GlashFish?でTopLinkのEJB3のパーシステンス機能を利用できるようになります(ちなみに、GlashfishにはTopLinkのコアの部分だけがコントリビュートされており、コントリビュートされた部分はTopLinkエッセンシャルと呼ばれます)。ここでは、GlashFish?に含まれるTopLinkでEJB3を利用する方法を紹介します。まぁ、色々書いていますが、 ということですな。ちなみに、TopLinkはGlassFish?プロジェクト上でEJB3のリファレンスインプリメンテーションとして開発されています。一言で言えば、Servlet/JSP仕様に対するTomcatみたいなもんですな(まぁ、

FrontPage Apache Derby † Apache DerbyはIBMが開発していた100% Pure JavaのデータベースCloudscapeをApacheに寄付しオープンソースで開発が行われているデータベースです。100% Pure Javaのデータベースとして有名なものとしてHSQLDBがありますが、Derbyは次のような利点があります。 ロックに対応 ネットワークドライバを利用するとXAが利用可能 SQLのサポートが豊富(DB2互換) Triggerのサポート ↑ つかってみよう † Apache DerbyをApache Derbyのサイトからダウンロードし、適当な場所に解凍します。次のようにすると、データベースを作成しSQL文を実行することができます。 $ java -classpath "lib/derby.jar:lib/derbynet.jar:lib/de

＠ [Java]Subclipse 最近リリースされている奴がサパーリ動かんので、適当にほげって動くようになった奴をここにおいてみる。微妙に日本語化してみたりとか。つーか、起動確認くらいしてリリースしてくれよぉ。 ちなみにリポジトリの場所を新人に教えてsubclipseを使わせてみると、コマンドラインのsvnは全く使ったことないのにsubversionを使えるみたいだ。昔は何をするのでも「まずはコマンドを覚えるところか...」とか思っていたが、最近はそうではないらしい。不思議な気分だ。そう言えば、 新人がコマンドラインでJava使っているところ ＠ [Java]Eclipse日本語化 Eclipseのプラグインは世の中沢山ありますが、そのほとんどは英語のみのメッセージで日本語でメッセージを表示することができない。さて、Eclipseのプラグインを日本語化するにはどうすればよいだろうか? ま