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前回の記事「daemontools で プログラムをデーモン化する。 (1) インストールする。」に引き続き、サービスの登録準備をします。サービスのディレクトリの作成とデーモン化したいプログラムの用意 $ sudo mkdir /var/daemontools この下にサービス名でディレクトリを作っていくことになる。 デーモン化したいプログラム例: $ cat /home/suzu/work/demo_daemon.pl #!/bin/env perl # デモ $|=1; our $sigDown = ''; $SIG{TERM} = $SIG{INT} = sub {$sigDown = shift;}; our $sigUser = ''; $SIG{USR1} = $SIG{USR2} = sub {$sigUser = shift;}; print "[UP]\n"; our $
「PerlでSSL対応IRCサーバーの作り方」にある、IRCサーバーをデーモン化するために、実は次の様なコマンドでバックグラウンドで動かしてました。 ./poe_irc_server 2>&1 | perl -ne 'BEGIN{$|=1};(/^..P[I|O]NG/ or /<-:irc.arbolbell.jp 372/) or print(scalar(localtime)." # ".$_)' >> $HOME/logs/ircd.txt & そんな事はせずとも、daemontools は、デーモン化も、プロセス監視とプロセス自動起動も、そしてログの面倒まで見てくれる。なんとも素晴らしいツールです。そして、インストールすると $ tail -n1 /etc/inittab SV:123456:respawn:/command/svscanboot という事で、何かしらの不手際に
本日使用した、スライドは次のURLです。 http://docs.google.com/present/view?id=dhjm998r_172gvndsfg3( サンプルコードは、スライドの中にURLが載ってます。)100名ほどの席は満席でした。(恐らく次のスピーカーが目的という方の方がが多いと思いますが。)こういった公の場での発表は初めてでしたが、それほど上がらず、話す事ができました。 制限時間ちょうどで終わる事ができ、まずますでした。 とはいえ、マイクに声が入ってなかったらしく、「マイクのスイッチ入れて」と何度かいわれ、話を進めるのに(自分のペースを守るのに)精一杯だった様です。 また発表する機会を頂ける時には、聞いていらっしゃる方の空気を読む余裕を持てるようにしたいと思いました。 話をするまで、自分なりのハプニングがあったので、その話を。仙台から高速バスで5時間かけて東京に着き、会
#nnn →#から始まるチケット番号をコメントに入れる事でレポジトリからチケットを辿る事が可能となる。 (レポジトリからチケットにリンクが張られる) refs → チケット番号の前に、これをつけると、チケットからリビジョンを辿る事が可能となる。 (チケットからリビジョンにリンクが張られる) なので、チケットの「関係しているリビジョン」に表示させたくない場合は、 $ svn commit -m 'こめんと~ #28 #29'
ApacheのBasci認証では、たいていの場合、htpasswd コマンドで認証用のユーザー/PASSを生成し、AuthUserFileでそのファイルを見るようにしますが、
◇最新バージョンを テスト用DBで動作確認してみる。 ※テスト用DBがなければ、前もって作っとく。 mysql> mysql> create database redmine_test character set utf8; mysql> show databases; mysql> \q そして、今まで動かしていたので、 $ rake db:migrate RAILS_ENV=test を実行しとく。 ※以前のバージョンからのUPDATEなので、以前のテーブルの構成でからUPDATEするため。 svn up して $ svn up ~/svn_work/Redmine/tags svn export する $ svn export ~/svn_work/Redmine/tags/0.8.1/ ~/work/re
トラッカー ドキュメントドキュメント書き。 調査・検証調査、検証、研究など。 機能機能の追加や変更など。 不具合/バグバグや不具合登録する。 要望ユーザーからの要望。後で「機能」や「バグ」に変化する可能性がある。 サポートユーザーからの問い合わせは、とりあえず登録。後で「要望」や「バグ」に変化する可能性がある。 障害なんらかの障害が発生したら、とりあえず登録。このチケットに関連した「不具合/バグ」のチケットが後から追加される可能性あり。 環境環境構築・環境整備や設定変更など。 アイデアアイデアを登録。 タスク上記以外は全てタスクにする。タスクのトラッカーが多い場合は、トラッカーの項目を見直す必要あり。 ステータス 未着手新規登録したチケットのデフォルトステータス。 作業に着手担当者が作業を行っている状態。 対応待ちなんらかの対応を待ってからではないと進められない保留状態。 保留対応待ち以
※mod_perl2のインストールは次の手順で行う。 CPANシェルで mod_perl2 をインストールする。 mod_perl2 でGETやPOSTでパラメータを受取るのに必要な libapreq2 をインストールする。 ※ Apache::Test は、mod_perl2をインストールする前に、install Bundle::Apache2 した時にインストールされます。 ファイル構成 $ tree ModPerlTest-0.01 ModPerlTest-0.01 |-- Changes |-- MANIFEST |-- META.yml |-- Makefile.PL |-- README |-- lib | |-- ModPerlTest | | |-- ResponseCleanup.pm | | `-- ResponseHandler.pm | `-- ModPerlTes
Rails 環境構築 - Ruby, RubyGems, Rake, Rails, Phusion Passenger (mod_rails) インストール 以下に、Rails 環境構築 を示す。 Ruby, RubyGems, Rake, Rails, Phusion Passenger (mod_rails) を順次インストールし、最後に動作確認のため「HelloWorld」を表示する。 Ruby インストール http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ ※ 圧縮ファイル [tar.bz2|tar.gz|zip]ファイル、安定版スナップショット、SVNで取得、と ソースの取得方法が用意されているが、ソースが微妙に異なるので注意が必要。 $ wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.7-
次の記事でのデータをもとに比較します。 『Ruby on Rails Ver.2 + mod_rails (mod_passenger)で Apache Bench と メモリ使用状況を確認する。』『Django Ver.1 + mod_pythonで Apache Bench と メモリ使用状況を確認する。』『Django Ver.1 + mod_wsgiで Apache Bench と メモリ使用状況を確認する。』『Pylons Ver.0.9 + mod_wsgiで Apache Bench と メモリ使用状況を確認する。』 ※ ab - Apache HTTP server benchmarking tool http://www.apache.jp/manual/programs/ab.html 同時発行数を100リクエスト、10000回のアクセスを実行。 $ ab -n
Windows側で、マウント先のフォルダを作成する。 C:\My_Documents\coLinux_mount coLinux conf ファイルを修正 kernel=vmlinux cobd0="c:\My_Documents\Program_Files\coLinux\Fedora-7.img" cobd1="c:\My_Documents\Program_Files\coLinux\swap.img" root=/dev/cobd0 ro initrd=initrd.gz mem=128 eth0=tuntap cofs0=C:\My_Documents\coLinux_mount 「coLinux (Cooperative Linux 0.7.1) conf ファイルの設定および起動」にあるファイルの最後に、「cofs0=」を追加したのが上記。 coLinux を再起動させる
例えば次の状況の場合 ・root権限を使用しないで、任意のユーザーがインストールする。 ・CPANにあげていない、自作のPerlモジュールを依存関係にあるモジュールを含めてインストールする。 インストール先を ~/perl/lib とする。 環境変数を指定しておく export PERL5LIB=~/perl/lib ※ 依存関係にあるモジュールは、cpan シェルで設定したmakepl_arg などが適用されるため cpan シェルで設定を行う。 ※ $CPAN::Config options from '/home/$HOME/.cpan/CPAN/MyConfig.pm':(ユーザー用の$CPAN::Configに設定) 任意のユーザーで、cpan シェルを起動 cpan PREFIXと、LIB を指定 o conf makepl_arg "PREFIX=~/perl LIB=
pmsetup を http://svn.bulknews.net/repos/public/misc/ からダウンロード ※ Module::Install を使うので、予めインストールしておく。 実行権限を与え、モジュール名を引数つけて起動する 名前とメールアドレスを聞いてくるので、入力する。 モジュール名を「Module::Name」とした場合 pmsetup Module::Name モジュール名でディレクトリが作成され、なかに CPANize するのひ必要な雛形のファイルが作成されている。 ※ 入力した名前やメールアドレスは、 ~/.pmsetuprc に保存される。 $ pmsetup Module::Name Creating Makefile.PL Creating directory t mkdir t Creating t/00_compile.t Creating
インストールしたディレクトリには、起動用のバッチファイルのサンプルとして、 start-Fedora-7.bat が、ある。 まずは、このファイルを テキストエディタ で確認。 ---- start-Fedora-7.bat ---- colinux-daemon.exe kernel=vmlinux initrd=initrd.gz mem=256 cobd0="C:/Program Files/coLinux/Fedora-7.img" cobd1="C:/Program Files/coLinux/swap.img" root=/dev/cobd0 eth0=slirp,,tcp:5901:5900 ro ------------------------------------ mem= メモリをどれくらい割り当てるかを設定する。 デフォルトでは、mem=256 となっているので
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