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Code39は、1975年にインターメック社で開発されたバーコードシンボルで、数字、アルファベットといくつかの記号の合計43個のキャラクタをコード化したものです。アルファベットが扱え、誤読が少なく信頼性が高いことから工業用途にはなくてはならないものとされています。一般的に1/300万の誤読率と言われていますが、チェックデジットをCode39に用いれば誤読率は1/1億4900万と非常にすぐれたコード体系といえます。 Code39は、9本のバーとスペースで1つの文字(キャラクタ)を表し、そのうち3本が太いバーまたはスペースで表現されていることからこのように呼ばれています。バーコードの始まりと終わりには、*(アスタリスク)がつけられ、スタート/ストップキャラクタと呼ばれます。また、それぞれのキャラクタの間のスペース部分を「キャラクタ間ギャップ」と呼び、通常、ナローバー幅と同じサイズで作られます。
Codabar(コーダバー)/NW-7(エヌダブリュー7)は、1972年にモナークマーキング社で開発されたバーコードシンボルです。比較的単純な構成と高い印刷精度が要求されない簡便さから日本でも古くから使用され、血液の管理用、宅配便の配送伝票、図書の管理、会員カード、書き留め郵便の管理用など、数字の連番印刷が必要なものに広く利用されています。 Narrow(狭い)とWide(広い)の2種類の、4本のバーと3本のスペースの合計7本で一つの文字(キャラクタ)を表わしますので、日本では、NW-7と呼ばれ、アメリカでは、Codabarと呼ばれています(以下「NW-7(Codabar)という」)。 基本的なバーの構成は、 ・7本のバー、スペースで一つの文字(キャラクタ)を表わします。 ・バーコードの始まりと終わりには、A,B,C,D(a,b,c,d)のいずれかが付けられます。 (スタート/ストップキャ
Code128は、1981年にコンピュータアイデンティクス社で開発されたバーコードシンボルです。アスキーコードの128文字(数字、アルファベット大文字/小文字、記号、制御コード)全てをバーコード化することができます。つまり、コンピュータのキーボードから打てる文字(漢字、ひらがな、カタカナ以外)を全て表すことができるため、コンピュータと非常に相性のよいバーコードであるといえます。Code128の名前は、このキャラクタ数に由来しています。スタートコードにCODE-Cを使うことで、数字だけなら、非常に高密度のバーコードを作ることができます。この特性を生かし、製品の製造日、賞味期限、重量、寸法、ロット番号、出荷先、請求先など様々な情報をバーコード化したもの(GS1-128)が、現在様々な業界(例えば、チェーンストア、百貨店協会、医療材料業界、コンビニエンスストア業界、食肉業界)で活用され始めていま
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