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【連載移籍のお知らせ】 DOS/V POWER REPORTは2024年冬号をもって休刊しました。以下の連載は掲載の場をAKIBA PC Hotline!(https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/)に移して継続中です。よりいっそうパワーアップした内容にもご期待ください。 <新装連載中!(2024年7月現在)> GPU Round-Robin Benchmark https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/gpu_benchmark/ VIDEO CARD LABORATORY https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/videocard_lab/ 最新自作計画(※竹内亮介のオレにPCケースを使わせろ!と合併) https://akiba
3TBパーティションを扱うには実質UEFIと64bit OSが必須 上で示しているように、3TBのHDDを使うときに問題になるのが、MBRでは2.2TB以上のパーティションを作れないという点だ。データドライブとして3TBのHDDを使うなら、起動ドライブがMBRでも問題なく、WindowsからデータドライブをGPTに変換して1パーティションにまとめることができる。 しかし、起動ドライブとして使う場合は、OSインストール時にGPTでパーティションを作る必要があり、これにはGPT領域を起動ドライブとして扱えるUEFIに対応したマザーボードを用いなければならない。また、それに加えてGPTをサポートするOSも必要だ。Windowsの場合は64bit版の7またはVistaがこれにあたる。OSによる3TB HDDの扱いの違いなどについては下の表を確認してほしい。 3TBのHDDをデータドライブとして使用
長く使ったSSDをリフレッシュ! SSDの速度をSecure Eraseで完全回復 長期間使い続けて性能が低下したSSDの性能をもとに戻すにはSecure Eraseが有効だ。Secure Eraseは、ATA/Serial ATAのストレージ向けに用意されているコマンド(SECURITY ERASE UNIT)によるデータの消去手段だ。 TEXT:鈴木雅暢
Sandy Bridge世代からマザーボードのUEFIのサポートが本格化するなど、自作PCにとってLGA1155システムの登場は“大きな節目”となっている。新環境でありがちなトラブルの対処法をまとめておこう。 Q.H67マザーでデュアルディスプレイ構成にしたいけど ビデオカードを挿すと内蔵GPU側が画面出力されない A.BIOSセットアップでマルチディスプレイ機能をONにしましょう H67/H61マザーボードのほとんどはPCI Express 2.0 x16スロットを備えており、ビデオカードとSandy Bridgeの内蔵GPUとの同時利用が可能で、マルチディスプレイ環境を構築することができる。ただし、そのためには、BIOSメニューにあるGPUまわりの機能などを正しく設定しなければならない。 設定するのはBIOSとWindows上のモニタ設定の双方。BIOSメニューには内蔵GPUとビデオカ
LucidLogix Virtuの実力を徹底分析! LucidLogix Virtuは、内蔵GPUとビデオカードのシームレスな切り換えを可能にする技術だ。 これを使えば、ビデオカードをメインで使用しながらSandy Bridgeのハードウェアエンコード機能も活用することができる。 その使用条件や設定方法、性能および省電力効果を検証する。 TEXT:鈴木雅暢
この夏は全国的に大規模な節電に取り組むことになります。これは、自作PCフリークにとっても大事な責任です。では、われわれは愛着あるPCの電源を落としてガマンするべきなのでしょうか?――もちろん、そんなことはありません。自作PCユーザーは、性能の追求のみならず、静音性や小型化、テレビ録画、スタイリッシュなデザインなど、さまざまな面でPCのトレンドをリードしてきました。そして、その流れの中には、かなり古くから「省電力」というキーワードがあることを思い出してください。PCの作業性をなるべく落とさずに消費電力を減らす、あるいは徹底的に低消費電力を追求する、サーバーなどの24 時間稼働環境で安定的に、かつ効率よく電力を使う……など、パーツ選定と使いこなしのさまざまなテクニックが編み出されているはずです。 7月15日より開催する「自作PCの祭典 2011 真夏の省電力スペシャル」は、自作PCユーザーたち
共振音(ビビリ音)を抑える ★★★★ 忘れた頃にやってくるのがビリビリビリ……といったケースの共振音。各部のファンやHDDなどの振動が影響し合って、ケースを振動させるのだ。これを防ぐには、各パーツの振動の伝達を防ぐグッズを活用するほかに、ケースそのものの振動を抑え込むといった手法もある。ケースの上に重しを乗せるというのも一つの手だ。
書籍(ムック) PC自作・チューンナップ虎の巻 2023【DOS/V POWER REPORT特別編集】 発売日:2022/11/29 販売価格:1,800円+税 紙の本/電子版を購入する このレトロゲームを遊べ! 発売日:2019/05/29 販売価格:1,780円+税 紙の本/電子版を購入する 特濃!あなたの知らない秋葉原オタクスポットガイド 発売日:2019/03/25 販売価格:1,380円+税 紙の本/電子版を購入する わがままDIY 3 発売日:2018/02/28 販売価格:980円+税 紙の本/電子版を購入する 忍者増田のレトロゲーム忍法帖 発売日:2017/03/17 販売価格:1,680円+税 紙の本/電子版を購入する 楽しいガジェットを作る いちばんかんたんなラズベリーパイの本 発売日:2016/09/23 販売価格:2,400円+税 紙の本/電子版を購入する DVD
今回のアップデートはバグフィックスが中心 Windows 7が登場してからおよそ1年半が経過し、最初のService Packである「SP1」のダウンロード提供がついに始まった。Service Packは、バグフィックスやセキュリティパッチで行なわれる細かな更新の集合であるだけでなく、OSそのものへの修正で性能改善が行なわれることが多い。過去の例で言えば、XPのSP2でセキュリティ機能が追加されたことは有名だし、VistaのSP1で安定性が大きく向上したことを覚えているユーザーも多いだろう。では、Windows 7のSP1では何がどう変わるのだろうか。 残念ながら、SP1で追加された機能はそれほど多くない。一つはリモートデスクトップ関連の機能が拡張されていることだが、Windows Server 2008 R2と組み合わせて使うものであり、企業ユーザーでない限り関係がない。もう一つはInt
実際のOC手順はこれだ!! Sandy Bridgeオーバークロック実践編 Core i7-2600K/2500K+ASUSTeK P8P67 Deluxeを使ってオーバークロックを行なう ここまではSandy BridgeのOCで必要な知識を紹介してきた。続いて今回筆者が試した実際の設定方法を、手順を追って紹介しよう。今回使用する「ASUSTeK P8P67 Deluxe」のUEFIからOCをする場合、設定は下で解説しているAi Tweakerメニューの4項目だけでOKだ。これは従来のOC方法と比しても設定項目が少なく、Sandy Bridgeが手軽にOCできることの一因となっている。 これらの設定項目はASUSTeKのP8P67シリーズに共通しているだけでなく、ほかのメーカーのUEFI(あるいはBIOS)でも、ある程度類推が可能な項目名が付けられている。 なお、今回はマザーの自動OC設
自作PCのヘビーユーザーの間では、新CPUが登場したと聞けば、どうしても気になるのがオーバークロック(OC)の耐性(OC時のクロック伸び率)だろう。 Sandy BridgeのOC耐性は非常に高いものの、従来のCPUとはまったく違った制限がかかっているため、新しい常識を頭に入れておく必要がある。 CPUの動作クロックの基本となるのは、基準となる「ベースクロック」(BCLK)と、BCLKとかけ合わされて実際の動作クロックを決定付ける「内部倍率」(倍率)だが、従来のIntel製CPUではBCLKの上昇が基本だった。対して現状のSandy Bridge用マザーボードでは、BCLKはほとんど上げられないため、倍率を上げるしかない。さらにSandy Bridgeの倍率は、P67 搭載マザーでなければ上げられない(H67搭載マザーはメーカーを問わず、下げることしかできない)。 内部倍率の上昇は、Kシリ
【その1】 SSDに対するデフラグスケジュールを切る SSDは書き換え回数に上限があるため、できるだけ書き換え回数を抑えて使いたい。とくにデータの分散を防ぐデフラグはHDDにとっては効果的だが、HDDと構造の異なるSSDにとってはまずメリットがない。普通SSDをWindows 7で使うと自動でデフラグがOFFにされるが、まれにONのままのときがあるので設定を確認したほうがよい。デフラグを切るには「ディスクデフラグツール」から設定を行なう。スケジュールからデフラグ対象のドライブを選択し、SSDだけチェックを外してしまおう。HDDについてはデフラグを行なうままにしておきたい。 手順
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