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報道関係各社 様 平成26年12月19日 北越急行株式会社 ★『特急はくたか号』廃止に伴い普通・快速列車の速達性を大幅にアップします。 超快速列車“スノーラビット”デビュー 東京方面から十日町地区・直江津地区へ向け、ビジネス利用のお客様へ利便向上を 図ります。 【愛称名】スノーラビット 公募により 3,214 件の中から最多得票として選ばれました。「スノーラビット」の名 は現在のはくたか号の北越急行所属車両の愛称名として使われてきた名前です。はく たか号の思いを引き継ぐ名前となりました。 【運行本数】越後湯沢~直江津間 1往復 【停車駅】越後湯沢・十日町・直江津のみ 【運行時刻と上越新幹線との接続】 下 り 上越新幹線 ほくほく線(JR 上越線・信越線) 東京 列車名 越後湯沢 列車名 十日町 直江津 7:48 発 Max とき 305 号 9:08着 9:17 発 超快速スノーラヒ
平 成 26年8月27日 北越急行株式会社 ●平成27年3月14日(土)北陸新幹線金沢開業に合わせ、特急「はくたか」 (越後湯沢~金沢・福井・和倉温泉間)の運転を取りやめることとしました。 平成9年3月22日の「ほくほく線」開業時から首都圏と北陸地方を繋ぐ特急として活躍してきまし た特急「はくたか」は、北陸新幹線金沢開業によりほとんどのお客様が北陸新幹線をご利用され ることが想定されるため、JR東日本・JR西日本と協議の上、廃止することとしました。 平成9年の開業時、時速140㎞/hで運転を開始し、その後速度向上に努め、平成10年には時 速150㎞/hとし、平成14年からは在来線では国内最速の時速160㎞/hを実現し、今日に至りま す。 この間、1 日あたり平均で6,900人、開業後延べ約4,400万人(平成26年7月末現在)のお 客様にご利用いただきました。深く感謝を申し上げ
この運賃は、初乗り運賃を150円、1kmあたりの平均運賃を16円として、区間キロにより算出したものです。もっとも、運賃は必ずしも乗車キロに比例して直線的に増加しているわけではなく、各社ごとに営業上のさまざまな考え方を反映して定めています。 運賃設定の基本的な考え方は、その鉄道を運営するためにかかるコストを算定し、そのコストに見合った収入(適正な利潤を含む)を得ることができるようにすることです。そのため、鉄道会社ごとに独自の運賃体系を設定することになりますが、結果的には次のように大別することができます。 ●JR幹線運賃 ●JR地方交通線運賃 ●大都市民鉄 ●地方鉄道や第三セクター鉄道 このうち、JRの本州3社については一律の運賃を定めており、市販の時刻表に掲載されているように、幹線と地方交通線の2本立てになっています。 これは、運賃設定の基本がかかったコストを回収し、かつ、適正な
ほくほく線を走る普通電車は今日もお客様とともに、時速110Km/hで快走しています。北越急行の保有している普通電車用の車両(HK100形)は全部で12両あります。このうち9両は開業に備えて平成8年に新造されたもので、運転開始以来早くも15年を迎えることになります。 HK100形電車は、単線トンネルでの高速運転、名にし負う豪雪のなかでの運転など鉄道車両のなかでもその使用条件の厳しさは群を抜いているものといえます。この間、いくつかの故障も発生し、お客様にご迷惑をおかけしたこともありましたが、車両メーカー・電機品メーカーと連携して諸問題を克服し高いレベルでの安定輸送を確保してこられたものと自負しております。 車両は鉄道会社にとって商品そのものであり、HK100形電車についても、お客様に気持ちの良い旅をしていただきたいという全社一丸となっての取り組みにより、外見上は新造時に比較してそれほど劣化が
北越急行株式会社が運営しております「ほくほく線」は、平成9年3月22日の開業以来お蔭様で順調な成長を続けてまいりました。この間のお客様のご愛顧に感謝いたしますとともに、今後ともご支援を賜りますようにお願い申しあげます。 後発の地方の小さな鉄道会社として皆様にその存在を知っていただきたく、様々なPR活動を展開してまいりました。そのひとつが平成12(2000)年3月22日(開業満3年)から開設したこのホームページで、これまでの間、多くのアクセスをいただいて参りました。これにつきましても、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 ここにお寄せいただいた皆様のご意見を当社として慎重に検討しながらホームページの内容の向上に努めてまいりますが、なかでも「鉄道そのもの、特に車両や列車の運転」についての掲載をご希望の方が極めて多く、これにお応えするページを新設しご好評をいただいてまいりました。 鉄道
今日も北越急行の運転士は、HK100形電車を操縦し時速110Km/hでほくほく線を疾駆しています。ワンマン運転のための開放的な運転台構造がそうさせるのでしょうか、運転士の仕事を熱心に眺めているお客様も多く、なかには「運転士になりたい。」との願望をお持ちになる方も少なくないようです。 北越急行は地方の小さな鉄道会社であり社員の数も極めて少数ですが、それでも毎年、数名の新規採用を行っています。これに対し会社もびっくりするほど多くの応募者があるのですが、送付された履歴書には「運転士になりたい。」という記載をしてくる方が多いのも事実です。 鉄道の運転士は多くのお客様の生命と財産をお預かりする重い職責を担っていることの裏返しとして、厳しい国家試験に合格する必要があります。 しかも、一人前の運転士になった後もこの業務に携わっている限り、継続的にさまざまな教育・訓練を繰り返し受けることになります。こ
平成16年10月に発生しました新潟県中越地震において被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。 この地震は震源付近で2,500ガルを越す想像を絶する大きなものであり、新幹線をはじめ新潟県の中央部を走る各鉄道も大きな被害を受けたことはご承知のとおりです。北越急行ほくほく線も十日町駅付近の高架構造物を中心に甚大な損傷をうけたことは例外ではありません。このため最初の地震発生から全線での運転開始までには10日間を要しました。この間、お客様には大変なご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、既に完全に従前の姿に戻っておりますので今後ともよろしくご愛顧いただきますようにお願い申し上げます。 ほくほく線が開通してから8年目におきたこの地震は、勿論当社にとっても青天霹靂の出来事であり、全社員が一丸となってこの事態に対処してまいりましたが、現時点で振り返ってみれば、よかったこと、反省
ほくほく線では全ての普通列車でワンマン運転を行っております。全国的にも鉄道、バスともにワンマン方式を採用しているケースが一般化しています。しかし、ほくほく線のように1〜2両の電車が時速110km/hという高速でワンマン運転されていながら、他の要素はすべてにおいてローカルカラーに富んでいるという不思議な線区はあまり無いように思えます。 第三セクター鉄道はその経営理念が地元密着である限り安全安定な輸送の提供を第一義的に確保することに最大限の努力をし、その上の要素についてはローカルカラーを充満させて運営されても良いのではないかと考えています。 このように地域に根ざした鉄道であるためにはワンマン運転士のお客様への対応も都会のように洗練されたものがベストであるかどうかは疑問のあるところです。 このような考え方から当社には大手の鉄道会社がしっかりと準備しているワンマン運転士用の接客マニュアル的な
【2024.03.26】運行情報案内の不具合について 現在、システム不具合のため、ホームページのほくほく線運行情報案内が表示できなくなっております。 お客様には大変ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ありません。 なお、駅にある運行情報モニターは通常に表示されておりますのでご利用ください。 【2024.03.21】松代うさぎ 新グッズできました! 3月22日(金)から24日(日)の3日間は開業記念日ミニイベント「ほくほく線&松代うさぎ お誕生会」です(詳しくはこちら) イベントで販売開始となる新グッズをちょっと紹介します! まずはクリアファイル HAPPY BIRTHDAYデザイン(2種)に「しなの鉄道コラボ」も 人気のアクリルスタンド第2弾 アクリルキーホルダー ステッカー 他にも、ゆらゆらアクリルフィギュアやマグカップなど ぜひ会場にお越しください ※インターネット販売については、3/24
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