サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
www.library.pref.osaka.jp
おおさかポータルのデータは、API(Application Programming Interface)を利用することにより、JSON形式もしくはXML形式で取得することができます。 おおさかポータルAPIで取得できるデータは、「クリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンス」(CC-BY)により、オープンデータとしてご利用いただけます。 以下をご確認のうえ、お使いください。 1.ご利用にあたって (1)おおさかポータルのデータのご利用について オープンデータとしてご利用いただけるのは、「おおさかポータルAPIにより直接取得できるデータ」(「事項」「文献」「年表」の各データ。以下「対象データ」)のみです。 ※データに含まれるURL(外部サイトのほか、「おおさかeコレクション」など大阪府立図書館の他のシステムを含みます)にアクセスすることによって取得できるデータは、対象データには含まれませ
「おおさかポータル」の文献データに羽曳野市立図書館が「はびきの電子図書館」内で提供する地域資料の情報を追加しました。
土居(以下、土):皆さんこんにちは。 ただいまから、金原瑞人さんと令丈ヒロ子さんの対談を始めさせていただきます。 コーディネーターの土居安子です。どうぞよろしくお願い致します。 あらためましてご紹介いたしますが、ヤング・アダルト(以下、YAと表記)のジャンルのフロンティアであり、すぐれた児童文学を数多く翻訳されている金原端人さんです。 そして、子ども読者に圧倒的な人気があり、子どもの視点でたくさんの作品を書いていらっしゃる令丈ヒロ子さんです。それではまず、お互いの作品についてお聞きします。 金原さん、令丈さんの作品でお好きな作品は何でしょうか? 金原さん(以下、金):やっぱり最新刊の『モナコの謎カレ』(1)でしょうか。新しい装幀で、加筆されたモナコちゃんの話からはじめましょう。 令丈さん(以下、令):お願いします。 金:令丈さんの作品のおもしろさっていうのは、サバサバした文体、キャラのおも
更新日:2024年1月8日 平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により被災された皆様に心よりお見舞い申しあげます。関連する情報をまとめました。 地震に関する基本情報 | 大阪府および府内市町村 | 国 | ライフライン | 各種団体 ボランティア | 報道 | 研究機関 | 図書館 | 地震・災害関係の資料 2018.6.18 Northern Osaka Prefecture Earthquake (Japan National Tourism Organization 日本政府観光局JNTO) The Earthquake in Osaka-Fu Hokubu on 18 June 2018 -Portal- (Japan Meteorological Agency 気象庁) 地震に関する基本情報 大阪府北部の地震の関連情報 (気象庁
大阪府立中央図書館 人文・社会・自然科学系から児童書まで幅広い蔵書をもつ総合図書館です。協力車による府内市町村図書館への資料搬送などを通じ、府域の図書館ネットワークの核としての役割を果たすとともに、対面朗読サービスなど障がい者サービスにも注力しています。 1996(平成8)年5月に開館し、2010(平成22)年5月には館内に国際児童文学館が移転開館しました。 施設内にはホール、会議室を併設し、多くのイベントに利用されています。 中央図書館はこちら 大阪府立中之島図書館 1904(明治37)年、「大阪図書館」として開館しました。コリント式円柱がギリシア神殿を思わせる建物は、現役の公共図書館として国内最古で、1922(大正11)年に増築した左右の両翼とあわせ、1974(昭和49)年に国の重要文化財に指定されました。大阪資料・古典籍の収集・提供と、「中之島」という立地からビジネス支援に特化したサ
契沖は、学徳の高い真言宗の僧侶であり、かつ万葉集を中心とする古典の注釈、ならびに歴史的仮名遣の研究において画期的な業績を残した古典学者である。 中世の伝統的な学問のあり方とは違い、古書を証するには古書を以てする実証的文献学的方法を採り、古典研究に新風を開き、『万葉代匠記』という大著を成した。 契沖の生涯 契沖は、寛永17年(1640)尼ケ崎にうまれた。 11歳で当時は大阪の郊外にあった今里の妙法寺に入り、13歳の時に剃髪して、高野山に上った。ここで10年間仏教を学び、23歳で大阪生玉の曼陀羅院の住職となった。 しかし、数年を経ずに曼陀羅院を去り、諸国修行の旅に出た。 30歳のころに、和泉の国に移り住み、最初の5年間は久井村の辻森家に滞在し、仏典や漢籍に親しみ、その後南池田村万町の伏屋長左衛門方に移り、その邸内に養寿庵という小庵を建ててもらってそこに住み、和漢書の研究に精励した。 39歳の4
平成28年12月27日(火曜日)午前5時頃から、大阪府立図書館で単独利用しているメールサーバーに不正なアクセスが行われ、サーバーに約22万件の送信前の迷惑メールの蓄積があるのが、平成29年1月6日(金曜日)午後8時40分頃判明しました。 確認したところ、迷惑メールにコンピュータウィルスの添付はなく、また個人情報の流出は一切ありません。 【原因と対応】 平成28年11月24日(木曜日)に発生した不正アクセスの対応として、メールサーバーのパスワードを強固なものとしましたが、再度メールサーバーに不正なアクセスが行われました。 即時にメールサーバーの設定を外部からの命令を受けないように変更し、同様の事が起こらないようにしました。また、毎日メールサーバーの監視を実施します。 今後、図書館関係者以外の方にも入っていただき原因追求に努めるとともに、最適なシステムの再構築を行います。 迷惑メールが送信され
平成28年11月24日(木曜日)、午前7時20分から約8時間、大阪府立図書館で単独利用しているメールサーバーに不正なアクセスが行われ、不特定多数のメールアドレスに約8千件の迷惑メールが送信されていることが、同日午後3時20分頃判明しました。 確認したところ、送信された迷惑メールにコンピュータウィルスの添付はなく、また個人情報を含む大阪府立図書館の内部情報の流出はありません。 【原因と対応】 メール転送権限を持つアカウントに不正なアクセスが行われたことが原因です。権限を停止の上、パスワードの強化およびネットワーク接続の点検を即時に実施しました。 今後、府民の皆様への情報提供を行う他のサーバーについても、再点検を実施し、セキュリティ強化に努めます。 迷惑メールが送信された方々にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。 心当たりがないアドレスから送られてきたメールは、開かずにそのまま削除して
江戸時代後期から明治初期にかけて、大阪を中心に数多くの上方浮世絵師が活躍し、役者絵や風景版画にその業績を遺しました。また、江戸で活躍する浮世絵師も、商都浪花の繁栄ぶりや名所・旧跡に心を寄せ、様々な風景版画を描きました。このデジタル画像データベースでは、大阪府立中之島図書館が所蔵する幕末・明治の錦絵など大阪風景版画約250点を公開しています。ひととき、往時の大阪風景をお楽しみください。 <おもな参考文献> 『上方絵一覧』黒田源次編 佐藤章太郎商店 1929年 『原色浮世絵大百科事典』日本浮世絵協会編 大修館書店 1980-1982年 『近世大坂画壇』大阪市立美術館編 同朋舎 1983年 『大阪史蹟辞典』三善貞司編 清文堂出版 1986年 『浪花百景』立風書房 1976年 『特別展 浪花百景-いま・むかし-』大阪城天守閣 1995年 『特別展 錦絵にみる浪花風物誌-初代長谷川貞信没後100年記
コンテンツへスキップ 重要なお知らせ 【中之島図書館書庫内資料利用停止のお知らせ】 新書庫棟工事に伴う書庫内資料の移転搬送作業のため、次の期間中、一部を除き書庫内資料をご利用いただくことができません。 期間:令和6年7月1日(月曜日)から令和6年10月31日(木曜日)まで 蔵書検索 別の方法で探す 詳細検索 大阪府WEB-OPAC横断検索 Myライブラリ Myライブラリ(予約・貸出状況) パスワード発行 Myライブラリ(予約・貸出状況) パスワード発行 カレンダー ■開館時間 月曜日~金曜日:午前9時~午後8時 土曜日:午前9時~午後5時 ■休館日 日曜日、国民の祝日・休日、3月、6月、10月の第2木曜日、年末年始 開館時間・開館日カレンダー 中之島図書館へのアクセス 利用案内 利用案内 フロア案内 中之島図書館について 出版掲載・放映申請について 資料の寄贈について 調査相談 分野・テー
永嶺重敏氏の『雑誌と読者の近代』(日本エディタースクール出版部;1997)によると、明治期に日本人の読書生活は大きく変化したといいます。新聞、雑誌といった新しいメディアの誕生や活版印刷の普及といった諸事情は、それまで「音読」が中心だった日本人の読書という行為を「黙読」へ変化させました。また、貸本屋に代わって図書館という新しい読書空間が誕生したのも日本が近代化した明治以降のことです。 今回の展示では近代を迎えた日本で「読書」がどのように変化していったのか。図書館ができるまでの大阪を中心に明治前期の読書文化について考察していきたいと考えています。 I 音読から黙読へ ●江戸時代の読書 『吉原はやり小歌そうまくり』 稀書複製会第 2期刊行書23回 (米山堂 1922) 228-10# 『吉原恋の道引』 稀書複製会第4期刊行書13回 -原本は延宝6年の版- (米山堂 1925) 578-42# 江
広義には、本の「のど」を除いた3方の辺のことをいいます。この場合、上の小口を「天」、下の小口を「地」といい、のどの反対側の小口を「前小口」もしくは単に小口といいます。狭義には、前小口だけをさします。 天だけでなく三方を金色に塗ったものを「三方金(小口金)」、マーブル模様をつけたものを「マーブル染め」といいます。また、辞書や事典などで半円形の切り込みを入れたり、各項目の一文字目を小口に出したものを「つめかけ」といいます。 さらに、製本の際に化粧断ちせずに、ペーパーナイフなどで各ページを切りながら読んでいくものを「アンカット製本」といい、この製本の小口を「アンカット小口」といいます。 4.のど 本のページの余白部分。本の中身が背に接する部分。 5.喉布(のどぬの) 本の中身と表紙を取り付ける布。 6.はなぎれ 花布、端布とも書きます。「本製本」の中身の背の上下に付いている布。上のものを「ヘッド
国際児童文学館の「街頭紙芝居」は、そのほとんどが故・塩崎源一郎氏(1912-2000年)の設立した三邑会が制作し、当館に寄贈されたもので、「少年ローンレンジャー」や「鞍馬小天狗」など、160タイトル約4000巻を所蔵しています。 このデータベースでは、それらのうち絵の面をすべてサムネイル画像で公開しています。 著作権および上演権は、一般社団法人塩崎おとぎ紙芝居博物館に帰属します。 複写に関しては、国際児童文学館までお問い合わせください。 画像の無断転載を禁じます。
更新日:2023年9月4日 ネットだけでは調べきれない、本だけでは調べきれない、業界・市場動向調査の道しるべ。 自社の業界での位置、取引先の業界動向、就職先の中長期的な業界動向など、日々刻々と変化する市場や業界を正確にとらえることは簡単ではありません。業界動向、市場動向などを調べるには、探している情報を掲載している資料を把握し、様々なデータを活用して、より正確さを求める必要があります。 ここでは主に大阪府立中之島図書館が所蔵する、国内の業界・市場および関連の動きを概観できる資料及び、業界別に業界動向を知ることができる図書を中心にご紹介します。 業界・市場動向を調査するには、専門情報を図書よりも速いサイクルで刊行する重要な資料として、業界(専門)誌と業界(専門)新聞があります。 業界(専門)誌は、「ビジネス関係 開架雑誌業種別一覧」 [Web] http://www.library.pref
■休館日 毎週月曜日(その日が祝・休日のときはその翌日を振替休館)、毎月第2木曜日 (7・8月をのぞく)、年末年始
■開館時間 月曜日~金曜日:午前9時~午後8時 土曜日:午前9時~午後5時 ■休館日 日曜日、国民の祝日・休日、3月、6月、10月の第2木曜日、年末年始
更新日:2024年4月25日 大阪府立中央図書館は国立国会図書館が平成26年1月21日より開始した「図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)」の提供館として登録しています。 「図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)」は国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料を、登録した図書館の館内で閲覧・複写(プリントアウト)ができるサービスです。 閲覧できる資料は古典籍や、昭和62年までに受入した図書、明治期以降に発行された雑誌(刊行後5年以上経過したもので、商業出版されていないもの)、国内で提出された博士論文などで、令和6年3月現在約179万点の資料が利用できます。 ぜひ、ご利用ください。 利用するには 大阪府立図書館の利用者登録が必要です。 1階 国際児童文学館(1台)・こども資料室(1台)、3階 社会自然系資料室(6台)、4階人文系資料室(3台)
大阪府立中央図書館 開館は1996年(平成8年)5月10日(これに先立ち大阪府立夕陽丘図書館を同年3月31日に閉館)。建物は第17回大阪まちなみ賞(1997年度)奨励賞を受賞し、日本図書館協会建築賞も受賞しています。 大阪府福祉のまちづくり条例が最初に適用された建物で、設計にあたり段差を作らないなどバリアフリーが考慮されました。 2023年3月31日現在で約290万冊以上の蔵書があります。 地下書庫は広大であるため、出納などのために職員が移動する際には自転車が用いられています。 中央図書館はこちら 大阪府立中之島図書館 1904年にネオ・バロック様式で建てられた建物は、1922年に左右の両翼を建て増しし、現在の形となった。本館は大阪大空襲の戦災からも免れ、幾度かの書庫の増築を経て、今も残っています。1974年、本館と左右の両翼が共に国の重要文化財に指定されました。 蔵書数は約55万冊。東大
期間:2013年7月12日(金)~10月9日(水) (休館:第二木曜日、毎週月曜日(7月15日、9月16日、9月23日は開館、 ただし翌7月16日、9月17日、9月24日は振替休館)、 展示場所:大阪府立中央図書館1階 企画展示エリア ポスター:毛筆題字の背景画像は、上から、大阪府立中之島図書館(明治32年~)、 大阪府立夕陽丘図書館(昭和49年~平成7年)、大阪府立中央図書館(平成8年~)。 ごあいさつ 図書館は、いつから、 なぜ、 どのようにして、人々の知る権利を保障する、 無料でひらかれた存在として、現在のような姿になったのでしょう。 そして、 これから、どうなっていくのでしょう。 今回の展示では、 大阪府立図書館のあゆみを年表と写真でたどり、近隣 (けいはんな)地域の府県立図書館・国立国会図書館関西館の歴史と現在の活動を パネルでご紹介します。なつかしい図書館用品もごらんいただきま
<BODY> <P>このページをご覧いただくにはフレーム対応のブラウザが必要です。</P> </BODY>
「和本」とは和紙を使って作られた明治初期までの日本の本のことを言います。 当館ではそんな和本を数多く保存しています。 昨今、電子書籍もありますが「和本」をただ古い本というだけでなくその中に宿る日本の文化、本の魂というものを感じ取っていただければと思います。
このたび、関西大学大阪都市遺産研究センターと大阪府立中之島図書館の主催で、平成24年度特別展 「大阪の都市遺産と住友 ~中之島図書館と住友文庫をめぐって~」を開催いたします。 大阪府立図書館の設立には、中之島図書館の建築をはじめとして、図書館設立時に寄贈された蔵書・ 所蔵資料など、住友家・住友グループに由来するものがあります。本特別展では、これらの資料を展示 して、大阪の都市遺産とそれを作り上げた人びとを紹介いたします。 また7月7日(土)には、関連行事としてフォーラムを開催いたします。みなさまのご来場をお待ちしております。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『大阪府立図書館ホームページ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く