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衆院選
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工芸・芸術・美術大学、 工芸・芸術・美術専門学校の教科書に、副読本に 情報関連教育機関、情報産業のオフィスに そして、アルファベット活字をつかうすべてのかたのために 絶好かつ必備の、わが国における 「欧文活字書体」研究資料の定番書! 普及版 欧文書体百花事典 組版工学研究会編 A4判 上製本 572ページ 図版多数 定価:本体8,800円(税別) ISBN978-4-947613-87-5 C1070 普及版『欧文書体百花事典』は、これからデザインやタイポグラフィを学ぶかたや、仕事の一環で欧文書体をつかっているかたのためにつくられた書物です。 本書においてはタイポグラフィの中心課題となる活字書体をとりあげて、そのうち西洋の流通文字としてのラテン・アルファベットの活字書体を、詳細な論文と豊富な図版によって紹介するものです。 本書に紹介した欧文書体は15世紀から21世紀にわたるタイポグラフィの
マックを立ち上げる、そして書体のファイルを見てみる。さてあなたのマックにはいくつの「ギャラモン」が入っていますか。欧文書体のうちでもっとも親しまれて、そしてもっともよく使われているのが「ギャラモン」です。世界中には金属・写植・電子活字をあわせると、その数は軽く1000種類を越える「ギャラモン」があるとされています。この書体はじつはベールに包まれていた書体で、16世紀からのながい歴史のなかで、さまざまなヴァリエーションが誕生してきました。今世紀に入って「フラーロン派」の人々による研究の手が入ってから、ようやくその出自・系譜が明らかになりました。大掴みにお話しますと「ギャラモン」には「王のローマン体」とよばれた「グランジャン系」と、「正統派ギャラモン」とが混在していて、その優劣はつけがたいとされます。細かい書体史研究は『文字百景 12 14 15』「ギャラモン活字の謎を追って」に河野三男さんが
よろしくお願いいたします! 朗文堂の新事業部門 アダナ・プレス倶楽部が誕生しました。 朗文堂/アダナ・プレス倶楽部のWebsiteが開設されました。 当Websiteともども、長いおつきあいのほどお願いいたします。 Website http://www.robundo.com E-mail adana@robundo.com こんな時代だから、 活版印刷機 Adana-21J を創っています! Adana-21J コンピュータがパーソナルな存在となって、生活の隅々にまで浸透してきました。たしかにパソコンは便利ですし、多様な機能を有しています。しかし……、こんな時代だからこそ、 書物形成法や複製印刷術、すなわちタイポグラフィの原点であり、押圧のきいた「本物の金属活字を用いた活版印刷機」に挑戦してみたいという要求が、多方面のお客様から朗文堂に寄せられていました。 またかつてADANA印刷機の
フルティガーのDVD 完売しました Adrian Frutiger The Man of Black and White DVD Video Adrian Frutiger The Man of Black and White 価格:本体価格5,800円+消費税290円+送料630円壮大な宇宙Universをキャンバスとし 鮮烈な子午線Meridienの軌跡を 20-21世紀のタイポグラフィ史上にのこしつつある アドリアン・フルティガーが 自らの造形原理を語り 自らの造形姿勢を演ずる 画期的なDVDが誕生しました。 朗文堂Type Cosmiqueがご紹介します。このDVDの第一次・第二次輸入分は圧倒的なご好評をいただき、いずれも告知後わずか数日で完売してしまいました。そこで、せっかくご注文をいただきながらお応えできなかったお客様のために、発売元/独・ライノタイプ有限会社の友人、オットマー
ユニバースの誕生から40年。この書体もいつのまにか多くの神話と伝説に包まれていました。そこで簡単にユニバースと原作者のアドリアン・フルティガーについてご紹介しておきましょう。 スイス・インターラーケンに生まれる オットー・シェフリー印刷所の植字工となる チューリッヒ芸術大学にてタイポグラフィとカリグラフィを学ぶ 卒業制作の小冊子『Schrift,Ecriture,Lettering』が縁で パリのドベルニ・ペイニョ活字鋳造所に勤務 ユニバース(普遍的な)、メリディエン(子午線)発売 パリ・ドゴール空港用サイン書体フルティガー発売 スイス・ベルン郊外にて書体制作実施中 パリの名門活字鋳造所ドベルニ・ペイニョ社のシャルル・ペイニョ社長は、その頃関連会社リヨンの「ルミタイプ」という写植メーカーに資金を投入していました。「ルミタイプ」はサンセリフ活字が隆盛化していた、ドイツ・スイスの市場を狙ってい
『和字 Succession 9』 タイプ・デザイナーの今田欣一氏による、和字[ひら仮名・カタ仮名専用書体] 9書体 さきがけ、ふみて、しおり、さおとめ、まどか、ほくと、うぐいす、いしぶみ、くろふね をMacintosh、Windows対応のTrueTypeの製品として販売いたします。 Digital Typefaces for Professionals TrueType for the Macintosh and the Windows 『和字 Succession 9』 販売価格(消費税別) 10,000円 好評発売中 ◎パッケージ内容 CD-ROM1枚、ソフトウエァ製品使用許諾書
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とてもうれしいお知らせです。 この国の近代印刷、つまり金属活字版印刷がまだゆりかごの中にあった時代。それはもしかすると、いまのコンピュータよりもっとキラキラと光りかがやく、新しいテクノロジであったのかもしれません。幕末から明治初期の、こうした活字版印刷の開拓者を発掘し、丹念に取材をかさねて記録した書物がありました。 この書物は明治42年に名古屋で、津田伊三郎によって創業された「津田三省堂」によって、昭和9年に私家版として発行されたものでした。わたしはこの書物を図書館で利用していましたが、それにあきたらず、古書の入手を計りましたが、ついにならず、結局松本八郎さんのご蔵書を譲っていただくしかないほど、入手難となっていました。 ここには本木昌造にはじまり、35名の開拓者のあれこれが記載されています。執筆は印刷興信時報者主幹小糸正カ、調査はタイポグラフィ研究家の三谷幸吉によるとされています。しかし
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『Typography Journal ヴィネット』 * * * ヴィネットがリニューアルしました タイポグラフィ・ジャーナル『ヴィネット』は書物、メディア、活字にこだわった双書です。 Typography Kaleidoscope─文字の万華鏡 『ヴィネット』がリニューアルして新登場しました。12号までは1号につきほぼ1テーマで編集してきましたが「Typography Kaleidoscope 文字の万華鏡」の視座を加味して、より視野をひろく、複数のテーマを重層的かつ立体的に構成することにしました。もちろん『ヴィネット』の原点としてタイポグラフィのジャーナリスティックな姿勢は堅持しますが、ここを起点として、さらにダイナミックな展開をこころみるためのリニューアルにふみきりました。マガジンのような定期刊行物ではありませんが、当面は50号までの刊行をめざして、堅実に、愚直に刊行にとりくんでまい
2005年5月15日(日) swiss typography past and present スイス・タイポグラフィの過去と現在 講演会 ゲスト:ヘルムート・シュミット お知らせ バーゼルへの道 Basel e no michi the road to Basel der Weg nach Basel バーゼルへの道 ヘルムート・シュミット編著 concept and design Helmut Schmid 増刷出来 『バーゼルへの道』 編著者/ヘルムート・シュミット サイズ:255×250mm 96ページ 日・英・独語表記 ハードカバー・ジャケット付き 図版多数(1部4色図版) 定価:5775円(本体5500円) 今こそ問われるスイス・タイポグラフィの真髄 「時代の精神を反映する、生き生きとした作品を生みだそうという決意をゆるめてはならない。疑問や動揺は、えてしてもっとも無難な道に従
Type Cosmique 1 Serif編 Type Cosmique 2 Sans Serif編 ◎完売 本体価格 28,835円×2冊 (送料・税 別途) [ご面倒でしょうが少しだけお読みください] そんなに古いことではありません。日本語DTPはまだ夜明け前といった状況でした。1989 年のことです……。小社組版部では欧文だけのDTPシステムがようやく稼働していました 。タイポグラフィの基本は常に見本帳です。ですから振り返ってみればとても不自由なシステムでしたが、なんとか良質な見本帳を造りたい……という声があって、ほぼ1年がか りで1600ページを越える二冊の見本帳が完成しました。 その頃小社は毎年フランクフルト・ブックメッセに出展していました。そんな関係もあってこの見本帳は日本よりもむしろ欧米で注目されて、ずいぶん出荷したものでした。しかし何分分厚い書物で輸送にも障害があったために
およそ百年前の1906年 ロンドンのCentral School of Arts and Craftsのテクニカル・ハンドブック・シリーズとして、本書は若きエドワード・ジョンストンによってしるされました。19世紀の後半のイギリスでは産業革命のわるい意味での影響で、あまりにひとの能力が軽視されて機械の支配がすすみました。また金融支配が強固となって、なにごとにも効率化と経済性ばかりが重視されました。 そこではカリグラフィの伝統は途絶え、タイポグラフィも危機に瀕し、装飾をはじめ工芸全般の基盤があやうくなっていました。そのなかで開講されたジョンストンの装飾技術学科の講座とは、週1回180分授業の夜学で定員は6名ほどといった小規模なものでした。 本書の執筆に着手したとき、ジョンストンは29歳の若さであり、またはじめての著作でもありました。したがって若さゆえの未成熟や、過剰なまでの丁寧さや、重複した解
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金属活字、写真植字、デジタルと3世代に鮮やかな軌跡を刻んで走り続ける本明朝体の構造と背景、技術と人を語り尽した書。
あたらしい活字書体のデザインは その新鮮さにたれも気づかないくらいに良くできているべきである。 もし、あたらしい活字書体が控えめで 完全なまでの静寂なたたずまいを備えていて それが良く考えてつくられていることに人びとが気づかないなら その活字書体は優れた活字書体といえるのだ。 スタンリー・モリスン 1930年
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