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パリ五輪
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「作品はいくらくらいなんですか?」とか「お借りするとどのくらいなんでしょうか?」と聞かれることがたまにあります。実際のところ、体験型の作品が多いので個人で所有するには不向きな作品が大部分なのですが、値段を公開するのもある意味面白いとも思いますので、基準としての「作品レンタルのお値段」を公開します。 だいたいですけど、レンタル料金の6ヶ月分が原材料などの実費、販売価格は10ヶ月ぶんから、といったところですかねぇ。 ただ販売価格に関しては 「転売不可の条件をつける」とか「展覧会への貸し出しを原則OKにしてもらう」とかそういう条件を付けることによってディスカウントの可能性もありますので、本気で考える方は、まずメールでコンタクトしていただくほうが確実です。 あと、お金さえ出せば借りれるかというとそうでもない、という点はご理解ください。 それぞれ世の中に1点しかない作品なので他で出していたり、あるい
・最近はTwitterで状況をお知らせすることが多いです。フォローミー。 「はてな」 とmixiにもアカウントは一応ありますが。 ・八谷の作品ってどのくらいの 値段なの? という方のために プライスリスト作ってみました。 (主にレンタルでの価格です) ・作品写真。なお、こちらは雑誌掲載などのための 印刷用高解像データ置き場ですので、とても重いです。 (2009 10/2更新) ・e-mail hachiya(a)petworks.co.jp ただし (a)はアットマークです。(スパム対策)
お互いの見ているものを交換する装置。 他人の視点でしかものが見えなくなってしまい、 相手の立場に強制的に立たされてしまう。 アイデンティティの境界を 曖昧にすることを目的として 制作された作品。 さまざまな場所で公開されているが その度に改良を重ねている。 ただし最初に決められたスペック 「装着したままキスやセックスを可能にする」 というのは遵守されている。 93マルチメディアグランプリ展示部門奨励賞 96アルスエレクトロニカ招待作 (豊田市美術館 所蔵) Equipments which exchange views between two persons. You can only see through the other person's eyes when you wear these machines, which forcibly put you in the other's
You can only see through the other person's eyes when you wear these machines, which forcibly put you in the other's place. These were made to obscure the border between identities of two persons. This work has been exhibited in many places. Technically improved each time, however the concept "to make it possible to kiss or to make love with the partner while keeping the machines on" is observed.
車がアリガトウ って気持ちを 伝えるためのしっぽ 「サンクステイル」は、 自動車用のシッポ。 クルマが「ありがとう」っていう気持ちを 伝えるための器官です。 「ありがとう」を伝えるために、 世界中たいていの人が すぐに意味を把握できるように、 イヌのシッポ的な動きで 感情表現をおこないます。 写真は、2001年バージョンのサンクステイル試作品。 実際にsmartにつけて試走してみました。 自動車による負傷者数は、 日本国内で年間118万人を超えています(2003年)。 年間、約100人にひとりが、自動車でケガをしていることになりますが、 私たちはあまりにそのことに慣れてしまっているようにも思います。 そうした野蛮な状況を、 アーティストのやり方 + ユーモアでちょっとでも変えてみる試みです 。 サンクステイルは2004年に、実際に カー用品メーカーの WAKO によって、 商品として販売さ
オープンスカイプロジェクトは、「個人的に飛行機を作ってみるプロジェクト」です。このプロジェクトは実際に飛ぶ機能を持った「パーソナルジェットグライダー」を作るのが最終的な目標なのですが、現在製作中の実機「M-01」および「M-02」の設計・製作は(有)オリンポスの四戸哲さんを中心に行われています。 この機体、ご覧のとおり無尾翼機で、しかも無尾翼機の定番的な設計からもはずれていますから、一見すると「これで本当に飛ぶの?」という感じです。 しかし実はその裏に理論的な裏付けや安定して飛行するための様々な工夫があります。実際、このプロジェクトでは基本設計終了後もペーパークラフトや木製の1/5模型など、様々な模型が度々作られては実際にテストに使われており、最終的な設計に反映されているのでした。そしてもちろん、お買いあげいただいたこのペーパークラフトも、丁寧に作って、しっかり調整すればちゃんと飛びます。
空気に乗るスケートボード(with Jet Engine) アルミニウム カーボン繊維 ジェットエンジン、その他 エアボード プロジェクトは、 Back to the Futureの ホバーボードを、 マジで実現してみよう、 というプロジェクトです。 でも 反重力装置 はまだないので、 超小型のジェットエンジンを利用しています。地上から数センチホバーリングしながら滑走し、操作は体重移動でのみ行います。Air Boardは、3つの機体が存在します。 ●一号機 AirBoard α 制作開始は1997年末。 機体のみでの安定した垂直浮上を おこなうことが このバージョンの目的で、 何回かの点火実験を行いましたが、 設計上の問題が多く、 結局本体のみの浮上、 試乗は行わなかった。 2発のジェットエンジンは、 それぞれβ、γに移植された後、 本体は廃棄されました。 ● 二号機 AirBoard β
以前のムービー M-01の作り方 "How to make M-01" (5min 54sec 33.3MB QuickTime) こちらは、 M-01が出来るまでの デジカメ写真 約5000枚をコマドリにしたもの。 目がチカチカすると思いますが、 どんな過程 で作られたかはよくわかると思います。 (カーソルでコマ送りにすると 1コマずつ見れます) 音楽は 宮崎貴士さん のオリジナル曲です。
この作品は「GUNDAM 来たるべき未来のために」展 のために 制作された作品です。 作品は 八谷と NTTコミュニケーション 科学基礎研究所 の 前田太郎氏、 安藤英由樹氏、 カンカンゼ・ソルベウンム氏 との共同作品として、 2005年に 「ニュータイプ・テクノロジー・ラボ 〔フラナガン機関内〕」 名義で発表された。 八谷は全体の設定や 一次試験、 演出などを担当。 この作品は 「機動戦士ガンダム」 の世界観の中で 生まれた 「ニュータイプ」という 概念に注目し、 現在存在する技術を使って、「視線のみで相手を 無意識のうちに誘導する」 という体験を、 観客に体験してもらう ものである。 作品タイトルは劇中に出てくる兵器 「サイコミュ」 から引用し、 ただその出自は実は計測器だった、 という設定を新たに 「オレ設定」として作った。 技術的には 前田太郎氏の研究 「前庭感覚への電気刺激」
こちらはAges 5&UP および 上田大樹くん との共同作業。実際のアニメーション制作は彼らにやってもらっていて、随時内容を更新しています。だいたい 17時〜24時くらいまでやっていますので、 もしも銀座にお立ち寄りの際はご覧になってください。 ・「はてな」 で日記書いてました。 でも最近はmixiで日記書く方が多いです。 ・八谷の作品ってどのくらいの 値段なの? という方のために プライスリスト作ってみました。 (主にレンタルでの価格です) ・作品写真。なお、こちらは雑誌掲載などのための 印刷用高解像データ置き場ですので、とても重いです。 (2006 6/19更新) ・e-mail hachiya(a)petworks.co.jp ただし (a)はアットマークです。(スパム対策)
プロジェクトで撮影された動画や写真 Photo and Movie プロジェクトに関する よくある質問 Q&A 四戸哲:八谷和彦 メール対談 dialogue このプロジェクトは、このような機体が [実現可能] なことを検証するためのものであり、一定の成果が出た段階で試験飛行は終了します。 なお、 この機体の量産予定は 現在ありません。プロジェクトの 業務日誌 blog はこちら。 (単なる日記のときもあります) (注記) このプロジェクトは、宮崎駿氏原作のコミック/アニメーション作品『風の谷のナウシカ』の劇中に出てくる架空の航空機「メーヴェ」の機体コンセプトを参考に、それを「本当に飛行可能な航空機」として試作し、試験飛行を試みるものです。 そのため、劇中の機体の形態再現ではなく、飛行機としてき
このカタログの図面は上の写真の機体「M-02」を紙飛行機のキットにしたもので、キリンプラザ大阪での展覧会、「スカイ-ハイ」展にあわせて製作されたものを、改良したものです。(フィンが大型化しています) カタログカバー裏の図面をケント紙(厚みは菊判125kg)にコピーし、組み立てるとこのような紙飛行機になります。 もちろん、ちゃんと作ってちゃんと調整すればきちんと飛びます。 このペーパープレーンはM-02設計主幹であるオリンポスの四戸哲さんが設計しました。 注意点 このペーパープレーンの製作には、カッターナイフや定規、接着剤(セメダインCなど)が必要です。 また、カッターナイフや接着剤などを使うため、小さなお子様には向きません。 (ペーパープレーン自体の対象年齢は、11歳以上としています) ●マニュアルのダウンロード 制作マニュアルは、PDFでご提供しています。 下のファイルをダウンロードして
Open Sky ─a Project to make the Personal Jet Glider─ ~個人的に飛行装置を作ってみるプロジェクト~ 注:このプロジェクトは八谷和彦が、八谷個人の責任において「実際に乗れる一人乗り飛行装置」を開発・試作してみるプロジェクトであり、既存のマンガ・アニメーション作品等とは一切関係ありません。 したがって、このプロジェクトにおいてもしも事故等のトラブルがあった場合は、その責務は全て八谷や当該プロジェクトメンバーが負うべきものであることを明記しておきます。 オープンスカイのページは、今後こちら http://www.petworks.co.jp/~hachiya/works/OpenSky.html の新ページに移動します。 今後この旧ページは更新しません。 写真はキリンプラザ大阪の「スカイ-ハイ」展での展示で機体に乗ってみたところ(展示はすでに終
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