令和5年6月 30 日 消費者物価地域差指数 -小売物価統計調査(構造編)2022年(令和4年)結果- ※本資料の注意事項 消費者物価地域差指数における「総合」及び「住居」は「持家の帰属家賃」を含まない。 1. 「総合」の物価水準(2ページ) □ 物価水準が最も高いのは東京都(104.7)で10年連続、次いで神奈川県(103.1) 、 一方、物価水準が最も低いのは宮崎県(96.1)で5年連続、次いで群馬県(96.2) □ 物価水準が最も高い東京都と最も低い宮崎県との比率は、1.09倍と2021年と同率 □ 物価水準が高い東京都及び神奈川県は「住居」が全国平均との差の要因として最 もプラスに寄与し、物価水準が低い宮崎県及び群馬県は「食料」が最もマイナス に寄与 2.10大費目別の物価水準(5ページ) □ 物価水準が高い東京都及び神奈川県は、 「住居」が極めて高く、次いで「教育」も 高くなって