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SpikesAsia2011 GrandPrix and Winners from JPN / グランプリと日本代表の受賞関連まとめ #spikesasia Twitterではちょこちょこ書きましたが、昨晩全部門でのWinnerが決定しました。日本代表の受賞状況と合わせてクイックレポート。感想とかは改めて。 OUTDOOR GRAND PRIX : HEAVEN AND HELL Samsonite: Heaven and Hell | Ads of the World™ CannesのPress Lionに続き。他の部門にもちょこちょこ顔を出してます。 日本勢は1作品。 BRONZE : THE 250KM WAVE こちらではGRAND PRIXならず。んー。 RADIO GRAND PRIX : SAMROC PAINT AND HARDWARE Best ads by Samro
Blogを書いていることの理由のひとつは、フローをストックすることで、ふとしたタイミングで「あれ、これ前に考えたことあったな」と思ったときに「ゼロから思い出す」行為をせずとも「何かをフックに探す」だけでその当時の考えを引っ張り出し、たった今の自分の思考に積み重ねることができることにある。UNIQLOのプロモーションについては前に「プロモーションプラットフォーム」として考えたことがあったのを思い出した、ので引っ張り出して積み重ねる。 2010年6月の記事を引用開始。 UNIQLOのWEBプロモーションについては賛否両論あると思うけど、間違いなく成功していると考えていて、昔Twitterでもつぶやいたんだけど、 http://www.uniqlo.com/uj/jp/ 相変わらず良い。継続できるのがすごい。で、UNIQLOの一連のWEBが好きな理由は、見ていて理屈なく気持ちが良い、購買導線を絶
先々週の木曜日、@4416 と一緒に銀座にアポに行ったその帰り、銀座線で「LGTVのCMってアレだよね」「アレですね」とか話しつつ、「おれ今日アレだから」と言い残し颯爽と青山一丁目で下車。学校まで歩いてみたら門が閉まってて、調べてみたら1週飛ばして開催だということをその場で知り、そのまま颯爽と会社に戻って粛々と働いた、ということは秘密ですが、第2回、第4回、第5回、第6回に続く第7回目。 毎回書いていますが、 で、どうやらまとめている人が増え始めたみたいなので、 #gakusha とか #kikaku10 とかを適宜参照してただけると良いかと。録音したのを文字起こししているわけではないので当然聞き間違えるし、特に参加者サイドとしては講師が喋ったことをそのまままとめても仕方なくて、その内容から、終了後の事物に対する解釈とアクションがどう変わったかの方が何億倍も大事なわけで、いろんな人がまとめ
須田さんがFacebook上で「実名で行こう。」という取り組みを少し前に始めている。始まった瞬間に賛同させていただいたんだけど、ちょっと落ち着いてきた(きちゃった)感があるので、この機に便乗して前々から思っていることを軽くまとめてみることに。こんにちは。本多忠房と言います。32歳です。 まず、個人的には実名推進派。自分自身では匿名でないと困る、というケースにほとんど遭遇したことがない(街中で知らない人に「本多さんですよね? ブログ読んでます」とお声掛けいただいたことは2回だけある)。もうかれこれ何年もブログやらサイトやらに実名を載せているし、メールアカウントも実名で、TwitterのIDも実名。ちなみに2chに書き込んだことや増田を書いたことは一度もないし、書きたいな、と思ったことも今のところない。ただ、匿名だからこそ行えるものがある、ということには全面的に賛成だし、「インターネット全面実
夕方16時頃、オフィスの外に出てみると、ランドセルを持った小学生が帰宅中。そうか、6時間目まであっても15時頃には終わるんだな、と思い出し、ふと思った。大人にも「放課後」を導入したらいいんじゃないかと。 昔、行動科学マネジメントの本(確か石田淳氏の)を読んでいて、「学生時代に時間割に沿った規則的な生活をしていたのに、社会人になるといきなり時間の使い方がルーズになる。ビジネスマンも時間割を作るべき」という趣旨の内容を読んでふむふむ、と思って以来、毎朝時間割を作るのが習慣になっているけど、放課後も学生と同じように導入したい。 正規の勤務時間は9時から16時くらいにして、そこから先は放課後。クラブ活動に勤しんでもいいし、習い事に行ってもいいし、塾に行ってもいいし、帰宅部としてさくさく帰宅してもいい。過ごし方は各自の自由。放課後だから。学校(会社)によっては部活(残業)が必須だったりするんだろうけ
第5回目。初めて2回連続で出られた5回目は @yugop こと中村勇吾氏。出発直前、あり得ないタイミングで電話が鳴り響き、遅刻しての参加。遅刻が死ぬほど嫌いなのでタクシーの中で泣きたい、死にたいと泣き言を発して運転手に怪しまれながら明治記念館方面へ。いつもと違って2階なのね、と思いつつ恐縮しつつ入場。 で、どうやらまとめている人が増え始めたみたいなので、 #gakusha とか #kikaku10 とかを適宜参照してただけると良いかと。録音したのを文字起こししているわけではないので当然聞き間違えるし、特に参加者サイドとしては講師が喋ったことをそのまままとめても仕方なくて、その内容から、終了後の事物に対する解釈とアクションがどう変わったかの方が何億倍も大事なわけで、いろんな人がまとめることによってそういうのが共有できたら良いな、と思うわけです。 いつも通り、内容を念のため。 企画は「人」から
10回のうち既に4回が終了。出席率が5割で気がつけば1回1万円のセミナーに早変わり。ここからは全部出られるように頑張ろうと思う反面、1万円出しても惜しくなかった第4回。内容を再掲。 企画は「人」から生まれる。企画を生み出すのは、会社でもなければ、クリエイティブチームでもなく、ましてやコンピュータでもありません。企画はいつも「人」から生まれます。どんな企画も、知識や知恵、経験、感性、想いなども含めた「その人自身」から滴り落ちる、いわばその人ならではの”子ども”のような存在。それだけに企画者には、「どんな考え方をもっているのか」「どんな感性でいるのか」「どんな日々を送っているのか」、すなわち「どんな自分でいるのか」がつねに問われるといっても過言ではありません。この企画10人セミナーではそれを、すでに数々のすぐれた実績を残している企画人たちに問いかけます。講師は小山薫堂氏のほか、クリエイティブデ
生きていると毎日勉強であり、学ぶこと、学べることはそこら中に転がっているものだけど、仕事上「いわゆる教える」ことが「いわゆる教わる」ことに比べてボリュームが大きくなっていて、ここのところ「いわゆる教わる」に対する欠乏感が強くあった。で、少し前にICCに行った時にふと気になって手に取ったフライヤーから興味を持った東北芸術工科大学の「東京企画構想学舎」に行ってみることに。 このあたりの実践的なやつにも興味はあったものの、まずは自分の身の回りの実践をちゃんとやろう、と考えて「企画10人セミナー」という、どちらかというと「いわゆる講義」なやつを。10回で5万円。で、内容はこんなの。 企画は「人」から生まれる。企画を生み出すのは、会社でもなければ、クリエイティブチームでもなく、ましてやコンピュータでもありません。企画はいつも「人」から生まれます。どんな企画も、知識や知恵、経験、感性、想いなども含めた
デジハリの大学で教え始めて3年目。昨日は大学生に戦略立案のイロハを叩き込んできた。といってもわずか90分の授業であり、仔細なリサーチを事前に取れるわけでもなく、実際に手を動かすことに重きを置いていたので、「どうやって市場に対して有効な一手を打てるか」という1点に絞って個人ワーク→グループディスカッション→プレゼンの流れに。で、戦略について考えるときいつも思うこと。戦略は、というか意思決定はアートなのかサイエンスなのか。 学生に対してのメッセージは単純に言えば、「最後はアートだけど、アートの成功確率を上げるためにサイエンスをやれるところまでやる。そしてサイエンスとアートを組み合わせた意思決定を数多く行って、それが正しいのかどうかを市場に決めてもらう。あきらめたら試合終了。」というもの。 あきらめたら 試合終了 – Google 検索 http://www.google.co.jp/imag
少し前につぶやいた表題の件を書いてみようと思う。いろいろ考えすぎてまとまりないけど、自分の中で結論は出てる。 ソーシャルゲームというのは、今現在日本において使われている用法に則れば、「ソーシャルネットワーキングサービスなどのプラットフォーム上に存在するアプリケーションの一種で、プラットフォームが保有するソーシャルグラフ、例えば友人同士などのつながりを活用することがゲームに何らかの影響を与える種類のゲーム」であると理解している。もちろんシングルプレイもできるが、例えばマイミクを招待したり、マイミクと一緒に参加したりすると有利にゲームが進んだりするし、時に進行を邪魔されたりする。こんな感じに捉えられているはず。 何年後かに振り返ってみた場合、「2010年はソーシャルゲーム元年だったね」と認識される事は今のところ間違いないと思う。各プラットフォームが雪だるま式にオープン化にしたことにともない、
仮にプロモーションがその目的を達成し、企業側の想定どおりに消費者が盛り上がっている状態を「温かい」とした場合に、その「温かい」期間がとてもとても短くなっている気がする。厳密に比較したわけじゃないから分からないのだけど。もちろん、そもそも「温かい」状態に到達できずに冷めたまま終わってしまうものもあるんだけど、瞬間的に「温める」のは消費者に対する数々のコミュニケーションツールの誕生により昔に比べると低コストで効率的にできて、ちゃんと考えて適切なアクションを適切なコストを投下して行えば、それなりに成功できると思っている。実感値として。 ただ、この情報大爆発時代にあって、問題はその後にやってくる。つまり、「温かい」状態をいかに長く保てるか。そして、プロモーションは常にビジネスのKPIとは少し離れたところにあるはずなので、その目的へといかに誘導できるか、ということ。単発のプロモーションに一度参加した
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