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ノーベル賞
ylab.sfc.keio.ac.jp
テーマ「つながり」 SNSやシェアサービスなどの流行による社会の変化によって、 人・モノ・場に対する「つながり」をつくるものが増えました。 これにより、すでに存在していた「つながり」の在り方も変化しています。 安村研究室ではこの「つながり」の変化を私たちの立場からとらえ、 人々の「つながり」を支援する様々な提案を行います。
Journey Relay 上野 大樹 + 川嶋 裕香 一口に旅と言っても、人によって出発地も到着地もバラバラです。 「旅のバトン」は、人それぞれの旅をつなげるためのツールです。 バトンが渡ってきたルートやバトンをつないだ人が旅先で撮った写真を記録していき、 バトンを受け取った人はそれまでの旅の思い出を見ることができます。 また、旅人同士のちょっとした交流の機会も与えます。 ステップナビ 藤沢 和哉 「歩くペースが遅すぎて目的の時間に間に合わなかった」「 時間を気にして急いだ結果早く着きすぎてしまった」 旅に出かけた時など、土地勘のない場所での移動はペース調整が難しいですよね。 「ステップナビ」は適切な歩みのペースをナビゲーションし、そのような問題を解消します。 CQ Submarine 吉原 建 世界中に散らばる音や映像を方向と距離を使ってチューニングしながら、なんとなく曖昧に取得します
「記憶する住宅」から始まる未来 2000年に「記憶する住宅」プロジェクトを開始しました。「記憶する住宅」は、住宅とそこに組み込まれたコンピュータ、多数のディスプレイを、記憶を想起させるための装置と位置づけ、積極的に過去の情報を多数のディスプレイに表示することで、過去を追体験するしかけです。建築とインテリア、コンピュータ技術、心理学とにまたがった領域をカバーする実験です。 近未来の住宅は、ますますデジタル機器の比重が高まり、たとえば大画面のフラットテレビ、プロジェクターによる大画面スクリーン、コンピュータのディスプレイなどがあふれるようになるでしょう。そのディスプレイにどんなコンテンツを映し出すのか。あるいはハードディスクによる記憶媒体があふれるようになり、まもなく人生を記録することさえ夢物語ではなくなりつつあります。そのときなにを記録し、住宅やインテリアはどのようなサポートをするべきなのか
§4 ユーザインタフェースの評価法 今回の講義の目標: • ユーザインタフェースの評価とは • さまざまな評価手法 • 評価法の使い分け • 評価 (分析) と設計 (統合) は表裏一体 参考文献 • 黒須正明・伊東昌子・時津倫子共著, ユーザ工学入門∼使い勝手を考える・ISO13407 への具体 的アプローチ∼, 共立出版, 1999. • ヤコブ・ニールセン著, 篠原捻和監訳・三好かおる訳, ユーザビリティエンジニアリング原論∼ ユーザーのためのインタフェースデザイン, トッパン, 1999. • 海保博之・原田悦子編, プロトコル分析, 新曜社, 1993. 1. ユーザインタフェースの評価とは 1. 何を評価するか: 有用性の評価 • ユーティリティ(効用/実用性) タスク達成度、コスト、信頼性、互換性、 • ユーザビリティ(使い勝手) 学習のしやすさ、使いやすさ (効率)、記憶
9/17のトークセッションはNHK「つくってあそぼ」でおなじみのわくわくさんこと久保田雅人氏に決定しました!!
時間展ウェブサイトの URL は 2009年5月31日をもって http://ylab.sfc.keio.ac.jp/jikan-ten/ へ移動します。 ブックマークをされている方はお手数ですが変更をお願いします。 いま安村研究室が注目している課題のひとつに「時間の使いやすさ」があります。いくら魅力的なサービスやシステムでもそれを使う時間がないことが問題です。時間展では「インタフェースデザイン + 時間」から新しいソフトウェアやシステムを提案します。私たちは「製品としてよい」ということだけではなく、「その製品は、ユーザの生活時間をどう使うか」という視点から、新しい使いやすさを目指した約 20 の展示を行います。 What's New 2008-9-2 トークセッション登録を開始しました 2008-8-28 トークセッションの詳細を公開しました 2008-8-22 プロジェクトページを更新
誰のためのデザイン? 何のための技術? アプリケーションデザインが未来を開く 今必要なのはアプリケーションデザインの発想 その技術はどう使えるか どういう文化をつくりだすか ユビキタス社会の新しい課題に挑戦する 安村研究室 安村研究室は展示会,学会発表を通じて アプリケーションデザインを実践しています 発明し,体験するサイクルは 無限のイノベーションを産み出します
安村研究室では必ず「実装」とよばれる「モノをつくること」を重視しています.今日,新しいものを「イメージする」だけでは,革新的なモノを発想していくことは困難です.安村研では設立以降,考え方やアイデアを必ず「人間が触って体験できるようにする」をモットーに研究を続けてきました.今年の研究公開でも多くのデモンストレーションを通じて,私たち安村研究室の考え方やアイデア,そしてヒラメキを体験してください. 時間制デモンストレーション 上記の写真は常設デモンストレーションですが,これ以外にも安村研の紹介を含めた,研究室の学生の研究紹介を1時間ごとに行います。
AboutUs 安村研究室は、インタラクションデザインについて研究を進めています。 >>詳細 イベント 安村通晃教授最終講義 「インタラクションデザインとSFCと私」 今年度で定年退職される安村教授の最終講義について、以下の通りご案内申し上げます。お誘い合わせの上ふるってご参加ください。 【日時】2013年2月2日(土) 15:00~16:30 【場所】慶応大学湘南藤沢キャンパス Ω22教室 【申込】不要(どなたでも聴講可能です) キャンパスマップはこちら なお、最終講義後に懇親会を予定しています。参加ご希望の方は事前のご連絡をお願いします。 【日時】同日 17:00〜19:00 【場所】同キャンパス ガリバー池(鴨池)前 学生ラウンジ(SUBWAY入居施設) 【申込】要事前申込 → IDP修士2年 吉椿薫まで 【費用】参加費¥1,000 SFC Open Research Forum 2
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