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大谷翔平
you21979.hateblo.jp
ポート単価が3000円切っている(1ドル110円換算)10GBpsのスイッチが発売されたのでIYHしてしまった。 他のメーカーのスイッチのポート単価は1万円くらい。 お値段はSFP+が8ポート+1GBが1ポートで210ドル=23100円(1ドル110円換算) ファンレスなのも良い その名もMikrotik CRS309-1G-8S+PC MikroTik CRS309-1G-8S+IN | CRS | Mikrotik | EuroDK MikroTikというメーカなんてほとんどの人は聞いたことすら無いと思うが バルト三国のラトビアのメーカーである。 コア数たくさん乗っている製品が脆弱性でモネロのマイニングに使われたくらいとしかパブリックなニュースになってない日本ではマイナーなメーカかな。 ルーターの脆弱性のせいでPCでこっそり仮想通貨をマイニングさせられる被害が拡大中 - GIGAZIN
VMWARE ESXi 5.5 が公開されていたので試してみた。 構成は前の記事参照のこと 簡単になったGPUパススルー - you21979の日記 とりあえず確認することは5.0、5.1ではパッチが当たるたびに使えたり使えなくなったり迷走していたUSB3のPCIパススルー関連から。 結論から言うとまったく問題なくなっていた。 再起動するとUSBだけPCIパススルーのチェックが外れる不具合もなおってる。 GPUのパススルーもすこし試したぶんには特に問題はない。 vSphere Clientのインストール時にwindows xpだとインストール時に警告画面が出た。 (XPでは接続できないかもしれない。) 特に問題なく使えるが、vSphere Clientを使っている限り新機能がまったく使えない。 新機能を使うにはweb clientをインストールしなければならないがvCenterの機能のため
富士通のFMVじゃなくてprimergy tx100 s3pという安鯖をいまさら買ってみた。 メモリはなんか3月に比べて倍近くになってるようで円安に加えかなり供給を絞ってるから急な値上がりになってる模様。 買う時期が悪いように見えるがそれでも安いと思える安鯖。 primergy tx100 s3p:ヤフオクで6000円(送料込み) Xeon e3-1230v2(4core8thread):アマゾンで23500円 ECC DDR3 8GB*2=16GB:アマゾンで18500円 pci1:radeon 6570ファンレス pci2:usb3 pci3:空き pci4:pt3 OS:VMWARE ESXi5.1 ちなみにヤフオクだと4core*2のハイパースレッド16コア機がたまに3万で出てる。 この安鯖構成のなにがいいかというとGPUパススルー(VGAパススルー)がとても簡単であること。 ハイ
mysqlのモジュールで普通に組むといろいろな問題に直面する ・1.1アクセス1コネクションだとあっというまにmysqlの接続上限に達する ・2.コネクションプールしてコネクションをユーザー間で使いまわすとトランザクションが使えなくなる ・3.クエリー発行が非同期なためコールバックのネストが深くなりすごいことになる ・4.MYSQLの書き込みが遅すぎるためキューイングが発生するためnodeのメモリが足りなくなる(負荷テストすれば確認できる) とりあえずこんなもんか。 回避策 1と2 スレーブ接続でコネクションプールしてラウンドロビンする マスター接続は都度接続して必要なくなったらすぐ切る 3 モジュールのasyncblockでI/O待ちにfiberを用いる クエリーをキューイングしてfiber内で一括で処理する 4 node.jsが秒間一万件以上リクエストさばけるのにMYSQLの書き込み性
1.daemon化 foreverを使うのがよいが0.8~しかサポートしなくなった 0.6系を使うならstart-stop-daemonを使う https://github.com/jiem/start-stop-daemon これで以下のコマンドで制御できる node --expose_gc ./daemon.js start node --expose_gc ./daemon.js stop 2.ユーザー切り替え setgidでroot「0」だったらlisten後にsetuidでほかのユーザーに切り替える 1024番以下で起動するのにrootで起動しなくてはならないが 攻撃者にプロセス乗っ取られた場合に被害を少なくするため 3.clusterを使う CPUの数分nodeを立ち上げる CPUの数立ち上げないとCPU効率がもったいない クアッドコアなら5000接続*4で同時20000接続と
よくメモリリークしてるとか言われているがどういうときに起こるか そもそもnode.jsのガベコレは他のガベコレと同じようにリアルタイムアプリケーション作る場合によくやるフレーム毎にGC処理をコールしてやる必要がある(UNITY,AS3など) これをやらないと高負荷な状況でGCをサボるのでメモリリークしているようにみえる。(キューに処理がつまれていって一度に処理する回数が少ないのでパンクするようなもの) 手動でGCをやるには↓のようにする $ vi node_server #!/bin/bash node --expose_gc $@ setTimeoutなりprocess.nextTickとかで↓をコールする。 if( global.hasOwnProperty('gc') ){ global.gc(); } 他に起こるとしたら循環参照だけどこれは気をつけるしかない nodejsのV8は世
websocketでググルとsocket.ioばかりヒットするがブラウザの対応がまちまちなことによる一過性の技術だとおもうので使わない方針 WorlizeのwebsocketがActionScript3版のライブラリも用意しててブラウザ使わないならよさそう https://github.com/Worlize/WebSocket-Node あまりまとまった記事がなかったので書くがwebsocketはロードバランサと相性がわるい L4のロードバランサであるLVSを使うか(MYSQLにも対応できる、基本的になんにでも対応できる) node-http-proxyやnginxのwebsocket対応L7ロードバランサを使うしかない 単なるL7のプロキシやロードバランサではupgradeヘッダ削られるので大抵うごかない node-http-proxy使う場合アクセス元のリモートホストがプロキシの立ち
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