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tsunamiに関するnw_windのブックマーク (26)

  • 前兆覚え…スマトラ島沖地震で津波から数百人の命を救った少女 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2015.10.13 前兆覚え…スマトラ島沖地震で津波から数百人の命を救った少女 カテゴリ:災害・防災 2004年のスマトラ島沖地震のとき、10歳のイギリス人少女が、津波被害のあったタイのビーチホテルに家族と滞在していました。 彼女はその2週間前に、学校の地理の授業で習った「津波の前兆」を覚えており、そのことが彼女を含めた数百人の命を救ったのです。 少女の名前はティリー・スミスさんと言います。 当時10歳だった彼女は、家族と一緒にタイのプーケットにいました。 ティリーさんは2週間前に、小学校の地理の授業で「津波の前兆である、潮が海岸線から引いていき、白い泡が立つ現象」を覚えていました。 その知識を両親に訴えると、両親は周りの人々やホテルのスタッフに伝え、それによって津波が来る前に避難することができたのです。 彼女のおかげで被害のなかった数少ないビーチのひとつとなりました。 その後、何百人を

    前兆覚え…スマトラ島沖地震で津波から数百人の命を救った少女 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ
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    nw_wind 2015/10/13
    経験のないだろうことを実践できる! / 学校の授業で習ったことを覚えていただけでなく、きちんと実践している点が素晴らしい。 (イギリスの小学校の地理でこういうことを教えていることも驚きだが)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    交流人口拡大へ「五泉ブランド」高めたい! 新潟県知事が市民と車座トーク「他業種とコラボし魅力アップを」

    47NEWS(よんななニュース)
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    nw_wind 2015/09/17
    気象庁を見たが何も情報がない / チリ中部沖で16日夜に発生した地震で、日本やハワイ、ニュージーランドなど太平洋広域で日本時間の18日早朝までに津波が到達する可能性があるとして米ハワイの太平洋津波警報セン
  • 2004 Tsunami - Then & Now

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    nw_wind 2015/01/26
    あれは boxing day だったか。子供が一歳、曜日や日付の感覚が抜け落ちていた頃。
  • 戒名が語る 元禄地震 津波の教訓:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「大震動波信士」「吸波禅定門」…。元禄十六(一七〇三)年の年号とともに、風変わりな戒名を刻んだ墓が伊東市にある。三百十一年前の十一月二十三日の夜中、伊豆半島東海岸を元禄地震の津波が襲った。この年の墓石は江戸時代を通して最も多く、伊東の村人に最大の惨禍だったことを物語る。市生涯学習課の金子浩之主幹(54)は「戒名を読むと犠牲の多くは女性や子どもだ。生き残った者への戒めの意味もあっただろう」と話す。 「伊東を襲った津波は江戸時代より前にもある。しかし、被害実態を読み解けるのは元禄地震が最古」と金子さん。それ以前の文書や碑文は残っておらず、庶民に墓が広がりだしたのは江戸時代以降だからだ。 市は二〇〇〇~〇五年、市内九十一カ所の墓をくまなく調べた。元禄十六年十一月二十二日か二十三日の墓が群を抜いて多い。当時は夜明けを一日の始まりとすることもあったため、二十二日も津波の犠牲と考えると二百三基、二百五

    戒名が語る 元禄地震 津波の教訓:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    nw_wind 2014/12/03
    相当なデータだ / 戒名は津波供養塔では分からない男女内訳も明らかにした。成人女性が51%を占め成人男性の二倍。子ども・幼児も22%いた。金子さんは「逃げ遅れた子どもや女性が巻き込まれた。男性が少ない
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [J1・アルビレックス新潟]やります、キャンプレポート<ちばりよー!沖縄編6>「近くで見てもらいたいな。長く新潟にいてくれそうな人に」

    47NEWS(よんななニュース)
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    nw_wind 2013/10/22
    絵本を読んだだけで、てっきり東北地方の太平洋側の話だと思い込んでいた / 「稲むら」に火を放ち、村人を高台に誘導した浜口梧陵の史実を再現する「稲むらの火祭り」が19日、和歌山県広川町で行われ、参加者は防災
  • 朝ドラ「あまちゃん」が見せなかった風景 at サイエンスライター 森山和道

    TweetNHKの朝ドラ「あまちゃん」が震災復興編に突入しました。 編では、テレビで報じられる様子を見守る出演者たちの顔とモノローグを使い、 まさに同時代の現代劇ならではの演出が採用されていました。 現在の視聴者たちが、同時代の共通体験として持っているものを利用したわけですね。 特に観光協会のジオラマを使って被害を描写する演出には改めて感心しました。 透明なアクリルらしき「海」が割れている様子を見て、 ああ、このジオラマはこのために必要だったんだな、 このシーンのために逆算して置かれてたのかなと思いました。 「大吉さん」と「ユイ」がトンネルの外で見た風景については こちらの記事がコンパクトにまとまっています。 新潮社 Web日鉄道旅行地図帳 BLOG 悠悠自鉄 あまちゃん、大吉とユイが見た衝撃の景色 というわけで編には現地を襲う津波の様子は出てこなかったのですが、 現

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    nw_wind 2013/09/03
    教えてくれる方があり昨日のだけは見た / テレビで報じられる様子を見守る出演者たちの顔とモノローグを使い、まさに同時代の現代劇ならではの演出が採用されていました。現在の視聴者たちが、同時代の共通体験として
  • 浜名湖上"大動脈"津波想定に疑念 歴史学者警鐘 | 静岡新聞

    東海道新幹線や東海道線、国道1号などの東西軸が湖上を横断する浜名湖=6月25日、社ヘリ「ジェリコ1号」から 浜名湖上を通過するJR東海道新幹線をめぐり、津波に対する安全性を不安視する声が出ている。浜名湖の上を渡る線路は弁天島周辺で海抜約6メートル。県の第4次地震被害想定(1次報告)で弁天島周辺は最悪でも3〜5メートルの浸水と、“想定上”は線路が水につかることはないが、古文書などから過去の地震被害を研究している歴史学者の磯田道史静岡文化芸術大准教授は「日の大動脈が最も弱点をさらしている場所」と警鐘を鳴らしている。  4次想定では、発生頻度が比較的高い「レベル1」の津波で、湖西市に到達する津波高を7メートルとした。「武士の家計簿」の著者としても知られる磯田氏は、1707年の宝永地震で湖西市に9メートルの津波が到達した可能性を示した東京大地震研究所の調査結果が、想定に反映されていないことな

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    nw_wind 2013/07/18
    浜名湖上はたしかに低い。日本坂あたりはどうだろう。標高は多少高くても遡上しそうな気がする。しかし、仮に津波が数分前に予想できるなら列車が弱い部分に留まらないような連動論理を入れるのは難しくない気もする
  • 「ヒトの目に映る 3.11 津波浸水」東日本大震災の津波痕跡を「ヒトの目線」で見ることができるサイトを公開しました

    東北大学災害科学国際研究所では、皆様の防災・減災教育に活用いただくことを目的に、「東北地方太平洋沖地震津波合同調査グループ」によって実施された津波の痕跡調査の結果(津波の高さ)を一般の方にも分かりやすいかたちで発信するためのインターネットサイトを構築し、その公開を開始しました。 このサイトは、東日大震災の津波の痕跡高を Google Earth(Google 社)上にポリゴンバーで表示しており、鳥瞰的に津波の痕跡高をご覧いただけます。さらに、ポリゴンバーをクリックすることによって、「ヒトの目線」まで画面が自動遷移し、虫瞰的に津波の痕跡高を見ることができます。インターネット上で、東日大震災の津波の高さ・恐ろしさを実感していただけるようになっています。下記URLよりご覧になれます。 「ヒトの目に映る 3.11 津波浸水」 URL:http://michinoku.irides.tohoku

    「ヒトの目に映る 3.11 津波浸水」東日本大震災の津波痕跡を「ヒトの目線」で見ることができるサイトを公開しました
    nw_wind
    nw_wind 2013/07/16
    大切な見せ方だと思うが、配色がわかりにくいのが残念。また、「ポリゴンバーをクリックすることによって、「ヒトの目線」まで画面が自動遷移し、虫瞰的に津波の痕跡高を見ることができます」のところがわからない。
  • 朝日新聞デジタル:津波「逃げ地図」で備え - 神奈川 - 地域

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    nw_wind 2013/04/09
    材木座の友人宅に滞在したことがあるが、地図なしに到達できるようになるまでしばらくかかったのを思い出す ./ 地図をにらんでいるうちに、「裏の家の庭を通るのが近道だ」と思いついた
  • 津波1mとは、海面が1m上がること(佐藤 尚之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    昨日の大地震で「津波1m」のニュースに「たいしたことないな」「ま、大丈夫だな」と “一瞬でも” 思った方々へ。 心底認識を改めましょう。 わずか1年9か月で、津波1mの怖さを忘れてる人が多いなぁ。50cmで成人男性が流される、80cmもあれば乗用車ですら流されると言うのに……。(@Fumika_Shimizu)

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    nw_wind 2012/12/11
    潮汐でそれ以上海面が上下することは普通だから、「海面が1m上がる」に「一瞬で」を追加した方がよいと思う
  • “真意”はどこに? 衝撃に惑わされた「南海トラフ巨大地震」被害想定:日経ビジネスDigital

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    nw_wind 2012/10/16
    被害想定報告書を読む必要があった。それと別に / 東日本大震災で襲ったのは言い換えるなら『逃げるチャンスのある津波』だった。しかし、南海トラフ巨大地震の津波は『逃げるチャンスの少ない津波』だ
  • 朝日新聞デジタル:関東大震災、津波迫る瞬間 静岡で写真発見 - 社会

    静岡県伊東市の川奈港に押し寄せる津波とみられる写真。防波堤の沖にうっすらと波が確認できる=伊東市教育委員会提供津波で1階部分が素通しになった民家=伊東市教育委員会提供津波で橋に乗り上げた漁船(市制施行記念写真展で市民から提供された写真)=伊東市教育委員会提供手前の建物は土台だけになっている=伊東市教育委員会提供つっかい棒で支えられている被災した建物=伊東市教育委員会提供関東大震災の震源域  1923(大正12)年の関東大震災の際に起きた津波が港に迫る瞬間を撮影したとみられる写真が、静岡県伊東市で見つかった。関東大震災では、相模湾周辺で津波の被害もあり200〜300人が犠牲になった。関東大震災の津波そのものをとらえた写真は、これまで確認されていなかったという。  写真は、十数年前に亡くなった郷土史研究家の竹田信一さんの遺品から、伊東市教育委員会の金子浩之さんが見つけた。竹田さんが伊東市川奈地

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    nw_wind 2012/09/04
    地震があれば津波を予期するのは、当時一般的だったのだろうか? / 関東大震災の津波そのものをとらえた写真は、これまで確認されていなかったという。
  • 米西海岸を襲う「震災漂流物」:日経ビジネスオンライン

    北米の西海岸に、震災の漂流物が次々と打ち上がり、沿岸部は脅威に晒(さら)されている。撤去、漁業問題、生態系破壊…。海岸や公園の閉鎖という危機も頭をかすめる。3・11から1年半、これから北米の「震災」が格的に始まる。 米西海岸のオレゴン州。太平洋沿いにある人口1万人の街、ニューポートはカニ漁が盛んで、白い砂浜が広がる。 そこにこの夏、東日大震災の余波で、次々と漂流物が打ち上がっている。その象徴が、海岸に横たわっていた。

    米西海岸を襲う「震災漂流物」:日経ビジネスオンライン
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    nw_wind 2012/08/20
    漂流するからには、中が空洞で浮かべてあるもの? 塊ではなさそうだ / 推定130トンのコンクリートの塊だが、津波に流され、太平洋を漂流して、今年6月5日、日本から8000km離れたビーチに流れ着いた
  • 東京新聞:下田津波 ロシア人が描く 幕末来航 偶然に遭遇:社会(TOKYO Web)

    「津波来襲時の下田港」。手前の男性は両手を広げて沖を見つめている=サンクトペテルブルクのロシア中央海軍博物館所蔵・提供(紙に彩色) 静岡県下田市の下田港は一八五四年十二月、安政東海地震による巨大な津波に襲われた。ロシアのサンクトペテルブルクにある中央海軍博物館には、惨状を実際に見て描かれた貴重な絵図が残されている。 (福田大展) 描いたのはロシア海軍のモジャイスキー大尉。江戸時代の末、開港を迫るためディアナ号で来航。しかし、会談が始まった翌日に被災した。船には随行の画家がいなかったことから、美術が得意なモジャイスキーが記録係を務め、A3判ほどの絵図を残した。 「津波来襲時の下田港」では、海水が防潮の堤を乗り越え、押し寄せる。津波は大小さまざまな船をさらい、陸に押し上げる。女性は流されまいと木材にしがみつき、男性は沖を眺めて両手を大きく広げている。津波が去った後を描いた「津波来襲後の下田港」

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    nw_wind 2012/07/31
    知らなかった / あまりに恐ろしい状況を過剰だと感じていた。が、「東日本大震災を見て、ありのままなんだと思い直した」。
  • 映像プレーヤー:日本経済新聞

    経済新聞社が独自に取材・編集した映像に加え、テレビ東京や日経CNBCなど日経グループ放送各社の映像を見ることができます。

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    nw_wind 2012/04/06
    日本郵船に空目してしまった。所有者には朗報だろうし、一番安価な処理方法だったのだろうけれど、海中に廃棄してしまってよいのか、割り切れない
  • どうして古都は水害を受けやすいのか?:日経ビジネスオンライン

    前回ご紹介した「海辺の田んぼ」の都市化、たまたま陸前高田の例を挙げましたが、リンクした東大のウェブサイトを見ていただければお分かりいただけました通り、決して陸前高田だけではない、宮古(田老町)、石巻・・・被災地はもとより日全国で見られる一般的な現象にほかなりません。 震災以降、必ずしも紙面をにぎわせなくなった地球温暖化の議論で「海面上昇」という現象があります。二酸化炭素などによる温室効果で南極北極の氷が解けると海面が上昇してしまう。キリバスのような島嶼国家では国土が消えてなくなってしまう危機もある。しかしこの海面上昇、地球全体の歴史で見るなら、氷河期と間氷期の間を往復して、地球全体の海面はコンスタントに昇ったり下ったりしています。 もっとも「最近」の海面上昇は先史時代に起きた「縄文海進」と呼ばれるもので、日列島は100メートルから海面水位が上がった。ということは、それまでは100メート

    どうして古都は水害を受けやすいのか?:日経ビジネスオンライン
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    nw_wind 2012/04/06
    しまった、見落としていた / 山の上に船が流されるという記述から、ノアたちが経験した「洪水」は、かなりの確率で津波だったと思われます
  • 被災前に集団高台移転 初のケースにも NHKニュース

    東海地震で10メートルを超える津波が押し寄せるおそれがあるとされている静岡県沼津市の沿岸の100世帯余りが住む地区で、集団での高台移転に向けて住民の合意形成を進めていくことが決まりました。 国土交通省によりますと、被害が出る前に集団での高台移転が実現すれば、全国で初めてのケースになるということです。 107世帯、およそ350人が暮らす沼津市の内浦重須地区は、東海地震が起きた場合、静岡県の被害想定で10.4メートルの津波が押し寄せるおそれがあるとされています。 津波避難タワーの建設などの対策が行われてきましたが、東日大震災のあと、住民の間から集団での高台移転を求める声が上がり、18日に開かれた自治会の総会で議論されました。 総会には委任状を含めて85世帯が出席し、土地の造成などの費用を国や自治体が負担する制度を活用して高台に移転することについて「なるべく早く移転すべきだ」という声が相次いだ

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    nw_wind 2012/03/21
    これは、ごく少数の反対者があると全体の足が引っ張られるという意味? / 国の制度を活用する前提となる住民全体の合意形成
  • 首都直下型地震が起きれば日本は破綻する:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から1年が経った。マグニチュード9の激震は、「1000年に1度」とも言われる巨大な津波を引き起こし、東北地方の太平洋側を中心に広域にわたって甚大な被害をもたらした。津波による死者と行方不明者は約2万人に上る。 今後も地震だけでも首都圏直下型地震や東海・東南海・南海の3連動地震といった大規模地震の発生が予想されているほか、洪水や台風、火山の噴火などの自然災害に感染症のパンデミック(世界的大流行)、テロと、社会経済に深刻な影響を及ぼすリスクが日には山積している。にもかかわらず、震災から時間が経過するとともに、危機意識が薄らぐ傾向が見え始めている。 今回の連載では、東日大震災がこの国に突きつけた課題を受けて、防災やリスクマネジメントの専門家に、日で起こり得る災害のリスク、そして社会や企業、個人の備えはどうあるべきかを聞く。 初回の今回に登場していただくのは、政府が設置した東日

    首都直下型地震が起きれば日本は破綻する:日経ビジネスオンライン
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    nw_wind 2012/03/14
    1993に台風で赤坂見附の線路が冠水したのを鮮明に覚えているが、大阪は東京より厳しい状態にあるのか / 東京メトロは、トンネル内に水門が10カ所、取り付けてあるので全部が水没することはない
  • 奥尻という風土

    島の西海岸は 海岸線に沿って奇岩が立ち並ぶ美しいところである。 温泉もあり、いつか仕事を離れて訪れたいと思う。 ここにはワイン工場があって、 島で採れた葡萄を原料にワインを醸している。 まだ十年に満たない歴史だが、 潮風が育んだ葡萄に由来するのだろう、 独特の香りをもった なかなか素性のいいワインができ始めている。 この西海岸にぽっかりと浮かぶのが無縁島。 眺めているうちに不思議なことに気がついた。 ここでは波が両側から寄せてきて、 島の正面でぶつかりあい飛沫を上げるのである。 海底の地形からくるものらしいが、 なんとも奇妙な光景である。

    奥尻という風土
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    nw_wind 2012/03/13
    奥尻も大変だった。ここにあるのは穏やかな波だが、不思議な光景だ / 波が両側から寄せてきて、島の正面でぶつかりあい飛沫を上げるのである。
  • 第4回 車は危険! すぐに高台かビルの上階へ:日経ビジネスオンライン

    ぼくはかつてテレビ局の報道記者をしていたことがあり、国内外の地震や火山噴火など、自然災害の現場に派遣されることがよくあった。災害で亡くなった方や遺族に対して、取材者として相対する時、当になんとも言えない悔しさ、無念さ、不条理さを感じたことは忘れられない。 おそらくこれは、巨大な自然災害の現場に足を踏み入れたことがある人なら、誰でも感じることではないだろうか。今村さんが、防災にかかわる津波工学を志した原点にも似た感覚があったようだ。 「大学4年生のときに、秋田で日海中部地震津波がありました。わたしは土木工学の研究室にいましたので、災害現地調査に連れていってもらいまして、現場でものすごい状況を目の当たりにしたんです。まだ、ご遺体の捜索をされていて、あのような形で人命が失われることがいかに悲劇であるか痛感しました。津波研究をしたいと思った原点です。人間は必ず亡くなるわけですが、大災害において

    第4回 車は危険! すぐに高台かビルの上階へ:日経ビジネスオンライン
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    nw_wind 2012/03/07
    心しよう / よく住民の方が津波を見ているのも一緒に映った動画があるんですけど、津波が目の前に来てるのに、皆さんその場に立っているんですよ。あんまり怖さを感じないんですね。