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![川島小鳥×尾野真千子 『つきのひかり あいのきざし』 - 写真特集 - 朝日新聞デジタル&w](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f8f01cb0f9e3b86d107003cf42ec8788f587590c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fand%2Fwp-content%2Fthemes%2Fand%2Fassets%2Fimg%2Fogp%2Fogp_w.png)
以下の記事を拝見した。 kakichirashi.hatenadiary.jp こちらで書き散らし氏が指摘するように,手持ちのカードを増やすということは重要である。 手持ちのカードが増えるということは選択肢が増えるということで,選択肢が増えるということは自分で決められることが増える,ということだからである。 そのことに異論はない。 ところで,この種の議論はもう一つ踏み込んだ論点が存在すると思っている。 それは, 「選択肢を増やすことは,その人にとって幸せか否か」 ということである。 選択肢が増えるということは,やれることが増えるということではある。 ただ一方で,義務や責任も増すということでもある。 「手持ちのカードは増やしました。でもこのカードは自分の便益のためだけに使います」ということが,実際には難しい。 できることが増えたら,その力を周りの人や社会から「活用させてくれ」と言われるのが普
読者の方の中には、来週から新社会人になるという人もいますよね。 なので今日は、それらの方々への「贈る言葉」を書いてみます。 自分が社会人になったばかりの時のことを思い出し、その頃、何を言われてたらよかったかな、と考えながら。 1.自立しよう! まずはコレに尽きます。いろんな意味で早めに自立しましょう。 日本では法的には 20歳で大人になるけれど、この時期は当時の私もそうだったように、大半の人が親に食べさせてもらっていると思います。働き始めたら、まずは経済的に自立しましょう。 まだまだ先のコトに思えるかもしれないけれど、あなたもそのうち、自分の子供を養い、さらに自分の親を養わないといけない時がやってきます。 加えて社会にだって、なんらか返していきたいと思っているはず。その第一歩が、まずは自分で食べていく、ということです。 仕事の上でも、できるだけ早く自立しましょう。 上司がいなくても、先輩が
こんにちは、かんどーです。 のび太が先生から教わったこと。 結構大事なことです。わたしはこの言葉に共感します。何があっても前を向き続けることは難しいけれど、自分に合った方法で前を向き続けることはできる。 わたしの場合は、「動き続けること」かな。 具体的には、つらいことがあっても仕事にはきちんと行って、スポーツクラブにも予定通り行くこと。身体の動きを止めないこと。 心が停滞しているときって、どうやっても動かないように思えます。 もう自分はここから立ち直れないのだと思ってしまう。 そんなとき、体を無理やり動かし続けることで、重く、固くなった心が少しずつ動き出すんです。体育会系の考え方かもしれませんが、心の入れ物を動かすんです。 「つらいときには休め」という考え方が一般的になってきました。 これはこれで良いのですが、正直プライベートでのトラブルで仕事を休むような人とは一緒に仕事したくありません。
ビジネスパーソンの働き方や、企業と社員の関係性など、さまざまな変化が起こっている昨今、価値観が移り変わる現代だからこそ、職場ではさまざまな「ジレンマ」が生じている。そんな状況を分析したのが、本間浩輔氏と中原淳氏の共著『会社の中はジレンマだらけ 現場マネジャー「決断」のトレーニング』(光文社新書刊)だ。本書は、ヤフーで人事責任者を務める本間氏と人材開発の研究を専門とする東京大学准教授の中原氏が、多くの現場マネジャーから切実な悩みを募り、実務家と研究者の立場からその見方と解決案を提示した一冊。9月20日には、刊行記念企画として青山ブックセンター本店でトークイベントが開かれた。熱い議論が交わされたイベントの様子をレポートする。 成長するには、“修羅場”が本当に必要? 中原氏: 本書でジレンマを「どちらを選んでもメリットもデメリットもあるような2つの選択肢を前にして、それでもどちらにするかを決めな
『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、以下『逃げ恥』)が、放送開始から回を追うごとに視聴率を上げ、1週間分の録画分を合わせた総合視聴率でも20%を突破。「最終的には30%に迫るのではないか?」と噂されるなど絶好調です。 ドラマを牽引しているのは、主演の新垣結衣さんであることは明白ですが、言わば彼女は約10年に渡ってヒロインを務めあげてきたトップ・オブ・トップ。成功は予想の範疇にすぎません。一方、相手役の星野源さんにとって、連ドラの準主役は初めてであり、その存在に注目が集まっています。 現在、平日に放送される連ドラの視聴率を支えているのは女性。その意味で『逃げ恥』の好調は、「ガッキーがかわいい!」「脚本が優れている」からだけではなく、星野さんに対する女性視聴者の絶大な支持が大きいのです。 ただ星野さんは、草食系の童顔で身長も168cmに過ぎず、特にイケメンでもスタイルがいいわけでもありません
久しく更新していなかった。というのも、自分のやりたいことと今やっていることの乖離が大きく、それを受け入れられなかったことによるある種の疲れが出ていたからだ。 職員の専門性が叫ばれて久しいが、学校法人という組織は将来の経営層、広く法人を見ることができる職員を育てる必要もあり、スペシャリストよりもジェネラリストを育てる傾向にあると感じている。 実際に今自分の上にいる方々も、そうしたキャリアを送ってきており、スペシャリストが必要だという認識はありつつも、そうしたキャリアプランを作成できていないのだろうと思う。あるいは、スペシャリストが必要であれば外から人材をとればいいというような考えや、ある分野に人を貼り付けることに対するリスクからそういった傾向にあるのかもしれないと思っている。 そういった意味で、大学という組織は変化が叫ばれつつも、あまり大きく変わらないのだろうなというのが私の認識だ。 そんな
唐突ですが、就活の思い出話です。 ぼくが就職活動をしたのは2006-2007年にかけてで、リーマンショック前の好景気でした。 特に金融機関はすごく積極的に採用活動をしていた印象です。 そんな中、学生時代終始ものぐさに過ごしてきたぼくは、どんな仕事をしたいか等ということは皆目見当がつきませんでした。 あえていえば、「働きたくない」とだけ思っていました。 ネオニートというキーワードをご記憶の方もおいでかと思います。 できればネオニートのようになりたいと考えていました。 白樺派みたいな有産階級を羨んでいました。 しかしながら、働かずに生きることなど大富豪でもなければ不可能です。 なので、働くというのは絶対です。 そういう逡巡を経ていたった結論は、 好きな仕事につくのではなく、ついた仕事を好きになろう というものでした。 そもそも俺、働いたことないんやから、どんな仕事をしたいかなんてわかるわけない
来年の3月いっぱいをもって、30年ちょい勤めた会社を早期退職します。 こう書くと、何か一大決心があってのことと思われるかもしれませんね。 あるいは、「あ、リストラされたんだ」と思われたかも。 ですが、そのどちらでもなくて、会社の制度に則ったことなのです。 今は60歳定年・65歳まで再雇用というのが主流で、私が勤務する会社もそうなのですが、管理職になると、年度年齢50歳以降、しかるべきタイミングでポストオフ(役職をはずれる)となり、一定の猶予期間の後、早期退職するというルールがあります。 この制度の背景には、人事の新陳代謝を促すこと、つまり、 「数少ない管理職のポストを早期に若手に譲ることで、組織の活性化を図ること」 と聞かされています。 が、これは、まあ、半分本音で半分は建前でしょう。 経営サイドとしては、若手・中堅社員よりもビジネスマンとしての質が低く、年齢的に能力も意欲も低下していくく
日本ハム・万波「かなり上がりました」4倍増の8000万円で更改 ご褒美に数百万円「トラックマン」購入 来季目標は40発と「OPSで900」
ブラック企業問題全般に言えるんだけど、やりたくてやってる長時間労働との折り合いはどうつけたらいいのかな。 もしイチローが過労死して誰か球団に文句いうの?村上隆が過労死してカイカイキキは責められるの? 広告業界ってのはサラリーマンだけどそういう意思でやってる人が多いのよ。 俺もそう。やりたいの。朝までクオリティあげたいの。土日返上でクオリティあげたいの?も。 強制なんかされてない。マジで帰ったって怒られない。クビにもならない。 でもいい広告を創りたい。新しいコミュニケーションを生み出したい。 そして、そういう業界だってことは受けるやつなら知ってる。 電通博報堂ADKはそういうやりたくてしかたないやつが集まってるって。 じゃあなんでこんなことが起きるのか? 基本は採用&配属ミスマッチのせい。 1.広告業界を「とはいえエリートな普通の企業」って思っていた、そして思わせていた。 テレビ局が激務なの
科研費の書類申請×2を終えた。ほっと一息つけるということもなく、まだ修正可能期間ということで、引き続き推敲することになりそうだ。また他が押してしまう。 明日は2つ授業があって、その後、事務方から来た書類修正をひたすらやった後、英会話がある。その後は、近郊から東京に来る知人と会う予定だ。 ということで、明日も予定が詰まっている。料理がしたいのだが、どうやらそういう時間がとれるかどうか。朝ごはんをつくる時間に起きるかどうか。 ーー こんな生活をしている。 先のエントリーを読んで、大変だったんだねという感じで、共感してくれたり励ましてくれたりする人がいて、こんなにレアなジョブに身勝手に飛び込んでいるのに、と、びっくりした。もしかしたら研究職ではなくても、女性には似たような辛さがあるのかもしれない。 harinezumi.hatenablog.com 心配をかけたかもしれないと思ったので、この日記
特別深い接点はないけれど、元職場に入った若手女性研究者の「ため息」を目にし、今超忙しいんだけど、つい書かずにいられなかったので書いておく。本当はもっといろんなことがあるのでそれもきっと書く必要があるんだけど。 研究者、所詮マイノリティだし、女性研究者で走り続けたい人はさらに少数派だし、共感される生き方だなんてこれっぽっちも思っていないよ。 私は、助教1年目で、完全に精神をやられました。原因は複合的ですが、トドメを刺したのは親族でした。 息子がADHDっぽいということがわかりかけていた小1の時、親族が自身の大きなパーティーに息子を呼び、そして息子がそこでハイになってわちゃわちゃしたのを、「お母さんが研究なんかしているからだ。**(私)は自分の名声のためにエゴで研究をしている。息子がまともに育てられないのに大学院に行くのは良くない。」という指摘を執拗にメールしてきたことが、私を殺しました。私は
標記のニュースを拝見して,気分が沈んでいた。 この理由はなんとなく自分でもわかっていて,亡くなった方のツイッターを見てしまったからだろう。 また,自分のフォロワーは教育関係者が多いので,議論というか,この件に関する意見交換が結構なされて,深く考え込んでしまったということもある。 ツイッターというのは,いわゆる「社畜アカウント」的なつぶやきが結構流れるし,時には自分自身がしていることもある。 フェイスブックと違ってそういったネガティブな情報も流れやすいのがツイッターである。 件の方は,長時間労働に加えて,パワハラ・セクハラ,いびりを受け,ほとんど人間としての尊厳を失っていたと推量できる。 そのような状態に陥ると,退職・休職,バックれるといった判断自体が困難になってしまう。 したがって,誰か第三者が介入して,無理やり休ませたり,退職させたりする必要がある。 それをすべきなのは第一には上司や同僚
www.asahi.com 電通の女性新入社員の自殺が労災と認定されたニュース。 東京大学出身の高橋まつりさんのツイートが話題になっている。 ツイートから窺える異常な長時間労働、休日出勤、上司からのパワハラ、セクハラ。 東京大学出身であり、普通の人よりもずっと聡明で、おそらく思慮に長けているはずの彼女が自殺を選んでしまうほどに、彼女を追い詰めた過酷な状況が垣間見えて、背筋が冷たくなる。 男性上司から女子力がないだのなんだのと言われるの、笑いを取るためのいじりだとしても我慢の限界である。 おじさんが禿げても男子力がないと言われないのずるいよね。鬱だ〜。 — まつり (@matsuririri) December 20, 2015 このツイートを見て、ああ、これは私も言われたことがある、と震えた。 数年前、私はとある中小企業に新卒で入社をした。 私が入った部署の直属の上司は、私に会うなりこう言
宮城交通(仙台市)に今年4月に入社した泉沢まいさん(23)が今月、大学新卒社員では同社初の女性バス運転手としてデビューする。バス業界は人手不足が深刻な問題となっており、同社は「幅広い人材を採用していく上で、モデル的な存在となってほしい」と期待する。 泉沢さんがバスの運転手を志したのは、東北学院大文学部の学生として就職活動をしていた昨年秋。当初は総合職で入社するつもりだったが、運転手の道もあると知り運転体験会に参加。元々運転が好きだったこともあり、ドライバーとしての入社を決めた。 内定時はオートマチック車限定の普通免許しか持っていなかったが、今年3月に同社の支援制度を使って大型2種免許を取得。入社後は接客や運転研修を受けてきた。泉営業所に所属し、今月中旬から仙台市北部の路線バスを運転する。 泉沢さんは「不安もいっぱいあるが、経験を積んでいい運転手になりたい。お客さまがストレスを感じない
「属人給」という特殊な人事制度によって、社内報の作成と10億の案件を取り続ける人間が同じ給料というのが日本企業の特徴。 「評価の目安が業務内容ではなく『どれだけ会社に尽くしたか?』となれば、アリバイづくりの無駄な仕事も増えるし、わかりやすい自己表明として長時間労働合戦にもなりやすい」(城氏) その典型例が、老舗電気メーカーに勤める葛西弘明さん(仮名・41歳)の怒りだ。 「50代以上が完全に余っていて、“名誉部長”の揃い踏み状態。昨年末、取引先へのお歳暮のリストを総務部に送ったら、ある名誉部長から『そういう案件は俺を通さないと困る。稟議書を出せ』とのお達し。年末でただでさえ忙しいのに余計な仕事増やすなって、内心ぶちギレでしたよ」 “逃げ切り世代”に仕事を増やされ、かといって自分たちが逃げ切れるわけでもなし……。 「そもそもアラフォー世代が置かれるプレーイングマネジャーという立場が、本来ならば
「いくつになってもあの頃のまま走り続けよう」そんなロマンを私たちに振りまきつづけてくれたSMAP。40才を越えてもまだトップアイドルとして君臨し続けた彼ら。「いい仕事して、いい仲間に恵まれて、しっかり稼いで、寄付金も出して、理想の中年生活をしている なあ…」そんなふうに感じていた同世代の方も多いのではないでしょうか? 木村拓哉氏は周囲の反対を押し切り16年前に結婚を選択、家族を持ち、それがグループの最初の崩壊と言われています。確執は解けないまま2016年1月を迎えました。「家族の意見を尊重し、家族を守るために会社に残るという選択」。この木村氏の決断が解散劇をさらに加速させたと言われています。残りの4人から見た場合、彼は「裏切り者」。同時にグループの存続の危機を招いたとも報道されています。 しかし、一般のビジネスマン、そして会社員の視点からみれば、これはこれで1つの「ありうる選択」ではないで
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