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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (620)

  • 自然と開発 多摩NT史展 : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    多摩丘陵の開発とともに盛んになった植物観察会の変遷をたどる特別展と、開発に使用された重機を紹介する企画展が、パルテノン多摩(多摩市落合)で同時開催されている。自然の保護と破壊という正反対の方向から、多摩ニュータウン(NT)の開発史に光を当てた興味深い組み合わせだ。 植物観察会の展示は、多摩NTの開発を機に、同市などで住民の自然に対する関心が高まり、住民による観察会が誕生した経緯やその特徴を紹介。写真35点や標59点などが展示されている。 多摩丘陵の大部分が草原や雑木林だった頃は、マツムシソウなど今では貴重な植物も多かった。1936年には、「日植物学の父」と呼ばれた植物学者・牧野富太郎も訪れた。 60年代から団地や道路の開発が進むと、開発に反対する住民が植生調査を行ったり、地域の自然を知るための観察会ができたりした。緑地や里山が大幅に減少して自然保護の機運が高まるにつれ、観察会の目的は採

    shig-i
    shig-i 2013/05/12
    パルテノン多摩の展示
  • 文化財情報 データベース化 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    災害時に文化財の被害状況を速やかに把握し、適切に保全しようと、府教委が整備を進めていた府内の文化財データベースが完成した。自治体や警察など関係機関との情報共有に役立てるほか、一般向けにも主要な有形文化財を公開している。 府内の国宝、重要文化財などについてまとめた「府文化財総合目録」を基に、約5000件の情報を盛り込んだ。データはインターネットの地図上に表示され、寺社などは修理年代や写真も紹介している。 関係者向けには、文化財の保管場所や消火栓の設置場所、関係機関の連絡先を記した防災用データベースを紙でも作成した。 府民らに文化財への理解を深めてもらう狙いもあり、新たに指定された文化財を随時更新。一般向けの情報は、府ホームページの「地図情報」、「統合型地理情報システム」「文化財」と順に選択し、「文化財台帳マップ」で閲覧できる。

  • タミフル効かない…H7N9型鳥インフルで症例 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国での鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者で、発症直後から抗インフルエンザウイルス薬タミフルで治療したにもかかわらず、効かない症例があることがわかった。 中国の上海公衆衛生臨床センターなどのチームが8日、国際的な感染症専門誌に報告した。 治療を受けたのは、4月2日に発症した上海市の56歳男性。先にH7N9型に感染した(4月3日死亡)の看病をしていたため、発症当日からタミフルの投与を開始した。しかし、急性肺障害を起こして、人工呼吸器を装着。同月25日時点で患者は依然重体という。

  • 忌野清志郎の命日ライブ…佐野元春ら18組が悼む : 音楽ニュース : 音楽 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    shig-i
    shig-i 2013/05/08
  • ロミオとジュリエット?手握りあった男女の骸骨 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ルーマニア北西部クルージナポカで、手を握りあった男女の骸骨が発掘され話題を呼んでいる。 英デイリー・メール紙によると、地元の考古学者が修道院の墓地だったとされる土地で発見。1450~1550年頃の若い男女とみられる。男性には、死因となったとみられる鈍器で殴打された痕があった。 女性に外傷はなく、当時は二つの遺体を一緒に埋葬するのは極めてまれだったことから、「後追い自殺か」との臆測も。ロミオとジュリエットにも負けない愛の物語?(ジュネーブ支局)

  • 県立美術館の46年ふり返る : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月30日で閉館する県立美術館(平野政吉美術館)の歴史をたどる講演会「今、平野政吉美術館をふりかえる」が11日に開催される。指定管理者の公益財団法人「平野政吉美術財団」が主催。同美術館最後の企画展「藤田嗣治の祈り 平野政吉の夢―ファイナル平野政吉美術館―」(6月30日まで)の関連講演会として開かれる。 1967年5月に開館した同美術館は、開館30年前の1936年に一度、美術館建設構想が持ち上がっていた。20世紀前半のエコール・ド・パリを代表する画家藤田嗣治(1886~1968年)のマドレーヌが1936年6月に急死し、翌7月に秋田市の美術収集家平野政吉氏(1895~1989年)が鎮魂のための美術館として提案した。 この美術館構想に藤田自身も積極的で、設計に携わった上で、美術館の壁を飾るため、37年に大壁画「秋田の行事」を描いた。 しかし、その後の戦時体制下の鉄材不足などで建設は中止に。一時

    shig-i
    shig-i 2013/05/01
    「6月30日で閉館する県立美術館(平野政吉美術館」
  • 平城京跡近くに畑の遺構…都の食支える? : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    南北、東西方向に整然と多くの溝が掘られた南六条北ミノ遺跡(右上が北)(2012年11月、奈良県大和郡山市で)=関口和哉撮影 平城京跡南の郊外にある奈良県大和郡山市の南六条北ミノ遺跡で、奈良時代(8世紀)に計画的に整備された畑の跡とみられる遺構を、同県立橿原考古学研究所が確認した。 平城京跡周辺で、大規模な耕作地の跡が見つかった例はなく、同研究所は「料が都にどのように供給されていたのかは不明だったが、すぐ近くに大規模生産地があったことが判明した」としている。 同研究所によると、調査地は平城京南端の羅城門(らじょうもん)跡の南約2キロ。南北35メートル、東西60メートルの広範囲に多数の溝が規則正しく掘られていた。8世紀前半~中頃に、東西方向の溝(幅30~40センチ、深さ約20センチ)を多数掘り、その後に南北方向の溝(同)を3メートル間隔で作っていたことがわかった。東西方向の溝は開墾した跡、南

  • 大手小町

    大手小町がオススメする極上旅。今回は、台湾の東南部に位置する台東県。絶景に身をまかせ、癒やしスポットでまったり。自然や町歩きを楽しみ、体にいいものをべて癒やされたい! 思い立ったら、週末旅に出かけましょう。

    大手小町
  • クマと鉢合わせの女性、にらみつけ引き返させる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    集落から約200~300メートルの地点で、市は住民らに注意を呼びかけている。 市によると、24日午前5時10分頃、同地区の60歳代の女性が県道を散歩中、カーブに差しかかったところで、前方から来たとみられるクマ1頭と鉢合わせになった。 クマとの距離は5メートルほどだったが、女性がクマの目をにらみつけながらゆっくり後退すると、クマも引き返して行ったという。 通報を受けた市が現場を調べた結果、クマとみられる大型動物の足跡が確認された。同地区では昨年も計3回、集落近くでクマが目撃されている。

  • 丸善、落札した図書室業務「要員そろわず」辞退 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    書籍や文具の販売などを手がける丸善(社・東京)が、国立新美術館(東京・六木)から受注した同館の「アートライブラリー」の運営業務を、今月1日からの開始直前に「スタッフをそろえられない」として辞退し、同館を運営する独立行政法人国立美術館(法人部)から、書籍購入などの取引を4か月間停止する措置を受けていたことが24日、明らかになった。 これを受けて国立博物館などでも、取引の一時停止を検討している。 法人部によると、契約は3年間で、予算額は9315万円だった。公募に応じた5社から、2月5日に丸善が選ばれたが、3月29日になって契約を辞退。丸善経営管理部は「落札後、スタッフの確保に努めてきたが、技能のある要員をそろえることができなかった」と話している。

  • 薩摩浪士子孫も、批判の現職も落選…彦根市長選 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現職と新人計3人が争った滋賀県彦根市長選は21日投開票され、新人で元県議・大久保貴氏(49)(無所属)が初当選した。 投票率は41・82%。 市長選には大久保氏と、通算4回目の当選を目指した現職獅山向洋氏(72)(無所属)、新人で元参院議員秘書有村国知氏(38)(同)が立候補していた。 選挙戦では、獅山氏が、幕末に彦根藩主で大老の井伊直弼(なおすけ)が暗殺された「桜田門外の変」(1860年)を持ち出し、暗殺に加わった薩摩浪士の末裔(まつえい)に当たる有村氏を「市長にふさわしくない。現代の桜田門外の変だ」と批判、話題になっていた。結果、史実とはゆかりのない大久保氏が新市長に決まった。

    shig-i
    shig-i 2013/04/21
    選挙にどれだけ影響あったのだろう
  • 開館以来、美術品をネズミから守り続けるネコ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ロシア・サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館で、「警備員」のネコ約60匹の貢献をたたえるイベントが開かれた。 地元メディアによると、ピョートル大帝が18世紀初頭、オランダから持ってきた1匹のネコを宮殿で飼ったことが始まりで、同館開館以来、ネズミ駆除に活躍してきた。ネコたちは敷地内を動き回ってネズミを追い払い、美術品の保護に一役買っているという。(モスクワ支局)

    shig-i
    shig-i 2013/04/16
  • 塚本学氏=国立歴史民俗博物館名誉教授・日本近世史 : おくやみ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学氏 86歳(つかもと・まなぶ=国立歴史民俗博物館名誉教授・日近世史)12日、心不全で死去。告別式は17日午後0時30分、千葉県佐倉市大崎台1の17の6ライフケア佐倉会堂。自宅は同市宮前1の9の7。喪主は、良子(よしこ)さん。

  • 意外な新レーベル 「文春ジブリ文庫」 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    出版不況の中でもミリオンセラーが出るなど、比較的堅調な売れ行きの文庫で、新たなレーベルを作ったり、従来とは違った趣向の作品を既存文庫に取り込んだりして、読者の幅を広げようという試みが始まっている。 この版元がこんな文庫を作るのか――。意外にも思えるレーベルが10日、誕生する。文芸春秋が創業90周年記念として創刊する「文春ジブリ文庫」。スタジオジブリの長編アニメ映画1作ごとに作品の解説『ジブリの教科書』と、全セリフ全シーンをコマ割りのマンガのように楽しめる『シネマ・コミック』を刊行する。「読者の年齢が高めの文春文庫に、若い読者を呼び込むきっかけにもしたい」(羽鳥好之文庫局長)という。 同社は芥川賞、直木賞を実質的に運営しながら多くの文芸書を刊行し、政治から社会事象まで取り上げる総合誌「文芸春秋」も出すなど「硬派」の印象が強い。ジブリ作品とはなじまないようにも思えるが、第1弾『ジブリの教科書

    shig-i
    shig-i 2013/04/15
  • 茅ヶ崎北陵高、校庭の遺跡どうする : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    shig-i
    shig-i 2013/04/13
    「7~8世紀の役所跡や米を納める倉庫跡が良好な状態で残っているという」
  • 破綻した大学の学籍簿、独立行政法人が引き継ぎ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、経営不振などで存続できなくなった大学の学籍簿を保存して卒業証明書などを発行する業務を、独立行政法人「大学評価・学位授与機構」に委ねる方針を固めた。 卒業証明書は、卒業生が就職や進学の際に必要となることから、学籍簿が散逸して卒業生が不利益にならないようにする。 学籍簿については、学校教育法施行規則で20年間の保管を大学に義務づけているが、大学の解散などは想定していなかった。ずさん経営で今年3月に解散命令が出た学校法人堀越学園(群馬県高崎市)で、運営する創造学園大学の卒業生らから問い合わせが相次いだことから、同省が対応を検討していた。 2004年に経営破綻した酒田短大(山形県)の場合、同省大学振興課が学籍簿を引き継ぎ、卒業証明書などを発行。創造学園大学についても当面は同省が行うが、今後は少子化の進行で大学の経営が困難になるケースが続く可能性があり、管理業務が膨らむことが予想される

  • 東大寺大仏殿で大刀出土時の実測図、3枚発見 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良・東大寺で、大仏の足元に納められていた「鎮壇具(ちんだんぐ)」の大刀3(奈良時代、国宝)が明治時代に出土した際の状態を記した実測図3枚が見つかり、同寺が9日発表した。 大刀は境内の東大寺ミュージアムで開催中の特別展「国宝・東大寺金堂鎮壇具のすべて」(読売新聞社など後援)に出展されており、寺は実測図の一部も5月14日~6月9日に特別出展する。 鎮壇具は、寺院で堂塔を建てる際、土地の神を鎮めて建物の安泰を祈願するため地下に埋める。東大寺大仏殿では1907~08年の修理の際に刀や鏡、壺(つぼ)など20件が見つかった。実測図はこのうち大刀3(長さ約100~80センチ)について、厚紙に顔料を使って原寸大で模写。修理関係者の依頼を受けた日画家が、写真代わりに描いたらしい。

    shig-i
    shig-i 2013/04/10
    「特別展「国宝・東大寺金堂鎮壇具のすべて」」
  • 骨寺村荘園遺跡に展示棟 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国指定史跡の骨寺村荘園遺跡(一関市厳美町)に6日、歴史的価値や現状を紹介する展示棟がオープンした。 展示棟は木造平屋で、一関市が建設。荘園の様子を伝える鎌倉時代の絵図の解説資料や航空写真などが展示されているほか、周辺の空撮映像などが楽しめるミニシアター(約40人収容)がある。中世の景観を残す同遺跡は、世界文化遺産の中尊寺とゆかりが深く、県などが世界遺産への追加登録を目指す5か所のうちの一つ。同市は「地域の魅力を発信し、世界遺産入りに向けた機運を盛り上げたい」と期待を寄せている。入場無料、火曜休館。

  • 「日本地震史料」全4巻を復刻 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地震の歴史研究の根幹資料で入手困難となっていた『日地震史料』全4巻を、明石書店が復刻した。 明治時代に完成した『大日地震史料』は、地震研究者・武者金吉が編さんし、増訂版が1941~51年に刊行された。この4巻が「武者史料」と呼ばれ、現在も研究の根資料となっているが、原のみならず、その後の復刻も入手や閲覧が難しくなっていた。地震や防災対策などの研究者には貴重な資料となりそうだ。各巻2万5000円、4巻セットで10万円。問い合わせは同書店(03・5818・1171)へ。

  • 国府跡手がかり  レーダー探査へ  府中市の遺跡 : 広島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    shig-i
    shig-i 2013/03/28
    備後国府