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SDFヌードル インスタントラーメンは自衛隊員の間で第三の戦闘糧食と呼ばれるほど人気があり、中には配給された糧食を残しても、自腹で買ってきたインスタントラーメンを食べる隊員もいるそうです。 また厳しい演習時の増加食にもよく配られますが、これまでは色々な市販品が利用されていました。 しかし2005年辺りからちらほら出回るようになったのが、今回紹介する自衛隊向けカップラーメン、その名も「SDF」! SDFはもちろん「Self-Defense-Force」の略で、これが自衛隊向けと呼ばれる所以です。 写真を見て分かるとおり、SDFはNISSIN製カップヌードルのパッケージを変えた物で、基本はカップヌードルととあまり変わりません。 インスタントラーメンは日本が誇る、世界中で愛されている発明品であり、その中でもカップヌードルは2006年現在、35年以上もの間変わらず愛され続けている定番中の定番!
商品名が「元気バッチリ」なのか、単なるキャッチコピーなのか分かりませんが、もしそれが商品名だとしたら凄いネーミングセンスですヨ。 肉体疲労時に栄養ドリンクは即効で体力回復に役立ち、お世話になっている隊員も多いとか。 実は今回ご紹介するこの「元気バッチリ」は、自衛隊のPXでのみ売られていると言う、幻の栄養ドリンクだとか!(自衛隊イベントでも入手可能だそうですけど) その証拠にパッケージには陸海空の戦車、戦闘機、戦艦(とは言わないが)の写真だけでなく、ちゃんと、自衛隊限定品の文字も! で、その下の発売元に注目! なんと発売元が中国化薬株式会社!! ご存じない方のために説明しますと、こういう物を作っている会社です。 でも、実は製造元は大同薬品工業株式会社なのですよ。 いわゆるDydo Drink Co.Ltd ちなみに中身はクロンミンバーモント内服液ですから、薬局に行けば同じ物が見つかるはずです
陸上自衛隊 トレーニングレーション 戦闘糧食I型(缶メシ)及び戦闘糧食II型(パックメシ)は、常に有事に備えて備蓄されています。しかし食料品である以上、安全を考慮して消費期限と言う物が定められていて、缶メシの場合約3年、パックメシの場合1年が目安となっています。 消費期限ま近に業務隊に廻された戦闘糧食は、演習などで逐次消費されていくわけですが、毎年調達計画に基ついて備蓄量が決められているために、どうしても演習の回数、期間、内容により必要量が足りなくなることもあるわけです。 もう少し詳しく説明すると、部隊が全国各地の演習場に出張して演習を行う場合、駐屯地を出発する所から状況開始となるため、出発前に部隊の糧食班が各員に糧食を配布(規定では3日分)したり、現地での給食計画を立てます。 通常大きな演習の場合、野外炊具1号および2号の調理車などが現地に赴き、温食を提供してくれるので、出発前に配給され
食 .米軍レーションMRE、自衛隊戦闘糧食、フランスラシオン、その他色々な糧食や非常食の試食、紹介をしています。
h14/10/31更新 このページは知っているようで知らない、乾パンについて特集しています。 乾パンってなに? 災害に備えて非常食を備蓄しようとした時に、まず思い浮かぶのが「乾パン」ではないでしょうか? ところがこの乾パン、メジャーな割に普段あまり口にすることも無く、なんだか良く分からない食べ物です。 乾いたパンというくらいですから、パンかと思って食べると非常に硬く、パサパサしていて味も素っ気も無い。 しかし良く見るとゴマなんかも入っていたりして形も特徴的だし、もしかしてこれって日本独自の食べ物なのでしょうか? 伝統的な軍隊の糧食 乾パンっていつから日本にあったのでしょう?もともと軍隊の特殊な食べ物であった事は想像できますし、現在でも自衛隊の正式な糧食の一つとして利用されていますよね。 軽くて保存性が良いのは軍隊向きだと分かるけど、あまり美味しくは無いし、硬くて食べにくいのも事実。でも特徴
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