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北海道名物の羊肉料理といえばジンギスカン。専門店も数多くありますので、みなさんご存じですよね。 しかし、頻繁に食べるのか?と聞かれれば、あまり馴染みがないというのが正直なところでしょう。 そこで、「クセがある」「食べるのに抵抗がある」「料理のバリエーションがない」など具体的な理由がある方、ただ単に「なじみがない」というだけの方へ、羊肉とジンギスカンについて詳しくご紹介していきたいと思います。 今年のお花見や野外でのイベントで、ぜひ北海道のジンギスカンをお試しください。 羊肉の栄養素で注目したいのは、「L-カルチニン」と呼ばれる成分です。 このL-カルチニンは、 脂肪燃焼に役立つアミノ酸の一種。 L-カルチニンを摂取してから運動すると体脂肪が燃えやすくなり、ダイエット効果はもちろん肥満による高脂血症や糖尿病などの生活習慣病の予防にもなるといわれています。 その他L-カルチニンは、体内に入ると
果実酢、とはいえ、「お酢」の酸味は苦手な人にとって辛いものです。いくら健康に良いとはいえ、苦手な食べ物を摂り続けることはできません。 そこで、手軽に作れる果実酢ドリンクなど、実際に試した美味しい食べ方・美味しい飲み方をご紹介します。 お酢の酸味が全くなくなる組み合わせや意外な発見がありますので、みなさんもぜひお試しください。使用するのは、すべて中山酢醸造の果実酢です。 果実酢の美味しい飲み方・美味しい食べ方 ヨーグルト+果実酢 [食べやすさ★★★★☆] 材料 アロニア酢、プレーンヨーグルト 作り方 プレーンヨーグルトへ、アロニア酢を入れてかき混ぜたら出来上がり! 北海道の特産フルーツ「アロニア」をふんだんに使用した果実酢「アロニア酢」をヨーグルトに入れると…。 お酢の酸っぱさが消え、フルーツの甘みで、ヨーグルトがいっそう美味しくなります!!お酢独特の酸味が消えるため果実
北海道で、あなたも新規就農者として農業を始めてみませんか? ご自身も兵庫から単身北海道に渡り、新規就農者として農業を営む長沼町の押谷農園が、現在農業実習生を募集しています。 「北海道で農業をやってみたい!」という方に、実習生として管理作業をお手伝い頂きながら、栽培技術はもちろんのこと実際の就農に向けた取り組みについても、押谷さんご自身の経験・ノウハウをもとにアドバイス致します。 「農業の経験はないけれど…」という方でももちろんOKです。 まずはお気軽にご相談・お問い合わせください。 押谷農園について 札幌からおよそ東に30km進んだ場所に位置する長沼町で、10年前に新規就農。 現在は、アスパラを中心に、花卉、トマト、小松菜など様々な品目を栽培し、周囲の農家も驚く品質で作り出しています。 ※押谷さんの作業の様子や想いは、以下のページで詳しく紹介しています。 特集:押谷農
中山酢醸造が大事にするものの一つが、果実酢に使うフルーツ。 健康に良い様々な効能には興味があるけれど、調味料として使う「酸っぱいお酢」を想像して、「お酢を飲む」ことに抵抗を感じてしまっている方にこそ、フルーツの風味が詰まった中山酢の果実酢をお試し頂きたいと考えています。 さらにこの「お手軽果実酢Bセット」では、いずれも北海道産フルーツたっぷりの下記6種類の果実酢からお好きな2本をお選び頂くことができます。 ・ブルーベリー入ブルーベリー酢 ・いちご入いちご酢 ・ぶどう入ワイン酢 ・ハスカップ入りんご酢 ・プラム入プラム酢 ・さくらんぼ入さくらんぼ酢 (各200ml、オリゴ糖入り) 中山酢醸造の果実酢で、美味しく、そして無理なくお酢の健康効果を実感してください。 お酢には、さまざまな健康効果があります。 例えば、疲労回復に役立ったり、血液をさらさらにした
「お酢にはいろんな効果・効能があって健康に良いって聞くけど、実際に飲むとなると…」 健康に良い様々な効能には興味があるけれど、調味料として使う「酸っぱいお酢」を想像して、「お酢を飲む」ことに抵抗を感じてしまっている方も多くいらっしゃるかと思います。 しかし、中山酢醸造の果実酢は、国内で採れた果物をふんだんに漬け込み、さらにオリゴ糖を加えたとっても飲みやすいお酢ですので、美味しく、そして無理なくお酢の健康効果を得ることが出来ます。 この「お手軽果実酢Aセット」は、以下の5種類からお好きな2本をお選び頂くことができ、さらに可能な限り価格を抑えた、これから果実酢を試してみたい方にぴったりなセットとなっています。 ・ブルーベリー入りんご酢 ・木いちご入りんご酢 ・ローズヒップ入りんご酢 ・さくらんぼ入りんご酢 ・プルーン入りんご酢 (各200ml、オリゴ糖入り) お
現在、北海道米の人気を二分するのが、道南を中心に栽培される「ふっくりんこ」(杉本農園では「こだわり米」として販売中)と、今回ご紹介する「おぼろづき」です。 おぼろづきの特徴は、なんといってもその「もちもち」とした食感。 お米のでんぷんに含まれるアミロースの割合が少ないお米は、粘りが増し、そして美味しくなるのですが、おぼろづきは概ね16%前後と言われています。一般のうるち米はだいたい20%ということですので、その数値からもおぼろづきが「もちもち」していることが分かります。 北海道米の新品種として登場して数年。今では秋に採れた新米が、数か月後に売り切れてしまうほどの人気品種なのです。 ただし、杉本農園が作るおぼろづきは、日本で有数の米どころとなった北海道でも、文字通りひと味違います。 杉本農園のお米がひと味違う理由。それは、お米のプロ集団「米・食味鑑定士協会」が開催した第6回全国米・
「『毎日努力して、少しでも美味しいお米を届けたい』っていう気持ちは、常に頭から離れないです」 そう語るのが、古くから稲作の盛んな道南・知内町でお米を作る、杉本光弘さん。 冒頭に書いた杉本さんの気持ちは、栽培管理はもちろんのこと、収穫後の乾燥や貯蔵、そしてお客さまに向けて発送をする直前にまで、言葉だけではない確かな「行為」として貫かれています。 例えば、お米の貯蔵・調整。 杉本さんは、農協には出荷せず、自分で直接お客さまに販売しているため、お米の乾燥・貯蔵や精米も、農協に負けない設備を整えた上で、杉本農園で行っています。 天日乾燥に近く、食味を高める「遠赤外線乾燥機」。さらに精米時に黒い米粒や、真白の米粒をはじく「色彩選別機」など、個人の農家ではなかなかそこまで揃えない設備を、多額の経費を投じて整え、調整・出荷をしているのです。 「普通のお米屋さんは、販売する人と作る人は別々だし、部門ごとに
「こしひかり」や「ゆめぴりか」など、皆さんが普段から目にするお米の品種名。 実は、このお米の品種名を記載して販売するには法律でルールが定められています。 販売に際してお米の品種名、そして産地や産年等を記載するには、農林水産大臣認可の検査機関で「農産物検査」を受けなければならないのです。 この「農産物検査」を受けることによって品種名を記載出来るようになりますが、その一方、検査に費用がかかるため、どうしても販売価格にそのコストを加算する必要が生じます。 杉本農園の「こだわり米」は、こうした「農産物検査」を省略することでコストを抑え、よりお求めやすい価格にしたお米です。 検査を省略しているためお米の袋にある「原料玄米」欄は「未検査米」という表記になりますが、お届けするお米は杉本農園が作り上げた「ふっくりんこ」と変わりません。 道南だけで作られる、ふっくらとした美味しいお米「ふっくりんこ」を少しで
子供のにぎりこぶし程度のパイ生地に包まれているのは、アーモンドパウダーから作られた、甘さを抑えた香ばしいクリーム。 その香ばしさとコクは、「マロンが入っているの?」と勘違いするお客さまがいるほど。そんな香ばしいクリームを、ひとつひとつ手作業で丁寧にパイ生地で包み、手間暇をかけて「げんこつパイ」は作られています。 外はサクサクのパイ生地。中はたっぷりのアーモンドクリーム。 お子さまからご年配の方まで幅広い方々に愛されているモンパリの看板商品が、この「げんこつパイ」です。 アーモンドの香ばしさが美味しい「プレーン味」に加えて、げんこつパイにはもう一つ「チョコ味」があります。 サクサクのパイ生地に詰まる、甘さを抑えたチョコレートとアーモンドクリームの絡み合う美味しさ。チョコ味は、プレーン味とはまた違った美味しさでお客さまの人気を二分しています。 そしてオクルココロでは、このプレーン味とチョコ味の
モンパリのブランデーケーキは、雑味のない、すっきりとしたブランデーの味と香りを楽しむことができます。その秘密は、使用しているブランデー。 モンパリでは、V.S.O.P(very superior old pale)という、蒸留後3年以上の時を経た、澄んだブランデーのみを使用し、他のリキュール(洋酒)は一切使用していません。 そのブランデーシロップのすっきりとした香りと豊潤な味わいは、口に運んだ瞬間におわかり頂けるはず。 良質なブランデーにこだわり、それほかの洋酒を排除する。モンパリのブランデーケーキには、美味しい秘密が込められています。(写真はクリックで拡大) 北海道で暮らす人・企業として、地域への貢献を目指す。モンパリはその理念から、ブランデーケーキに北海道産の小麦を利用しています。 もともと、北海道産の小麦はその性質上、お菓子には不向きと言われてきました。地産地消にこだわりすぎて美味し
前編:無我夢中で走り続けたスタートの日々 一人の主婦から、お店の経営者へ ※こちらは店舗移転前の2008年9月にお聞きした内容になっており、新店舗の紹介記事を後編のこちらに追加しています。 室蘭市母恋の商店街に店を構える、菓子工房モンパリ。お店を切り盛りする須藤知重子さんは、実は平成11年にこのお店を引き継ぐまで、スーパーで働く一人の主婦でした。 主婦から経営者へ。その転機は、「若いころから『お店をやりたい!』と思っていたのと、50歳になったとき、このまま主婦で終わるのはもったいない」という知重子さんの想いと、モンパリ店舗譲渡の話を聞いたことでした。 「やれるところまでやってみよう」 知重子さんは決意を固め、単身モンパリに飛び込み、店舗を引き継ぐことになりました。 ただ、スタート当初は苦労の連続。モンパリを引き継ぐ前から趣味でお菓子は作っていたものの、家庭で作るのとは量も機械も違います。ス
札幌から東に約25kmの場所にある南幌町。ここで昭和39年から、実に45年以上もジンギスカンを作り続け、そして支持を集めるのが「なんぽろジンギスカン」です。 数多くのジンギスカンブランドが存在する北海道で、これだけの長い期間なんぽろジンギスカンが支持を集めてきた理由は、その「丁寧さ」にあります。 どんなに忙しい時期であっても、肉の下処理では脂身や筋を丁寧に、そして大量に取り除き、時間のかかる工程を頑なに守りながらタレを作り続ける。 そうして丁寧に丁寧に、手間をかけて作られたなんぽろジンギスカンの製品は、ポロポロとした肉のかけらがほとんどなく、その結果ヘルシーで美味しいジンギスカンとなるのです。 また、秘伝のタレは甘めにしてありますので、お子さんやご年配の方にも幅広く楽しんで頂けます。(もし辛めの味付けが好みの場合には、コチジャン等でお好みの味に調整して頂けます) なんぽろジンギスカンのロー
なんぽろジンギスカンのラムは、生後1年未満の幼羊の肉を使用しています。 ラムは、ロース(マトン)に比べ、羊肉独特のクセがもともと少なく、さらになんぽろジンギスカンの甘めのタレが、そのクセをマイルドにしているため、普段ジンギスカンをあまり召し上がらない方でも、抵抗なく、美味しく羊肉を楽しんで頂けるのが、この「なんぽろラムジンギスカン」。 「ジンギスカンは、クセがあるから苦手」と感じている方にこそお薦めしたい一品です。 こちらは、みんなで食べても大満足な1kgパックです。 北海道では、ジンギスカンはお花見や野外バーベキューで欠かすことのできない定番アイテム。ご家庭でのお食事はもちろんのこと、友人同士のイベントにも、なんぽろジンギスカンはぴったりです。 みんなで食べるジンギスカンはまた格別。次のバーベキューは、いつものお肉からジンギスカンに変えてみるのはいかがでしょうか。 ジンギスカンの本場、北
オクルココロ online shopでは、会員限定サービスとして、北海道の四季を映した写真コンテンツ「北海道PHOTOログ」をご提供しております。 会員登録をして頂いた方は、「北海道PHOTOログ」に掲載している写真を、商用利用含め、自由にご利用いただけます。 ※現在、データのダウンロードサービスを休止しています。 ※ 北海道PHOTOログに掲載している写真の利用に際しては、ロイヤリティフリー著作物使用許諾契約書を事前にご確認頂き、ご同意の上でのご利用をお願い致しております。 北海道PHOTOログ利用規約
コックス・オレンジピピン。日本では馴染みのない名前ですが、イギリスでは何処ででも売られ、親しまれているりんごなのです。 コックス・オレンジピピンの特徴は、何と言ってもそのメリハリのある味。際立つ甘さ、そして酸味。日本産のりんごが、品種改良を進めていくなかで失ってしまった特徴的な風味を、コックス・オレンジピピンは今も残しているのです。 1年間、1本のコックス・オレンジピピンの生育を、オーナーとして見守り、そして収穫の喜びを体験して頂く。それがこの「りんごの木オーナー」です。 ※写真はイメージです。 濃厚な甘みと強い酸味。そして、ネクターのようなトロッとした舌触り。そんなコックス・オレンジピピンの味の特徴は、ジュースにすることでより一層際立ちます。 そこで仲野農園では、1本の木から採れた実をジュースにして、オーナーの方にお送りを致します。あなたの木から採れた恵みと美味しさを、どうぞお
仲野満さんは、果樹農家の4代目として、りんごやさくらんぼ栽培を中心とした仲野農園を経営されています。しかし、今から28年前に農業を始めた当初、仲野さんは果樹ではなく、機械化・合理化した大規模な畑作農業に魅力を感じ、作付を行っていました。 そうして就農から10年。大規模畑作経営で成果を出す一方、仲野さんのなかでは、年々疑問が強くなっていったと言います。 「大規模農業が悪いわけではない」と前置きした上で、仲野さんは語ります。 「大規模でやっていた頃、自分には食べものを作っているという感覚が、あまり感じられなかったんだよね。」 例えば、農家同士での会話でも、収穫量が多いかとか、冷害に強いかとか、そういったことが話題の中心になるという、本来大事にすべき「美味しさ」から離れた農業だった、と。 疑問を抱きながらの大規模畑作農業から、果樹栽培へ。 その方向転換を後押しする契機になったのが、
押谷農園で栽培するフルーツトマトは、ミニトマトよりもひとまわり大きい「ミディ」という品種。大玉のトマトに比べると、糖度8度以上と甘いのがひとつの特徴です。 しかし、押谷さんは「甘さ」だけが大事なのではなく、甘さと酸味の「バランス」にこそ、人が感じる「美味しさ」があるのだと語ります。 そのバランスを左右するのが、肥料と水分調整です。甘味を出す肥料を増やせば酸味が弱くなり、酸味を出す肥料を増やせば甘味が弱くなる。また、水分を少なくすれば、甘みは増す一方、病気が増えたり実が小さくなってしまう。 トマトは、栽培管理の変化を敏感に感じ取る作物。押谷さんは、常にトマトの葉や花の様子を見て、植物からのメッセージを受け取り、肥料と水分の最適なバランスを常に図っているのです。 さらに、押谷農園では、甘味・酸味に加えて「旨味」となる有機質肥料を適切に施すことで、プラスアルファの味を加えています。 植
アスパラの市場での規格は、長さ22~25cm。 しかし押谷農園では、35~40cmの長さにまで育ててから収穫をします。この収穫の方法が大きなポイント。 収穫後、根元から10cm程度をカットすることによって、同じ25cmのアスパラでも、根元までやわらかい「押谷農園グリーンアスパラ」になるのです。 押谷農園のグリーンアスパラは、アスパラの固定概念を超える、メロンにも似た「甘さ」と「味」を誇ります。この甘さを生み出す秘訣は、緻密な栽培管理と、「予冷」という収穫後の保存法にあります。 収穫後すぐに冷蔵庫で冷やすことで、皆さまのお手元に商品が届くまで糖度が下がらず、北海道の採れたての味をお楽しみいただけるのです。 土を知り、土を育み、肥料と水を細かく管理することで、美味しいアスパラを育てる。語りつくせないほどのこだわりをもっている生産者は、しかし、栽培の過程について多くを語りません。 「
2019年10月30日 オクルココロ online shopの閉店について 2008年4月から運営を続けてきましたが、諸般の事情により10月30日にて閉店致しました。 皆様には長きに渡ってご愛顧頂き、深くお礼申し上げます。 ※掲載継続の希望のあった生産者のみページが閲覧できるようになっていますが、ご注文受付は終了しています。 これまでのトピックス一覧を見る >>
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