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アメリカ大統領選
akatsuki174.hatenablog.com
表題の通り、iOS から離れて Android エンジニアとして転職をします(とはいえ iOS もやる予定ではいる)。ということで今日は2年1ヶ月勤めた会社の最終出社日だったので退職エントリを書きました。特別他人が読んで面白いことは書いてないです。ブコメは見ないぞ。人によっては「わがまま」「甘えすぎ」と思う内容もあると思いますが思うままに書きます。 現職について 私は iOS アプリ開発を担当していました。2ヶ月くらい Android アプリ開発に携わりましたが、ほとんど iOS です。 ちょっと安定してきたベンチャー企業というかんじのところで、「少数精鋭」という言葉がよく当てはまるところでした。一人ひとりが成すべきことを成しているし、サービスに対して前向きに意見を出している状態でした。 Slack 文化なのでリアルで話すことはあまりないですがわりと仲良しな雰囲気もあり、過ごしやすい環境だ
先日人事側から見た「良い」スカウトメールの記事を見たので、そのメールを受けるエンジニア側からの話を書いてみるか、と思いこの記事を書いてみた。特に深い意味はない。 今までに転職サイトや直メールでスカウトをされたことがあるが、心が動くものもあれば、逆に印象が悪くなるものもあった。なのでどのような要素が揃っていれば「良い」スカウトメールなのか、ここでなんとなく書いてみようと思う。 よく会社選びは恋愛、結婚に似ていると言われるので、適宜恋愛を引き合いに出して語ってみる。たまに無理やりな例示になっているのは否めない。 ※この記事はしがない一エンジニアの感想です。 ※ここではエンジニア=ソフトウェアエンジニアとしておきます。 「良い」スカウトメールのポイント アウトプット物を見た形跡がある 職務経歴書を見ただけでは、その人にどんなスキルがあるのかイマイチわかりにくい。「私料理できます、毎日作ってます」
今年は30分枠をもらってAuto Layoutのデバッグの話をしたので、そのことについて書きたいと思います。 スライド資料 省略版はこちらです。これを元にトークをしました。 完全版はこちらです。 ※自分のトークと同時に公開したのですが、その時は完全版と言いつつ完全版になっていませんでした。すいません。今は16tips、181枚揃ってます。 事前準備 詳しいことや完全版のスライド資料にも乗らなかった補足説明はこちら↓に書いてます。ものすごい時間帯でのトークになってしまったということ、iOSDCという大きな舞台でのトークであること、「Auto Layouをデバッグする時にこれを見れば大丈夫!」というものを作りたかったということもあり、かなり入念に調べ、連日資料作りをしていました。たぶん今までで一番時間をかけて準備したトークです。 akatsuki174.hatenablog.com おかげさま
今日8月1日で、私が転職して1年が経ちました。ので、ちょっと振り返ろうかなと思います。 ちなみに転職後3ヶ月経ってから書いた記事はこちらです。 akatsuki174.hatenablog.com 今の職場どう? 技術にちゃんと向き合って毎日生活できている感が増したので、転職して良かったなぁと思っているところです。会社自体についても書いておきます。 良いところ 先の記事に書いた良いところは、今も感じています。技術というものに対して前向きな環境・仲間がいて、社員全員がユーザのことを真剣に考えてサービスを作っていて。あとは 何か疑問に思うことがあったらslackでぼやけば誰かが助けてくれる まだ試行錯誤中ではあるものの、デザイナーとエンジニアで早い段階から話し合うことができている 会話は基本slackであまりリアルで話さないけど、でもみんなの仲は良い(slackでの会話が活発) 勤務時間の前倒
私はつい最近副業を始め、それに伴い個人事業主として開業しました。その際、戸惑ったことがちょいちょいあったので記録を残しておこうかと思います。要点まとめてあるわけではなく、自分の行動を時系列で並べただけのぐだぐだした文章です。 副業したいと思った理由 大きな理由は2つです。 別の会社のプロダクトコードも見てみたい いろんな技術に触れたい ただ、だからと言って具体的に行動しているわけではなかったです。 副業先が決まるまで 私は就活当時からサポーターズさんにお世話になっているのですが、その社長さんがFacebookで「副業に興味ある人いますか?」という投稿をしていたので、軽い気持ちで「興味あるにはあります」みたいな曖昧なかんじでコメントしました。それが4月上旬。その後スキルセットとか希望を送ったり、職務経歴書を送ったりして、副業先候補が送られてきたのが4月下旬。この時、私なんぞに本当に副業先候補
読書した内容を忘れないようにするための要約メモです。 今回の本 カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 今回は「第1部」のまとめ。 要約 ストーリー 様々な提案をしても何かにつけて後ろ向きな人たちに阻まれ、会社を辞めようかと思っていた主人公。ある時社外のカンファレンスで人生を大きく変える出来事が起こる。そのカンファレンスでは石神という人が「開発のあり方とやり方」についての具体的な取り組みを話していた。懇親会で主人公はその石神に感想や質問を投げかけるが、逆に「あなたは何をしている人なんですか」と問いかけられる。そこで、自分は今まで理想論を語るだけで何も実行に移せていない人であると自覚する。 主人公がいる会社ではプロジェクトチームが作っては解散、という状態を繰り返しており、かつ知見が組織ではなく個人にしか貯まらない状態になっていた。加えてタスクの抜け漏れ、
多くの友人が本を出しているということもあり、初めて技術書典にお買い物しに行きました。どんな様子だったのかなどをさらっと記録しておこうかなと思います。 techbookfest.org 場所は秋葉原UDX、開場は11時です。 開場前 今回友人と行ったのですが、「結構並ぶから早く行ってシュッと目的のものを買ってシュッと出てしまった方がいい」ということだったので現地に7時集合、という日程で行きました。いつも雨という噂の技術書典が見事な青空です。 傘いらないんですか?いらないんですか?? #技術書典 pic.twitter.com/EOWd33ctUV— akatsuki174 (@akatsuki174) 2018年4月21日 この時10人くらい一般参加と思わしき人たちがいました。私は友人と合流して待機(もくもく)です。 暇なのでもくもく。遊びつつ読書してる。 pic.twitter.com/b
try!Swiftのセッションまとめシリーズです。Derek Leeさんの「Minimizing Decision Fatigue to Improve Team Productivity」についての記事になります。 資料 Minimizing Decision Fatigue to Improve Team Productivity from Derek Lee www.slideshare.net 内容 テーマ 生産性を上げるために決断疲れを減らす 精神的な疲れをどうしたら減らすことができるか 決断疲れ ソフトウェアエンジニアは常にキーを打つ度に意思決定を行っている 0から構築するかライブラリを探すか CocoaPodsかCarthageか viewをどう描くか これら決定は小さなことのように思えるが集中しないと決断できない 選択肢の中でも努力のいらないものを選んでしまったり選択を避け
思い返せばいろいろあったので2017年を振り返ろうと思います。 コミュニティ運営 今年はこれが占める割合が非常に高かった。 iOSDC 2017 コアスタッフ 活動期間としては他のコミュニティ活動より短いのですがものすごく濃かったです。スタッフとしても、一参加者としても本当に楽しかった! TECH PLAY女子部 コアメンバー 今年は去年よりいろんなイベント開催できたかなーと思います。iOS、React、Railsなどなど。コアメンバーの人たちホント好きで、最近月1くらいのペースで飲んでるけど毎回盛り上がって楽しいです。いい運営メンバーあってこそのいいコミュニティだなーというのを最近感じてます。 リーマンサット・プロジェクト 技術部サブPM、衛星データ利活用系 / 広報部オウンドメディア課 あんま積極的に関われていないことが申し訳ない…来年はもっと時間割けるようにしたいな、と思ってる。 i
この記事はTECH PLAY女子部 Advent Calendar 2017の22日目の記事です。 最近、将来的に地方でエンジニアやるのもいいなーと思い始めたので地方在住エンジニアに関する情報が載ってる記事をまとめてみました。 見つけてきた記事 すでにちょっとだけ厳選してますが、その中でもさらにおすすめの記事には★マークをつけています。 エンジニアにとって地方移住は吉か?エンジニアが地方移住・転職を考えたときに、参考にしたい良記事10�選-Mayonez ★地方移住することのメリットとデメリット | Fledge(フレッジ) ★エンジニアが地方に住むメリット/デメリット - kamiのサービス制作ログ ★地方在住ITエンジニア(元・地方在住も可) Advent Calendar 2015 - Adventar 【東京脱出!】なぜ地方で働くのか?(1)「世界を旅するエンジニアを目指して」 |
この記事は退職者その2 Advent Calendar 2017の17日目の記事です。 今年に入ってこれからの生き方を考えた結果、某社を退職しました、転職して3ヶ月。現在の話と勉強会復活のお知らせ。という2つの転職系記事を書いており、こっち方向のネタは尽きたので転職活動を焦点にした記事にしようと思います。 エンジニアが転職する時、いろいろな軸で会社の良し悪しを決めていくと思います。ただ、「自分では○○が重要だと思ってそればっかり見てたけど今にして思えば△△もちゃんと見ておけば良かった」となってしまう時もあります。なのでとりあえず会社を見る上でチェックポイントになりそうな項目をひたすら並べていこうと思います。この中で「これは重要だな」と思う項目があったら、転職活動する時に確かめてみてください。 ※ちなみにもちろんですが私は転職する時に以下に挙げる全ての項目をチェックしたわけではありません。単
今年初開催されたKotlin Confに興味があったので参加してきました。 cyberagent.connpass.com 『Kotlin Conf Keynote』 / 森 洋之さん 今年のKotlin Confは一言で言うと「Kotlin/Anywhere」 様々なプラットフォームでKotlinが利用できる サーバサイド:KtorというWebフレームワークが存在 ブラウザ:KotlinJSが存在 プラットフォーム間のコードシェアについてはcommon moduleという仕組みを使えばできる KotlinでiOSアプリ(ネイティブアプリ)も書ける 『Kotlin Conf Overview』 / 藤原 聖さん 規模感 1200枚のチケットが販売され、売り切れている 44 sessions, 3 tracks GoogleやJetBrainsが著名な開発者を連れてきて質問に答えるブースを出
早いものであと数日で転職して3ヶ月経つのでこの3ヶ月を振り返ってみようと思います。結論から言うと転職して良かったです。 なぜ「良かった」? 退職時の記事にも書いた通り、私が今重要視していることは「自身の技術力の向上」です。特にその意味で弊社は良いなーと思いました。 ■■コーディング時間の増加 格段に増えました。以前は数日に1日草が生えているという状況が珍しくなかったのですが、今は毎日草生えてます。これにはMTGが少ないということも寄与していると思います。iOSチームは毎日朝会をやっているのですが、それ以外のMTGが全く入ってない日が週3日くらいあります。今までこんなこと(確か)なかった。 ■■毎日ちょっとずつ成長している感覚 毎日新しい発見なり、こうしてみた方が綺麗に書けるんじゃないかという発想が出てきています。毎日がエブリディです。コードレビューも複数人に見てもらってますし、逆に私もコー
iOSのカンファレンスなのに自然言語処理(以下、Natural Language Processingの略語であるNLPを使います)に比重を置いた話をしてきました。登壇内容はスライドと後日公開されるビデオ見ればわかると思うのでここでは裏話的な話を。 iosdc.jp なぜこのCfPを出したのか 「NLPが好きだから」「NLPを再び勉強するきっかけが欲しかったから」「NLPの面白さを知ってもらいたい」とかそんなかんじです。 スライドにもちらっと書いてますが、私とNLPとの付き合いは大学時代まで遡ります。意味不明な計算出て来るし、変な解析結果が返ってくることもあって「なんじゃお前」と思ったこともありましたが、次第にその奥深さが好きになっていきました。ただ、私が好きなNLPというやつはとっつきづらい印象を持たれがちだと思うんです。きっと用語がいけない。ちょっとNLPに関する用語を並べてみましょう
半年くらい前から準備をしてきたiOSDC(の本編)が終わったので振り返ってみようと思います。参加者、スピーカー目線での記事は別で書こうかなと思っています。 コアスタッフMTG 今年の2月から月1回MTGをしてきました。時期によってテーマは異なるのですが、「ベストスピーカー賞どうしよう」「こんな企画やったら面白いんじゃないか」「こんなノベルティどうだろう?」などなどを話していました。いつも「よくそんな発想出て来るなw」という面白いアイディアが出てきて、ちゃんと話すべきことは話しつつも笑いが絶えないMTGでした。こんなメンバー(コアスタッフは約15人)だから、テーマとして掲げている「フェス」をうまく実現できたんだろうなと思います。 パーカー作成 ノベルティのうち、私はパーカーを担当しました。デザインはデザイナーさんに依頼したので、私のお仕事としては業者、型番選び。去年のパーカーは10.0オンス
去年に引き続き、今年もiOSDCのリジェクトコンを開催します!今年は10/13(金)と10/20(金)です。 iosdc-reject-conference.connpass.com iosdc-reject-conference.connpass.com リジェクトコンとは iOSDCにトーク応募したものの不採択になってしまったトークを集めたカンファレンスになります。今年は去年以上の応募(15分 143本, 30分 54本, 5分LT 85本)があり、皆さんの「せっかくの機会だから登壇してみたい」という意識が高かったのかなーと思います。一度湧き上がったその気持ちを消してしまいたくないし、不採択になってしまったトークの中にも聞いてみたいトークは多くあるのでこの機会を設けてみました。 去年と違うところ 配信頑張ります 去年も遠方の方へ配慮したかったのですが時間に余裕がなく準備できず…。でも今
本日7/31を持ちまして某社を退職することになりましたので退職エントリを書いてみます。 どんなことをやっていたの? 転職してきて1年3ヶ月半、主にiOSエンジニアとして自社のアプリ開発を行っていました。ただ常時100%アプリ開発に従事していたわけではなく、 社員が成長するためにどのようなことをしたらいいのかを考え、実行する教育チームに所属 商品検索精度改善 お客様の満足度を向上させるためにはどのようにしたらいいのかを考えるチームに所属 などをしており、常時3チーム所属がデフォでした。 某社の好きなところ 退職する人が言うのもアレですが、本当にいい会社でした。ので特に良いと思ったところを(会社が容易にバレない程度に)挙げてみます。 「定性・定量データを重んじお客様に寄り添う姿勢が常に感じられる」:「こういう機能を開発したい」「でもそれって本当にお客様にとってメリットになるんだっけ?」というよ
クックパッドさんの勉強会に参加することができたのでレポートを書きます。 cookpad.connpass.com 論文について ※カンペはこのツイート カンペは作ってきた。これだ。 pic.twitter.com/rEgFpOp95W— akiyama924 (@akiyama924) 2017年4月21日 現場に置けるソフトウェアテストの取り組みという論文を発表 “独立したテスト専門チームがテストをするのではなく、開発チームの中にテストエンジニアを有し日常的に不具合を見つけていくチームがある。 そのチームでは「人はミスをする」という事実を全員知っている。” 理想のテストチーム 独立していない ←→ 独立している プログラマとテストエンジニアが一体 ←→ プログラマとテストエンジニアが別々 独立している場合はお金も管理も独立していないといけない IV&V*1(JAXA, NASAでさかんに
try!Swiftのセッションまとめシリーズです。Krzysztof Siejkowskiさんの「A Neatly Typed Message」についての記事になります。 資料 内容 概要、背景 コードの可読性についての話 コードを書く上で問題になっているもの(研究結果より) コードの背景にある根拠を理解すること これに時間の4割が使われる とにかく読む / デバッガやprintを使う / 書いた人に説明を求める etc… その他にもチームメンバーからコードに関することに答えるのに時間が費やされた 聞く側、聞かれる側両方にいたことがある自分にとってこの研究はその通りだと思った 以上のことから可読性は最大の貢献要素として捉えることができる 「複雑性」について コードを書くことは複雑性をコントロールすること 複雑性には内在的なものと偶発的なものがある 前者は改善の余地はない 後者は可読性の高い
明日から行われるtry!Swift。英語ペラペラではない私にとっては英語の予習が必要になります。そこでtry!Swiftに行った時に使えそうなフレーズをまとめてみました。場合によっては付け足し更新するかもしれません。すごく基本的なフレーズでもとりあえず書いておいたので会話のきっかけ作りとしても使っていただければと。あと間違っているものもあると思うのであくまでも参考程度にお使いください。 フレーズ ■どんなアプリを開発しているんですか? →What kind of application are you developing? 「What kind of 〜?」は「どんな種類の〜ですか」という意味です。これを使っていろんなフレーズが作れます。例えば「どんなスポーツが好きですか?」は「What kind of sport do you like?」に、「どんな日本食が好きですか?」は「What
勉強会主催者のための勉強会をやってみたらとても良い感じで実施することができました。 connpass.com 参加者 勉強会を主催するという人だけあってすごかったです。仕事の都合等で当日キャンセルの方もいたのですが、そのうち2人からは直接「行けませんごめんなさい」というメッセージが来ましたし、参加登録をした人は全員来ていただけましたし。とても素晴らしい。 まあともかく、勉強会主催者と、勉強会を主催したい人が揃いました。 勉強会の流れ まずみんなのウェディングさんから会社紹介と勉強会で工夫していることについて話していただきました。ここでは会社紹介の部分を掲載します。 みんなの大切な日を増やす 結婚を軸として他のところにも展開していく ユーザファーストの徹底 キャリアを作る 社内勉強会 社外勉強会 Rails、AWS、アジャイル・スクラム開発の実践 デザインレビューはgithub上で行う これ
DevOps、DevOpsって言うけど企業ではそれをどうやって実現しているのかよくわからなかったので集めてみました。古い情報があったり企業に偏りがあったりしますがまあとりあえず。 ログ環境とDevOps ~一休.comでの事例~ 加速していくDevを支えるログ環境ができていなかったので改善したという話。具体的な対応事例も載っています。 突撃!隣のDevOps パート1【Wantedly編】 dev.classmethod.jp DevOpsの定義を「エンジニアの生産性をあげる」とし、主に「変化に強いインフラ」に重点に置いて取り組んだことについて書かれています。 メルカリの大規模システムを安定運用へと導いた『DevOps』とは!? | dots. CONFERENCE SPRING 2016 www.lancers.jp 開発環境とデプロイ周りを中心にやっているSRE(Site Reliab
※この記事はQiita Advent Calendar 2016:転職の記事になります。 タイトルはポルノグラフィティの「幸せについて本気出して考えてみた」のパロディでちょっとふざけてますが、内容はしっかりと書きたいと思います。この記事では「転職についてあまり良いイメージを持っていなかった私が転職というものを経験し、案外悪くないもんだなと感じた」話について書こうと思います。 「転職をすること」にフォーカスして書くので、転職理由や選考などについては触れません。 転職活動時期 転職という言葉が頭をよぎり始めたのはおそらく社会人2年目の夏くらい、実際に転職活動を始めたのが2年目の2月頃です。 転職前の、転職に対するイメージ 当時の私は転職に対してあまり良いイメージを持っていませんでした。理由はいくつかあって①会社から逃げているような気がする、②とりあえず新卒3年目までは1つの会社にいないと転職時
この記事はdots.女子部 Advent Calendar 20164日目の記事です。 はじめに 勉強会に行くとかなりの割合で懇親会がありますね。で、懇親会ではよく名刺交換が行われますよね。その時そこで満足してしまって終わりにしたらもったいない!という話をしようと思います。 どこらへんがもったいないの? 名刺交換だけで終わってしまうと3つの点で損していると私は思います。 ①頼れる存在が減る 難しいこと、困ったことに直面した時、頼れる仲間が多い方がいいと思っています。社内にエンジニアが複数人いたとしても①新しく出てきた情報なので情報が足りない(Swift3.0対応とか)、②社内でいくつも例があるわけではないので情報を得られない(最近審査入り遅いけどみんなも同じ?とか)、③社内に前例がないので不安(CIの導入とか)などなどいろいろあると思います。 だいたい社内、社外に限らず、様々なエンジニアの
半年ぶりくらいに開発合宿に参加してきたのでレポート書きます。 mokumoku-onsen.connpass.com もくもく温泉に参加するまで ノリと勢いで参加を決めたものの、知り合いはいるものの初参加だから仲良くやっていけるかなとか、他に女性はいるのかとか不安はあったのですが、全然大丈夫でしたね。そもそも主催者の中に女性の方がいたので、女性が自分1人になるという心配はいりませんでした。たぶんあれですね、心配事があったらもくもく温泉のslackがあるのでそこでとりあえず質問してみるのもいいかもですね。 お金に関しては事前入金制です。1次締め切りが過ぎても入金すれば参加できます。私はconnpass上では補欠になっていたうえに入金すれば参加できるという旨を伝えるconnpassからのメールに気づいておらず、参加できないものだと思って入金をずっと放置してました。。。主催者の方にはご迷惑をおか
iOSDCRCが無事に終わったので裏話でもしようかと思います。connpassのイベントページ公開までの話はこちらですでに書いたので、それ以降の話をぽつりぽつりとしようと思います。 トラブル 台風 そろそろ懇親会の飲食物の注文をしようかと思った矢先、台風が近づいているというニュースが目に入りました。場合によっては1日目開催できないかもしれない。懇親会の物々どうしよう。もし中止にするとしたらどうやって参加者に伝えよう?メール気づいてくれるかな?などいろいろ悩んで、同じく台風に悩まされている勉強会主催者に聞いてみたりしました。同じ境遇で相談できる人がいて良かったです。結局関東はそこまで影響受けなくてほっとしました。 余談ですが1日目は少なくとも午前中は雨風がひどいことになるのではないかと思っていたので、なんとか出社するために雨合羽を買ったのですが必要ありませんでしたね。。。 風邪 iOSDCR
days1に引き続きdays2を開催しました。days1の記事はこちらになります。 ハプニング この日は2つのハプニングがありました。決して当事者を責めるわけではありませんがネタとして話させてください。 まず1つめ。当日になってスタッフが4人中2人キャンセルするという事態が起きました。受付だけでも2人必要なのにどうする(^q^)と思い悩みましたがdays1でスタッフをしてくださった@kanamoritさん、iOSDCでもスタッフをやっていた@kiko_andoさんが助っ人に入ってくださってなんとかなりました。本当にありがとうございました!!! 次に2つめ。最初のトークの時間に最初の発表者が来ない事態が発生しました。急遽2番目の方に順番交代を依頼するものの、なかなかうまくスライドが映らないというさらなるハプニング。シーンとしてるのも焦らせてしまうかなと思ったので小咄としてお米収穫の話をし出す
iosdc-reject-conference.connpass.com 先日iOSDCで惜しくもトークリジェクトされてしまった人が発表するiOSDC Reject Conferenceを開催したので書こうと思います。3部構成にしようと思っていまして、この記事ではdays1について書いて、days2について、運営とか裏事情的なことについては別の記事で書こうと思います。 私は司会進行をしつつその他のことに気を配りつつだったので微妙に話を追えてませんが、できるだけ書こうと思います。 トーク 30代からのプライベートiOSデベロッパーのとしての軌跡 @fumiyasacさん 30代からのプライベートiOSデベロッパーのとしての軌跡 from Fumiya Sakai www.slideshare.net 思い切ってスクールに通ってみた デザインから申請までを1人で担当するように 実践を
iosdc.jp 「ブログを書くまでがiOSDCです!」とのことだったので、記事を書こうと思います。Track-Aの会場スタッフをやっていてあまり集中してトークを聞けていないので、トークに関しては他の人が書いたものをひたすら貼っていきます。その後iOSDCの感想とかスタッフやった感想とか書こうと思います。 発表まとめ(個別) #iosdc で "「まりも」とiOSの6年間" の話をしてきたよ - koogawa log iOSDC に参加・登壇しました #iosdc - usami-kの日記 iOSDC 2016 ベストトーク賞の感想と裏話 - Qiita iOSDCでHandsPOSについて話をしてきました #iosdc | きんちゃんぶろぐ iOSDC でベストトーク賞(3位)をいただきました - NANAIRO iOSDCで発表しました『海外のiOSカンファレンスに登壇する - 完全
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