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買ってよかったもの
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2016 - 12 - 07 簡単ハッシュドポテト。 朝、お弁当に入れるおかずが一品足りなくて、思いつくままに作ったのですが…。 いつもは、冷凍の ハッシュドポテト を焼いて子どものお弁当に入れていたのですが、買い忘れていました。前にもそんなことがあり ハッシュドポテト を入れなかったら、「必ず入れて!!」と言われたことがあったので、今回はバタバタと作って入れてみたところ、「おいしかったよ。今度は、ママが作った ハッシュドポテト を入れてね。」と言われ、おいしいと言われたのは嬉しいけれど、冷凍ポテトのほうが、楽なんだけどなぁ…と思いながら、毎朝作っています。 でも、忙しい朝でもパパッと作れる簡単 ハッシュドポテト です。 【作り方】 ①じゃがいもの皮をむいて、5ミリ四方くらいの大きさに切ります。器に入れてラップをし、レンジで500ワットで4分加熱します。 ②あたたかいうちに、じゃがいもを粗
2016 - 12 - 06 簡単クリームチーズのデザート。 母親が、よく買ってきていたおつまみが「レーズンバター入りフランスパン」のような物でした。見た目は、小さいフランスパンですが、中にドーンと棒状のレーズンバターが入っているのです。夜ごはんの時に、それを薄くスライスしたものをお供に、父と一緒にお酒を飲んでいました。私は、お酒はまだ飲めなかったので、「レーズンバター入りフランスパン」だけをもらって食べていました。口に入れると、バター部分だけスーッと溶けてなくなり不思議な食べ物だなぁと思いながらも、すごく美味しかったのを覚えています。 それを思い出して作ってみたのは、クリームチーズと刻んだレーズンを混ぜただけの物です。溶けることなくレーズンと混ぜることができるので、バターではなくクリームチーズを使ってみました。2つを混ぜただけですが、一応レシピを…。 【作り方】 ①レーズンを細かく刻みま
2016 - 12 - 05 豚肉とかぶのグリル。 豚肉にとりあえず下味をつけて、冷凍しておきました。解凍して唐揚げにでもしようと思っていたのですが、今日は1日忙しくしていたので、疲れて面倒になってしまって…。フライパンでソテーすることも考えたのですが、豚肉はキュッとかたくなってしまうので、結局オーブンでグリルすることにしました。 結果、豚肉はかたくならず、ついでにかぶまでグリルできて、もう一品仕上がったので一石二鳥になりました。 【作り方】 ①豚肉は脂身をとってひと口くらいの大きさにきります。袋に、その豚肉・しょう油・にんにく・ごま油を入れて、下味をつけます。 ②下味をつけたら、でてきた汁気をきってから、さらにしょう油・ごま油・片栗粉を加え揉み込みます。かぶは、ひと口くらいの大きさに切っておきます。 ③アルミホイルを敷いた天板に、豚肉とにんにくをならべます。さらに、アルミホイルで器を作り
2016 - 12 - 04 ふわふわのお好み焼き。 休日の夜となると作ることが多い「お好み焼き」。毎回、少しずつ入れる具材や作り方を変えたりもするのですが、今回作ってみた「お好み焼き」がふわっふわになったので紹介します。 今回、初めて加えてみたのは「ヨーグルト」です。ヨーグルトは、ふだんから卵焼きをふわふわにするためにもよく加えていました。パン作りに使ったヨーグルトがまだ残っていたので、試しに加えてみたところ、大正解。今までは、焼くと生地の部分がキュッとかたくなってしまったこともあったのですが、今回は全体的にふわっふわでした。 【作り方】 ☆まとめて準備… ①人数分のキャベツをどっさり刻みます。 ②具材を切ります。 ③お好み焼き粉と水を混ぜ、生地を作ります。 ☆1人分の準備… ④丼に、お好みの量のキャベツと具材を入れます。さらに、卵(1個)・ヨーグルト(大さじ1)・生地(おたま1杯)を入
2016 - 12 - 03 コーンスープ〜ベジブロス入り〜。 いつも、コーンスープの材料は、コーンクリーム缶・牛乳・塩の3つです。素朴な味わいが好きなので、これでも美味しいですが、何かが足りないと思っていました。 生クリームやコンソメを入れると濃厚で美味しくなるのはわかっていますが、そこまで濃厚にせず、素朴な味わいのまま少しだけコクや深みもだしたい…。そうなってくると、やはり「だし」かなぁと思いながら、『だしの便利帖』を読んでいたら、ありました。コーンスープに合いそうな「だし」。「残り野菜で作るベジブロス」。野菜の皮や芯などを普段から冷凍保存しておいて料理に使うと良いそうです。 そこで、数日前からとりあえず野菜の皮や芯を冷凍しておいたものがあったので、コーンスープ作りに使ってみることにしました。 【作り方】 ☆ベジブロス作り… 鍋に残り野菜と水(1リットル)を入れて、沸騰させます。沸騰し
2016 - 12 - 02 手作りパン~プレーン&チーズ~(発酵あり)。 今度は、 ドライイースト を使って、発酵ありのパンを作ってみました。仕上がりは、ふわっふわ。少し手間と時間はかかりますが、やはり発酵には意味があるのだなぁと実感しました。でも、混ぜただけで「こねる」という作業はなかったので、発酵ありのわりには簡単においしくできました。今回も、数年前の雑誌の付録についてきたレシピを参考にさせてもらいました。 【作り方】 ☆前の晩に… ①ボールにビニール袋をかけて、強力粉・塩・ 三温糖 ・ ドライイースト を入れて混ぜます。 ②さらに、水・サラダ油を加えて袋の上から軽くもみながら混ぜ、ひとまとまりにします。粉が少し残っているくらいで大丈夫です。 ③空気を抜いて、生地と袋の間に空間がないようにして結んで、縛ります。野菜室などの比較的冷たくないところで一晩(6時間以上)おき、発酵させます。
2016 - 12 - 01 手作りしそウィンナーパン。 『 トムとジェリー 』を観た子どもが「ホットドッグ食べたい。」と言うので、作ってみました。 とりあえず、発酵なしでフライパンで作るパンを作ってみました。基本の生地の作り方は、数年前の雑誌の付録についてきたレシピを参考にさせてもらいました。 【作り方】 ①薄力粉・ 三温糖 ・塩・ベーキングパウダーを混ぜます。 ②さらに、残りの材料を加えて、生地がまとまるまで混ぜます。 ③打ち粉をして、6等分し、成形します。ウィンナーをはさみやすいように細長い形にしてみました。 ④フライパンに成形した生地を並べ、ふたをして、焼き色がつくまで3分ほど焼き、裏返して2分、さらに裏返して10分焼きます。しそとウィンナーをはさんだら、完成。(ウィンナーは、焼いて縦半分に切っておきました。) 【使った材料(6個分)】 ☆パン生地 ・薄力粉(150g) ・
2016 - 11 - 30 納豆汁。 子どもの頃から大好きなみそ汁が「納豆汁」です。毎回、真っ先に「納豆汁」を2〜3杯食べてしまって、それだけでおなかいっぱいになってしまう感じです。 子どもの頃は、「納豆汁」に入れる納豆をすりつぶす仕事をよく手伝わされました。大きいすり鉢に納豆を入れて、すりこぎ棒ですりつぶすのですが、けっこう苦戦したのを覚えています。ぼーっとしながらただすりこぎ棒を回していると、納豆の粒が、ねばぬるっとしながら延々逃げ続けてなかなかつぶれてくれないのです。はやく仕事を終わらせようと思ったら、まだつぶれていない粒めがけてすりこぎ棒を回したり、時には叩きつぶしたりしないといけません。意外に集中力を要する仕事でした。 今思うと、味そのものも抜群に美味しかったのですが、そうやってすり鉢にすりこぎ棒といった風情ある中で、自分も仕事の一端を担ったからこそ、余計に「納豆汁」好きになっ
2016 - 11 - 29 すぐできる「だしのとり方」。 こんなふうに、ポットにだし昆布とかつお節と水を入れて、レンジで加熱するだけで「だし」がとれるそうです。これなら、マグカップに牛乳とお砂糖を入れてレンジでチンして温めるぐらいの感覚で、だしがとれそう…。 前もって、だし昆布を水につけておいたり、大きな鍋にお湯をわかしたりする手間もなく、とっても便利なやり方だと思います。 その「だし」のとり方が紹介されていたのが、 晋遊舎 さんから出版されている『だしの便利帖』という本です。他にも、「ティーポット合わせだし」や「粉だし」など、手軽に「だし」がとれる方法がたくさん紹介されていて、本当に便利な本だと思いました。 さっそく、その本に載っていた「レンチン合わせだし」というやり方で、「だし」をとってみたので紹介します。 【だしのとり方】 ①ポットにだし昆布とかつお節を入れます(ポットは必ず、電子
2016 - 11 - 28 筑前煮。 寒くなってくると、途端に煮物が食べたくなってきます。 煮物といえば、「 筑前 煮」。「 筑前 煮」は、学校の調理実習で初めて知ったのですが、あまりの美味しさに衝撃を受けたのを覚えています。それと同時に、どうして「 筑前 煮」という名前なのか?…という疑問を抱き続けていたので改めて調べてみました。 ウィキペディア によると、『博多弁の「がめくり込む」(「寄せ集める」などの意)が名前の由来とも、 博多湾 に多くいたカメを食材に用いていたことから亀煮から「 がめ煮 」と名づけられたとの説がある。また、 文禄の役 の時に、朝鮮に出兵した兵士が当時「どぶがめ」と呼ばれていたスッポンとあり合せの材料を煮込んで食べたのが始まりとも言われている。現在は、スッポンではなく鶏肉を使うのが普通である。正月料理や祝いの席での料理として作られるほど地元では欠かせない味となって
2016 - 11 - 27 卵黄のしょうゆ漬け。 「肉まん」を作った時に、卵白だけを使い「卵黄」が残ってしまったので、有元葉子さんのレシピを参考に、しょう油漬けにしてみました。うにのような食感になるので、有元さんのお家では「うに卵」と呼ばれているそうです。 【作り方】 ①卵黄を小さい器に入れて、しょう油をかけます。 ②冷蔵庫に入れて、一晩たったら完成。しょう油ごと、炊きたてごはんにかけていただきます。 【使った材料(1人分)】 ・卵黄(1個) ・しょう油(適量) 本当に、うにのようなねっとりとした食感で、しょう油がよく染みていて美味しいです。 ☆ついでに… 昨日の「豚肉の混ぜごはんおにぎり」、焼きおにぎりにして温めなおして食べても美味しかったです!! フライパンにごま油を熱して、両面焼いてみました。ちょっと焦げた梅干しが、またいい感じでした。 allyallyally 2016-11-2
2016 - 11 - 26 豚肉の混ぜごはんおにぎり。 先日の「牛肉のニラ焼き」のように、豚肉でもちょっと下味をつけて炒めて食べようと思っても、同じようにはいきません…。 牛肉だと、すぐに味が入りこんで火を通してもそれほど固くならない。豚肉は、なかなか味が入らず、火を通すとキュッと固くなってしまう。 イメージとして「牛肉のしぐれ煮」のように、豚肉でもしっかり味がしっかり入りこんで固くならないようにと思い作ってみました。 【作り方】 ①袋に、豚肉と合わせ調味料を入れてよく揉み込み10分以上休ませます。 ②フライパンにごま油を熱し、①を炒めます。炒めながら、あればお好み焼き用のヘラ2枚を使って、豚肉をさらに細かく切ります(もちろん、下味をつける前に切っておいても大丈夫です)。 ③豚肉に火が通ったら、焼肉のたれを加えて水分をとばします。仕上げに、はちみつをかけて全体的になじんだら、ごまも混ぜま
2016 - 11 - 25 じゃがごぼう。 急に、雪が降ってきてしまい、今日は買い物に行けませんでした。夜ご飯どうしよう?…、と思って冷蔵庫を除いたら、「じゃがいも」と「ごぼう」が…。 とりあえず、素揚げしてみました。 素揚げしてから、ごはんのおかずになるように、焼き肉のタレやはちみつでこってり系の味付けにしようと思っていました。ところが、じゃがいもの香りをかぎつけてきた子どもが「そのまま食べたい!!」と言うので、揚げたてをあげたら「そのままでいいよ。ちょっと塩をかけて、夜ごはんはそのままでいいからね。」と言うので、こんな感じになりました。塩に、彩りも考えて乾燥パセリも加えて混ぜて完成です。 ちなみに、じゃがいもは、よく洗って「芽」だけを取り除いて皮付きにしてあります。素揚げの場合は特に、皮付きのほうが、じゃがいもらしい風味が増して美味しいです。ごぼうも、素揚げならではの香ばしい苦味が加
2016 - 11 - 24 牛肉のニラ焼き。 ニラも大好きです。牛肉の旨味とニラのクセのある風味が合わさったら美味しそう…、と思い作ってみました。2つの旨味がしっかりと混ざり合うように、牛肉とニラをくっつけてみました。 【作り方】 ①牛肉に、焼き肉のタレを揉み込み下味を付け、バットなどに小さく丸めて分けて置きます。 ②ニラを3センチくらいの長さに切ります。 ③フライパンにごま油を熱し、あらびきガーリックを入れます。ガーリックの良い香りがしてきたら、牛肉を1番上の写真のように丸めたままフライパンの端に入れて焼きながら、あいた中央にニラを入れて、炒めます。 ④片面が焼けた牛肉をひっくり返して、まだ焼けてない面をニラに乗せます。ニラに、焦げ目がつくまで焼いたら完成。 【使った材料(丸めた牛肉10~12個分)】 ・牛細切れ肉(150g) ・焼き肉のたれ(大さじ4) ・あらびきガーリック(小さじ
2016 - 11 - 23 目玉焼きとカリカリベーコンのトースト。 毎週火曜日は、パンの日でした。小学校の頃の学校給食の話です。 薄い食パン2枚の時が多く、ジャムやマーマレードを付けて食べるスタイル。パンの耳が嫌で、真っ先に耳を手で取り除き、白いふわふわの部分を味わって食べていました。でも、給食は残してはいけないルールだったので、耳はスープなどにつけながら仕方なく食べていたのを覚えています。 でも、今は、パン耳があるからこそ、無限に食パンアレンジ可能…。すごく頼りになる存在です。 そんな、パン耳フル活用の一品です。 【作り方】 ①周りのパンの耳と中の白いふわふわの部分を包丁などで切り離し、写真のように置きます。中心は、少し押してへこませます。250度のオーブンで、5分焼きます。 ②その間に、ベーコンを細切りし、アルミホイルでお皿を作り、乗せておきます。 ③いったん、パンをオーブンから取り
2016 - 11 - 22 肉まん。 ここ数日、肉まん作りに没頭していました。肉まんは、昔から大好きです。 子どもの頃のことですが、家の近くの駄菓子屋さんに、100円を握りしめて駄菓子を買いに行くのが日課でした。だいたい駄菓子1個が10円くらいだったので、10個の駄菓子を買ってきて、家で広げて、友だちと一緒に食べるのが楽しみでした。 ところが、寒い季節になると、その駄菓子屋さんに、肉まんが登場するのです。値段は、1個100円。駄菓子10個にするか、肉まん1個にするか毎回すごく迷うのですが、結局肉まんを買って帰っていました。あの蒸し器に入ったほかほかの肉まんの誘惑には、勝てません。でも、10個の駄菓子がたった1個の肉まんになったとしても、決して後悔はしない満足感いっぱいの美味しさでした。 今は、コンビニで肉まんを買って食べることも少なくありませんが、あの時の肉まんの味が1番だったなぁと思い
2016 - 11 - 21 さやいんげんとしらすの炒め物。 以前から、「しらす」と「ちりめんじゃこ」の違いが気になっていました。なんとなく、新鮮で柔らかそうな「しらす」のほうをいつも買っていましたが…。 その違いを改めて調べてみると… 『塩茹でしたしらすで水分量8割ほどのものを「釜揚げしらす」、干して7割程度の水分量にしたものを「しらす干し」、5割以下になったものを「ちりめんじゃこ」と呼びます。 』ということでした。 どんな新鮮な「しらす」でも、少しでも生臭い感じがあると嫌なので、使う時には必ずごま油で炒めて水分をとばし、 カリカ リ気味になってから料理に使っていた私…。 ということは、今までお店で「しらす」として買っていながら、自分で「ちりめんじゃこ」にしてから料理に使っていたのかな…、じゃあできた料理の名前は「さやいんげんとちりめんじゃこの炒め物」のほうが良いのかな…、と思いました。
2016 - 11 - 20 すぐできるバナナミルクジュース。 「バナナミルクジュース」が、大好きになったのは、高校生の時。高校の近くの喫茶店で、飲んだことがきっかけです。すごく濃厚で美味しくて、行く度に必ず飲んでいたのですが、氷がたくさん入っていて、すぐに飲み終わってしまうのが、すごく残念でした…。 そこで、家でもよく作るようになったのですが、ミキサーのお手入れがなかなか大変で…。場所もとりますし…。 引っ越してからは、ミキサーは棚の奥にしまったまま。 そんな時に、せっかく買ったバナナをいつも食べきれずに、1〜2本を茶色くさせて捨ててしまうことが続いていたのです。その1〜2本、なんとか活用できないかなぁと考えていたところ、すごく簡単な方法が!! もちろん、ミキサー不使用です。 【作り方】 ①皮をむいたバナナと牛乳を、袋に入れます。 ②袋の上から、手でもんでバナナをつぶし牛乳となじませたら
2016 - 11 - 19 しらすと春菊のおにぎり。 春菊独特のツーンとした味わいが好きで、おにぎりにしてみました。 この頃、本当に野菜の値段が高い…。 行きつけのスーパーで、白菜4分の1カットサイズで、198円にはビックリ!!。白菜を買おうとしていた奥様が、旦那さんらしき人に「別の店に買いに行こうか…。」と言いながら、とりあえず買わずに帰ってしまったところを見かけました。 私も、さすがにその白菜は買いませんでしたが、野菜を何も買わずに帰るわけにもいかず、「かさ」が多そうな春菊を買ってしまいました。 いつもより高いお値段で買ってしまった野菜…。なんとかして美味しく変身させて、最終的にはお値段以上の満足感を得られますように…、と思っています。 【作り方】 ①フライパンにごま油を熱し、しらすを カリカ リ気味に炒め、いったん取り出します。 ②そのままのフライパンに、油を入れずに、1センチ幅く
2016 - 11 - 18 中にしっかり味がついたパリパリ春巻き。 時々、無性に「春巻き」が食べたくなります。 お店で、買って食べることもあるのですが、美味しいお店の「春巻き」も、揚げてから時間が経ってしまっていると、べちゃ〜っとなってしまっていて、少し残念な感じに…。 やはり「春巻き」は、家で作って揚げ立てパリパリをほおばるのが、最高!! ということで、久しぶりに自分で作ってみました。 【作り方】 ①肉を細切りにして、片栗粉としょうゆを混ぜて下味をつけておきます。 ②たけのこ・にんじん・ピーマンを細切りにします。にらは、2センチの長さに切ります。しょうがは、みじん切りにします。 ③フライパンにサラダ油を熱し、しょうがと肉を炒めます。肉に火が通ったら、たけのこ・にんじん・ピーマン・にら・もやしを炒めます。 ④酒・しょうゆ・ 三温糖 ・鶏がらスープの素を入れて全体的になじませます。さらに、
2016 - 11 - 17 さつまいものまるまる串揚げ&ドーナツ型。 輪切りにしたさつまいもの真ん中をくり抜いて、くり抜いた部分とドーナツ型の部分を揚げた簡単さつまいもの素揚げです。 【作り方】 ①さつまいもを5ミリ幅くらいの輪切りにします。切ったら、すぐに水につけておきます。 ②輪切りにしたさつまいもの真ん中を、丸い型などを使ってくり抜きます。型は、「ふち」が鋭めのドリンクの蓋を使いました。くり抜いたら、また水につけておきます。 ③くり抜いた小さい丸型の部分は、7枚くらいずつ串に刺しておきます。 ④よく水気を切って、油で揚げたら完成。 【使った材料(まるまる串揚げ4本&ドーナツ型28個)】 ・さつまいも(中1本) ・揚げ油(適量) ・塩(お好みで) 薄くスライスしていることに加えて、輪切りの中心をくり抜いているので、火もあっという間に通り色良く揚げやすかったです。 食べる時には、お好み
2016 - 11 - 16 明太マヨトースト&卵黄チーズトースト(食パン4枚が6枚に)。 「明太マヨトースト」と、先日紹介した「パン耳トースト」のアレンジです。 食パン4枚から周りの耳を切り取り、中の白いふわふわ部分で「明太マヨトースト」4枚、耳で「卵黄チーズトースト」2枚、全部で6枚できました。 【作り方】 ①食パンの耳を切り取って、おきます。 ☆「明太マヨトースト」から… ②じゃがいもの皮をむきひと口くらいの大きさに切ります。耐熱ボウルなどに入れてラップをし、やわらかくなるまでレンジで500ワットで5〜8分加熱します。 ③熱いうちに、つぶします。 ④あら熱がとれたら、マヨネーズ・牛乳・明太子・ 三温糖 ・酢を加えてよく混ぜます。 ⑤パン(白いふわふわの部分)に④を塗って、クッキングシートを敷いたオーブンの天板に乗せておきます。 ☆「卵黄チーズトースト」… ⑥クッキングシートを敷いたオ
2016 - 11 - 15 ひと口 アップルパイ。 子どもの頃、学校の給食で「アップルパイ」がでてくることがありました。ちょうど スマホ くらいの大きさの長方形で、皮はパイ生地ではなく1枚の薄い生地のような感じ。それがかえって カリカ リで素朴な食感でおいしかったのです。その大好きだった「アップルパイ」を求めて作ってみました。 その生地に近づこうと考え、皮づくりに使ったのは、昨日に引き続き「餃子の皮」です。 【作り方】 ①小さく薄くスライスしたリンゴと、 三温糖 、バターを皿に入れてラップをし、レンジで500ワットで5分加熱します。 ②餃子の皮で、①のりんごを包み、水でくっつけてとめます。 ③オーブンで、250度で15分焼いたら完成。 【使った材料(10個分)】 ・りんご(1個) ・餃子の皮(10枚) ・ 三温糖 (小さじ2) ・バター(10グラム) 冷めても、皮が カリカ リで美味しく
2016 - 11 - 14 羽根つきチーズミートパイ。 この「チーズミートパイ」… 実は、失敗から生まれたものなのですが、すごく美味しかったので紹介させていただきます。 ちなみに、餃子の皮を使っています。 市販のミートソースとチーズを餃子の皮で包んで、切れ目を入れました。焼きあがった時、チーズがとろりとでてきていたら美味しそうかな、と思い… そして、オーブンからだしたらビックリ!! チーズとろりどころか、溢れ過ぎて爆発状態。 でも… もっと焼いて、溢れたチーズを カリカ リにしたら、もしかしたら?! と思い、さらに10分焼いてみたところ、 カリカ リしただけではなく、ミートソースも少し混じって甘みもあり、味が凝縮されていてすごく美味しい!! 普通のチーズミートパイ部分と、 カリカ リチーズ部分と「2段階で楽しめるミートパイ」になりました。 【作り方】 ①餃子の皮に、市販のミートソース、チ
2016 - 11 - 13 常夜鍋。 『 常夜鍋 』…。 毎晩食べても飽きないことから、この名前がつけられたそうです。 その名の通り、シンプルで手間のかからない鍋なのに、本当に美味しい。 うちでは、ほうれん草が手に入る度によく作る鍋です。 【作り方】 ①鍋に水とだし昆布を入れて、沸騰させます。 ②その間に、ほうれん草の下処理。4センチくらいの長さに切ったほうれん草を、耐熱ボウルに入れてラップをし、レンジで500ワットで5分加熱します。 ③加熱し終わったら、冷水で洗い灰汁を取ります。水気を切って、皿に盛り付けておきます。 ④沸騰した鍋に、③のほうれん草を入れて、肉をしゃぶしゃぶします。 ⑤しゃぶしゃぶした肉とほうれん草をポン酢につけて、肉でほうれん草を巻いていただきます!! ポン酢には、薬味として刻んだねぎを入れると、より美味しいです。 【使った材料(2人分)】 ・しゃぶしゃぶ用の肉(約1
2016 - 11 - 12 鶏肉の旨味をたっぷり吸ったほうれん草&鶏そぼろ 赤鬼みそラーメン。 先日作った『鶏そぼろ&いり卵&ほうれん草炒めごはん』の鶏そぼろの旨味を吸ったほうれん草があまりにもおいしくて… 今度は、鶏そぼろとほうれん草を混ぜて、ラーメンに乗せてみました。さらに、鶏そぼろの旨味をほうれん草によく吸わせるために水溶き片栗粉を加えてみました。 ちなみに、今回使ったラーメンはこちらです。秋田の知り合いから、送ってもらったものです。麺とスープ入りのセットだったので、いろいろ具材をプラスしてラーメンを作ってみました。 まずは、『鶏そぼろ&ほうれん草炒め混ぜ』の作り方です。 【作り方】 ①ボールに、しょうゆ・ 三温糖 ・みりん・鶏もも肉のひき肉を入れてよく混ぜます。 ②フライパンを熱し、①を入れて、肉に火が通ったら、汁気は残った状態でいったん取り出します。 ③汁気が残った状態のフライ
2016 - 11 - 11 もう1枚パン増えた?! パン耳トースト。 朝、サンドイッチを作った時に切り取ったパン耳で作っただけのトーストですが… こんなふうにパン耳を並べると、不思議ともう1枚パンが増えた気分。 しかも、トーストすると、中の白いふわふわの部分よりも、パン耳のほうがすごく香ばしくてとっても美味!! パンをこんなふうに並べて焼くと… パン耳通しはくっついてはいないので、1本ずつ取り外して食べる感じ。カリふわでパン耳そのものの美味しさを存分に味わえます。 とろけるチーズを乗せて焼くと… パン耳通しもしっかりとくっつくので、まさに普通の食パン1枚に、かぶりついて食べているかのような満足感が味わえます。 allyallyally 2016-11-11 22:27 もう1枚パン増えた?! パン耳トースト。 list Tweet 広告を非表示にする コメントを書く もっと読む (0)
2016 - 11 - 10 魚介類たった1つで 旨味たっぷり スンドゥブ。 以前、紹介したことがある『豚キムチ スンドゥブ 』を作りたかったのですが、あいにく豚肉がありませんでした。 そこで、冷蔵庫をのぞいたところ、しらすが…。いつもは、豚肉を入れる代わりに、しらすを入れてみたのです。 ひと通り具材を入れて煮込み、味見したところ、ビックリするくらいの魚介の旨味が口の中に飛び込んできたのです。まるで、海老もほたても存在感たっぷりの大魚もアレもコレも入れて出汁をとったような…。 いつも、お店で食べる「豚キムチ スンドゥブ 」に近づけようとして、なんとかして簡単にもう少し深みのある味にしたいと、作る度にいろいろ足したりしていました。 コチュジャン を足してみたり、ピーナッツバターを足してみたり…。こちらもおすすめですが、今回のしらすの旨味の倍 増感 は、その比になりません。 【作り方】 ①鍋に
2016 - 11 - 09 鶏そぼろ & いり卵 & ほうれん草炒め ごはん。 栗原はるみ さんの「鶏そぼろ弁当」のレシピを参考に作ってみました。 『鶏そぼろ』と『いり卵』は、ほぼ 栗原はるみ さんのレシピ通りに、『ほうれん草炒め』は加えてアレンジしてみました。 【作り方】 ①ボールに、卵・塩・ 三温糖 ・酒を入れてよく混ぜます。フライパンにサラダ油を熱して卵液を流し、いり卵を作り取り出します。 ②ボールに、鶏ひき肉・しょうゆ・ 三温糖 ・みりんを入れて混ぜます。フライパンを熱して、菜箸でほぼ汁気がなくなるまでいりつけ取り出します。 ☆ここからは、アレンジ… ③②の『鶏そぼろ』を作った後の汁が少し残った状態のフライパンに、ごま油を加え、2センチくらいの長さに切ったほうれん草を入れてよく炒め、最後に塩も加えて軽く混ぜたら完成。 【使った材料(2人分)】 『鶏そぼろ』 ・鶏ひき肉(200グラ
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