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都知事選
ameblo.jp/amamiyakarin
本日2019年7月3日、「れいわ新選組」公認候補予定者として記者会見されたふなごやすひこさん。さまざまななりゆきから、本日山本太郎議員が読み上げたふなごさんの紹介文を私がまとめさせて頂いたので、こちらにアップしたいと思います。ふなごさんの著書『しあわせの王様 全身麻痺を生きる舩後靖彦の挑戦』を参考に書きました。本日の会見の途中、読み上げながら太郎さんが感極まって言葉につまる瞬間もありました。「ALSってなに?」という方にこそ、ぜひ読んで頂きたいです。 舩後靖彦さんALSという病気の当事者です。57年岐阜県生まれ。9歳より千葉で育ち、現在も千葉県松戸市在住。大学卒業後はプロミュージシャンを目指すものの、商社マンに。ダイヤモンドと高級時計を売る会社の企業戦士としてバブル時代を駆け抜け、バブル崩壊後も年に6億円台の売り上げを8年連続で叩き出すほどの営業成績を収めていました。しかし、99年、41歳
相模原の事件を受けて共同通信で書かせて頂いた記事に大きな反響があり、「読みたいけど自分の地域の新聞に載ってないから読めない」という声が多く寄せられたため、以下に掲載させて頂くことにしました。 共同通信2016年7月30日配信 差別の芽ないか心配ろう 「命」二重基準まかり通る 作家・活動家 雨宮処凛 叔母がこの事件を目にしなくて、よかった。 事件の第一報を聞いた時、思った。今年6月、肺がんで亡くなった叔母は、長らく障害者の権利向上を求める運動に携わってきた。それは自らの娘が知的障害を抱えていたからで、私のいとこにあたるHちゃんは十数年前、20代の若さで短い生涯を終えた。 身体は健康だったのに、たまたま風邪の菌が脳に入ったとかそんなことで、急激に体調が悪化。救急車を呼ぶものの「知的障害の人は受け入れられない」と病院に拒否された。自分の状況を説明できないからだという。 結局、翌日に受け入れ先の病
本日は待ちに待った「脱原発杉並(副題は自由)」デモへ! 本当にカオス! 滅茶苦茶!! そこが素晴らしいデモでした! ということで、写真。 さっそく移動式おかしセンターが登場。 「素人の乱」の松本さんは、なんと「移動式なんとかBAR」を引き連れて登場! デモ中に商売をしようという素晴らしい魂胆! 集合場所の蚕糸の森公園の様子。 とうとうカラオケカーが登場!! 今日も元気なクラウンアーミー。 ちびっこカートも登場! そしてカラオケカーで、だめ連のペペ長谷川さんが「365歩のマーチ」を熱唱!! ドラム隊! デモ中に参加する「移動式なんとかBAR」。しかも繁盛してるし!! 「近所の外人」・ジェレミーがカラオケカーでデュエット。曲は「いつでも夢を!」。なんでスーツ?なんで着物? カラオケのためにわざわざ? だめ連神長氏も熱唱! 「ビューティフル・サンデー」! 防護服の方。 今度はちょっと止まって営業
2024年2月15日に出版される新刊、『死なないノウハウ 独り身の「金欠」から「散骨」まで』(光文社新書)の目次を公開します。 目次 まえがき 序章 私の経験 私のフリーター経験 生きづらさを抱える若者たち 「ネット心中」が流行る背後で プレカリアートとの出会い 「ロスジェネ」と名付けられる 年越し派遣村によって可視化された貧困 間近で見てきた、「人が助かる瞬間」 生死を分ける「情報」 コロナ禍、支援現場は野戦病院状態に 手に入れてきた「死なないノウハウ」 第一章 お金 ―社会福祉士・横山北斗さんに聞く 自らの小児がん経験 家賃が払えない ―住居確保給付金 病院に行けない ―無料低額診療 ネカフェ生活で携帯が止まった ―生活保護 ブラックリスト入りしても契約できる携帯 友人がシングルマザーになると宣言―ひとり親が使える各種の制度 難病と診断されたら ―難病医療費助成制度 学費の負担が重い
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