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渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 「まかされた仕事に口をだされないのが『最上の仕事』」 と勘違いしてると、 「ホウレンソウ」が、後手になったり、疎かになりやすい 『結果責任』を負う上司の立場に 想像力を働かせてみればわかるのですが、組織「構造」上、 『権限』は委譲できるが、『説明責任』は委譲できない。 グロースするほどに権限委譲し、 機動性とスケールをセットでできる組織。をめざす為にも、 ホウレンソウの重要度は高まるのですが、 大きい仕事をまかされてる人は、 一見、ホウレンソウしてないようにみえるから、 「まかされた仕事に口をだされないのが『最上の仕事』」 と、勘違いしやすいのかもしれません。 ですが、大きい仕事をまかされる人ほど、
渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 仕事はチームワーク。 「責任感が強い人」は、仕事をまかせられるし、 チームへの影響を放棄してる(してる意識がなくてもそういう言動が感じられる) 「責任感がない人」には、任せづらい。。。 なので、「責任感がある」のはできる人の必要条件ですが、 この「責任感」が変な方向に働くと暴走につながりかねない。 -- 変な方向に働いてしまう背景に「目的と手段の混同」があるのかな、と。 「クライアントのために」 「ユーザー目線で」 「神は細部に宿るので」 それ自体は間違ってないのですが、 「組織成果」の為のアプローチ(手段)として意図されていれば○ですが、 それ自身が自己目的化していたりいると×ですし、 「自分の価
渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 器用に、仕事をさばく人。 不器用だが、仕事を深堀・横堀しきる人。 先日、つかった図。 ①成果の為の最小限の、地力しか投資しない人 (点線の上が目に見える成果部分のイメージ) ②①の人が、役割がかわり新ミッションに成果を出すには 0から地力を再構築するので、時間かかりがち ③成果の為に、 一見無駄にみえるが、 長期で地力になる努力・仕込・投資・勉強を惜しまない人 (みかけの成果は、同じにみえますが) ④③の人は、新ミッションでも、 地力の土台ができてるので、成果があがりやすく、 さらに並行して、その横の地力もひろげていく好循環。 短期だと、仕事をさばいてく①のタイプの人は早いのですが、 中長期だと、③
明確な昇格・降格指標でランキング。 グループの事業・会社が切磋琢磨しながら、成長・拡大。 また、事業が失速してきた場合、 テコ入れ(撤退・統合・責任者交代などを検討)する 明確な基準にもなっているので、無用なストレスが発生しにくい。 当初、J1~3まででしたが、数年前に、 利益規模拡大に伴いJ1~5に区分を増加。 うまく機能してましたが、 当初から収益化を意識させすぎてしまう面があるので、 前回の役員合宿で、バージョンアップすることにしました。 (流行らなければそもそもはじまらないですし、 流行ったらその勢いを減速させることなく大きく流行らせる事が大事) アメーバが最重要指標のPVが一定規模を超えるまで、 収益を度外視して、メディア・プロダクトづくりに集中してきたように。 他社でいえばgoogleがリスティング広告を導入するまで 収益化に気をとられることなく、検索に集中してきたように。 -
渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 第33回役員合宿。 ・中長期の課題 ・先送りしてきた課題 ・役員の立場役割を超えた決断 などの仕組みとして、 03年9月の第1回からやってきていますが、 個別の課題は引き続き決断しつつも、 「課題解決のための仕組み・フレームワーク」 や 「仕組が浸透しやすいモチーフ創り」 などに頭を捻る時間が多くなってきてます。 「単一」事業でなく、インターネット「総合」企業として、 ネットに特化しつつも幅広い分野で事業展開している当社。 サービスの数でいえば、スマホで加速中。 となる、数多くのサービスに展開しつつも、 各サービスに集中しているかのような環境づくり。が、大事。 ①「プロダクトの種まき」:機会を漏れな
渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう
渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 昨日の、投資先の株主総会。 きびしい質問もでてましたが、議長である社長が、 毅然と、ほぼ全ての質問に向き合っていた。 広範囲にわたる事業の 方向性や集中と選択の責をになっている 気概や当事者意識や責任が、感じられました。 -- 逆に、 「えーと。。。これは、○○の専門家から」 「ひきつづき。。。それは、○○の専門家から」 「 〃 」 「 〃 」 「 〃 」 「それでは、今後ともよろしくおねがいします」 的な、対応だと。。。 外部環境の変化が大きく、利害関係者も多い中、 「強いリーダーシップ」で 「果敢に決断(選択と集中)」できるか不安になりますし、 「明るい未来」を引き寄せ 「勝てる経営」にむかい、
渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 「まだ力がついていないので、自信がないんです。」 一見、正しいように、聞こえますが。。。 これだと、永遠に「自信は近づいてこない」、気がします。 高い目標を設定して、走る。 クリアしたら 高い目標を設定して、走る。 会社も人生も、これの永遠のスパイラル。 高い目標は、必然的に 「今」の自社・チーム・自分ではできない事。 なので、力不足は必然。 ここで、 「まだ力がついていないので、自信がないんです。」 と、いってしまったらはじまらない。 『自信はつくもの、なく、持つもの』 くらいに思っておくとよいかな、と。 山は登るほどに、傾斜はきつくなる。 不遜になる必要はないですが、 『強い気持ち』を、持ち続け
渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 合弁会社、資本提携、などから生まれる新しい混合チーム。 当然メンバーの、カルチャー・歴史・利害関係などが異なる。 協業による創造への「期待感」と、未知のパートナーへの「不安感」、 が入り混じる。 信頼関係がまだできてないと、「不安感」の方が強い事もしばしば。 そういった始まりの関係の時、僕が意識しているのは、 『小さな、新しい事を提案する』。 小さい事。 なので、受け入れやすい。 ↓ 小さい事。 なので、やってしましょう。 と、なりやすい。 ↓ 小さい事。 なので、すぐやれて、スピード感も共有しやすい。 ↓ 小さい事。 なので、結果がでやすい。 よくある、『成功体験を増やそう!』と、いうアドバイスの
全社スローガン「FRESH!」を受けて、 昨日朝会にて、下半期本社機能スローガンを 私から発表しました。ドン 「他に類をみない、 次世代型本社機能 FRESH AGENT を、創っていこう」 経営・事業の「FRESHを守る」AGENTであると共に、 本社機能自ら「FRESHを創る」マインドをもとう。 ↑この、2カ年タイムシェア・ロードマップを完遂することで、 ほかに類をみない本社機能の礎としたい。 ~システム・フラット・FRESH!~ 1 本社機能TODOは、極力システム化!(年間1万時間!創出目標) 2 システム化でMUST仕事のマネジメント極小化→組織フラット化!スピードUP 3 「プラマイプラ」マインドで、FRESH仕事に体重を! 今日も一日、頑張っていきましょうーー! 順調とは、 「順調の量が、不調の量より大きい状態」 にすぎず、そう捉えると 順調な時でも必ず、不調や課題は併存して
渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 「胸躍る夢のあるVISION」は組織には必須。 ですが、VISIONの捉え方は、2タイプにわかれるのかな、と。 1.「現状」を『直視』し、 『試行錯誤』前提でVISIONに向かっていくタイプ 2.「VISION」を盾に、「現状」を『批判』するタイプ 1. の人の割合が多いと組織は活性化し、 2.の人の割合が多いと組織は停滞する。 なので、1.の人の割合を意識するのは重要。 VISIONは、そもそも、その目的・役割からして ・簡単に達成されないし、 ・そこまでの道のりは、必ずしも明確でない 『試行錯誤』が前提。 だからこそ、 戦略や中間目標を決め、 「息をとめて一丸となって走る」 ↓ 「軌道修正」 ↓
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