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ノーベル賞
ameblo.jp/maguro1958
このところ日中は暑過ぎるので、早朝に散歩をするようになったんだけど、近所の公園でやっているラジオ体操に参加する機会が増えてきた。 あらためて、ラジオ体操をやってみると、ラジオ体操の歌の歌詞がなかなかいいことに気がつく。 歌い始めが「新しい朝がきた」なんだけど、この年になると、新しい朝が来るのは本当に喜びだ。 で、「喜びに胸を開け、大空あおげ」と続く。 しかし、この次の歌詞を僕はずっと間違えて覚えていたことに最近気がついた。僕は「太陽の声に すこやかな胸を」 とおぼえていたのだが、「太陽」じゃなくて「ラジオ」だと気がついた。 「ラジオの声に すこやかな胸を」 だったんだね。そりゃ、ラジオ体操の歌だからね、ラジオの声だよね。 まあ、こうして間違って覚えていることって、実はいくつもあるよね。 スーパーの買い物帰り、あまりの暑さに図書館に寄る。見るともなしに、小説のコーナーを歩いていると、「明大前
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