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夏の料理
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内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba サイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。 ブログ内検索 【新刊】 科学との正しい付き合い方 -疑うことから始めよう- ディスカヴァー・トゥエンティワン刊 【連絡先】 【著作】 恋する天才科学者 講談社刊 カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ 講談社刊 まりか先生のおいしい実験キッチン―台所は研究室! 主婦と生活社刊(監修) 台所科学(キッチンサイエンス) ワザいらずの料理のコツ 角川SSコミュニケーションズ刊 生活知と科学知 放送大学教育振興会 (分担執筆講師) 最近の記事一覧 第十回Wikiばな、開催御礼 雑誌「Domani」掲載 6月25日サイエンスカフェにいがた・登壇 第十回Wikiばな・
内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba サイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。 ブログ内検索 【新刊】 科学との正しい付き合い方 -疑うことから始めよう- ディスカヴァー・トゥエンティワン刊 【連絡先】 【著作】 恋する天才科学者 講談社刊 カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ 講談社刊 まりか先生のおいしい実験キッチン―台所は研究室! 主婦と生活社刊(監修) 台所科学(キッチンサイエンス) ワザいらずの料理のコツ 角川SSコミュニケーションズ刊 生活知と科学知 放送大学教育振興会 (分担執筆講師) 最近の記事一覧 新著「疑う力を阻害するもの『科学教の狂信が思考停止に』」掲載 新著「はじめに『科学の物語性』」公開 日経新聞・書評掲載
内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。「サブカルチャーの中の科学/サブカルチャーとしての科学 ー正典科学からサブカル科学へー」サイエンスコミュニケーション 9月4日(金)~9月6日(日)に開催されたSTS Network Japan 夏の学校2009「科学技術コミュニケーション再考」 にて、平川秀幸さん(大阪大学)と 「サブカルチャーの中の科学/サブカルチャーとしての科学 ー正典科学からサブカル科学へー」 のセッションを担当させていただきました。「一緒に」というよりは、例によって例の如く、平川さんに頼りきりで申し訳ないかぎりだったのでありますが。研究者としてのキャリアと実力の差が歴然としていますし……。 というわけで
内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。Wiki思想による本作り書く [あとで書く]と前エントリに書いた第七回Wikiばな~Wikiの起源へ~の話を。あまりにも「気づき」が多かったので、どこから書いてよいものかわかりません。脳みそを揺さぶられた衝撃がいまだに収まらないくらい。わたしは、あの参加者では明らかに「外の人」だったのですが、サイエンスコミュニケーターという立場からも、サイエンスコミュニケーションを研究する学生としての立場としても、モノカキとしての立場としても、イベント屋としての立場からしても刺激になりました。 (少し迷ったんだけど、WikiとWikipediaは別物よ、と書いた方がいいのでしょうか??) まずは、モノカキ
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。3年前からの変化 3年前に収録したラジオから比べて、進歩&後退したかもしれないところ。 まず、後退したかも、と思われるところ。後退した、というよりは「欲張りになった」と言えるかもしれない。 科学を伝えたい相手は「途中で苦手意識を持ってしまった or 興味はあるんだけどなんとなく敷居が高いと思っている人たち」 と言っていたのですが、今は「低関心層」となんて言ってる。 師匠から 「低関心層といってもグラデーションがあるんだから、絞った方が良いよ」 とアドバイスされ、先日のゼミ発表でも優秀な研究室のメンバーからの鋭いツッコミを受けて、その場で答えながらまとまってきたのですが 「今、私が伝
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。聞かせてよ、ファインマンさん 聞かせてよ、ファインマンさん (岩波現代文庫) posted with amazlet at 09.05.24 リチャード・P. ファインマン 岩波書店 売り上げランキング: 52853 Amazon.co.jp で詳細を見る 岩波書店のS山さまより献本御礼。 ファインマン萌え・ファインマン普及委員会会長(自称)にとってはたまらない本です。 不朽の名作ご冗談でしょう、ファインマンさん を読んでいない方は、先にそちらを読むことをオススメしますが、既に「ご冗談でしょう」「困ります」シリーズを読んだ方はぜひ! ファインマンの「思想」が詰まっています。
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。恥を晒すことができる人はホンモノ 体調悪くてぼやーっとしたところで書いてみる。 「恥」を超えた作品 でも、引用した浦沢直樹のコトバ。 本当は、人前で歌うことも、漫画を描くことも、映画を作ることも、すべての表現行為は恥ずかしものだと思うんです。一番クールな立場というのは、何も発信しないことなんですね。何も発信しないで斜に構えて、ポケットに手に突っ込んで佇んで文句を時々言うのがもっともラクなんですよ(笑)。でもそれじゃ文化は始まらないから、恥ずかしいことだけどやるんです。 「恥ずかしいこと」ってのは、なかなか商業誌……つまり、対価をもらっているところではできない。チャレンジングで勇気のある人であれば
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。挫折組は 3年前のmixiに書いた言葉を掘り起こしてみます。今見ても、彼女の発言はまったく古さを感じないし、色あせていない。雪朱里 さんにお会いした時、彼女から出た言葉。 「ある分野の挫折組は、その分野の伝え手として適切かもしれない」 挫折組というと言葉が悪いかな。「ある分野に憧れた経験のある人」と言い換えても良い。そんな人が物事を伝えようとする場合、その分野に理解があるし、そしてなにより憧れと愛がある。それは伝え手として良い条件ではなかろうかということ。 雪さんが携わっているデザインノート という雑誌は、編集長をはじめとして、みんなデザイン分野に憧れた経験がある人が多いんですって。
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサイエンスを「書く」こと、「伝える」こと。他にも、食・美容・お仕事・研究のこと……節操のない自問自答日記。科学する楽しみ「英国科学実験講座」開催20周年記念シンポジウム 某JSTのスーパーバイザーでありエキスパートである(ほんとに肩書きについているのよ)W辺さまから情報を頂戴。贅沢なイベントです。英国王立研究所といえば、科学コミュニケーションをする機関の原点といえるでしょう。 「英国科学実験講座」開催20周年記念シンポジウム ~科学する楽しみ~ 主催: 独立行政法人 科学技術振興機構 ブリティッシュ・カウンシル 日本学術会議(予定) 読売新聞社 日時: 2009年7月20日(月・祝)13:30~16:30 会場: 一橋記念講堂(学術総合センター内) 入場無料・日英同時通訳付き
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaなんとかリテラシー twitterレベルのつぶやきを書いてしまいますが……。 私の中で「科学技術リテラシー」「科学リテラシー」が「全国民」にとって必要! という理由づけが、未だに見つかりません。理屈抜きの直観では「あったほうがいいよね」と感じているのですが。 今のところ、私の考えている答えは 1)危険を回避するための「生き抜くため」のリテラシー 2)「疑う」科学思考法(騙されないための) 3)純粋に楽しむ,遊べる科学技術(アートと同じように) の3つ。 ……でも。いまいち説得力に欠ける、と思っているの。世の中の人は 「騙されたって別にいいじゃん」 とか 「別に誰も彼も科学技術で楽しむ必要はな
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba"AERA"4月6日号「東大女子の宿命」掲載 朝日新聞出版社"アエラ"の09/04/06号の特集「東大女子の宿命」にインタビュー記事が掲載されています。もしよかったら見てやってください。 学部卒業式のときと、同じ背景で写真を撮影していただいたので、12年間の「減価償却」ぶりがわかるかと……。
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba大学の同級生&サイエンスコミュニケーション関係者必見の情報誌 今日は、大学の教養学部時代の同級生と会ってきました。10年以上のつきあいになるんですよね、この4人組は。知り合った「つながり」は大学時代のテニスサークル。ええ、私だってテニスサークルに入るという、一応「女子大生」らしいこともしていましたのよ。女子が少ない大学で、気の合う人と巡り会えて、そしてこれだけ長い間付き合いが続くのって貴重なことだと思うのです。会えなかった期間が長くても、話が弾むのはほーんと嬉しい! そのうちの一人であるOさんが、編集者となって作っている情報誌があります。 教育と研究をつなぐ情報誌 BERD(Benesse教育研究開発センター) 彼女は私
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba書くことはカタルシス カタルシスの意味(カタルシス効果/心理学) 東京新聞のコラム「放射線」の連載、なかなか「苦し楽しい」作業です。予想していたよりも「600字」という文字制限は厳しい。大げさかもしれないけど「一文字のムダも許されませ~ん」って感じ。そして、予想していたよりも楽しい。書き上がったときはドキドキしながら担当編集の方に送るのですが、FAXで送られてきたゲラを見た瞬間、脳内麻薬がどばーっと出る。 やっぱりね、一人でテキトーに書いている文章(こんなブログ……)と違って、編集者さんが介在すると、そこに相互作用・緊張感が生まれる。「編集者と書き手の二人三脚」という言い方がありますが、まさにそれ。ほぼ日で連載始めた頃も感じ
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサイエンスコミュニケーションとオカネの話 前のエントリの続き。何度か書いている気がするのですが、「サインエスライターは食べていけるか」問題について。もう耳が痛いし胃が痛いですねえ。これ、私は「サイエンスコミュニケーター(科学技術コミュニケーター)は食べていけるか」ということに勝手に読みかえてみたいと思います。 年明けに講演させていただく予定の「『科学コミュニケーションを捉え直す 生命科学とマスメディア』研究会@京都大学」について言及して下さった漆原次郎さんのエントリより。 科学技術のアネクドート | 2009年1月17日(土)は「科学コミュニケーションを捉え直す」 「科学コミュニケーターは職業の肩書きではない」という声も
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba実務家は格下なのか? 香山リカ連続トーク「話題の著者と語る」 第1回 「科学vs.スピリチュアル!?」 に行ってきました。私はただ楽しんで聞いていただけですが、前に座っていらっしゃった理系兼業主婦日記のpollyannaさん が丁寧にメモをとっていて(さすが!!)詳細な議事録をupされているのでそちらをご覧下さいませ。 そのエントリで、pollyannaさんが 「サイエンスライター」という肩書きそのものが、受け入れられにくいとは知らなかった。ジャーナリスト>ライターという構図でもあるのかしらん。「サイエンスライター」には、半端もの、みたいなイメージがあるのかな。それはおかしいね。 と書いてらっしゃいますが、そーいうイメ
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba「恥」を超えた作品 本当は、人前で歌うことも、漫画を描くことも、映画を作ることも、 すべての表現行為は恥ずかしものだと思うんです。 一番クールな立場というのは、何も発信しないことなんですね。 何も発信しないで斜に構えて、 ポケットに手に突っ込んで佇んで文句を時々言うのがもっともラクなんですよ(笑)。 でもそれじゃ文化は始まらないから、恥ずかしいことだけどやるんです。 またもや浦沢直樹の言葉から、です。 クイック・ジャパン81 (Vol.81) posted with amazlet at 08.12.20 浦沢直樹 ゆらゆら帝国 大場つぐみ 小畑健 小山ゆう 槇村さとる 神尾葉子 新井英樹 ハロルド
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba理系女子カミングアウト問題 先日書いたエントリ、視聴者は「コツ」だけで満足なのかな? に、みわよしこさん(先日の「大学広報を考えるクローズドミーティング」ではお世話になりました~)からの反応を頂いて→みわちゃんの「猫屋敷電脳日記」:[sci]理科と女性 、私も思わず「うーん」と考え込んでしまいました。 相手が男性なら良いのかというと、「理系コンプレックス」ってものをお持ちの男性がいるじゃないですか。そーゆー人たちに反感をあからさまにぶつけられて、ポーカーフェイスで帰ってきて、未だに、家に入るなり「ひーん」と号泣したりしちゃいますよ。 ああ、わかりますー。だって、 娘が「理系に進みたい」 あなたが親なら、どうします?:
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba視聴者は「コツ」だけで満足なのかな? 今回のこの「賢コツ!!」という番組、出演依頼を頂戴するまでどんな番組か知りませんでした。ごめんなさい、普段テレビ見ないもので……。さらに、今回自分が出演するというので初めて拝見しました。これまたごめんなさい。 「情報学習番組」と謳っていて、司会者二人が白衣を着ているという演出。それなのに、少しでも突っ込んだ科学用語は厳禁なんですね。私の「銀のサビ」のコーナーは、ひたすら「化学反応」という言葉で通しました。スタッフとの打ち合わせの際「『電気化学反応』って言葉を使ったらダメですか?」とか「『電解液』って言葉は?」と、ムリとわかっていながら食い下がってみたのですが「視聴者の方が混乱するといけない
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Amebaサブカルチャーにおける理系女子 渡辺政隆さん著一粒の柿の種―サイエンスコミュニケーションの広がり を読んで、少々趣味の方向に脱線してみます。渡辺さん曰く「日本の科学技術者のイメージ形成には、漫画やアニメ、SFの影響が大きい」と。同感です。そして、渡辺氏はこう続けます。「手塚治虫の存在を無視できない」と。仰るとおり。これほど日本で「ヒューマノイド」ロボットの研究が発展しているのは「鉄腕アトム」があったから、と耳にしたことがあります。手塚治虫は、漫画界だけでなく、科学技術の分野でも後進に多大なる影響を与えたんですね。 で、笑うのが以下。 手塚作品における科学技術者の描かれ方はどうなのだろう。四十数年間に発表された手塚の作品群の中に
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba創造的な才能と編集的な才能 岩波書店の「図書」の713号 の座談会「ギリシア喜劇が進み出てきた」がすっごく読み応えありました。鼎談に登場された方は池澤夏樹氏、久保田忠利氏、中務哲郎氏。引用したい箇所はあれこれあるのですが、とりあえずモノカキ(の端くれ)として以下の文章が印象に残りました。 久保田:引用集というのはどれくらい古くからあるのでしょう。歌舞伎などでも…… 池澤 :「さわり集」というのがありますね。すごく古い気がする。世の中には創造的な才能を持っている人と編集的な才能のある人と二種類いて、後者はそういう形での本づくりをする。それから伝記にしても、一人ではなく列伝を書く人がいますね、プルタークやヴァザーリのように。ジ
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba四苦八苦 アメブロの「流儀」に慣れるのに難儀しております。まずはRSSの全文配信に関して。どうも、これは私じゃどうしようもないみたい。少し調べてみたら、こちらの記事に書いてありました。 アメブロが一部のブログで全文RSS配信を中止した模様 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」 そうなんです「○○オフィシャルブログ powerd by Ameba」となっていて、Amebaの中の人にお願いしたブログは全文配信せずに 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 という文章が文末についてしまうという。確かに、私が読んでいたアメブロでオフィシャルブログを開設している人のもそうだったなーと。RSS全文配信派(私も実はこっちの
内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba内田麻理香ブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba「理工系離れ」は錯覚?女子の工学部進学 学力低下は錯覚である の第3章「理工系離れを考える」を読む。今や「通説」となって、大前提として語られることの多い「理工系離れ」云々論がそんな単純な話ではないということが書かれていました。 それこそ「理系と文系では生涯賃金が5,000万円違う・説」は貧弱な「統計」が元になっている、ということを、データを使って暴いてくれます。 私自身、ここにある「通説」を信じていたクチなので、目からウロコがぼろぼろと。勉強になりました。他の章も読まないとね。 この中に、女子の工学部進学に関して、以下のような記述が。
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