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アメリカ大統領選
americanboss.hatenablog.com
本当はtwitterの競馬クラスタな人を集めてみようかとも思ったんだけれど、フォローしてる人偏ってるだろうし抜け漏れ過剰などあると思うので、関係者や公式アカウントやフォローしておくと便利なbotなんかだけを集めてみた。 意外と数が少ない……。 小島太一 (@taichi_ahobaka) このダイアリーでは今更説明不要、中央競馬の小島太一騎手のアカウント。朝の調教前後や全休日の月曜日、夜9時〜11時頃に出没。当然調整ルームに入るとpostが途切れる。調教の話やオタクっぽい話、機嫌の良い時などは変態なpostが散見される。 小島太一オフィシャルブログ「小島太一のV作戦」Powered by Ameba 阪上忠匡 (@sakauetadamasa) 笠松の阪上忠匡騎手のアカウント。彼はありがちなアメブロではなく、なんと「はてなダイアリー」でブログを書いている。 ○地(マルチ)ドライブ 高橋源一
2/14の京都第4レースで、白浜雄造騎手の乗るスプリングカエサルが6つ目の障害、水郷障害を飛越した際にバランスを崩して落馬しそうになった。 ところが、なんと体勢を立て直す。 しかし、鐙が片足外れてしまい、立ち上がる体勢でレースを続けることになってしまう白浜騎手。 このファイティングスピリッツに場内からどよめきが起こる。 次のコーナーで5番の青い帽子ニットウサランの佐久間騎手が「逸走しないように外を閉めておきますよ」と言わんばかりにスプリングカエサルのすぐ外を併走し、何やら白浜騎手に声をかけている姿も映る。笑っているようにも見えた。「さすが白浜さん凄い」とでも言っていたのだろうか。 その後、道中一度は先頭に立つスプリングカエサル。さすが一番人気。 残る障害も難なく飛越していく。 ところが、やはりスムーズにレースが運べないからか、緑の帽子の10番テイエムダイアナに先頭を譲ってしまう。 それでも
比較用にPSP*1置いたんだけれど、思ったより大きかった。ちなみにサイズは高さ60cm、幅180cm。 というわけで、小島太一騎手が次に関東で乗る日に掲示してこようかと思います。 前にも書きましたが、実際に持っていく日はこのダイアリーとtwitterで告知しますので、もし見たいなどというアレな方がおりましたらRSSリーダーに入れておくかフォローしておくと良いかもですよ。 というわけで、今日は府中まで貼り方なんかを調べに行く。 あと、京都メインのクギュリスト、いやクリュギストの馬券買いに行く。 *1:水樹奈々カラーのPSP-3000
「ルーラーシップは若駒ステークスでディープインパクト級の圧勝するんだ!」とか思ってたPO厨の皆様、そして「デビュー戦見たけど大したことねえよ、余裕で飛ぶから1円も買ってない」とか強がってオケラ街道の皆様こんばんは。今年もこの季節がやってきました、当ダイアリー認定・モノポライザー級の名馬誕生のお知らせです。 そもそも「モノポライザー級」の定義は何かということを説明すると、明確な定義はありません。ただ漠然と、デビュー戦は勝っているだとか、重賞は勝っていないだとか、超がつくほどの良血だとか、そんな感じの「さんざっぱら騒がれて人気した挙句、大レースで馬券圏外に消えた馬」あたりが、ゆるーい感じの定義。 本家モノポライザーは、エアグルーヴの弟+サンデーサイレンス産駒として武豊を背にデビュー3連勝、その3連勝目の若駒ステークスでは、単勝1.1倍の圧倒的人気に応えるもの。ぶっちゃけ連勝の内容はどれも普通な
昨年末の「けいおん!」ライブに行くくらい「けいおん!」が好きな小島太一騎手のために、それっぽい感じでデザインを考えてみた。 まず、「こじまたいち!」を「けいおん!」風に字形を整えるのに物凄く苦労した。「い」は共通で、それ以外は「だいたいこんな感じ」でイメージに合うように何度もブラッシュアップしながら調整、それでも正直コレで限界……。 「ま」の丸い部分はステッキの先をイメージしてみた。 「K-BA!」は本場は"Helvetica"というフォントを使っているらしいんだけれど、そんなフォント持ってるわけもなく。なので、WindowsXPに初期インストールされている"Impact"を横に伸ばしたら似た感じになったんで、それで妥協。 右下の4つの枠は、ワールドスーパージョッキーズシリーズのスパー(拍車)、ホイップ(鞭)、ブーツ(長靴)、サドル(鞍)をイメージして描いたつもり。鞍がすごく微妙……。 背
小島太一(こじま たいち 1985年12月30日生まれ)は、中央競馬の騎手。2009年終了時点で通産37勝(736戦)。父は中央競馬の元騎手、サクラチヨノオーなどで東京優駿を制し、1991年のディセンバーステークスで一番人気に騎乗して6頭立てで前が詰まった小島太。 2009年12月16日にオフィシャルブログ「小島太一オフィシャルブログ「小島太一のV作戦」Powered by Ameba」を開始し、当初は騎手の仕事を淡々と記事にしていくかのように思えた。 初めまして!小島太一です。 しかしとても尊敬している騎手に 「お前でもブログを始めたらお前のブログを見て競馬に少しでも興味を持つ人もいるかもしれないだろう・・・」 と言われ、それは意義がある事だな、と思いまして参加することを決意しました。 「小島太一のV作戦」というタイトルはなんだか競馬っぽいんだけれど、トップ画像は「けいおん!」のフィギュ
先生と呼ばれる職業といえば、一般的には教師や医者や作家など、あるいは最近では弁護士なんかも連想する人は多いんじゃないだろうか。政治家を先生と呼ぶ人は、なぜだろうか個人的にはイヤラシイ感じがしてしまう。 競馬の世界の「先生」 さて、競馬の世界にも先生と呼ばれる人はいて、競馬サークル内では調教師のことを先生と呼ぶ。 先週も音無先生と…|矢作厩舎オフィシャルブログ「よく稼ぎ、よく遊べ!」Powered by Ameba さて、先週末は 金曜に飛行機で仙台空港に飛び 山元トレセンへ寄ってから 福島競馬場へ向かったのだが ここでまた一緒だったのが音無先生 行きの飛行機が一緒で 僕が音無先生を誘って 二人で山元トレセンへ行くことになった。 こんな感じで、調教師間でも○○先生と呼び合うのが一般的みたいだ。騎手や馬主なんかはだいたい先生と呼んでるみたいで、こないだの記事の小島太一も、実父の小島太のことを「
とりあえず昨日行われた香港ヴァーズの映像から。 これは日本で見てた人はジャガーメイルがまた勝ったと思ったでしょう。いや、直線半ばで脚色は完全に勝ってるんだけれど、ここから勝てないのがジャガーメイル先生の持ち味。2年連続でアルゼンチン共和国杯負けて*1、2年連続ジャパンカップに出られないから、2年連続香港ヴァーズに遠征して、2年連続グリーンチャンネル視聴者に「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!」と思わせて、結局差のない3着とか4着に負けるものの、香港で不振続きの日本の競馬ファンにドキドキさせてくれるなんて、ジャガーメイルは偉い子だと思うよ。最近のグリーンチャンネルで中継するような海外競馬で「もらった!」と思わせる競馬した日本馬って、ジャガーメイルくらいなもの。もっと評価されてもいいというか、評価されてるからこそ京都大賞典で人気集めちゃうんだけれど、日本でこの馬がいかに負けるにして
横山典弘をダービージョッキーに導いた2009年のダービー馬ロジユニヴァースの、ダービーを勝ってからの珍妙な動向についてまとめてみた。 05/31(ダービー優勝) ロジユニヴァース4馬身差圧勝/ダービー - 競馬ニュース : nikkansports.com 単勝2番人気のロジユニヴァース(牡、美浦・萩原)が3番手から内を突いて抜け出し2着に4馬身差をつける圧勝で76代ダービー馬に輝いた。ウイニングランで引き揚げた横山典弘騎手(41)は、スタンドに向かってヘルメットを取って一礼。「すごくうれしい。状態が良く感じなかったのでどうかと思ったが、馬に申し訳なかった。競馬はやってみないと分かりませんね。馬の底力に助けられた。(直線は)本当に長かった。必死でした」と15回目の挑戦での大願成就に感無量の表情を浮かべた。 / ̄ ̄\ / ヽ_ .\ パシャッ! (>)(<)。 | __
関西でG1レースが行われる週にフジテレビで中継を見ていると、途中から関西テレビ制作の映像に切り替わる。それまでフジテレビで「ヴァーミリアンG1・9勝なるか?」とかいう煽りを散々聞かされた後に、関西テレビの馬場鉄志アナウンサーがヴァーミリアンの「G1勝ち数」を「交流G1勝ち数」と訂正するように言ったりするわけだ。 エスポワールシチーかしわ記念と南部杯は勝ってるのに「佐藤哲三のG1制覇は2004年宝塚記念のタップダンスシチー以来」とか言ってるし、関西テレビはそういう点は保守的なんだなーと。 まあ、佐藤哲三も「やっとG1制覇」とインタビューで言ってたし、競馬サークル、特に中央競馬の人の認識ってやっぱり「地方はG1に含めない」で合ってるんだろうな。 それにしても、馬場さんの声がそろそろ限界。2番手の石巻ゆうすけの実況はフジテレビよりマシとは言え、やっぱりまだまだ馬場さんには頑張ってほしいのですよ。
今話題のGoogle 日本語入力で競馬用語を試してみた。 http://www.google.com/intl/ja/ime/ 変換候補に出てきて感動 芦毛(あしげ) MSIMEは「葦毛」のみ 鞍上(あんじょう) いつも「くらうえ」で変換してました。 馬主(うまぬし) 「ばぬし」で変換すれば出るんだけど、「うまぬし」で変換したいんですよ。わかりますかね、コレ。 完歩(かんぽ) 屈腱炎(くっけんえん) 産駒(さんく) 「産句」じゃないんだよ、これ。わざわざ「こま」で「駒」を出す時代はオシマイということです。 秋華賞(しゅうかしょう) もう「あきはなしょう」で変換しなくても大丈夫。 新馬(しんば) 騙馬(せんば) 「せん」で変換しても出てこない「騙」の字 大賞典(だいしょうてん) 「大章典」ってゆーな! 単勝(たんしょう) 複勝は変換できるのに、なぜかコイツは変換できない。 ハ行(はこう) 初
1960年代の末、タケシバオー、マーチス、アサカオーの三頭がクラシックを席巻、日本競馬史における最初の「三強」と呼ばれる。古馬になってからはタケシバオーの独壇場だったが、旧四歳時の三頭の対決は物凄く盛り上がったそうだ。 1970年代の末、トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスが「TTG」と呼ばれ、三強を形成した。1977年の有馬記念は、今でも語り草になっている。*1 1980年代の末、イナリワン、スーパークリーク、オグリキャップが「平成の三強」と呼ばれてもてはやされた。 1990年代の末、エルコンドルパサー、グラスワンダー、スペシャルウィークが「どの馬が一番強いのか」と議論になり、JRA賞はなんと決選投票にまでもつれ込んだ。翌年のテイエムオペラオーを混ぜて「エルグラスペオペ」とも呼ばれる。 そして2000年代、いわゆる「ゼロ年代」の最強論争はついに牝馬の時代へ。ダイワスカーレットと
クィーンスプマンテは香港Cに出走 - 競馬 - SANSPO.COM 当初、香港ヴァーズ(GI、芝2400メートル)を目標に登録を済ませていたが、同レースはレーティングの上でランクが低く、主催者側から「香港Cではどうか」の打診があり、受諾したもの。 サンスポのこの文章を読むだけだと「クィーンスプマンテがヴァーズだなんて、もっとレベルの高いカップに出たらどうです?」みたいな打診が香港ジョッキークラブからされたとも取れる。例年のレースレートはカップ>ヴァーズなので、そうだと思ってた。 しかし、報知の記事を読むと スプマンテは香港カップへ:競馬:スポーツ報知 当初は2400メートルの香港ヴァーズを視野に入れていたが、小島茂調教師は「今年はヴァーズのレーティングが高くて、(出走は)厳しい。主催者から、香港カップなら大丈夫と伝えられたので、受諾した」と話した。 で、今年はヴァーズのレーティングが高い
1着 クィーンスプマンテ 2着 テイエムプリキュア 1 1/2 3着 ブエナビスタ クビ 4着 シャラナヤ 3 1/2 実質3馬身半ぶっちぎってエリザベス女王杯を制したブエナビスタ、その推定上がり3Fはなんと32.9! もうね、こんな競馬見せられると手を叩いて笑うしかないってば。いや、本当に。 単勝7710円、複勝が1410円と2150円という数字を見ると、改めて今日のレースが以下にバカレースだったかがよくわかる。 というか、最近は馬連の10万馬券を見るよりも、複勝で2000円つくほうが「すげぇw」と感じるようになっている気がする。これも三連単の弊害か。 さて、というわけで逃げ馬が面白いレースをした時は恒例のラップ比較の時間です。 09エリ女王杯 12.5 - 11.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 11.8 - 11.7 - 12
ブルーコンコルドが引退、ただし種牡馬としての引き取り手はなく、今後は乗馬になるとのこと。 まー、色々読んでると「G1をあんなに勝ったのに酷い話だ」という意見ばっかり目にするんだけれど、俺はまったく逆なんだよなぁ。この件については、馬産関係者が異常だとも悪いとも別に思わない。だって、このご時世だもの、スタリオンステーションだって明らかに需要のない種馬を飼い続けるわけにいかないでしょう。 日本ではダート、特に地方競馬でしか活躍していない牡馬に種馬としての需要はほとんどない。そういうもの。有馬記念と南部杯、同じ「G1」としてカウントされることはあっても、扱いは天と地ほどの差がある。ジャパンカップダートと南部杯ですら大きな差があり、賞金額でも扱いでもG2の毎日王冠に劣っているんじゃないか? 叩かれることを覚悟であえて言うなら、俺はブルーコンコルドをG1馬だと思っていない。ブルーコンコルドはG1なん
Buckhounds Stakes 6頭立(Ascot, 4yo+, Listed, 1m3f211y) 注目はなんといっても5歳セン馬Al Aasy、重賞3勝で去年のCoronation Cup (G1)ではPyledriverの2着の実績がある馬の今季初戦がこことなった。オッズは5-4程度。4歳牡馬のThird Realmも重賞で善戦してきた実力馬だが、さすがに相手が悪そう。Al Aasy、Third RealmともにSea the Starsの産駒。 レースは4番手のインにつけたAl Aasyが直線入り口で少し進路を迷うところがあったが、ファーサイドのラチ沿いに狙いを定めると前の3頭を一気に差し切って優勝。シャドウェルの勝負服がBaaeedの今季初戦(ロッキンジS)の前に躍動してますね。 Third Realmは昨季のG3で2着のあるMandoob(父Farhh、4歳セン馬)に屈して
昨日のアナグラムネタについたブコメを読んでいたら、殿下が 「馬なり1ハロン劇場」と「穴グラム」を眺めるためだけに競馬報知を立ち読みしていたピチピチなヤング競馬ファンだった時代が、俺にもあったのだよ。 と書かれていたのを見て、小学生だか中学生の、本当にまだ競馬にハマりたての頃に、近所の今で言うところのコンビニに「ファンファーレ」こと「競馬報知」が必ず1冊入荷されていたのを思い出してニヤリとしてしまった。「穴グラム」はモヤっと記憶にあるようなないような、しかし必ず立ち読みで「馬なり1ハロン劇場」を読んでいたのは覚えている。 そんなことを思い出してみたら、「あれ、昔『くりげ』って雑誌なかったっけ」と気になって少し調べてみたら、やっぱりあった。確か、サラブレの劣化版みたいな感じのやつで、より低年齢向けに作られていたと思った。ろくに読んでいないので覚えていないが。 どんな雑誌があったっけ?とか、どん
全世界の柳瀬尚紀ファンの皆様こんばんは、今日も「"Admire"をアナグラムすると"I dream"」とG1の馬名プロファイルに書き続ける柳瀬尚紀ネタ(=アナグラム)の時間がやってきました。というのも、競馬板にアナグラムスレがあるのを発見して、ちょいと内容をまとめて脚色してみようかと思いまして。ネタは基本的に以下のスレから引っ張ってきております。 エビナスブタ(2008年12月〜) エビナスブタ(2009年10月〜) このエントリー内での紹介順番は、かなりバラバラです。 何の馬か考える楽しみもあると思うので、正解はすべて脚注にまとめてあります。一部ブラウザだと脚注をポップアップして見られるみたいなので、そちらもどうぞご利用ください。 エビナスブタ(蛯名・酢豚)*1 /´ ̄ ̄ ̄  ̄ ヽ / \ もう昔のようにジーワンぽんぽん勝てないお…… /:::::
2歳新馬|2008年10月26日|レース|Um@SQL 1着 アンライバルド 2着 リーチザクラウン 3着 ブエナビスタ 4着 スリーロールス リーチザクラウン……。 しかし、最後の最後までよくリーチザクラウンは残したなぁ、馬券持ってた人は面白かったんじゃないかな。それにしてもアンライバルドの伸びなかったこと伸びなかったこと。皐月賞までのパフォーマンスを見ると、この馬はディープインパクトに近いくらい強いんじゃないかと思ってたんだけれど、ダービー以降はちょっと見る影もない。3000メートルでダメダメだったことを考えると、単純に距離が長いだけかもしれないんだけれど。 というわけで、ラップ比較。11年前に38年振りの菊花賞逃げ切りを果たしたセイウンスカイと、ダービー2着の逃げ馬で鞍上武豊という共通点を持つアドマイヤメインを対象に持ち出してみる。 リーチ 12.9 - 11.5 - 11.7 -
作ってはみたものの、模様そのものだしつまらないなぁと思ってしまった。いや、見慣れてる人からすれば完全にアレなんだけれど、うーん。 競馬ヲタなら、脳と直結して模様が別のモノに見える!ってものはないのかなと考えてみた。 例えば、模様じゃないけれどもJRAの緑だけでピンと来る人がいるかもしれない。でもアレってJR東日本の緑とほぼ同じだからなー。 ネタ元 この模様を見てピンときた人はオタクですって。 - Nyao’s Funtime!!
妹の結婚式前日の夜に、兄が検証する競馬必勝法。競馬で一度トンだ父親がいるわけだし、果たして母親は何を想う。 というわけで、今日話題になった競馬必勝法ネタをちょいと検証してみた。 やり方は、以下から「だいたいこんな感じ」というのを推測して、先週のスプリンターズSをケースに検証。 asahi.com(朝日新聞社):競馬の配当160億円隠す 英国人社長のデータ分析会社 - 社会 同社関係者らによると、同社は、株式市場の分析などを事業目的とするが、主な収入は競馬で得た配当金だった。独自のコンピュータープログラムで結果を予想し、億単位の資金で馬券を購入、巨額の利益をあげていたという。 RATE BUSTER:ウインズの怪人 私の自宅から一番近いウインズ○留の一角にはパソコンを複数台広げた、謎の馬券師集団がいます。馬券師集団はアメリカ人風のおじいさん3人に中国人風の若い女性2人と若い男性1人の6人組み
キルトクールブログ: そろそろ引退馬の余生について考えてみないか?(ドリパス) ↓ 一口馬主の責任? 余生を全うさせる義務は誰にあるか: 馬券日記 オケラセラ ↓ 馬の余生なんたら ついったーへん - 血統の森+はてな 今のところ、だいたいこんな感じ。ありがちな展開ですね。 3時間くらい書いては消し、書いては消し。 構成考えてちゃんとした文章にまとめようと思って挫折した。よくわからなくなってきた。 金を集めるシステムの話 例えば、社台やマイネルなんかで、愛馬会の法人とは別に引退馬の余生を管理する法人があったりして、引退馬が繁殖に上がれなかった場合、希望者を募って余生を過ごさせることができるシステムなんてないのだろうか。賞金からあらかじめ費用をプールしておいたりすることもできるし、オープン特別とかで賞金を稼がせてもらった馬とかなら、それがお金を払う動機にもなるかもしれない。会報が届いたり、写
トーセンの冠名で知られる島川隆哉氏が、今度はウインドインハーヘアの2009(父・ダイワメジャー)、つまりディープインパクトの半弟をセレクトセールで買ったってんで、ちょっくら時間かけて氏のセレクトセールの記録を掘り起こしてみた。いや、なんというか見事。 1998年(落札総額・6200万円) 最初のセレクトセールの年。島川氏は最初から参加しておられます。さすが。 一億円以下の購入馬 トーセンロワジール(牡・父サンデーサイレンス・母エラティス・4000万円) トーセンセレクト(牡・父フジキセキ・母ザラストワード・2200万円) 1999年(落札総額・2億2000万円) トーセンハミング(牡・父サンデーサイレンス・母ファデッタ) 1億5000万円。記念すべき島川氏最初のオーバー1億ホース。母はトーセングローリーの半姉。中級条件まで出世し、中央4勝。 一億円以下の購入馬 トーセンフィーネ(牝・父サン
タキオン急死 ”種付け頭数制限”は妥当性を持つか? - 馬券日記 オケラセラ いわゆるセントサイモンの悲劇はどうか。日本では今、まさにサンデーサイレンスがセントサイモンの道を辿りつつある。 なんかあったらセントサイモンって言っておけばいい、みたいな。グローバル化した近代〜現代競馬における、ダメマジックワードと化してるよなぁ。 現実的なラインとしてはスタリオンステーション側での自主的な頭数制限ってところだろうけど、それで「年間200頭だなんて異常だ」というファンが満足してハイお終い、めでたしめでたし、ならいいんだけどね。果たしてそれで喜ぶ人はいるのか?って話。当然その分種付け料は高く設定せざるをえないし「人気種牡馬の仔じゃないと売れないじゃないか!」っていう生産者側の意見もあるだろうし。 まあ、1000万×200頭で年間20億の商売を失った社台が一番痛いんだから、種付け頭数制限に本当に意味が
よくブクマ・ダイアリー近辺で見かける人が、いったいどんな人なのか?って気になることが多かったので、ぐるぐる回ってみた。 「こんな人なのでは?」という妄想が違っていたらごめんなさい。決して安田記念も終わっちゃったし暇だからってわけじゃないんだからね! はてブ競馬タグでよく見かける人のダイアリー 我に七難八苦を...(rocky) 競馬の予想や結果に対する簡単な考察など。また、野球を中心に他のスポーツの話題も。 更新頻度にはムラがあるみたい。 真夏に悪い夢を見る(toya) 大レースが近くなると、競馬場に出かけたり予想したり軽く回顧したり。他のスポーツの話題などはなく、日々雑感や生活の話題など。 更新頻度はそれなり、みたい。デザインが素敵すぎ。 傍観罪で終身刑(Southend) ブルーメンブラット、オフィサー、ロードマジェスティあたりの出資者で、出資馬の成績などを毎週更新。他にも年に結構な数
競馬ニュース - netkeiba.com | ウオッカ武豊騎手「下手でしたね」 1着ウオッカ(武豊騎手) ホッとした。ドキドキさせてすみません。いいスタートを切れ、直線向くまでは完ぺきに運べた。ただ直線は…下手でしたね。なかなかスペースもなくて、妙に安全策をとろうとしたのが裏目。馬には厳しいレースをさせてしまった。ストライドを伸ばしたのは最後の1Fを切ってからだった。それでも勝つのだから強い。きょうは馬をほめてほしい。いい騎乗ではなかったが馬に助けてもらった。一戦一戦、勝つことが義務と思っている馬。今が完成期、一番強いと思えるくらいに充実しているよ。 武豊劇場。 バクチってのは最後まで熱い勝負でなければならないんですよ。残り200メートルで大勢が決してしまったら、1600mも走らせる意味がないじゃないですか。 競馬は賭け事でありスポーツであるのと同時に、エンターテイメントでもあると思うん
【競馬】ウオッカがGI6勝目 安田記念 - MSN産経ニュース 第59回安田記念(GI)は7日、東京競馬場の1600メートル芝コースに18頭が出走して争われ、1番人気のウオッカ(武豊騎乗)が1分33秒5で勝ち、このレース連覇で牝馬史上最多のGI6勝目を挙げた。1着賞金1億円などを加えて、獲得賞金(中央以外のレース含む)は牝馬初の10億円に到達した。武豊騎手はこのレース14年ぶり3勝目、角居勝彦調教師は2勝目。 タニノウオッカさんが安田記念を差し切り勝ち。 直線では完全に馬群に包まれ、右へ左へ進路を探すもまったく出られる気配がない。ウオッカの取りたかった進路を完全に塞いで、抜け出し独走態勢に入ったディープスカイ陣営も、ここで思わず拳を握って「ヨッシャ!」と叫んだことだろう。 しかし、悪夢はここからだった。直線残り1Fを切ったところでようやくウオッカに道が開け、そこから一気の剛脚で前を一掃、最
タイトルは過激に。 馬の能力を信じて乗ったといえば聞こえがいいけれど、負けられないレースで後方から大外ブン回して、直線入ったところでもまだ進路がないってのはどうなのよ。いくら性能に差があるとはいえ、結局はアタマ半分くらいのハナ差写真判定、勝ったから結果オーライでよかったものの、もう30センチ届かなかったら大ブーイング必至。 という月並みなことを書き綴ったわけだけれども、別に安藤勝己の今日の騎乗を徹底的に叩こうって意思はない。そもそも、安藤勝己にとってブエナビスタのオークスが絶対に負けられないレースかといえば、そうではないと思う。言ってしまえば、別に負けてもいい、桜花賞同様、馬の圧倒的な能力にモノを言わせて外からブッコ抜くスタイルで、一番前に届かなくてもそれでよかったのだ。命よりも若干大切なカネを賭けてるファンからすれば、単勝1倍台の馬に乗って「別に負けてもいいか」みたいな騎乗されたら怒り心
もっと数をこなせるかと思ったけど、まあこんなものか。元ネタはブクマにも入れた間違った馬名の切り方(競馬2@2ch掲示板)より。それではスタート。 キングストレイル キングス・トレイル(King's Trail) "King Strail"ではないし、そもそも"strail"なんて単語はないみたい。 エルカーサリバー エル・カーサ・リバー(El Casa River) 「エルカー・サリバー」ではないことで有名な馬。 アルナスライン アル・ナスライン(Al Nasrain) 「アルナス・ライン」ではない。 アルナスライン - Wikipedia アルナスライン(Al Nasrain)は、日本の競走馬である。主な勝ち鞍は2009年の日経賞。名前の由来は古代アラビア語で「2羽の鷲」からきている。 マリアジュダムール マリアジュ・ダムール(Marriage D'amour) 「マリア・ジュダムール」
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