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さて、1週間後にクリスマスを控えたこの時期ですが、読者の皆さまにプレゼント企画を実施します。主にこの1年、私が方々に出かけた際に買い集めてきたグッズを放出します。ご希望の方は、メールに、 ご希望のグッズ番号(第3希望まで可) ご氏名 送付先住所 を明記の上、arg.editor@gmail.comまでお申し込みください。なお、いただいた情報は本プレゼント実施以外の目的では使用いたしません。 ということで、グッズを紹介しましょう。 ■グッズNo.1「国立国会図書館3点」セット 国立国会図書館の絵葉書シリーズ2点と特製オリジナル手帳です。 ■グッズNo.2「科学技術振興機構(JST)3点」セット 科学技術振興機構(JST)による手帳、カレンダー、手ぬぐいの3点セットです。 ■グッズNo.3「正倉院組立キット&シカゴ高層建築ペーパークラフト」セット 「正倉院組立キットは、ちり紙ケースになるボック
だいぶ間が空いたが、 ・「「開かれた私立図書館の事業可能性調査」第1回委員会に出席」(編集日誌、2009-10-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091018/1255833383 に続く第2回の委員会が開催され、参加した。詳細はいずれ、 ・開かれた私立図書館の事業可能性調査 http://d.hatena.ne.jp/i-009/ で紹介されると思うが、今日はヨーロッパ各国での視察結果が報告され、その内容も踏まえての討論。 ちょうど、先日出版社からいただいた ・小林麻実著『図書館はコミュニティ創出の「場」−会員制ライブラリーの挑戦』(勉誠出版、2009年、2100円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4585054278/arg-22/ を読み終えたところなので、思うところは多々ある。だが、どの程度までここで
2009-12-10(Thu): d-log.セミナー 長尾真氏・濱野智史氏「これからの知−情報環境は人と知の関わりを変えるか」 (於・東京都/d-labo/dream laboratory by SURUGA bank) http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=190 に参加。 詳細は、佐藤翔さん(筑波大学)によるレポートを参照してほしいが、ニコニコ動画のような新しい仕組みに熱心な関心をみせる長尾さんの知的好奇心につくづく感心させられた。 ・ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/ ライブラリアンの方々。次々と登場するインターネットの新しいサービスに追いつけないなどと言っている場合ではない。もちろん、いたずらに情報を追いまわすことはないが、ある程度話題になっているサービスくらいはただ見るだけではなく、アカウ
ゆうき図書館が新着雑誌記事速報をリニューアルした(2009-08-01)。 ・新着雑誌記事速報 http://www.lib-yuki.net/room_ad/sokuhou-blog.html ・ゆうき図書館 http://www.lib-yuki.net/ ・「「新着雑誌記事速報」リニューアル」(朝焼けの図書館員、2009-08-01) http://www.pot.co.jp/asayake/20090801_181543493913313.html 新着雑誌記事速報は、 ・「ゆうき図書館、ゆうき図書館 新着雑誌記事速報を公開(2009-03-12)」(新着・新発見リソース、2009-04-10) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090410/1239292066 で紹介したように今年2009年3月に公開されたものだが、わずか半年でのリニューアルとなった。 リ
豊中市立図書館が蔵書検索(OPAC)にオンライン書店ビーケーワンへのリンクを追加し、アフィリエイトを導入した(2009-11-04)。 ・本の表紙画像を表示します http://www.lib.toyonaka.osaka.jp/information/hyoushi_link.html ・豊中市立図書館 http://www.lib.toyonaka.osaka.jp/ ・蔵書検索(OPAC) https://www.lib.toyonaka.osaka.jp/licsxp-opac/WOpacMnuTopInitAction.do?WebLinkFlag=1&moveToGamenId=tifschcmpd で検索した任意の書籍の書誌情報の下に、 【bk1】オンライン書店ビーケーワンの情報を表示 というテキストリンクが表示され、ここをクリックすると別ウインドウを開いてオンライン書店ビー
・「Wikimedia Conference Japan 2009に参加−基調講演等のセッション開催に協力」(編集日誌、2009-11-22) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091123/1258968705 を書いた後の記録として。 ・「ウィキメディアンのイベント日本初開催、国会図書館長ら講演」(INTERNET Watch、2009-11-24) http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/wcj2009/20091124_330993.html ・「NHKの報道について」(Um blog:o blog dos pessoais do WCJ 2009、2009-11-27) http://blog.wcj2009.info/archives/143 ・「「辞書学」から見たウィキペディアの課題とは?−Wikim
・「11月27日(金)の2009年度第57回大阪公共図書館大会で講演の予定」(編集日誌、2009-10-30) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091101/1257085194 で記していたように、 今日は、 2009-11-27(Fri): 2009年度第57回大阪公共図書館大会「ホームページから広がる図書館サービス」 (於・大阪府/大阪市立中央図書館) で「ツナガリを生かし、ツナガリを生み出す図書館サイトへ−ソーシャル系サービスの活用と人の働きを考える」と題して講演。 ・「ツナガリを生かし、ツナガリを生み出す図書館サイトへ−ソーシャル系サービスの活用と人の働きを考える」 http://www.slideshare.net/arg_editor/ola20091127 午後は、 ・六倉秀樹(芦屋市立図書館)「ホームページから書庫が見えれば−手作りすることの意味」
京都で行われる予定だった会議が一日順延になったので、今日はオフといえばオフな一日。せっかく大阪に来ているので、念願だった大阪府立国際児童文学館を訪ねてみた。 まずは、 ・万博公園 http://park.expo70.or.jp/ で、岡本太郎の太陽の塔を拝見。 万博公園に入るのは初めてだが、太陽の塔を見るのは実は2回目。もう3年前のことになるが、大阪大学に講演に来た際、立ち寄ろうと思ったら休園日だったことがあるのだ。 ・「明日から大阪・京都」(編集日誌、2006-09-19) http://d.hatena.ne.jp/arg/20060920/1158718214 そのときは柵の外から遠目に眺めただけだったが、今回あらためて近くで見ると、その大きさにあらためて圧倒された。万博開催時は、ここに何百万人もの人々が訪れたのかと思うと感慨深い。 さて、太陽の塔を横目に本来の目的地へ。最初に訪れ
2ヶ月ほど前に、 ・「新サイト「本のある時間」第1回編集会議と、大日本印刷、凸版印刷の新たな動き」(編集日誌、2009-09-29) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091002/1254415800 を書いたが、第11回図書館総合展の初日11月10日(火)に無事、 ・Time with Books 本のある時間 http://www.timewithbooks.com/ がオープンした。編集委員として参加している私も、 ・本のある時間 - 岡本真「図書館アポなし見学記」 - 小田原市立図書館 http://www.timewithbooks.com/monthly_special/06okamoto/vol01/p01/p01.html を書いている。今後月1回のペースで連載の予定。
1週間のイベントラッシュも今日で小休止。今日はセッション協力として関わっている 2009-11-22(Sun): Wikimedia Conference Japan 2009 (於・東京都/東京大学 本郷キャンパス) http://www.wcj2009.info/ へ。 冒頭にWikipedia創設者の一人であるJimmy Wales(ジミー・ウェールズ)さんによるビデオメッセージが流れ、次いでJay Walsh(ジェイ・ウォルシュ)さん(ウィキメディア財団広報部長)による基調講演1"Helping you build Wikipedia: How the Wikimedia Foundation supports the growth of Wikipedia and our free knowledge projects around the world "が行われた。 ・「Fir
ついに、 2009-11-10(Tue)〜2009-11-12(Thu): 第11回図書館総合展/学術情報オープンサミット2009 (於・神奈川県/パシフィコ横浜) http://www.j-c-c.co.jp/library/ が開幕。 初日の今日は会場が近場ということもあって、オープニングのセレモニーから出席してみた。実はオープニングを見るのは初めて。 図書館総合展全体を通しての感想は3日間の会期終了後に書きたいが、第11回となる今回は昨年の第10回に続き、 ・「第10回図書館総合展に向けて−ささやかな願い」(編集日誌、2007-11-12) http://d.hatena.ne.jp/arg/20071113/1194907239 で記した願いがまた幾つか実現しており感慨深い。出展者でも講演者でもなかった一来場者の声に耳を傾けてくださった図書館総合展運営委員会の方々に感謝したい。 さ
図書館総合展もついに最終日。朝から ・図書館グッズが利用者と館員を元気にする!−実例発表・討論・物々交換会 http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20090928/p11 の物資搬入を手伝い、そのままフォーラムに参加。 最後に5分ほど時間をいただき講評的なコメントをさせていただく。要するに、どうせグッズをつくるなら、作り手の自己満足に終わらせず、それこそ売り物になるレベルのものを目指すくらいの気持ちでいようといった趣旨。それまでの盛り上がりに水を差すことになるのは十分にわかったが、グッズの場合、ただ楽しいだけでは必ず続かなくなるので、あえて苦言を申し上げた次第。 昼からは、 ・Library of the Year 2009 最終選考会 http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20090928/p17 に参加。 優秀賞を受賞した ・大阪市立中央図書
図書館総合展2日目。あいにくの雨でかなり寒い。今日は終日予定が入っており、司会2本に講演1本。 まず最初は、 ・CiNiiリニューアル記念 ウェブAPIコンテスト優秀作品発表会 http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20090929/p14 追々、国立情報学研究所のサイトにも応募作品すべてを含めて公開されると思うが、優秀作品は以下の5つ。 β http://cinii.mydns.jp/hiro/ 柿島大貴、康大樹、増田佳那子(筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類3年) 結城市関連論文ナビゲーター http://www.lib-yuki.net/ronbun_navi.html 牧野雄二(ゆうき図書館) DashSearch http://www.ahirulab.com/dashsearch.html 後藤孝行(総合研究大学院大学) Interoperable
時間的にも天候的にも厳しそうだったので、 2009-11-14(Sat): 楽天研究開発シンポジウム2009 (於・東京都/品川シーサイド楽天タワー) http://rit.rakuten.co.jp/conf/rrds2009/ に少しだけでも顔を出すのは断念し、 2009-11-14(Sat): 第2回 博士ネットワーク・ミーティング@つくば「新時代、発信する科学者」 (於・茨城県/つくば国際会議場) http://unit.aist.go.jp/humanres/ci/phd-career/event/network2.html へ。 ・「11月14日(土)開催 第2回 博士ネットワーク・ミーティング@つくば「新時代、発信する科学者」に登壇します」(編集日誌、2009-10-17) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091018/1255833382 なんとつい
2009-11-12(Thu): 第6回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜 (於・神奈川県/パシフィコ横浜) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091002/1254416087 の開催が迫ってきました。ライトニングトークの登壇者に新たに、 茂出木理子(お茶の水女子大学附属図書館) 「反論のススメ−M・R的ライブラリアンの育て方」 山田俊幸(山形大学工学部図書館) 「論文ったー作ってみた。」 大谷周平(琉球大学附属図書館) 「沖縄県の図書館コミュニティ−沖縄県図書館協会誌発行・FLU40開催をとおして」 杉浦裕樹(ヨコハマ経済新聞、横浜コミュニティデザイン・ラボ) 「みんなの共有財をつくるためのプラットフォームをデザインして」 の4名決定し、登壇者、演題ともにすべて確定しました。新規4名4題を加えて、再掲します。 岡野裕行(文学館研究会) 「文学資料はどこにある?」
・「11月上旬は京都巡業−4日(水)ku-librarians勉強会、5日(木)同志社大学図書館講習会、6日(金)立命館大学GCOE日本文化デジタル・ヒューマニティーズセミナー」(編集日誌、2009-10-28) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091101/1257085196 で記した通り、今日から3泊4日で京都に滞在。昼過ぎには京都に着いたものの、来週に迫った図書館総合展の準備があれこれと終わらず、ホテルに直行し夕方まで黙々と資料をつくる。 夕刻から京都大学に移動し、 2009-11-04(Wed): 図書系職員勉強会10周年企画(第117回ku-librarians勉強会)「ARGとku-librarians の10年−これまでとこれから」 (於・京都府/京都大学附属図書館) http://kulibrarians.hp.infoseek.co.jp/ に参
・「東京都立図書館協議会第24期第3回定例会の開催案内」(編集日誌、2009-10-12) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091018/1255833387 で案内していたように、東京都立図書館協議会第24期第3回定例会に出席。 ・東京都立図書館協議会 http://www.library.metro.tokyo.jp/18/ 今回は事前に笹沼崇さんが、ご自身のブログ「朝焼けの図書館員」で、 多摩図書館が所蔵していた多摩地域資料約7万冊と雑誌など併せて、 計約8万冊を処分することにした。 引き取りたい館は、10/23(金)までに直接取りにくること。 ・「救いたい!」(朝焼けの図書館員、2009-10-17) http://www.pot.co.jp/asayake/20091017_221422493914656.html と書いていることに気づき、Twitter
・「公共図書館の源流を訪ねて(1)−掛川・報徳図書館」(編集日誌、2009-03-08) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090309/1236576739 ・「公共図書館の源流を訪ねて(2)−掛川・報徳図書館」(編集日誌、2009-04-13) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090420/1240181093 ・「公共図書館の源流を訪ねて(3)−成田・成田山仏教図書館」(編集日誌、2009-04-19) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090420/1240236215 を書いてきたためだろうか、図書館振興財団の助成を得て日本総合研究所(日本総研)が2年間で取り組む「開かれた私立図書館の事業可能性調査」の委員に就任させていただいた。今日はその第1回の委員会。 ・図書館振興財団 http://www.toshokan
すでにACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の第396号(2009-10-12)で案内したが、畏友の長神風二さん(東北大学)と一緒に、 2009-11-02(Mon): シンポジウム「“ツタエルコト”はどこにある!?−科学コミュニケーションと学術コミュニケーション」 (於・東京都/日本科学未来館 みらいCANホール) http://science-in-society.blogspot.com/2009/09/blog-post.html を開催する。メールマガジン掲載時は確定していなかった基調講演者のもうおひと方が確定したので、再度お知らせしたい。 * 長神風二・岡本真共同企画シンポジウム「“ツタエルコト”はどこにある!?−科学コミュニケーションと学術コミュニケーション」11/2(月)お台場にて開催、参加受付開始 大切な、そして尊敬する友人である長神風二さん(東北大学)
もう昨日のことだが、大阪科学技術センタービルで開催されたIS Forum インフォ・スペシャリスト交流会第59回研究会で、「リアルネットワーキング時代のソーシャル系サービス活用法−ソーシャルグラフとリアルタイムコミュニケーション」と題して講演させていただいた。 ・IS Forum インフォ・スペシャリスト交流会 http://www.isforum.jp/ ・「リアルネットワーキング時代のソーシャル系サービス活用法−ソーシャルグラフとリアルタイムコミュニケーション」 http://www.slideshare.net/arg_editor/isforum59th20091007 この会は関西地域の情報職にある方で構成されており、実は2年半前の第52回研究会でも「Web2.0時代の「情報検索」−Web2.0が投げかける課題と可能性」と題して話させていただいている。 ・「インフォ・スペシャリス
今日は終日、岡山県立図書館 図書館職員等研修講座(レファレンス研修)で講師。演題は「レファレンスの限界を超えて−レファレンスのアーキテクチャーを再設計する」。 ・「レファレンスの限界を超えて−レファレンスのアーキテクチャーを再設計する」 http://www.slideshare.net/arg_editor/okayamalib20091009-2195791 ・岡山県立図書館 図書館職員等研修講座(レファレンス研修) http://www.libnet.pref.okayama.jp/libnet/librarian/kensyu/refa/ ・岡山県立図書館 http://www.libnet.pref.okayama.jp/ 参加者は公共図書館、大学図書館、学校図書館から合計40名ほど。全体的な進行・構成は以下の通り。 10:00〜12:00 講義 12:00〜13:00 昼食 1
心地よい秋晴れの日。 「横浜・関内をもっと元気に!」を合言葉にしたイベント「くるくる関内」の第1回を開催しました。 ・くるくる関内 http://blog.goo.ne.jp/kurukurukannai 横浜・関内をもっと元気にするための方策の一つとして、地元飲食店の活性化があります。そのための布石の一つとして、一店舗だけではなく、同じ街で営業する複数の店舗の常連とスタッフが一堂に会して、交流の輪を深めることをねらった催しですが、連休中日という日程にも関わらず、大勢の方々にお越しいただきました。 関内は通常は日曜日はお休みの店舗が多いのですが、今日はさすがに営業しているところが多く、今回はスタッフよりは常連の方々の参加が多かった印象があります。そんなご多忙な中、 ・立式本格酒処「コトブキヤ酒店」 http://r.gnavi.co.jp/a356700/ ・コトブキヤ酒店 厨 KURIY
先日、 アカデミック・リソース・ガイド株式会社の法人登記申請を終えた。問題なければ、この日付での設立となる見込み。 ・「Googleブックス徒然」(編集日誌、2009-09-30) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091002/1254415859 と書きましたが、本日、 ・横浜地方法務局 http://houmukyoku.moj.go.jp/yokohama/ で無事登記が完了したことを確認しました。 社名は、そのままアカデミック・リソース・ガイド株式会社。発起人・取締役はいずれも私1名の会社です。 曇天な一日でしたが、 この曇り空を吹き飛ばすように仕事をしていきたいと思います。 なお、事業目的としては、 インターネットサービスの企画、開発、運用 インターネット活用の研修、コンサルティング ウェブ技術に関わる産官学連携のコンサルティング、仲介 地域社会の活性化に
最近気になったことなど。メモとして。 勉誠出版から、いよいよ「ネットワーク時代の図書館情報学」シリーズが刊行されるようだ。 ・近刊案内 http://www.bensey.co.jp/kinkan.html によれば、まずは、 ・小林麻実著『図書館はコミュニティ創出の「場」−会員制ライブラリーの挑戦』(勉誠出版、2009年、2100円) http://www.bensey.co.jp/book/2178.html ・齋藤泰則著『利用者志向のレファレンスサービス−その原理と方法』(勉誠出版、2009年、2100円) http://www.bensey.co.jp/book/2177.html の2冊が出るらしい。特に、 ・六本木ライブラリー http://www.academyhills.com/library/ を立ち上げた小林麻実さんの『図書館はコミュニティ創出の「場」』はぜひ読んでみた
【注:本日誌については追記が入っていきます】 ここのところ、京都、仙台、大阪と各地を巡回していたARGカフェ&ARGフェストが横浜に帰ってきます。来る11月10日(火)から12日(木)にかけてパシフィコ横浜で開催される第11回図書館総合展/学術情報オープンサミット2009にあわせて、第6回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜を開催します。ふるってご参加ください。 ■ 第6回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜への招待(11/12(木)開催) ■ ◆第1部 ARGカフェ - ライトニングトーク(15:30〜17:00) 会場:神奈川県・みなとみらい/パシフィコ横浜<会議センター2階211会議室> http://www.pacifico.co.jp/visitor/info/conference.html ※図書館総合展のメイン会場となる展示ホールとは別の建物ですので、ご注意ください。 費用:無料
2009-11-10(Tue)〜2009-11-12(Thu): 第11回図書館総合展/学術情報オープンサミット2009 (於・神奈川県/パシフィコ横浜) http://www.j-c-c.co.jp/library/ の2日目の11月11日(水)に、 ・貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開リターンズ(仮題) http://www.global-websystem.net/wglist/main.php?s0=200081270901&s1=1&a2=11-5-3 で話をするのだが、成田市立図書館がこの6月27日(土)から「おすすめリスト」と称するサービスを提供している。 ・「2009年6月27日(土)より「おすすめリスト」始まる。」(成田市立図書館、2009-06-26) http://www.library.narita.chiba.jp/news/2009/n-20090627_
早朝に家を出て上越新幹線で新潟へ。 2009-09-12(Sat)〜2009-09-13(Sun): 2009年日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会 (於・新潟県/新潟大学) http://www.human.niigata-u.ac.jp/~2009jsis-jasi/ に参加するためだ。ここでは明日ワークショップのコメンテーターを務める。社会情報学会の会員ではないのだが、多方面でお世話になっている小笠原盛浩さん(東京大学)からご依頼いただいたのだ。しかし、社会情報学会に来るのは実は今回が初めてではない。4年前に京都で開催された 2005-09-12(Mon)〜2005-09-14(Wed): 社会情報学フェア2005 (於・京都大学吉田キャンパス) http://www.lab7.kuis.kyoto-u.ac.jp/sifair2005/index_j.html の
素朴な疑問でもあり、こういう現状をみると、出版社や編集者が現実に能力を失いつつあることを実感もするのだが、なぜ、岩波書店は長尾真著『電子図書館』(岩波書店、1994年)を復刊しないのだろうか。 長尾真さんは、言わずと知れた国立国会図書館長であり、先のARGフォーラムに限らず、いまそのビジョンとスキームで大いに注目されている人物。 長尾さんが書籍のデジタル化を語るのは、別にいまに始まったことではない。すでに15年前に『電子図書館』という本を岩波書店から刊行しているのだが、残念ながら「品切重版未定」という状態が続いている。 ・長尾真著『電子図書館』(岩波書店、1994年) http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/0065150.html http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000065157/arg-22/ ここ
8月22日(土)のこと。第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪の日である。朝から大阪に入り、前回は土地勘がなく、淀屋橋・北浜の界隈にあるとは思わなかった ・適塾 http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/about/tekijuku/ を見学。 その後、今回のオプショナルイベントとして見学会を行う ・エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館) http://shaunkyo.jp/ http://d.hatena.ne.jp/l-library/ を経て、 会場となる ・ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) http://www.dawncenter.or.jp/ に到着。参加者の中から申し出てくださったサポーターの方々に助けられて設営を行い、定刻の15時過ぎには無事開始。ちなみに参加者は約50名。 2009-08-22(Sat): 第5回ARG
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