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Eclipseでは、アプリケーションの起動とデバッグには、ショートカットとしてF11 キーが割り当てられています。 ・F11・・・デバッグ ・Ctrl + F11・・・起動 このF11キー、Eclipse 3.3からデフォルトの挙動が変わったようで、 Eclipse 3.2までは、前回実行したアプリを起動/デバッグするようになっていたのが、 3.3からはよくわからないダイアログが開く(F11押下時に選択しているファイルなどに応じて変化?)挙動になりました。 で、開発時。。。特にユニットテストをしている時なんかは、 ソース書いて→F11でユニットテスト実行→ソース修正→またF11でユニットテスト実行。。。 と言う感じで開発していたので、Eclipse 3.3からの挙動は面倒で使いにくいと思っていました。 # まぁ個人の好みなんでしょうけど、僕は極力、少ない操作、かつマウスを使わずに開発したい
【インストール】 1.PostgreSQLのインストール ※ここでは、c:\PostgreSQL にインストールしています。 (1)PostgreSQL本体のインストール ①アーカイブをダウンロードし、解凍してできた setup.bat を実行します。 以降、ウィザードに従ってインストールします。 ②環境変数 PATH に、c:\PostgreSQL\8.3\bin を追加します。 (2)9arrows用のユーザ、データベースの作成 ※ここでは、 ・データベース:9arrows ・ユーザ:9arrows/9arrows として作成しています。 ①PostgeSQLに付属の pgAdmin Ⅲ を起動し、インストールしたDBに接続します。 ②ユーザ(ログインロール) 9arrows を作成します。 ③データベース 9arrows を作成します。 2.Rubyのインストール ※ここでは、c:\
Meven2 + WTP の組み合わせで、JUnitテストを書くと、APサーバが起動しなくなる問題が。 【条件】 ①Eclipse で、WTP(Web Tools Platform)を使って、Webアプリ開発をしている。 ②ビルドツールとしてMaven2を使用しており、pom.xmlで以下のようにJUnitを"テスト時のみ"クラスパスに通している。 <dependency> <groupId>junit</groupId> <artifactId>junit</artifactId> <version>3.8.2</version> <scope>test</scope> <!-- スコープにtestを指定している! --> </dependency> ③ソースコードの配置場所と、コンパイルされたclassファイルの出力先は、Maven2の仕様にしたがっている。 ・アプリのソースコード s
久しぶりに技術ネタ。 統合開発環境 Eclipse の最新版、GANYMEDE(3.4) が正式リリースされました。 。。。いや、「されてました」 ここんとこ、技術に関係のないことばっかりやってるので、アンテナの感度が鈍ってます。 いかんなぁ。 と言うことで、ちょっと試してみた感じでは。。。 うーむ、EUROPA(3.3)とさほど変わってないような。 まぁEUROPAすら、使いこなすことなくGAYMEDEが出てしまいましたが(汗 試していてちょっと困ったのは、アップデートマネージャ。 GANYMEDEから「P2」なるものに置き換わったらしく、これまでのアップデートマネージャと全然違う。 ベータリリースの一時期は、旧アップデートマネージャと切り替えることができていたようで、 あちこちのWebサイトや、GANYMEDEのヘルプにさえも 「旧アップデートマネージャ(Classic Update
crossroad0201 送別会。豪華や~ (@ 旬魚菜 磯一 西梅田店) [pic]: http://t.co/6t2aspUf 04-27 19:09 トルコ小 (@ パウゼ) http://t.co/ZDGS20sV 04-27 12:38 訂正。ぷろじ→プロジェクト。 04-27 11:28 と言うのは、事の経緯や結果を残せると言うのもあるけど、発信者自身が伝えたい内容を整理できるってのが大きい。いきなり電話とか口頭とかで話すと内容が整理できてなくて要は何を言いたいのかが曖昧で正確に相手に伝わらないことが多いと思う。 04-27 11:27 ぷろじのメンバーやユーザとやり取りするとき、電話とか口頭で伝えたほうが手っ取り早いってのはあるんだけど、個人的にはメールなりチケットなりで伝えたほうが良いと思う。急ぎならその後電話なり口頭で「今のメール/チケットの件なんだけど...」と言えば
以前の記事「Maven2のブラックリストに載ってしまったリポジトリを復活させるには」で、 Maven2のブラックリストについて書きましたが、その後、色々とわかりました。 1.ブラックリストは、アーティファクト単位に管理される 当初、ブラックリストはリポジトリ単位で管理されている...例えば、 ・centralリポジトリ はOK ・mirrorリポジトリ はブラックリスト(注:mirrorリポジトリと言うのは単なる例で実在しません) のように...と思っていたのですが、そうではなく、 アーティファクト単位で管理されているようです。 つまり、 ・アーティファクトmaven-surefire-pluginは、centralリポジトリからダウンロードOK ・アーティファクトmaven-surefire-pluginは、mirrorリポジトリからダウンロードNG(ブラックリスト) のような感じになっ
昨今、良くある(僕自身も好みの)組み合わせで、 ・IDE・・・Eclipse ・ビルドツール・・・Maven2 及び Eclipse m2eclipseプラグイン ・コンテナ・・・Tomcat 及び Tomcatプラグイン ・フレームワーク・・・Seasar2 及び S2ファミリー と言うのがあります。 しかし、開発環境構築は結構難問です。 Eclipse、Maven2、m2eclipse、Tomcatプラグイン... それぞれ「個別の問題」にフォーカスしたツールを組み合わせようとすると、 細かいところでギャップがあって、各ツールの長所を活かしつつ、うまく連携させるには試行錯誤が必要です。 そこで、以下のような各ツールの長所を活かせる開発環境を作ってみる。 1.Eclipse ・修正したソースのインクリメンタルコンパイル。 ・その他もろもろ... 2.Maven2 ・pom.xmlによるプ
バージョン管理システムSubversionでは、Microsoft Visual SourceSafe のようなファイルの排他ロックをサポートしています。 が、Subversionの排他ロックはMS-VSSほど積極的なものではなく、 必要に応じてロックすることができる、と言ったものです。 これは両者の考え方の違いですので、どちらが良い悪いではありません。 個人的には、ロックは極力使用しないほうが良いと思っているので、 Subversionのようにロックに消極的なほうが好みです。 プロジェクトの方針によっては、Subversionでも ファイルのロックをもっと積極的に行ないたいというケースもありますが、 これはSubversionの設定で対応することが可能です。 具体的には、configファイルを修正します。 Windows環境であれば、 C:\Documents and Settings\
先日、Eclipse Europa(3.3)がリリースされましたが、 今リリースから、Mylynと言うプラグインがバンドルされるようになりました。 # ところで、Mylyn って何て発音するんだろう。。。?? Mylynと言うのは、Eclipse上でタスク管理するためのプラグインです。 僕もつい最近まで知らなかったのですが、主な機能としては、 1.Eclipse上でタスクを作成・管理できる。 タスクを作成し、そのライフサイクル(未着手~着手~完了)を管理できます。 開発作業を行なう際は、タスクの内1つをアクティブにして そのタスクの完了に注力します。 もし、他の作業をしたいときは、アクティブなタスクを切り替えなければなりません。 このように明示的にタスクをアクティブにすることで、 作業のコンテキスト(考える範囲)や、ゴールを明確化することができます。 # リファクタリングの本か何かで、 #
S2Daoを使ったアプリケーション設計を考えているのですが、 ひとつ課題に直面しました。 それはS2Daoが送出する例外です。 S2Daoはデータベースアクセス時にエラーが発生すると、 実行時例外を投げます。 この時、例外の種類によってはエラーとはせずに、アプリケーション 内部でハンドリングしたい場合があります。 例えば、レコード更新時の楽観的排他制御に引っかかった場合、 NotSingleRowUpdatedRuntimeExceptionが送出される ようなのですが、この場合はエラーとはせずに例外を無視したり、 リトライを試みる、などです。 このような例外ハンドリングをする場合は、その例外の型を 知っておかなければなりません。 ここで問題なのが、S2Daoはインターフェースとして定義し、 実装(ロジック)を記述しない(しなくて良い)と言う点です。 つまり、例外ハンドリングはDaoではで
Tomcat Managerの配備解除(undeploy,アンデプロイ)で、/WEB-INF/lib 下の jarファイルが削除されず、配備解除に失敗する事があります。 原因はTomcatがjarファイルをロックしている事にあるようで、 削除しようとしても削除できません。 Tomcatを停止すれば削除することができますが、 Tomcat Managerを利用するAntタスクやMavenプラグインが使えなくなるので、 開発作業の効率化を図る上で問題です。 対応としては、Webアプリケーションのコンテキスト定義で、 antiJARLocking属性を指定することで、Jarファイルのロックをしないようにします。 <Context path="/sample" antiJARLocking="true"> </Context> 例えば、 ${TOMCAT_HOME}/webapp/sample/M
僕が生業(?)にしているような、作業支援型のソフトウェアエンジニアの場合、 プロジェクトに参入する前に必ず面接があります。 7月に入ってからも数件面接したのですが、ここでその面接での質問事項を まとめてみたいと思います。 尚、質問することは非常に重要です。 自分にとって有利なプロジェクトかどうかを判断する為と言うのが最大の 目的ですが、質問することによって先方からの評価が良くなり、採用してもらえる 可能性がグッとあがります。 僕の場合は、事前に質問することをノートに箇条書きにしておき、 面接の場でひとつひとつ質問します。 質問の数も多いので嫌がられそうですが、遠慮している場合ではありません。 ○案件について ・新規システム開発/既存システム改定/保守運用 当案件が、新規のシステム開発か、既存システムの改定か、保守運用か、 を確認します。 個人的には、新規開発以外は対象外です。 ・参画した場
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