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ノーベル賞
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ゲスト:当事者・木島英登さん、静岡県立大学国際関係学部教授・石川准さん 音声はこちら https://www.tbsradio.jp/160527 木島さんのHPも参照してください。 http://www.kijikiji.com/self/vanilla.htm 木島:階段を這って昇ったことは、僕にとっては屈辱でもなんでもなくて、海外を旅行した時に高速バスに乗るときに這って席に着くことがよくある。 大阪に帰った後、歩けないことを理由に乗れないということがちょっと差別かなと思ったので、大阪府と鹿児島県の障害者差別解消法で出来た窓口に相談して、国土交通省の方にもメールで相談した。担当者の方も、差別事例に当たると思うので事実確認をしますということになりました。5日後ぐらいに、バニラ航空から謝罪がきて、今後は車椅子の方でも利用できるようにすると回答をいただきました。 奄美空港?にはバリアフリーが
本日、名古屋CBCテレビの昼の情報番組「ゴゴスマ」で、武田邦彦氏がSTAP論文問題を解説していたのですが、それが驚くべき内容だったので、一部文字起こししました。 (武田) 昔は、金持ちの息子が学者になったんです。だから、時間や金の余裕がある。けど、今の研究者は、特に女の人、奥さん、家事や子育てやる、夜の1時から論文に取りかかる。で、ペターと寝ちゃう。どうしても昔みたいにちゃんと論文を書けないんですよ。 (石井アナ) え?先生、ドウイウコト、忙しいと? (武田) 忙しいしね、色々ある。審査官があれこれ言ってくる。そうしたら、だいたい間違えるんです。 (石井) いやいや、そこ大事なとこでしょう(笑)。三年前の論文の写真を使うというのは、なかなか… (武田) 目が霞んでいたんですよ。 (石井) 目が霞んでた!!? (武田) つまりね、学問はどんどん進歩してる。そんな厳密にしたら日本の若い人が論
農林水産省、防衛省の資料より、分かるところまで国の口蹄疫対策の流れをなるべく詳細に掲載。 本記事を元に、国の対応について、実際に問題があったのかどうか。問題がある部分があるとしたら具体的にどの時点で、どういった対応をしていればよかったのか等、皆様から指摘を頂き、冷静に問題を整理していけたら幸いと思っております。また、県の対応等についても、何か意見があれば指摘をお願い致します。県の対応については、下記HPを参考にしてください。 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/nosei/chikusan/miyazakicow/h22koutei_press.html 5月17日追記:補足情報(児湯郡川南町、えびの市の対策について等) 児湯郡川南町のHPでは、擬似患畜の確認状況に関する情報提供があるくらいで、対策についての情報は確認できませんでした。県
私は専門家ではないので、間違っている部分等があれば指摘して頂くと助かります。 Q:民主政権が韓国の豚肉の輸入解禁をしたから、今回の事態が起きた? 下記のブログがこのことについて詳細にまとめていらっしゃるので、そちらをご参照ください。 口蹄疫 韓国と中国の情報について 追記あり - 食の安全情報blog また、今年1月に韓国で口蹄疫が発生したウイルスのタイプはA型です。(今回はO型) http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/korea_2010.html Q:こんな時に赤松農水大臣が外遊してていいの? 法律では、特定家畜伝染病防疫指針に基づき自治体が対策するよう定めています。 5月11日追記:wakatono様の指摘を受けて訂正。農林水産大臣代理は福島みずほさんだけだったようです。 また、外遊の際には、臨時代理が任命され、代理が農水大臣の職務を代行するこ
16日放送のTBSラジオ「アクセス」は永住外国人地方参政権がテーマ。藤井誠二さんは条件付賛成派、ゲストの宮台真司さんは条件付反対派でバトル。まずはオープニングトークの部分を文字起こし。 (渡辺) 今国会に提出される見込みとなっていますが、法案の内容は不明な部分が多々あります。分かっていることだけを言うと、地方参政権に限定で、日本と外交関係のある国・地域の永住者に限定する方向だということです。 2008年現在で見ると、日本に住んでいる外国人の総数は221万人です。このうち在日韓国・朝鮮人、在日台湾人などの特別永住者が42万人。中国やブラジルなどの一般永住者が49万人となっています。 特別と一般について軽く説明すると、一般永住者というのは在留期間の長さや素行などを考慮して法務大臣が許可した人を言います。特別永住者というのは、1945年9月以前から日本に住む朝鮮半島、台湾出身者とその子孫を言いま
昨日のTBSラジオ「アクセス」のテーマは、「民主党・小沢一郎幹事長の土地購入問題で東京地検が関係先を強制捜査。あなたは検察の動きに納得していますか?」というもの。その中の、二木啓孝氏、武田一顕記者の解説を文字起こししました。東京新聞社会部部次長・元司法クラブキャップの杉谷剛さんがゲストで、その話も興味深かったんですが、労力がないので省略いたします。 (麻木) 検察側がこの先に見ているのは、贈収賄なのか、なんなのか分からない。この先にある狙いというのは何なんでしょう? (二木) まぁ、最終目標は小沢さんですよね。ゼネコンの談合に指示を出し、見返りに裏献金を受けたんじゃないかと言われてますが、まず前提として、贈収賄事件にはなりません。何故かと言うと、小沢さんには、職務権限が無かったわけです。贈収賄というのは、例えば国務大臣とか、国家における委員会の理事とか、そういう立場を利用してという事になる
昨日放送のTBSラジオ「アクセス」に、飯田泰之さんが出演され、BIについて議論されました。 Part.2 http://d.hatena.ne.jp/benitomoro33/20100118/p2 ベーシックインカムの金額設定 (飯田) 最低限の生活をベーシック・インカムだけで賄うという発想ではあまりないんです。 色々意見がありますが、5万円だったら、ごく短期的に働けない期間があった時にその場しのぎにはなるとか、あまり仕事が無い時にでも5万円という下駄を履いていればなんとかやっていける。そういうところで、僕は5万円が現実的な水準だと思います。 例えば、東京都の官制派遣村の取り上げられ方自体が困ったもので、ホームレスであるとかそれに近い状態な人を凄く特殊な人で、そういう人は収容して矯正しなければならないという発想が、東京都知事もそうですし、メディアの中でも少し感じる。高度成長期とは全く事情
昨日放送のアニメギガに神山健治監督が出演。東のエデンについての話を文字起こししました。 (司会) この作品のテーマは、どうやったら日本を救えるか?みたいな大きいもので、TVシリーズを見ると、ニートが鍵を握っているんだというような内容だったと思うんですが。 (神山) 最初は、ニートも作品で言われる「あがりを決め込んだおっさん」の両方を蹴っ飛ばして、もうちょっと頑張ろうよという話にするつもりでいたんです。ただ、若い世代の人たちとディスカッションを続けるうちに、もしかしたらニートって現代のパンクなんじゃないかなと。攻撃的ではないけれど、もしかしたら彼らが新しい時代の主人公になる可能性を秘めた代表選手で、一番最先端を走っているから理解出来ないだけなんじゃないかなというように考え方を変えたんです。彼らをもうちょっと主人公にしてみるべきなんじゃないかなと。 (司会) それは製作中に変わっていった? (
昨日のTBSラジオ「宇多丸のウィークエンドシャッフル」にて、町山智浩さんがゲストでサマーウォーズについて語っていました。 http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20090905_satlab_3.mp3 内容は上記から聞けますが、簡単に文字起こしをしたので掲載いたします。宇多丸さんとのかけあいはほぼカットしています。 細田守監督作品は初めて見たんですけど、アニメの魅力ってなんでもない日常の日常的なことを再現しているところで、それを見ると凄く気持ちよくなりますね。普段気にしていない何気ない動きとかハッ!とするようなことが一杯あって、飲み物を飲むシーンだったりがほっとんするんですよね。中でも、夜明けを表現するのにアサガオを咲かせるというシーンが良かったです。アニメーションの快楽は沢山ありました。 ただ、すごく傲慢な話なんだよね。普通の家族が世界を救う
今月のGyaoジョッキーで岡田斗司夫さんが宗教について語っていて、その中でキリスト教徒になってみようかなという風に近年本気で考えているということをカミングアウトしました。語ったことを下記に記します。 神様をあまり信じてないところもあるが、それはいかんと思っている。人間は宗教を持ったほうがいいと僕は思います。それは仏教でもキリスト教でもどの宗教でも良いいんですが、出来れば成立100年以上のものが安全です。50年以内のものはまだ危険な匂いが。なんでかというと、人間って宗教みたいなもの神様みたいなものを信じないという事自体に無理があるんです。僕らは信じてないような事を言っていますが、そんなことはない。信じているものに名前を付けていないだけで、ちゃんと神様というのを実は信じているんです。自分は無信教だと思ったり、かつての僕のように何で神様がいることが信じられるの?と言ったりする人のほうが自己欺瞞な
TBSラジオ「アクセス」で年末恒例の宮崎哲弥&宮台真司、両氏によるサブカル談議が今年も放送されました。昨年に続き今年も放送を文字おこし致します。 宮台:ずっと申し上げてますが、観察するほどのことはありません。本当はサブカルの話なんてしている場合じゃないんです。政治の話です。でも、政治もサブカル化してるんで、微妙ですけどね。 宮崎:映画から社会哲学を見つめる本を最近出したんだから、映画の話とかしてよ。 宮台:映画は切り口として、ネタとして使っているだけで、僕の本は例によって映画について書いているわけではありません。 渡辺:そんな中、宮台さんが気になるところってどこだったんですか? 宮台:う〜ん。ダメになるなり方には関心があります。やっぱフラット化してますよね。政治のサブカル化もそうだし。 僕が印象的だったのは、ロフトプラスワンで何回もトークイベントをやらしてもらったんですが、昔は本当にやばい
3DCGについて語ったところを引用。 新しい技術を生み出す事はいいと思うんですが、文化と言うならばアメリカが目標だとか世界に〜とか言うのはどうだろうというところもあり、板野さんの3DCG必要論にはあまり賛成できない部分も。ブラスレイターを見たら考えが変わるかな。 「何故3Dの道へ?」 当時の集中力とか書き込みは若いからできたところもある。頑張ったとしても今のCG表現の方が長けている面がたくさんある。そして、今のアニメーションの現状から見て化石に近いエフェクトアニメーターというのはほとんど生活が出来ない。それで、そういうのを少しでも減らしたい。 それと、今のジャパニメーションがどうやって目標にしているアメリカや世界に置いて枯れないで追い越す事ができるかというところでは3Dの表現が2Dのキャラクターとマッチングするようなものをディフォルトで作り上げていかないと文化的にも競争力的にも置いていかれ
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