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blog.drecom.jp/hakkan
11月15日に行われたアジアカップ予選、対サウジアラビア戦の後で行われたオシム監督の記者会見において、巻誠一郎選手の起用に関して以下のようなやり取りがあった。 ――今後も巻には先発のチャンスを与えるか? 巻が駄目だというのか? ――駄目というわけではないが、ほかにももっといいFWがいると思うが 具体的な名前を出してくれ ――播戸 ナシとリンゴを比べて、どちらがいい果物かということか? ほかには? ――高松 巻と高松の髪の色を比べてはどうか(笑)? ――髪の色はどちらが好きか? 色の問題ではない。高松には高松のクオリティーがある。ほかの例を挙げよう。攻撃は最大の防御である。逆に、最大の防御は攻撃の中にある。巻はその点で実践している。つまり、攻撃の先頭の選手でありながらディフェンスもする。攻撃の能力という点で問題がないわけではない。しかし巻が果たす役割は、汚れ役だ。大事な役
揶揄です…(;^_^A ただ、ちゃんと伝えてくれないと俺たちが困るから、その辺はきちんと伝えてもらいたいから「ガンバレ」と激励する。 あ、結論を先に書いてしまった…(;^_^A いや、何を言いたいかというとだね…この駄文をわざわざ読みに来てくださっている方々なら既に気づいていると思われることだが… スポーツ新聞の代表の練習に関する記述がアヤシいんだよね。 「頭使って走れない…難解トレに困惑」(デイリースポーツオンライン) 「本格的に始まったオシム流練習に選手、スタッフ、報道陣の頭上に「?」「?」「?」と浮かんで見えるようだった。」(東京中日スポーツ) 「最大7色のビブスを使用し、攻守が頻繁に入れ替わる練習を選手は理解できず大混乱。」(スポーツ報知) 「8組に分け、1つの複雑な練習を10分間と続けないなど、常に考えることを要求するメニューだったが、ミスによって練習を中断するこ
http://park12.wakwak.com/~supportista/data/hoka/1033640170.html ↑に私が4年ほど前に書いた駄文が残されている。 2002年のワールドカップ終了を受け、代表監督が「ジーコ」であると報道された直後、様々な議論の中でケット・シーさん、そして川本暢さんとリレーコラムとして書いたものの一つである。 この中で僕は川淵三郎氏をこう評している。 「川淵三郎という人は 非常に実務能力があり 権謀術数に優れ マスコミ操作が上手く(もしくは好きで) そして 日本のサッカーを愛している こんな人物なのだろうと推測する。」 今となっては「日本のサッカーを愛している」という最後の文章が正しいのだろうか、さだかではないことがとても悲しいのだ。 「1分2敗得点2失点7得失点差-5」という結果を受けて、僕たちは(それはあらかじめある程度
地味だの目立たないだの、下積みだの… 失礼じゃないか!!(笑) 巻誠一郎を語る上で2001年ユニバーシアードの優勝メンバーだという事を(意図的にかどうかは知らないが)見落としている意見が多すぎる。 2001年ユニバーシアード北京大会 01年の日本はミレニアムスーパーカップでQFに勝ち進んだのをきっかけに、東アジア選手権で優勝、そしてオリンピック開催の決まった北京で開かれたユニバーシアードで見事に優勝を果たしている。 そのときのメンバーは綺羅星の如く凄いよ♪ GK 1 高原 寿康 愛知学院大学 1980.10.18. 185/77 3年 岐阜工業高 コンサドーレ札幌 DF 2 平川 忠亮 筑波大学 1979.05.01. 172/72 4年 清水商業高 浦和レッズ DF 3 小林 宏之 筑波大学 1980.04.18. 180/72 3年 清水商業高 横浜FC DF 4 坪
世の中を見るのに、「相場的世界観」で見る人がいる。 「クールビズが流行ったんだ、今度はウォームビズだ!毛織物、繊維方面が上がるぞ」とか 「原油高、ガス料金や電気料金の値上げがあるな、こりゃ下げるな」とか、まぁそんなもんだ…囃す方々っつーんですか?違う?まぁいいや…(^_^;) 昔、胃を悪くした時に鍼の治療を受けたんだけど、そこの先生がずっと短波放送を診療室で流していたので、イヤでも耳に入ってきていた。冷夏だと清涼飲料水や電機メーカーが下げる、選挙だと何が上がる、バイオテクノロジーは新聞報道によると○○だ…等々 その鍼灸師の先生も腕は良かったんだが、人の会社の内幕を知りたがるので少々困っていた。まだインサイダー取引って言葉がなかった頃だけどさ、『人んちの内幕知ってその業界の株をどうこうするってなんか変じゃないの?』と思ったのも事実。 で、何が書きたいかってぇと… このところのb
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