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ノーベル賞
blog.goo.ne.jp/2005morikoro
二度目の「ゴジラ-1.0ゴジラマイナスワン」(以下、ゴジラ)は、4DXで見た。この4DXでは、客席が画面に合わせて動いたり、水滴や風が吹いたりする。ときに立体化するものもある。 一度目の「ゴジラ」は、IMAXだったから、格上げ。 これが、ズバリ当たった。 なにしろシーンには、飛行機の操縦シーンや、船に乗っているシーンが多いから、それに合わせて座席が揺れて傾き、風が吹くのである。波しぶきを被ったり、空を飛ぶ浮遊感まである。 二度目だからストーリーはわかっていることを前提に画面画面を楽しもうと思っていたが、この4DX効果は、想定以上だった。 わかっちゃいるけど、泣いてしまう(苦笑)。体感が感情も揺さぶるのか。あるいは理解度が増しているから、余計に感情移入できるのか。 それにカメラアングルが人の視線なので、実際にゴジラを見上げたり、アイコンタクト?するかのような感覚になる。 映画って、画面で見せ
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