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プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。 田中派金権政治の嫡流、小沢・民主党幹事長は、イギリスの二大政党制を手本にして「国会改革」をすすめようとしている。しかし、ウェストミンスター・モデル(イギリスの国会議事堂の所在地からこの名がある)は果たして日本のモデルにふさわしいのか。6日投票の英総選挙で、小選挙区制・二大政党制のもとでも、国民との矛盾の激化の表れとしていわゆる「ハング・パーラメント(過半数の議席を得た政党が不在)」が出現した。総選挙結果で第1党となった保守党は、第3党の自由民主党との連立内閣樹立で合意。保守党のキャメロン党首が首相、自民党のクレッグ党首が副首相に就任した。小沢・民主党幹事長は、その田中派的金権体質といい、イギリス至上主義といい、もはや過去の政治家である。日本の国民主権、議会制民主主義の発展のために速やか
プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。 今度の総選挙で、自公政権の退場は当然として、民主党の308議席は多すぎるというのが、国民の率直な気持ちではなかろうか。なぜこんな大勝となったのか。「自公憎し」だけでは、ここまでいかない。やはり、これは小選挙区制効果である。民主党は小選挙区で得票率は47・4%で議席は73・7%(221議席)を獲得した。今回の総選挙では、1選挙区で1人しか当選できない小選挙区制によって、議席に結びつかない「死票」が3270万票にのぼり、投票総数7058万票の実に46・3%の民意は無視された。この選挙制度は民意を反映しないという意味できわめて反民主主義的制度だ。 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が5、6両日に実施した合同世論調査で、次期首相となる見込みの鳩山由紀夫民主党代表に「期待する」は63
プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。 日本人の多くは日本は先進国と思っている。工業製品の質の高さや生活様式は確かに先進国である。しかし、意外に知られていないのが、日本の人権保障や女性差別などが世界基準からみて大幅に遅れていることである。これは、日本には国民のくらしをまもるまともなルールがなく、大企業の横暴勝手な行動が他の資本主義国に比べても野放しにされていることと無関係でない。雇用、社会保障、中小企業、農林水産業、税制など経済のあらゆる分野で、国民のくらしと権利をまもるルールが弱いことの根底には、「人権後進国」日本がある。 国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)が7月23日、日本における女性差別の現状を6年ぶりに審査したときのことである。日本政府は、男女雇用機会均等法の改正など、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを強調
プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。 戦後、米国によって自衛隊創設を強制され、1960年には新たに改定された「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」が成立しました。紛れもない「米日軍事同盟」でしたが、日本は、憲法上、武力を用いた国際紛争の解決は禁じられており、自衛隊は、米軍の手足になって働くことができませんでした。 それ以降、「日米安全保障体制」を米国の望む「米日軍事同盟」にバージョンアップするための米日支配 . . . 本文を読む
プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。 ジャーナリスト江川紹子さんの「EGAWA SHOKO JOURNAL」2006年04月04日「ブーイングで始まりブラヴォーで終わった『トゥーランドット』」をみなさん読まれましたか。大新聞が決して書かないことが載っていて面白いですよ。 オペラ好きで有名な小泉首相が4月3日夜、サントリーホールで、トリノ五輪メダリストの荒川静香さんとプッチーニの歌劇「トゥーランドット」を鑑賞した話は、翌日の新聞やテレビで大きく報道されたとおりです。このときちょっとした“事件”があったことは、「しんぶん赤旗」(06.4.17)の「朝の風」をみるまでまったく知りませんでした。 やはりオペラ好きの江川紹子さんが偶然同じ公演を見に来ていました。 「いやはや、すごいブーイングの嵐でした。これまで音楽会やオペラで、こん
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