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そのバーのほのかな間接照明は、隣の席にいる人の顔の輪郭をようやく浮き立たせるほどの力しかない。 BGMは皆無、そこにいる2人の会話は熱く盛り上がっているのに、静かだ。 このときのラジオ放送を、私はまるでバーにいるような感覚で聞いていた。(@バー『魔の巣』とでも思っていただければ良いかと思います) 『オールナイトニッポン』というと『ビタースィートサンバ』の軽快なリズム、ラジオパーソナリティの賑やかな声、リスナーとの深夜ならではのやりとり、などなどを想像されるのではないだろうか。 だが、Gacktのこの番組は違った。 『ビタースィートサンバ』は弦楽器+ピアノの音が際立つ『鶺鴒mix』にアレンジ。放送事故を心配されるようなゆっくりとしたしゃべり。コーナーはなく、リスナーとのやりとりも少ない(メールサーバがパンクし、Faxは処理しきれない状態になるため、あと、Gacktが忘れてたため/笑)。 **
邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。 打合せから帰ってきたMONOさんが、「”初めてのプログラミング講習会”の件、この授業プランじゃだめだよな」とつぶやいた。MONOさんの独り言を受けてシステム・コンサルタントのYAYAさんが「受講生のスキルのレベルが一定じゃないからね。PCを触るのが初めてという人もいるだろうし。まずはリテラシーから入らないといけないんじゃないか?」とアドバイスした。続けて「Wordとか……、Excelとか……」 えー!! 「リテラシー」はイコール、「WordやExcel等」なの?! 話の流れからすると、リテラシーは「WordやExcelを使える能力」であり、それらのアプリケーションはPCにおける「読み・書き・そろばん」である、取得すべき能力である、みたいな感じで、こんぷーたのしすてむのぷろに
邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。 小学校のセンセに「総合学習」の授業で「ネットマナーについて語りたいが、自分の考えはあってるだろうか」と相談を受けた。 それをキッカケに、ちょっと考えてみる。センセの考えから私が引っかかったお言葉を。 「自分のホームページは自分の部屋(家)のようなものである」 このとき、センセはホームページを「公開」されてるWebコンテンツの意味で言っていて、ブログも含めるという考えだった。mixiなどの会員制コンテンツ、閲覧者限定のコンテンツはここでは含めてはいなかった。 センセの話に限った事ではなく、PCやWebの技術を説明する時に、身近なものに例えることは良く行われてる。例えば「デスクトップ」とか「ごみ箱」とかは、機能を端的に表してる見立ての好例だと思う。 「Webコンテンツ」が「自分
ホンの数分の検索で、3つずつ見つけることができた。 もはや、身内・知合の「ブログを見せたくない人」の数だけ「ブログを見たい人」がいる……と思ってもいいかもしれない。 「見せたくない人」は、パスワード等で閲覧に制限をかけることが出来ても、情報が100%見られないという保障はないということを知っておいてほしいな。 インターネットは"公開"の場であって、そこにある情報は検索エンジンが、もしくはそれを見つけた人間が関連付けて整理していくのだから。 これは情報セキュリティーでは、特に重点を置いて話されることだ(システム担当者とかが、人的災害の責任を回避するように、そのように話すハズ/笑)。※ ちなみにgooブログは一般に公開することを目的としてるため、パスワード等で制限はできない。 また「見たい人」は、ネットを用いないコミュニケーションによって解決できるかどうかを、まず最初に考えてほしいな。 こっそ
邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。 昨年の5月末頃、「『ガ島通信』に『ブログは終わった』なんて、書かれちゃったよ」と言う記事を書いた。 だけど先週4月13日の総務省発表によると、「ブログ及びSNSの登録者数は半年でほぼ倍増に近い伸びを示していることになる(gooニュースより)」そうで、「どっこい生きてるWebの中」状態だ。gooニュースからは、むしろ昨年より活況だとも読める。⇒ 総務省「ブログ及びSNSの登録者数」 ⇒ ブログの登録者数は868万人、SNSは716万人に~3月末現在・総務省調べ (RBB) - goo ニュース実際には自分でサーバ立ててブログを作ってる人もいるし、一人で複数のブログを運営してる人もいるし、逆に複数人で一つのブログを運営してる場合もあるわけで、登録者数とブログ運営者数が必ずしも一
邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。 NHK『サラリーマンNeo』のコント、シリーズ『会社の王国』を見た。 日本の会社員にありがちな行動を、解説員役の生瀬勝久が突っ込むというものだ。 これに「ネットの情報を頭から信じる奴」という会社員を揶揄してるものがある。 仕事場でその話をしてうひゃうひゃと爆笑してたら、「俺が担当してる先生もそれだ……」とMKくんがボー然とした。 参考サイト:→ 謎のホームページ サラリーマンNEO MKくんは、”先生”と呼ばれる業界ではえっら~いお方から原稿を執筆してもらい、それをネットで配信するという仕事をしてる。 その先生の原稿のチェックには私も参加してるんだけど、たまにネットで見つけた情報をうのみにした記事を書いてしまうことがある。その情報が正しいかどうかをチェックする、いわゆる「裏
邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。 かつてPCメーカーで消費者用コールセンターに務めていたESさんの話。 一次受けのオペレーターの手に余る質問を、ESさんら専門員が回答していたという。技術者であるESさんに回って来る質問は、しかし、テクニカルなことばかりじゃなかった。 「意外と多いのが『PCを買ったけれど、自分は何をしたら良いのか?』って質問だったんだよねー」 「本当っすか」 ESさんはうんと頷いて、「PCを買うこと自体が目的になっちゃってたのか、最新機種を購入した人に多くてさ、そういう時はネットに接続できる環境であることを確認して、Yahoo!やGoogleで趣味のことを検索するガイダンスをしてたよ」 「なるほど」と私が納得する。んが。 「ところが」とESさんが続ける。「『趣味はない』ってケースが、これまた
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