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blog.goo.ne.jp/mushidoko64
きたよ、きたきた。 新開孝さんの仕事場の窓のすぐ外のナツフジに、ウラギンシジミの幼虫がたくさんつく、ときいて、うらやましくて。わがままを言って、関東では見たことがないナツフジの幼木を送っていただいたのが2年半前。フジの根を掘り上げるのはほんとたいへん。ありがとうございました。 でもフジはやっぱり強くて、2階のベランダまで伸び、去年は2つの花房がつき、今年はいっぱい。毎日見ていたのだけれど、きょうついに!いたー。 ナツフジは薄緑色なので、幼虫も薄緑。これが見たかったんです。気が付いたらもう2センチもある。もっと早く気が付けよ。 今年は去年よりたくさんのオオトラフコガネと出会えました。 でも、♀メスって少ないんだよね。 どうしてなんだろう? もう6,7年前に初めてみたメスを飼育したことがあって、 なんと、知らない間にマットのなかで、幼虫が6匹育っていた。 で、もう興奮して、飼育マットや瓶も新調
今年ももうすぐこんな姿が見られるかな。2011 4月末に見たヒメカメノコテントウのカップル 去年、6月4日(ムシの日)に京都で『虫愛ずる一日』というイベントを開きました。 虫マニアはもちろん、たくさんの人が身近な虫に目をとめて日々観察を楽しんでいます。 そして見た虫、採った虫で標本をつくる人、記録を付ける人、分類する人、絵を描く人、 飼育する人、作品を創る人、写真を撮る人・・・・・と楽しみ方は十人十色。 そんないろいろな楽しみ方をしている虫好きな人たちが集まったら・・・・・ 楽しくないはずはない。 と思い、今年も東京で開くことにしました。 発起人(事務局)は、去年東京から京都まで駆けつけてくれたイラストレーターの 宇佐美朋子さん、と私。 6月にindoor編、7月にoutdoor編という2日構成です。 まずは6月のindoor編の概要をお知らせします。 イベントタイトル:『虫愛ずる一日20
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