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体力トレーニング
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北斎ゆかりの地ということから名づけられた北斎通りに店を構える北斎茶房(ほくさいさぼう)。 長屋風な建物とガラス戸が、なんともいい雰囲気。 まるで銭湯の引戸のように、キュキュキュキュとなくガラス戸を開けると、 こじんまりとしながらも、天井が高いせいか、はたまた小あがりの座敷があるせいか、なんとも落ち着く空間が広がる。 カウンターには茶釜が置かれていたりして、ここは錦糸町とは思えない世界が広がる。 うだるような暑さが続く今年の夏。 かき氷が食べたくなる。 ここには生熟かき氷なる作り置きなしの手作りシロップのかき氷があったのでその中から一つと、 夏あんみつを注文。 生杏(なまあんず):840円 ふわふわと粉雪のようなかき氷の上に杏のシロップがたっぷり。 杏の甘酸っぱさを存分に活かしたシロップはなんとも贅沢な味わいで、杏好きとしてはたまらなくおいしい。 北斎夏あんみつ:900円 小さな器にみっちり
2015年(平成27年)4月、文化庁により日本遺産に認定された桐生新町重要伝統的建造物群保存地区(重伝建エリア)。 このエリアは1591年(江戸時代)に徳川家康の命を受け、代官大久保長安の手代大野八右衛門により在郷町として、 絹織物業を中心に発展したとのこと。 本町通りをはさんだ周辺には趣ある建物が数多残っている。 キリンビールの看板が目印の矢野本店の裏には有鄰館と呼ばれるレンガ蔵や土蔵が並ぶ。 酒、味噌、醤油とそれぞれの蔵があるのだが、現在はその建物を使ってイベントなどを開催。 ここにある蔵は江戸から大正にかけて建てられたもので、 一部劣化や震災等で壁が剥落したことにより、その造りの一部を目にすることもできる。 左官職人の巧みな技というのがこちら↓ むき出しの状態で保存されている箇所もある。 裏道も電柱がなければなかなかいい景色。 一見新しく建てられた建物に見えるが、こちらも歴史的建造物
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