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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/somnium_somnium
Unityプログラムで3DCGアセットデータをVRや3Dプリンターで利用可能にする最新技術や関連最新情報を紹介します。 タイトルが少々長ったらしくて済みません。 3DCGデータはCADで作ったものでない限り、そのほとんどが直接3Dプリンターにかける事が出来ません。 例えばGoogleSketchUpで作成した3DCGデータや、MikuMikuDanceで利用できる3DCGモデルデータなどはほぼ全て直接3Dプリンターでは出力できない形状データになっています。 その理由は以前あにまさ式弱音ハクさん立体出力データ変換シリーズの最初で説明しましたが、「映像用3DCG形状データは"水漏れ"を意識していない」からです。 このように隙間が開いてると普通は水がこぼれてきます。そして3Dプリンターで立体出力する場合この隙間があるとエラーになるのです。 ところがMMDで使われる3DCGモデルデータは大抵の場合
Unityプログラムで3DCGアセットデータをVRや3Dプリンターで利用可能にする最新技術や関連最新情報を紹介します。 今回から「初音ミクと3DCG」というテーマの連載を始めたいと思います。 初音ミクとは皆様ご存知の通りクリプトン・フューチャーメディア社が開発したVOCALOID(歌声合成ソフト)の商品名で「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第1弾となったパッケージです。 今や初音ミクの歌声を聴かない日が無い位に最近では様々な音楽シーンで活躍している彼女ですが、2007年8月31日に登場して以来その特徴ある歌声と共に、音声音源として初めて「キャラクター」としての姿を与えられた彼女を動かして見たいと言う衝動を持つ者が3DCGモデル作者の中には少なくなかったのです。 その結果真っ先に誕生したのが、今回の日記の冒頭を飾る画像のモデル「初音ミク七葉1052式」と言われるモデルです。 彼女の姿はク
Unityプログラムで3DCGアセットデータをVRや3Dプリンターで利用可能にする最新技術や関連最新情報を紹介します。 ネットでの調査を行なううちに上のような映像を見つけてきました。 この映像は2009年5月29日に公開された物ですが、前回ご紹介した「3次元CG@七葉(なのは)」の「ミク動画製作を模索するスレ」の初期の頃から2009年5月時点までの、主にメタセコイアというモデリングツール(筆者も大変お世話になっています)によって作られ公開された初音ミクモデルが一堂に紹介されています。 中には、現在MikuMikuDance(MMD) 上で利用できる3DCGモデルデータとして公開されている初音ミクモデルも紹介されています。 例えば七葉1052式(仮)やLatさん作(Lat式)、アノマロかりんとうさん作(アノマロ式2nd)、dondonさん作(dondon式)が現在もMMD用モデルデータとして
Unityプログラムで3DCGアセットデータをVRや3Dプリンターで利用可能にする最新技術や関連最新情報を紹介します。 一昨日の晩初めて起動する事に成功したReconstructMeですが、そのインストールと運用までには結構長い時間がかかりました。ブログで初動作報告を書いた夜もツイッターで「どうやって動かしたのか?」という主旨のお問い合わせも頂いておりましたので、今回の記事にて私のやったことや注意点を書かせて頂きます。(^^) ◎【手順1】Kinectを利用可能にする。 これは当然やらなければいけない事です。Kinectを利用可能にするには以下のツールやSDKをインストールする必要があります。 動作確認はKinect for Windows導入後にツールを起動する事で行なえます。 まずはまとめ?ブログ「Kinect 5 -OpenNI2導入-」ページに飛んで、このページに従って以下のプログ
Unityプログラムで3DCGアセットデータをVRや3Dプリンターで利用可能にする最新技術や関連最新情報を紹介します。 #ボトムズ pic.twitter.com/4f7MQKvva1 — コウタロス (@hagukoutaross) 2019年4月21日 - 19:49 #このタグを見た人はラフ画とその完成絵を見せる ラフ画と立体化ですが…。 pic.twitter.com/v9n8LrXz9e — タカツ (@sakatuca) 2019年4月22日 - 21:33 今日はそんな日らしいですよ。 #ドラゴンの日 pic.twitter.com/2qf1jm0Xuf — みそ_MISO (@miso_kiccck) 2019年4月23日 - 12:02 本日発売の週刊スピリッツ21・22合併号で新連載が始まりました。『バトルグラウンドワーカーズ』、挫折感を味わっていた主人公が、ロボットに
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