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体力トレーニング
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△中央日報より(7月25日) 7月22日、ノルウェーで起きた凄惨なる連続テロ事件で 逮捕された容疑者の青年が、イスラム系住民(移民)や イスラム世界を極端に憎悪する一方で、日本や韓国の 文化や政治を「美化」する思想の持ち主であることがわかり、 韓国社会にも、ちょっとした波紋を投げかけている。 △7月25日(ハンギョレ新聞) 日韓両国の関連報道を読みながら「ヲタク」が理解した ところによれば、容疑者は、日本や韓国を、多文化主義を 否定し「国民(単一民族)の誇り」を強調する民族主義 国家と見なしているとのこと。 △7月26日(ハンギョレ新聞) また、政治や社会では、話し合いや連帯・協働という 横の関係よりも、大小の男性権力者を中心とする縦 (命令と服従、保護と依存)の関係を重視する 家父長主義的な国家と見ているとのこと。 △7月26日(京郷新聞) さらに、彼が信じるところによれば、日本や韓国で
今回のエジプト革命の成功は、80年代の韓国民主化闘争を 経験した世代には、感慨深いものがあるに違いない。 エジプトの民主化運動と韓国の民主化運動には、20年以上の 時間差があり、歴史的背景や展開過程にも大きな違いが あるものの、重なる部分が多いのも、また事実。 軍出身の大統領が、国内的には軍部と出身地域(慶尚北道)を 権力基盤に、国際的にはアメリカや日本の支援を受けながら、 「反共防波堤」として長期独裁政権を維持した韓国。 かたや、軍出身の大統領が、国内的には軍部を権力基盤と しながら、イスラム原理主義勢力や反イスラエル勢力への 「防波堤」として、アメリカから多大なる支援を受けて来た エジプトの長期独裁政権。 △「・・・」 ここでは、エジプトのムバラク前大統領と、韓国最後の独裁者、 全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領をオーバーラップさせた ソウル新聞の風刺漫画を、2つ翻訳練習させてもらっ
高校無償化(助成)制度から朝鮮学校を除外しようとする日本 政府に対し、韓国メディアは一様に、民族主義的な観点から 強い批判を加えている。 そうした中、一人の西洋史学者が朝鮮日報に投稿した長文の 記事は異色だった。 彼は、日本の朝鮮学校除外問題を批判するだけではなく、韓国の 国民教育が抱える同じく深刻な問題にも言及しつつ、東アジアに おけるマイノリティの学習権支援の必要性を訴えていた。 久しぶりに全てを日本語に訳してみたいと思う長文の記事に 出会った。 紙面の都合上、韓国語本文の引用は省きながら、翻訳練習 させてもらった。 ・・・・・・・・・・・・・・ ■[아침논단] 일본의 조선학교와 뉴욕의 이슬람학교 [朝の論壇] 日本の朝鮮学校とニューヨークのイスラム学校 (朝鮮日報 3月17日) イム・ジヒョン漢陽大学教授(西洋史) ・少数民族の教育は、イデオロギーを超え、配慮と寛容の精神で アプ
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