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blog.livedoor.jp/kaiko80s
「小室哲哉 X 吉田拓郎」 非音楽対談 2011年9月15日 21:37 『TK MUSIC CLAMP』は1995年~96年に小室哲哉がゲストを招いて、その人の内側を引き出す深夜番組である。 イエスマンである自らのファミリーを多くゲストに迎える一方、普段メディアに露出しないアーティストもまれに出演していた。 中でも、岡村靖幸、松山千春、吉田拓郎の回はホスト側が受け手となる完全アウェイな内容であった 岡村靖幸は以前紹介したので、番組史上、最も血が飛び交った吉田拓郎の放送の回を紹介する。 もはやこれはフォーク世代という類(たぐい)からの刺客ではなく、モノノケの類であり、確実にホストを仕留めにやってきていた。 <1995/07/26 fujiTV OA> ・まず95年はTK全盛期であり、趣旨としてはフォーク世代との小室サウンドとの世代間の音楽対談を予定。 ・小室側が吉田拓郎に憧れを持っており、
オリコンのあの記録を阻止した曲は? 2010年10月18日 23:17 浜崎あゆみ、シングル25作連続首位で歴代単独1位 先日ネットで見たこのニュースに違和感を覚えた。 あれ? 連続記録ってB'zが更新中じゃなかったの?と・・ よく読めば"女性ソロアーティストで"との記述があった。 でましたよ・・ 映画の歴代記録同様、キャベツのみじん切りのように細分化された切り口が・・ と、不満を言ったところで今後も数多くの切り口でオリコン一位に関する興味の沸かぬ記録を目にする事となるのだろう。 CD不況の昨今だからこそ、その記録もでやすい気がする。 そんな退屈なヒットチャートよりも、それにドロップキックをした曲の方が私は興味あるのだ。 こんなうがった見方でチャートを調べた人は過去おそらくいないだろう。 そんな訳で様々なオリコンチャート1位に関する記録を阻止した曲に注目して調べてみた。 1986年 おニャ
布袋寅泰 カルトQ 2010年10月16日 23:42 アメトークで特定もの好きがマニアックに語る◯◯芸人がひとつのスタイルを確立している。 この視聴者をまれに置き去りにするスタイルを観て思い出すのが、カルトQ(1991年~93年)である。 カルトQ(フジテレビ 91~93) アメトークがたまに視聴者を置き去りにするのに対し、カルトQはスタートダッシュにして置き去りにされる。 まさに狂信的(カルト)クイズで視聴者を放ったらかしの突き放すスタイルが逆に惹き寄せられるのだ。 視聴してない方はピンとこないだろうから、マニアックとカルトの違いがよくわかる、ある一例を紹介する。『東急ハンズ』がテーマとなった放送にて、 「渋谷店で働く◯階フロアの外国人女性店員の名前は?」と常識を逸した質問に会場から笑いが漏れる。 だが制作側のオフザケ問題にも平顔(へいづら)で正解してしまう出場者。 うじき 「ちょっと
あのヒット曲の舞台はどこ? 2010年10月14日 23:25 歌の歌詞には抽象的な曖昧さをあえて残し、聴く人それぞれにイメージを抱かせる手法が多い。 こちら側で勝手に曲のテンポと歌手のイメージで舞台を勝手に想像する訳だが、 中には実際作詞家の思い描くイメージとは遠くかけ離れて一人歩きしてるケースがある。 過去のヒット曲で作詞家もしくは歌っている本人が思い描いていた歌詞の舞台(所在地)は一体どこだったのか? 「大都会」 (1979年) クリスタルキング ここで歌われる大都会は? ⇒ 福岡・博多 大都会=東京では決してない。彼らの出身地は佐賀である。「川の流れのように」 (1989年) 美空ひばり この川は? ⇒ ニューヨーク・イーストリバー 日本の川ではなかった。当時NYに住んでいた秋元康が望故の念にかられた時、マンション前を流れるマンハッタンのイーストリバーをみて「ここから流れる水も日本
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