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2016年05月24日14:30 『セルフパブリッシングのための校正術』 大西寿男(著) 伊富魚(イラスト) カテゴリ電子書籍ざんまい masu0504 Comment(0)Trackback(0) 『セルフパブリッシングのための校正術』 大西寿男(著) 伊富魚(イラスト) 0.9Gravitation(デザイン) 鷹野凌(編)著 『セルフパブリッシングのための校正術』 (大西寿男著)が、NPO法人日本独立作家同盟から発行されました。月刊群雛 (GunSu) に連載したものを加筆して1冊にまとめたものです。 おそらく、文字で表現をする人は必携の本だと思います。必携って持っているだけじゃだめで、年に1回ぐらい読み返すのがよさそうです。 私はプロの校正者以外の人で「校正が得意だ、自信がある」という人ほど信用できないと思っていますが、本書の著者は長年第一線で校正をされていて、なおかつとてつもなく
2015年12月04日20:00 作家がインディーズかメジャーかを選ぶ時代 カテゴリ聖地書店クリエイティブな感じ(仮) masu0504 Comment(0)Trackback(0) こんばんは。 “モチコミ”がスタートして、さまざまなお問い合わせをいただいております。すでに聖地書店めざして動きだしている方々も出てきているので、こちらとしてはその対応に日夜(夜は大げさかな)かけずり回っております。私が走っても意味ないですけど。師走ということで。 先日、作家の波野發作さんとネットでいろいろお話をさせていただいておりまして。 その中で、私が持論というか「インディーズ作家というのは、ないよね?」的なことを口走り、そのことを今日は書いておきます。 インディーズの定義として、Wikiに「ある業種においてメジャー(大手)に属さず、独立性の高いもののこと」と書いてありました。日本独立作家同盟という組織が
2015年08月18日23:33 「カズオ・イシグロ 文学白熱教室 完全版」を見て思ったこと カテゴリクリエイティブな感じ(仮) masu0504 Comment(0)Trackback(0) こんばんは。夏が過ぎようとしているのか。それともまだまだなのか。今日(18日)、なんとなく秋っぽい雲を東京で目撃しました。巻積雲っぽいやつに似ていました。 さて、先日、「カズオ・イシグロ 文学白熱教室 完全版」(NHK Eテレ)をご覧になった方も多いと思います。 もし見逃した方は、たとえばこのような方々がけっこう詳細にメモっております。 別館.net.amigo THE MUSIC PLANT 日記 いずれも、初回のバージョンをご覧になった熱心な方々。これだけ起こしてしまうとスゴイですよね。大変、助かります。 私がとくにおもしろく思えたのは次の点でした。ただし、これは上記の方々のようなメモではなく、
2014年04月20日23:30 セルフパブリッシングと商業出版の間にあるもの カテゴリ電子書籍の話題 masu0504 Comment(0)Trackback(0) こんばんは。またまた深夜更新となっちゃいました。 実はいろいろ重なってスケジュールが混雑してしまい、自分でもよくわからんことになっていて、昨日も土曜日というのにあっちこっちと、いろいろなことをしていたしだいです。 4月17日は、グレイプス(渋谷)の出版記念パーティーにお邪魔しました。 この著者、数多さんを囲んでの会でした。数多さんは元自衛官。KDPで出した本が、「つんどく速報」の佐々木さん経由で、グレイプスCOOの高橋芳明さんに伝わり、祥伝社で刊行、となったわけです。 このスキームがおもしろいのですが、内幕すぎるので、それはまたの機会に。 いずれレビューを書きますが、『黎明の笛』は冒険小説として楽しめます。著者の数多さんは「
2013年07月04日23:38 強い違和感と電子書籍の次の段階 カテゴリ電子書籍の話題 masu0504 Comment(2)Trackback(0) いま、東京ビッグサイトでは「ブックフェア」と同時に、明日金曜日まで、「電子出版 EXPO」を開催しています。ご注意いただきたいのは、「ブックフェア」は土曜日までありますが、「電子出版 EXPO」は金曜日で終わってしまうという点です。 さて、実はこうしたフェアに行っても、あんまり見るものがないというか、私にとってはお知り合いの方を訪問するぐらいで、ほかの展示にはあまり興味がないので困ってしまうのですが……。おそらく、取材でこうした催しに出入りしていたために、かえって麻痺している点があるのと、ある企業のお手伝いをしていたときに連続で展示会に参加する側にいたことがあったため、ある種のトラウマになっているのかもしれませんが……。 そんなことはとも
2013年03月24日14:23 新しいツール Scrivenerを使ってみる。これはいいかも! カテゴリScrivener電子書籍の話題 masu0504 Comment(2)Trackback(0) あいかわらずバタバタしているわけですが……。 電子書籍関係では、FBで「ネット出版部」に参加していますけど、そこで、 誰でも書ける!「ストーリーの書き方・入門」 [Kindle版] 桜風 涼 (著), わたなべ けんいち (編集) を知りました。 このKindle本には、第6章に、「第二節 Scrivenerを使おう」がありまして、ずっと気にしていたScrivener(スクリブナー、ですかね?)に言及しているのです。著者は、Scrivenerで書き、それを一太郎に移し、といった書き方をしているそうです。なるほどなあ。 一太郎も、ePubに変換できて、パブーと連携できたりもするので、私はずっ
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