サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
blog.livedoor.jp/mignondou
『プルミエール・私達の出産』と言うドキュメンタリー映画を観て来ました。プルミエールとはフランス語で「第一級の」「特に優れた」「最高の」って言う意味。10人のママ予備軍の女性達が最高の出産をするシーンが出て来ます。 出産感動映画と思って観に行ったのですがなかなか深く考えさせられる、そして不思議な映画でした。フランス映画だからかしら? 皆既月食の日に出産を迎える5大陸10ヶ国の女性達に完全密着して撮られたこの映画。月食の日は出産する女性が多いらしい!マサイ族の女性ココヤは10人の妻を持つ夫の5番目の妻。7人目の子供を妊娠中(なんとこの旦那の子供は総勢100人!旦那...アンタって...)「女の子が産まれればいいのに。女の子だったら嫁になったら持参金として牛と交換出来ると夫は言う」。うって変わってこちらはインドのスニータ。彼女はダリット(不可触賤民)というカースト制には属さずそれよりも劣るものと
とてもとてもお久しぶりです。長らく放置していたブログをしたためる時がやってきました。 新柄浴衣が完成しました! 今年の浴衣は原点回帰『女らしくて、涼を感じるもの』をテーマにデザインを考えました。もちろん注染染め、もちろん綿でございます。パリッとした着心地、シワすらも美しい。 先日長沢節さんのデッサン集を見たのですが「浴衣」の項目があって浴衣を着て動く女の人の姿が生き生きと描かれていてそのシワがとても素敵だったのです。丸みのあるボディラインを包む直線で出来た布、抗って生まれるシワの女らしいことよ。綿の浴衣のシワはエロい。(麻のシワもいい) そんなこんなで私はずっと注染と綿、もしくは麻にこだわって浴衣を作っています。これからも。 今年の新柄は2柄、色変えは1柄になります まず『楽園』 型が壊れてしまった『ミニョン』に変わる、それを上回るロマンチックな浴衣を作りたいなぁと思ってあれこれ考えて生ま
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.livedoor.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く